6月議会:本会議質疑を行いました!
6月議会:濱田市政に「公明党代表質問」を行いました!
◆ニュース◆公明新聞(6/26)に掲載されました!
本日より、6月議会が開催されました!
◆ニュース◆公明新聞(6/18)掲載されました!
歴史的遺産を生かそう/注目の今城塚古墳など視察/大阪・高槻市議会
高槻市議会公明党(灰垣和美幹事長)はこのほど、4月1日から一般公開された史跡「今城塚古墳」と、同古墳に併設されている歴史館を視察し、関係者と意見交換を行った。
同市には、まだ未発掘の前方後円墳もあるとされ、埴輪の出土数は日本一といわれている。こうした歴史的文化遺産を生かし、市を活性化する施策を立案するため、市議会公明党が視察を行ったもの。
特に、今回視察した今城塚古墳は、6世紀前半に築かれた淀川流域最大の前方後円墳。文化庁の研究によれば、継体大王(聖徳太子の直系の曽祖父)の陵墓とされているという。
視察後の意見交換で市側は、同古墳と歴史館の来場者数が計12万3000人を超え、予想以上に関心が高いと分析していることを報告。これに対して公明党側は「貴重な古墳と関連施設を市民だけではなく、全国に発信できるよう、PRの方法も工夫すべきだ」と述べ、ホームページの充実などを求めた。
終了後、灰垣幹事長らは「市内からは『大化の改新』の立役者・藤原鎌足の陵墓とされる古墳も見つかっている。歴史的遺産の多い地域であるという事実を周知する施策を検討したい」と語っていた。【公明新聞記事】