高槻市の芥川に架かる城西橋東側の坂道に先ごろ、通学児童らの安全を確保するガードレールが設置され、地域住民や学校関係者から喜ばれている【写真】。
ガードレールが設けられた坂道は小学校の統廃合に伴って、新たに同市庄所地域の通学路として指定された道で、児童らの安全を確保するために設置を求める声が上がっていた。
こうしたことから、公明党の林啓二府議と吉田忠則市議が各関係当局に働き掛けてきた。住民らは「安心して通学させることができるようになり、感謝している」と語っていた。 <公明新聞2008年9月19日掲載分>