吉田ただのり
大阪府議会議員 (高槻市・島本町)

公明新聞記事(ただのり分)

吉田ただのりとしての活動や実績で
公明新聞に掲載された記事を紹介します!

事故多発道路でポールなど交換/大阪・高槻市

掲載日:2021年12月12日

高槻市津之江町を通る市道芥川歩道橋線の石柱が先ごろ、反射板付きポールに交換。出会い頭の事故を注意する看板も移設されました【写真】。同所では夜に自転車などが石柱にぶつかることも。また自転車同士の接触事故も多発。公明党の吉田忠則市議は市に対応を求めていました。

清水池公園内に椅子4基設置

掲載日:2020年07月05日

昨年8月、清水池公園内にある東屋において、椅子などを設置することで、少し休憩ができる環境にして欲しいとのお声があり、市当局に検討していただきました。4基の椅子が設置され、特に女性や子ども達の居場所、憩いの場として、利用されています。

清水池公園ベンチ

清老朽化した木製で改修進む

掲載日:2020年01月05日

高槻市津之江町3丁目にある水路緑道の木製デッキがこのほど一部改修され、近隣住民から喜ばれている。この場所は2000年に開設され、多くの地域住民に長年、親しまれてきた。しかし、デッキは老朽化で腐食が進み、損傷が目立つように。「つまづくと危ないので、何とかしてほしい」と声が上がっていた。こうした相談を受けた吉田忠則市議は市対応を求め、今後順次、改修工事が進められることになった。住民の御手洗三千代さんは「これで安心です」と話していた。

デッキ写真
実績手帳/
市道沿いの老朽化した側溝整備
掲載日:2016年02月14日
摂津荘園工事写真
高槻市津之町2丁目にある市道沿いの側溝がこのほど、160メートルにわたって整備されました【写真】。公明党の吉田忠則市議が老朽化した側溝の整備を市に要望。今回を含め、約5年かけ計1キロ区間が改善されました。

 


 

実績手帳/
熱感知装置で高齢者見守る
掲載日:2015年8月23日

熱感知センサー写真高槻市は、高齢者を見守る「熱感知センサー」の設置事業を昨年度からスタートさせ、住民から好評を博しています【写真】。  同事業は65歳以上の一人暮らしの高齢者が対象で、24時間以内に人の動きを感知できない場合、警備会社が通報を受け安否を確認するもの。月額834円(一部無料)。公明党の吉田忠則市議が定例会を通し提案しました。 


実績手帳/
悪臭漂う住宅街の排水路を改良

掲載日:2014年9月14日
   
高槻市津之江町の住宅街を通る排水路がこのほど、約70メートルにわたって改良され、住民から喜ばれています【写真】。
この水路は排水がたまり、悪臭を放っていました。
住民の前田千代枝さんから実情を聞いた公明党の吉田忠則市議が市下水河川事業課に改善を要望していました。
  前田さんは「臭いがなくなり、うれしいです」と語っていました。

ネットワーク公明/ 

浸水被害防ぐブロック塀を設置/大阪
掲載日:2014年8月31日

 高槻市津之江町の市道にこのほど、水路からの浸水を防ぐブロック塀が高さ0.5メートル、延長10メートルにわたって設置された【写真】。
 この市道は、2012年夏のゲリラ豪雨で水路の水があふれ、付近の住宅に床下浸水の被害が起きていた。

近くに住む高橋正幸さんから実情を聞いた公明党の吉田忠則市議は、市下水河川事業課に浸水対策を働き掛けていた。

自治会長の堀正行さんは、「安心感が高まったと地域でも評判」と笑顔で語っていた。
 


 あのまちこのまち/
長年放置された市有地が花壇に/大阪・高槻市
掲載日:2013年11月08日

高槻市川西町3丁目でこのほど、長年、手付かずだった市有地が整備され、新しく花壇として生まれ変わり、住民から喜ばれている。 

この場所は、雑草が生い茂り、自動車の廃タイヤなどが捨てられていた。
地元老人会の五十嵐寅吉会長から「地域の景観美化を進めてほしい」との相談を受けた公明党の吉田忠則市議は、市下水河川事業課に環境整備を要望していた。五十嵐会長は「地域でも、きれいになったと評判」と語っていた。


駅の安全対策を求める/
党高槻市議団が太田国交相に
掲載日:2013年07月18日

 太田昭宏国土交通相(公明党)は先ごろ、大阪・高槻市議会公明党議員団から、JR高槻駅のプラットホーム増設に伴う安全対策について要望を受けた。同議員団の藤田頼夫団長、岡糸恵幹事長、吉田忠則副幹事長のほか、公明党の樋口尚也衆院議員が同席した。     

 

藤田団長は、「新ホームは貨物や特急電車が通過するため危険」と述べ、ホームドア設置と特急停車駅化を求めた。太田国交相は要望事項に理解を示した。
 


 

あのまちこのまち/
危険な側溝を整備し安全に/大阪・高槻市
掲載日:2013年07月05日

高槻市東五百住町にある市営バス「登美の里」停留所にこのほど、側溝のふたを固定する工事が完了し、地域住民から喜ばれている。これまでは、側溝の上に鉄製のふたが置いてあるだけで、住民から「鉄板がずれて危ない」との声が上がっていた。
こうした実情を聞いた公明党の吉田忠則市議は市に安全対策を立てるよう働き掛けていた。
近くに住む笠井君子さんは「安全になり、周囲からも評判です」と語っていた。
 
  

 

あのまちこのまち/
駐車場にハート・プラスマーク/大阪・高槻市

掲載日:2012年08月24日

高槻市の今城塚古代歴史館の駐車場にこのほど、内部障がい者への理解を求める「ハート・プラスマーク」などを表示した案内板が設置された。

このマークは、心臓や腎臓、呼吸器など外見では分かりづらい、身体内部に障がいや疾患がある人が優先的に駐車できることを示すもの。
公明党の吉田忠則市議が2007年の7月定例会で、公共施設の駐車場にハート・プラスマークの表示を提案するなど一貫して推進してきた。
同歴史館の森田克行館長は「内部障がいがある人にも気兼ねなく利用してほしい」と語っている。


あのまちこのまち/
児童発達支援事務所が好評/大阪・高槻市
2012年07月04日


高槻市子育て総合支援センター「カンガルーの森」に、今年4月から開設した、児童発達支援事務所が利用者から好評を博している。
この事務所では、子どもの発達に不安を持つ保護者に対して、身体的な成長の目安に関することや、さまざまな児童福祉制度の利用について相談を受け付けている。
窓口での相談は予約制で、月曜から土曜日の午前9時から午後5時まで。利用者からは「子どもを連れて気軽に相談できるので、本当にありがたい」との声が寄せられている。
同支援事務所の設置については、市議会公明党が2010年3月の定例本会議などを通じ、発達障がいに関する専用窓口の開設を提案するなど、一貫して推進してきた。

(市広報特別号抜粋)
 
 
 
 
 

 


  “おいしい店”並ぶ魅力的な街に/成果挙げる応援プロジェクト 府内で初/初期工事費 50万円まで助成/10年度から 新規出店の飲食店など対象/大阪・高槻市

掲載日:2012年06月30日

“おいしい店”が並ぶ魅力的な街をめざそうと、大阪府高槻市が行っている「おいしいお店応援プロジェクト(地域商業活性化創業・個店支援事業)」が成果を挙げている。このプロジェクトは2010年度にスタートしたもので、新たに飲食店や食品小売店を出す個人・中小企業経営者に、初期工事費の一部を助成するなどの支援を行うもの。市議会公明党(岡糸恵幹事長)の吉田忠則議員が推進してきた。

「おいしいお店応援プロジェクト」は、融資相談員など専門家による審査を通過した場合、市が初期工事費の50万円までを助成するほか、市の広報や公式ホームページで店舗を紹介するサポートも行う。こうした支援は、府内の自治体では初の取り組みで、全国的にも珍しいという。
助成を受けるには、(1)飲食店または食品小売店を出す個人・中小企業経営者(2)JR高槻駅付近の「アクトアモーレ店舗会」など、市内にある22の商店街とその周辺地域内の新規出店者(3)出店に必要な保健所の営業許可などの法的裏付け――の三つの条件を満たす必要がある。
10年度から始まった同プロジェクトでは、これまで9店舗が新たにオープン。そのうちの一つが、権田和徳さんが経営する料理店だ。権田さんは当初、駅前に3店舗目の出店を計画していたが、予想以上に店舗改装費が掛かることから断念した。しかし、昨年4月ごろ、知人からプロジェクトの内容を聞き、出店を決意。市の審査を通り、50万円の助成を受け、晴れて7カ月後に和食をベースにした料理店「蓮華」を阪急・高槻市駅付近にオープンさせた。

権田さんは、「このプロジェクトのおかげで、店を開くことができ、今では店の利益が当初の1・5割増しになり順調です。高槻市が好きで住んでいる従業員と共に、この街に恩返ししていきたい」と意欲を示していた。
このほかの8店舗も「経営は全て好調」(市産業振興課)という。3年目となる今年度は11件の応募が寄せられ、うち5件が今月11日、市の審査を通り助成対象者に決定した。同課の楠直人課長は「魅力ある飲食店が商店街の核となり、集客力アップにつながっている」と語っていた。
同プロジェクトについては、吉田議員が09年10月の市議会決算審査特別委員会で新規出店者に使いやすい助成事業の導入を提案するなど、一貫して推進してきた。


あのまちこのまち/
市営バス停に待望の屋根が設置/大阪・高槻市

掲載日:2011年08月26日

高槻市営バスの東庄所バス停にこのほど、屋根が設置され、利用者などから喜ばれている【写真】。
この屋根の設置は4年ほど前に、利用者や地域からの要望として声が上がっていたが、土地の所有者との交渉が難航。
このため、市議会公明党の吉田忠則議員が折衝を重ねる一方、バス停が府道16号沿いだったこともあり、林啓二府議とも連携し、実現に向けて奔走していた。
設置後、バスの利用者は「ようやく屋根が設置された。公明党が願いをかなえてくれてうれしいです」と話していた。


あのまちこのまち/
交差点周辺の歩道を拡幅・整備/大阪・高槻市

掲載日:2011年06月10日

高槻市登美の里にある交差点周辺の歩道がこのほど、拡幅・整備され、近隣の住民から喜ばれている【写真】整備される以前の歩道は、極端に狭い上、歩道と車道を区切る柵もなく、自転車と車の接触事故が頻繁に起こっていた。そこで昨年、地元・登美の里第2自治会の森頼子会長が改善を求める署名運動を展開。この署名を基に市議会公明党の吉田忠則議員が市道路維持補修課に安全対策を要望し、歩道の拡幅、安全柵の設置などが実現した。
近くで美容院を営む太田美代子さんは「大変事故が多い交差点だったので、安全になりうれしい」と話していた。

 

 
あのまちこの街/
川沿いに転落防止柵を設置/大阪・高槻市
掲載日: 2009/05/29
高槻市内を流れる女瀬川沿いの津之江4号橋から津之江公園までの約250メートル区間に先ごろ、転落防止柵が設けられ、地域住民から喜ばれている【写真】。
この柵が設置された区間は、同川に沿って走る道路の幅が狭く、通行車両を避けようとして転落する事故がたびたび起きていた。
こうした実情を住民から聞いた市議会公明党の吉田忠則議員が、流域の自治会長らの署名を添え、市側に安全対策を講じるよう要望していた。
吉田議員は「地域の住民から喜びの声が寄せられている。安全な街づくりに今後も力を注ぎたい」と語っていた。
  

 
あのまちこの街/
安全確保へ路側帯など移設/大阪・高槻市
掲載日: 2008/06/20
高槻市立津之江小学校の通学路で、路側帯と横断歩道が先ごろ移設され、関係者から喜ばれている【写真】。
これは、地元住民らでつくるボランティアグループ「津之江っ子見守り隊」(中村卓子代表)から要請を受けた公明党の吉田忠則市議が、高槻警察署などに要望し実現したもの。
これまで、通学時間帯に交通量が多い同小学校側に路側帯と横断歩道が敷設されていたのを、今回、同校から道路一本隔てた南側に移した。
「津之江っ子見守り隊」の一員として週1回、安全指導活動に参加している同市議は、「地域への貢献を重ね、信頼の輪をさらに広げていきたい」と語っている。
 
 

 
市民の“憩いの場”に/
防災ステーションと一体 清水池公園が好評/大阪・高槻市
掲載日: 2009/06/03
大阪府高槻市が一級河川・芥川の堤防沿いで建設を進めていた「清水池公園」が今春オープンし、市民の憩いの場として好評を博している。市議時代から定例会質疑などを通じて設置を推進してきた公明党の林啓二府議が、吉田忠則市議や住民らとともに先ごろ現地を訪れた。 同公園は、河川がはんらんした際に救援拠点となる「防災ステーション」(2007年7月完成)と一体で整備が進められていたもので、広さは2.2ヘクタール。 敷地内には、ボール遊びなどが楽しめる自由広場のほか、ストレッチなど健康遊具を備えた広場等を配置。また、周辺には、クスノキ、ケヤキ、ツツジ、アジサイなどの木や草花もふんだんに植栽している。 林府議は、「普段は憩いの場だが、災害時には避難場所になる施設。住民の方々に喜んでもらえてうれしい」と語っていた。

あのまちこの街/
通学路にガードレール設置/大阪・高槻市
掲載日: 2008/09/19
高槻市の芥川に架かる城西橋東側の坂道に先ごろ、通学児童らの安全を確保するガードレールが設置され、地域住民や学校関係者から喜ばれている【写真】。 ガードレールが設けられた坂道は小学校の統廃合に伴って、新たに同市庄所地域の通学路として指定された道で、児童らの安全を確保するために設置を求める声が上がっていた。 こうしたことから、公明党の林啓二府議と吉田忠則市議が各関係当局に働き掛けてきた。住民らは「安心して通学させることができるようになり、感謝している」と語っていた。

 
 あのまちこの街/
安全確保へ路側帯など移設/大阪・高槻市
掲載日: 2008/06/20
高槻市立津之江小学校の通学路で、路側帯と横断歩道が先ごろ移設され、関係者から喜ばれている【写真】。 これは、地元住民らでつくるボランティアグループ「津之江っ子見守り隊」(中村卓子代表)から要請を受けた公明党の吉田忠則市議が、高槻警察署などに要望し実現したもの。 これまで、通学時間帯に交通量が多い同小学校側に路側帯と横断歩道が敷設されていたのを、今回、同校から道路一本隔てた南側に移した。 「津之江っ子見守り隊」の一員として週1回、安全指導活動に参加している同市議は、「地域への貢献を重ね、信頼の輪をさらに広げていきたい」と語っている。

はんらんに備えを/
河川防災ステーションで 初の活用訓練実施/大阪府高槻市
掲載日: 2008/03/21
大阪府高槻市内を流れる一級河川・芥川沿いに設けられている「河川防災ステーション」で8日、同ステーションの活用訓練が初めて行われた。これには、地元の津之江・東五百住地域の住民らが参加。また開会式には公明党の林啓二府議、吉田忠則市議が出席し、訓練の模様も視察した。 同ステーションは昨年7月、府内で初めて設置されたもので、河川のはんらんが迫った際に対応するための司令室や機材倉庫を完備しているほか、ヘリポート基地も併設。また、通常時はコミュニティーセンターとして、住民が利用できる会議室や和室も設けられている。 この日の訓練では、府茨木土木事務所や高槻市道路河川室の職員らを講師に、同ステーションにある機材等を使って土のうをつくり、積む作業を体験したほか、炊き出しの訓練も行われた。 同ステーションが設置されている芥川は、台風などの影響で過去2回はんらんし、甚大な被害をもたらした経緯がある。こうしたことから、林府議は、高槻市議時代からコミュニティー施設と兼用できる河川防災ステーションの設置を推進。また、今回の防災訓練についても、昨年10月の府議会本会議で、「防災ステーションというハードを使いこなすための防災訓練等の実施を」と訴えていた。