高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から

通称番田川

□ホームページ □登町 □防災・減災 安全実績ナウ 安心実績ナウ / 2021年8月16日

水路の敷地内 改善進む

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連続的に発生した台風の影響から、各地で水害などが発生し被災、避難された皆さまに心からお見舞いを申し上げる思いです。

本市においても、山間部では土砂災害が発生すおそれから、避難指示が発令されました(昨日、一部を除き発令解除)、どうか引き続き災害情報などにご注意いただければと思います。

私の住む地域では多くの水路や河川があります。これまでも市等による雨水貯留施設の整備や河川堤防の点検などが行われてきたところですが、過去の集中豪雨による浸水被害などが再発しないか、風水害など大丈夫だろうか、心配でパトロールを行う週末となりました。

過去のあきひログ「通称番田川」でご紹介してきましたが、地元に整備されている水路です。自治会の皆さまから改善のご要望を何度もいただき、都度お応えしてきました。

2008年の集中豪雨での浸水被害対策に関連して、水路の流水整備のための構造物改善や、それに伴う周辺道路の整備、衛生面を考慮しての水路のり面の除草、2017年の台風21号での倒木の処理や雑木処理。

また最近では、雑草の繁茂を抑制する対策としての防草シートの設置、今後も除草作業を迅速に進めるため公社の一部管理地と市との協定手続き等。

すべてのご要望に対応させていただき、今回も自治会内の、水路敷全面の除草作業が完了したところです。自治会の皆さまの喜ばれるお顔が目に浮かぶ思いです。(№661)

さらに今後は、水路敷地内において年一回の定期除草地に指定いただき、市の担当課、関係者の皆さまにも大変お世話になりました。本当に感謝です。

これからも災害に強いまち、安全・安心な地域を目指して活動していきたいと思います。 

日本再生へ新たな挑戦⑤

□公明新聞 党活動 / 2021年8月14日

災害に強い「防災大国」めざす 今月2日(月)付の公明新聞より

災害に強い防災大国めざす■総事業費15兆円、5年で対策加速

近年は気候変動による豪雨など、各地で自然災害の激甚化・頻発化が相次いでおり、国民の誰もが災害のリスクにさらされています。南海トラフ巨大地震などの大規模地震の発生も危惧されています。

これを踏まえ公明党は「防災・減災・復興を政治の主流に」と訴え、より強靱なハード・ソフト対策や被災者支援の強化などを進めてきました。

政府は、公明党の主張により2018年度から20年度まで「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」を実施。河川堤防のかさ上げや河道掘削、災害拠点病院の耐震化、危険なブロック塀の撤去や改修など、緊急対策を実施してきました。

さらに現在、21年度から5年間で総事業費15兆円規模に上る「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」がスタート。風水害・大規模地震への備えやインフラの老朽化対策など計123項目に重点的に取り組み、完了時期の前倒しなどを図ります。

この加速化対策は、政府の「骨太の方針」に、“3か年緊急対策後も中長期的視点に立って具体的数値目標を掲げ計画的に取り組む”と明記されたことで実現しました。

この表記は「骨太の方針」当初案にはなかったのですが、緊急対策の拡充・継続を訴える公明党の強い主張が実り、加えられました。

コロナ下でも災害は待ってくれません。災害に強い防災大国・日本の構築をめざし、公明党は対策をさらに加速させていきます。

■「流域治水」で水害に備える

これまでの水害対策は、河川や下水道、砂防施設などの管理者である国や自治体が主体で取り組んできました。

しかし気象庁によると、「滝のように降る雨」とされる1時間に50ミリ以上の雨の年間発生件数は、2011~20年が平均334回で、1976~85年の約1・5倍に増加。想定を超える豪雨災害が相次いでいます。

こうした事態から住民の命を守るには、ダムや堤防を基本に、なるべく水をあふれさせないという従来の治水対策の考え方を変える必要があります。

そこで、河川や水利施設の関係者に加え、流域の住民や行政が一体で取り組む「流域治水」へ対策を転換します。

流域治水は、ダムや堤防に加え、洪水時に流水を一時的にためられる遊水池を整備するなど、水をあふれさせる場所をあえて設け、流域全体で水を受け止めて水害を減らそうとする方法です。

必要な法整備に向け、今年4月末には、公明党の推進により河川法や都市計画法などの関連法が一括して改正されました。政府は、全国に109ある1級水系について、治水計画の全面的な見直しに着手しています。

■老朽インフラ修繕、予防型に

高度成長期以降に整備された道路や橋などのインフラが今後、加速度的に老朽化していきます。適切に対応しなければ、修繕費など中長期的なコスト増を招くのは明らかです。

そこで、不具合が発生した後に修繕する従来の「事後保全」ではなく、劣化が少ないうちに補修する「予防保全」に対策を転換し、将来にかかる維持管理・更新費用を抑制していきます。

2018年度でみると、今後の維持管理・更新を事後保全で行った場合、30年後にはその費用は約2・4倍に増加しますが、予防保全に転換した場合は、約1・3倍に抑制され、1年当たりの費用は約5割縮減できるとの試算があります【グラフ参照】。

■避難情報、分かりやすく/被災住宅の再建後押し

災害時の迅速な避難につなげるため、改正災害対策基本法が公明党の推進で4月に成立。自力での避難が難しい高齢者や障がい者ら災害弱者ごとの「個別避難計画」の作成が市区町村の努力義務となりました。自治体が発令する避難情報についても、「避難勧告」を廃止して「避難指示」に一本化され、分かりやすくなっています。

鍵屋一・跡見学園女子大学教授は「政党の中でも、防災・減災の主流化を掲げる公明党の訴えが改正の後押しになったことは間違いない」と評価しています。

また、被災者の「住まい」の再建を後押しするため、昨年11月には、地震や風水害などで被災した住宅の再建に対する支援金の支給対象を拡大する改正被災者生活再建支援法を成立させました。

今後は、女性の視点を生かした防災対策や防災人材の育成なども進めていきます。

日本再生へ新たな挑戦④

日本再生へ新たな挑戦③

日本再生へ新たな挑戦②

日本再生へ新たな挑戦①

2つの改善

□深沢町 安全実績ナウ / 2021年8月1日

市バス停留所停付近が降雨時に冠水 自治会の要望を受けて

20210731_233715700_iOS府営深沢住宅前を通る市バスの停留所。降雨時このバス停周辺が冠水するので困っていると地域の自治会関係者からご相談をいただきました。

早速、現地を確認した上で市の担当課に相談。

担当課の方でも、測量をはじめ現地調査を行っていただきました。道路に問題はなく、まず要因として考えられるのは、道路と歩道の間にあるグレーチングが設置される側溝内部の状態です。

雨水が流れる方向は少し南に下がって、信号機のある交差点を西へ、次の交差点を北に向かい西大冠水路につながっているとのことです。

側溝内をカメラなどで撮影した写真を確認させていていただくと、相当の土砂等が堆積していることが判明。そこで、側溝内の清掃を実施いただいたのが改善の一つ目です。(№656)

おそらくこの清掃だけでも雨水の処理能力は改善されていると思いますが、道路側から側溝内に流れる雨水の間口が2箇所だけなので、この間口を増やす改善計画を示していただき、近日中に工事の実施日を決定される予定とのことです。実施されれば、二つ目の改善となります。

これらの改善策を実施することで、今後の冠水状況の様子を確認することになりました。昨日も午後から強い雨が降りました。どうか自治会関係者や住民の皆さま、市バスご利用の皆さま、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

7月の街宣活動スタート

□ホームページ □街宣活動 党活動 高槻市HPへリンク / 2021年7月10日

ミニ宣運行から駅前において

20210709_130135000_iOS9日(金)、小雨降る中、灰垣議員とともに“ミニ宣車”で地元地域を回り、その後、“阪急高槻市駅前”で街頭演説を行いました。

地域を回りながら、お手を振ってのご声援や、駅前でもお声かけをいただき勇気百倍の思いでした。

さぁ、7月の街宣活動のスタートです。皆さま、本当にありがとうございました。

街頭演説で私の方から・・・

はじめに、熱海市での土石流等の被害よる被災者の皆さまに、心からのご冥福とお見舞いを。

本市も、この6月で“大阪府北部地震”より丸3年。被災経験を教訓とし風化させることなく、これからの防災・減災活動に生かしていきたいと。

また、西日本でも線状降水帯より大きなリスクを心配するところ、「備えあれば憂いなし」で、適切な避難をはじめ、これからさらに、自助・共助・公助の意識高揚が重要かと。

特に私の方で行った、6月議会での“これからの危機管理について”の一般質問をご紹介。今年度、市長直轄の危機管理室の発足に、市民の生命と財産を守る取り組みに対して期待を込めての質問・要望を。

そして、注目されるコロナワクチンの取り組みについて、本市も高齢者からの接種において、特に基礎疾患をお持ちの方が多いことを前提に、医師会等のご協力をいただき“個別接種”の取り組みを医院等180箇所の設置からのスタート。また、“集団接種”も補完的に3箇所の会場設置を進めてきたこと。

当初は電話がつながりにくい、予約が取れないとのお声を頂戴し、公明党議員団としても“緊急要望”の活動を行いながら、多くの対策が進んできたことをご紹介させていただきました。

今後も、接種できる機会の強化をはじめ、希望する高齢者の皆さまへ着実に2回の接種を行い、接種券については計画前倒しによる段階的な送付を行い、現在、国からのワクチン供給量が調整されていることから、59歳以下の皆さまへはご心配をおかけしますが、接種スケジュールが決まり次第、公表し接種体制を拡充しながら進めていくことをアピールさせていただきました。

〔高槻市ホームページ〕

国からのワクチン供給量の減少に伴い、59歳以下の方の予約・接種のスケジュールが未定となっています。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、まん延防止等重点措置に伴う要請がなされています。

締切8月31日必着

高槻市HPへリンク / 2021年7月8日

高槻市事業者応援緊急給付金(新型コロナウイルス感染症対策)について

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今日も雨ですね。どうか外出時などはお気を付けいただきたいと思います。

“蔓延防止等重点措置”の期限が今月11日までとなっていましたが、高齢者への2回目のワクチン接種が終わるまでは徹底した感染防止対策が必要だとして、大阪府は7日、政府に対し重点措置の延長を要請することを決める方針のようです。

徹底した感染防止対策は重要なこと。しかし、経済的には難しい判断だと感じます。“雨降って地固まる”ことを信じたいですね。

本市の事業者の皆さまも頑張っていただきたい・・・

市ホームページに、「高槻市事業者応援緊急給付金(新型コロナウイルス感染症対策)について」が、市独自施策としてご案内されています。

高槻市は、新型コロナウイルス感染症を受けながらも、事業継続に取り組む市内の中小企業・個人事業主を応援するため、新たな給付金を創設致しました。

給付金の額は1事業者につき10万円 (※1事業者1度限りとなります)

受付期間は、令和3年5月31日(月曜日)から令和3年8月31日(火曜日)午後5時15分までに郵送で必着です。

大きな水溜まり解消

□ホームページ □西冠3丁目 党活動 安全実績ナウ / 2021年7月3日

東部排水路沿い歩道の再舗装が完成

B9312363-3831-46E5-9F35-8439A9666844今年3月11日、あきひログにて、相談者から喜びの声「大きな水溜まりの解消対策を」をご紹介させていただきました。

東部排水路沿いの一部歩道は降雨時、大きな水溜まりができ、通行に支障を来しているとのお声をいただいていました。

この時は、排水処理をするために溝を追設してもらい一定の評価をいただき、相談者から喜びの声をいただきました。

その後、再度の声として、「改修した個所の北側にも大きな水溜まりできるので困っている」とのこと。

過日の雨の日、現地確認を行い市の担当課に再度相談。調査の結果、幅員が大きく中低になっていることが判明。

今回は、同じような溝の追設ではなく、歩道全体を再舗装し完成したところです。(№650)

元々この歩道は、景観に配慮してかデザイン色で舗装されていましたが今回は、歩道の消耗度合いも考慮し、コスト重視で標準的な黒色舗装としていただきました。(3箇所を断続的に計約100m)

この日も雨でしたので早速、現地を確認。連絡くださった方からも大変に喜んでいただき嬉しく感じた次第です。これで安心して通行できますね。関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

受付再開

□ホームページ 党活動 高槻市HPへリンク / 2021年7月1日

大規模接種センターで必要な接種券

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今日から7月、雨模様ですので外出の際はお気をつけて・・・

市ホームページより、国または大阪府の「大規模接種センター」での接種のための新型コロナワクチン接種券発行申込(18歳から59歳の方)の受付について※受付再開 が案内されています。

受付再開日時  令和3年7月1日(木曜日)午前9時から

受付後、7月6日(火曜日)以降に順次発送予定です。

 

※60歳から64歳の方は、7月5日に接種券を発送予定であるため、対象外とします。

※対応可能件数に達した場合は受付を終了します。

6月19日(土)の“あきひログ”「大規模接種ご希望の方へ」でご紹介させていただいた本市の取り組み、“国または大阪府の「大規模接種センター」での接種のための新型コロナワクチン接種券発行申込(18歳から64歳の方)の受付について”は、申込件数が対応可能数を超えたため、受付を一時中止させていただきますとご案内〔市ホームページ21日(月)〕、再開する場合は、本ホームページなどでお知らせしますとされていましたが、7月1日午前9時から再開されます。

これからの危機管理について

□一般質問 □防災・減災 議会活動 高槻市HPへリンク / 2021年6月29日

6月定例会の最終日20番目

一般質問「これからの危機管理について」25日(金)、「これからの危機管理について」一般質問をいたしました。原稿をもとに質問と答弁を紹介させていただきます。長文になりますがどうかご容赦願います。

後日、会議録として市議会ホームページに掲載されます。

〔1問目〕

公明党議員団の吉田章浩でございます。

通告により「これからの危機管理について」を一般質問させていただきます。2021年度3月、施政方針として発表されました、濱田市長直轄の危機管理室が、その必要性、重要性から今年度、発足いたしまた。

今回の質問として「庁内体制について」、「防災、減災対策の課題整理について」、「取り組みへの期待と課題について」、「全庁的な危機管理、リスク管理について」、それぞれ、これからの市民の安全・安心の構築に向けて期待を込めながらお聞きしていきたいと思います。

一般質問の通告をした日は、奇しくも、6月18日で大阪府北部地震発災より3年目を迎えた日でありました。

改めて、尊い命を亡くされた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々、今も復興に至っていない皆さまにお見舞いを申し上げます。3年前の教訓を私たちは忘れない、決して風化させてはいけないと痛感しています。

この3年間、地震や風水害等より、本市の防災・減災について、私たちは多くの取り組みを行なってきました。公助としての公共施設の耐震化をはじめ、民間への耐震化施策、ブロック塀の撤去等々、また、共助への防災訓練、防災セミナー、市民への情報提供のあり方など。

これらの経験より危機管理の重要性、自助・共助の意識向上が図られてきたものと感じています。

自然災害は、全国的にも地震や台風、豪雨による土砂災害、河川の氾濫による洪水の被害等々、自然の脅威を感じるところです。

災害発生時には、市民の生命と財産を守るべく、市議会としても市と呼応するため、多くの議論を重ね、先例集に「高槻市議会災害時等初動及び平常時等における行動マニュアル」として、地震・風水害対策の行動編及び感染症対策の行動編の構成で追記することができました。また、防災研修会や防災訓練も積極的に実施されているところです。

また、先の一般質問でもありましたが、現在は、新型コロナウィルス感染症の収束を目指し、「密閉・密集・密接を避ける」「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」などの感染対策を行いながら、国が発出した、3回に渡る緊急事態宣言を経験してきました。

蔓延防止等重点措置へ移行され、厳しい状況は続きますが、皆さんとともに乗り越えていきたいと思います。この取り組みにも危機管理の重要性を感じています。

今日までの様々な防災、減災対策の取り組みに評価をしながら、今年度、機構改革された市長直轄の危機管理室としての本格的なスタート、縦割りでない、組織横断的な機構改革に大きな評価と期待を寄せているところです。

本年3月定例会での公明党会派の代表質問より、危機管理部門を市長直轄とし、安全安心に関する施策のさらなる充実、危機事象に対する迅速かつ的確な対応を図るとの姿勢に期待を寄せながら、今まで、業務が災害時、非常時だけではなく、日常も相当な業務量になってきている体制の強化は必至で、機構改革によって課題の解消をどう考えていくのか等、質問をされました。

市長からは、毎年、全国各地で発生する地震や豪雨による自然災害、新型コロナウィルスの感染拡大などの危機事象の発生状況に鑑み、事前に取り組むべき施策の更なる推進を図るため、全庁一丸となった体制の強化が必要であり、有事の際には、速やかに的確な判断と対応が求められるため、日頃から、組織横断的な施策の研究や立案に取り組み、知識の蓄積や対応力の向上を図るなど、職員の能力向上が必要であるとのご答弁をいただきました。

また、今年度の機構改革では、危機管理室を総務部から独立させ、市長直轄の危機管理に特化した専門部局として発足されたところです。

危機管理室では、自然災害をはじめとする危機事象に対して、より迅速で的確に対応できる組織機構とし、トップマネジメントの充実を図っていくとのこと。機構体制では他部の職員を兼務・併任させ、安全で安心に暮らすことができるまちの実現を目指すとされました。

【質問①】

4月に発足したところですが、この約2か月間の取り組みや、これからの危機管理について、改めての質問になりますが1問目、お尋ねいたします。

まず、危機管理室としての役割や目標。また、事務分掌の内容、庁内体制と庁内連携、役割分担のあり方をお聞かせ願います。

〔1問目答弁〕

本市においては、大阪府北部地震を始めとするこれまでの災害の経験を踏まえ、国土強靭化地域計画や地域防災計画、業務継続計画等の防災諸計画の策定や見直しなどに取り組んでまいりました。

これらの計画を着実に実行するとともに、南海トラフ地震の発生が切迫していることや台風の大型化等に伴い激甚化している災害の発生状況を踏まえ、危機管理室を中心に、組織横断的な体制の下で施策を進めていく必要があり、この4月の機構改革において、危機管理室を市長直轄組織とするとともに、危機管理室の兼務併任職員として、各部の部長代理級職員12名を防災対策官として位置付け、新たな組織体制を構築したところです。

防災対策官については、市の危機管理全般を所管する危機管理室職員としての役割を担うと同時に、各部の防災政策を推進する役割を担っております。

次に、危機管理室の事務についてですが、平時においては、「防災、防犯その他危機管理の統括に関すること」及び「防災に係る計画の推進に関すること」と定めており、また、災害時においては、災害対策本部を立ち上げるなどの災害対応の中心的な役割を担っております。

今後の防災施策の立案や実施に向けては、全庁的に取り組む必要があることから、4月以降、危機管理室内に防災対策官会議を設置し毎回開催することにより、組織横断的な防災課題を共有するとともに、課題解決に向けた検討を進めるなど、市全体としての危機管理能力のレベルアップと防災施策の充実に向けた取組を進めているところでございます。

〔2問目〕

ご答弁をいただき、現危機管理室の体制と役割がよくわかりました。市全体としての危機管理能力のレベルアップと防災施策の充実に向けた取り組みについて期待をしています。

公明党議員団としても、今日まで防災、減災対策に関する多くの取り組み、要望を重ねてきました。

最近では、水防法が改正されたことによるハザードマップの見直し、全戸配布での周知、避難所の見直しをはじめ、避難所看板の変更による防災情報を確認できるQRコードの付加、スマートフォンでQRコードを読み取ることによりアクセスできる防災ポータルサイト「高槻防災」など、市民が求めるドアトゥドアの情報のあり方に、少しでも近づいていると評価したいと思います。

先日、3年目を迎えた「大阪府北部地震」、2018年6月18日7時58分発災、震度6弱の直下型地震が発災、被害状況は死者2人、負傷者40人、全壊11件、半壊247件、一部損壊22,515件、ブロック塀の倒壊等。

また、風水害による被害では集中豪雨や甚大な被害をもたらした台風21号など、未だ復興できていないところもある現状で、これからの危機管理体制が重要です。

2問目は、市長直轄の危機管理室として、事前に取り組むべき施策の更なる推進と、有事の際には、速やかに的確な判断と対応について質問していきたいと思います。

まず、「事前に取り組むべき施策の更なる推進として」、1問目で、ご答弁をいただきました「国土強靭化地域計画」や「地域防災計画」についてなど、お聞きします。

令和3年度の施政方針で市長が示された「まちづくりの3本柱の推進」の一つに、 「強靱なまちづくり」があります。「国土強靱化地域計画」に基づく、事前防災・減災に資する取組を推進する重要なテーマであります。

国は2021年から「防災、減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策」を進めています。その趣旨は、近年、気候変動の影響により気象災害は激甚化、頻発化し、また南海トラフ大地震をはじめ大規模地震の発生も切迫している状況。

高度成長期以降に集中的に整備されたインフラが今後一斉に老朽化することから、維持管理、更新を着実に実施する必要があるが、未だ予防保全型のメンテナンスサイクルは確立できておらず、適切に対応しなければ、わが国の行政、社会経済システムが機能不全に陥る懸念があると言われています。

本市も今年2月に「高槻市国土強靭化地域計画」として修正されたところで、基本目標として、国の基本計画を踏まえて、1.人命の保護が最大限図られること、2.市及び社会の重要な機能が致命的な障害を受けずに維持されること、3.市民の財産及び公共施設に係る被害の最小化、4.迅速な復旧復興などとされています。

この目標に対して、公助の取り組みを中心とした具体的な取り組みが示され、また、本市が進める計画には、大阪府北部地震を踏まえ、修正された地域防災計画があります。

地域防災計画では、公助として災害が発生した場合に備えた業務継続計画や受援計画などの位置付けに加え、自助・共助の促進についても位置付けられています。

これらのことから、「高槻市国土強靭化地域計画」での公助の取り組みに加え、地域防災計画に位置付けられている自助・共助を推進するとともに同時に進めなければならないとされています。

次に、「有事の際には、速やかに的確な判断と対応について」感じることは、特に、「新型コロナウィルス感染症対策」について、何人かの議員からもご質問をされました。

我が会派の五十嵐議員から詳細にありましたので、多くは触れませんが、国、府、及び市独自の支援策に一定の評価をしながら、コロナワクチンの対応についても、当初は、ワクチン供給量が少なかったことから、希望される高齢者の方々に対して受付での混乱もありましたが、市民の声や、公明党議員団として要望する支援策や、円滑なワクチン接種に向けて6回に渡り「緊急要望」を行い、これに対して日々、改善をしていただき、市長はじめ、職員の皆さまにも頑張っていただいております。

特に、医師会等の関係者の皆さまの、ご協力には感謝の思いです。

高齢者接種の7月末完了、64歳以下の皆さんへの接種の11月末完了を目指し、今後も、課題解消を図りながら、どうかよろしくお願い申し上げる次第です。これからが正念場だと思います。

64歳以下の方は高齢者に倍する対象者で、接種に関しては、混乱なく円滑に、安全で迅速に進めていただけるようお願いをしておきます。また、副反応等への対応も適切にお願いいたします。

【質問②】

さて、2問目の1点目は、事前に取り組む施策として、「高槻市国土強靭化地域計画」の計画策定の目的の中に、災害予防、災害応急及び災害復旧対策に関し、関係機関が処理すべき事務または大綱を定め、「高槻市地域防災計画」を策定し、防災活動の総合的かつ効果的な実施を図るとしている考え方について

2点目に、大阪府北部地震での総括、特に市民への意識啓発や具体の取り組みについて、3点目に1点目、2点目の質問について、今後の課題と組織横断的な危機管理室の課題について、それぞれお聞かせ願います。

〔2問目答弁〕

まず、1点目についてですが、高槻市国土強靭化地域計画は、「致命的な被害を負わない強さ」と「速やかに回復するしなやかさ」を持った「強靭な地域」をつくりあげることを目的としており、本市を強靭な都市とするため、主に公助を中心に、平時からの取組を幅広く位置付けた、都市づくりの方向性を示すものです。

一方、地域防災計画については、災害予防対策も含めておりますが、主に発災後の組織体制や関係機関との役割分担、地域防災力の向上などの自助共助の取組を含めた対応策をとりまとめたものです。

2点目の大阪府北部地震の総括についてですが、被災以前も地域防災計画の策定を始め、各種マニュアルの整備や防災関係機関との連携、市民への啓発や防災訓練の実施など、災害に対する備えを実施してきたものの、大規模には至らない災害への対応など、想定していなかった課題や検討するべき対策が浮き彫りになりました。

被災以降、避難所運営マニュアルの策定を全地区で取り組むなど、市民や地域との連携調整に係る課題を始めとする各種課題の解決に取り組んでおります。また、地域防災計画や業務継続計画等の見直しを進め、速やかな災害対応が図れるよう、計画の充実にも取り組んでいるところです。

3点目についてですが、災害の被害を最小限に抑えるためには、自助・共助・公助それぞれの対応力を高めることが必要です。まず、公助の取組として、発災時において円滑な災害対応を図るためには、平常時の行政機構において、事前の備えをいかに充実させるかが重要であると考えています。

また、南海トラフ地震の発生が切迫していることや激甚化する風水害に備え、高槻市地域防災計画と高槻市国土強靭化地域計画を本市の防災政策の主軸に据えて、両計画を適切に組み合わせながら、事前に取り組むべき施策をさらに推進する必要があります。

さらに、自助共助の取り組みとしては、生活必需品の備蓄や避難所場所の確認など市民自らの意識の高揚に加え、自主防災組織を中心に関係団体との連携を図り、コミュニティ防災への展開につなげるなど、地域の支援をさらに強化し、地域防災力の向上に取り組むことで、市民等と一体となった取組を進めていく必要があります。そのためには、地域において積極的に防災活動に取り組む団体を統括する組織の必要性も認識しております。

これらを実現するため、防災対策官会議を通じて防災意識を共有するなど、平時から全庁的なリスク管理を充実することで、有事の際には迅速な災害対応体制への移行を可能とするとともに、職員の危機管理能力を始め的確な判断力と対応力を向上させ、本市の危機管理体制のさらなる強化を図り、災害に強い強靭なまちづくりを推進して参ります。

〔3問目〕

ご答弁をいただき、本市の国土強靭化地域計画では、本市を強靭な都市とするため、平時からの取り組みを幅広く位置付けたこと。また、地域防災力の向上などの対応策を取りまとめられたこと。

大阪府北部地震の総括では、大規模に至らない災害への対応などを想定していなかった課題や検討すべき対象が明確になったことなど。

今後の課題については、被害を最小限に抑えるための、自助・共助・公助の対応力の向上、平時の事前の準備と計画のさらなる推進、備蓄、避難所、自主防災組織等の連携、市民と一体にとなった取り組みを挙げられ、こちらも着実に進めていただけるように期待をしています。

最後3問目は意見と要望といたします。

ここまで、市長直轄の危機管理室としての「これからの危機管理」としての取り組みに、重要性と期待を込めながら質問してまいりました。

横断的な組織体制において、市長のもと危機管理監を中心に、それぞれの防災対策官の皆さんが使命感を持って、市民の安全と安心を築いていただきたい。ともに築いてまいりたいと思っています。

特に、今後の計画策定が重要である「国土強靭化地域計画」についてお聞きしてきました。改めて、これからの危機管理について、原点である「自助・共助・公助」の大切さを感じる次第です。

その上で、公助には限りがあることから、これからの自助・共助の取り組みを地域との連携をしっかり図っていただくことをお願いしておきます。

当初の市長のご発言にもあり、今回、危機管理監からも「防災諸計画を着実に推進するためには、危機管理室中心に、全庁一丸となった体制のもとで、各種施策を進めていく必要がある」とご答弁いただきました。

私は、危機管理として事前に取り組むべき施策、また、有事の際には、速やかで的確な判断と対応として、自然災害への対応も勿論、重要な課題でありますが、本市全体の危機管理は幅が広く、安全・安心へのまちづくりも見過ごせないことだと思っています。そして、全庁が一丸となって取り組んでいただいているものと感じています。

1問目のご答弁では、防災対策官については、市の危機管理全般を所管する危機管理職員としての役割を担うと同時に、各部の防災施策を推進する役割を担っているとありました。

改めて危機管理について考えてみますと、一般的に事業の目標達成や事業継続を脅かすような危機が発生した際に、その影響を最小限にとどめると共に、危機的状況からいち早く脱出し、正常状態への回復を図るための管理活動、ここで言う、有事の際の速やかで的確な判断と対応が大切なことです。

一方、近い将来から遠い将来まで、これから発生するかもしれないリスクを洗い出し、整理し、それらのリスクを回避するための管理活動を、事前に取り組むべき施策とし強力に進めていただけるようお願いいたします。

ここから少し、安全・安心なまちづくりと全庁的な幅広い観点から、「これからの危機管理について」考えてみますと、私が思うリスク管理、事前に取り組むべき施策では、例えば、出水期に入り、台風の影響による河川や土砂等の点検、避難所の整備、ハザードマップでの危険個所確認など。

また、熱中症対策についても、以前、駅前にドライ型ミストを設置していただきましたが、今夏に向けても消防救急体制の取り組み、整備が重要です。

水道事業でも、一部浄水場等での水道水の市民への開放や、給水車の整備など、災害に向けての取り組みができています。

水分補給の大切さから今後、移動式の給水スポットやマイボトルに給水できるウォータークーラーなど公共施設に設置することも大事な取り組みになってくるものと考えています。

さらに、市営バスも除菌対策など、新型コロナ感染拡大の対策などが行われています。今後も継続してお願いしたいと思います。また、交通安全対策や防犯活動も大切な取り組みです。

まだまだ、他にもたくさんありますが、どうか「備えあれば憂いなし」をどこまでも目指していただきたいと思います。

また、危機管理としての、有事の際の速やかな対応においては、特に消防活動など、市民の生命と財産を守る取り組みを日々、行っていただいております。引き続きよろしくお願いいたします。

教育現場においては、児童生徒の教育向上に取り組みながら、いじめや不登校問題、学校生活ガイドラインに基づいた感染症対策、さらに2月にありました、小学生が体育の授業中に亡くなられたことなど、心より、ご冥福をお祈り申し上げます。経緯はお聞きしましたが、結論はまだ出ていません。ご遺族に寄り添いながら、今後もしっかりと再発防止を含め対応に当たっていただきたいとお願いするものです。

「これからの危機管理」として、危機管理室としての役割、それぞれの現場での役割、行政全体としての役割、全庁一丸となって、市役所は市民の役にたつ所としての日常と並行して、危機に直面しないような事前の対策、直面した時の適切な対応などよろしくお願いしたいと思います。

議員提出議案第2号「高槻市議会会議規則中一部改正について」20210624最後に改めて、市長直轄の危機管理室として、事前の取り組み「国土強靭化地域計画等」を着実に進めながら、全庁的に本市の危機管理事象の様々な課題に対して、どこまでも安全・安心が構築できることを目指して、取り組んでいただけますことをお願いして一般質問を終わります。

このほか、3日目(24日)の本会議では、議員提出議案として「高槻市議会会議規則中一部改正について」を議会運営委員会の総意より、委員長として提案し採決の結果、可決されました。

6月定例会は25日、閉会となりました。令和3年6月高槻市議会定例会の閉会に当たって、濱田市長が本会議場で述べた内容

雲はどうしてできるの?

□公明新聞 党活動 / 2021年6月23日

水蒸気上昇気流で空へ 小さな水の粒集まってできる

F8B9CBB6-BA15-45D9-859D-98A585082F5A公明新聞(18日付)より、“こども”のコーナー「雲はどうしてできるの?」、自然を学んで子ども達に伝えられたらいいですね。

“空に浮かんでいる雲。いろいろな形がありますね。梅雨にはたくさんの雲で空が覆われます。雲ができる仕組みや種類について、気象庁天気相談所の寺坂義幸さんに教えてもらいました。

雲は小さい水の粒が集まってできています。お風呂の湯気も雲と同じ原理なんです。ですが、「湯気は水とは違う」と感じる人もいるかもしれません。

実は、水は周りの温度や圧力の変化によって固体(氷)、液体(水)、気体(水蒸気)の三つの状態に変化します。湯気は水蒸気が水になる途中の姿で、気体のように見えますが、液体の状態。お風呂の天井の水滴は、湯気が天井に触れて冷やされ、水になったものです。

■(水蒸気)上昇気流で空へ
■(小さな水の粒)集まってできる

雲ができるような上空は地上よりも温度が低いので、地上の水蒸気を含んだ空気が上空に上がると、冷やされて水の粒になります。この粒の直径は約0・02ミリ。人間の髪の毛がだいたい直径約0・1ミリなので、この粒はその5分の1程度の大きさです。

この水の粒が集まって雲になっているのです。水蒸気を上空まで運ぶのは上昇気流(風が上に向かって吹くこと)と呼ばれる空気の流れです。

雲を作る水の粒は雲の中で周りの粒と合体して徐々に大きくなり、直径が1ミリくらいになると上昇気流の力では浮かんでいられなくなって、地上に落ちてきます。これが私たちが目にしている雨です。

6A51F634-18FC-4984-B929-0EB875A8B8C7雲には、さまざまな形がありますが、基本的には「十種雲形」という10種類の形に分類されます【イラスト参照】。

空を下層(地表から高度2000メートル)、中層(高度2000~7000メートル)、上層(高度7000メートル以上)の三つの層に分けて考えると、それぞれの層には3種類ずつの雲があり、計9種類の雲に分類できます。

下層には積雲(わたぐも)、層雲(きりぐも)、層積雲(うねぐも)の3種類の雲ができます。積雲は白くてふわふわとした、綿菓子のような雲です。層雲は霧のような薄い雲。層積雲は畑の畝(細長く直線状に土を盛り上げた所)のような長い雲が波状に連なっている、暗い色の雲です。

中層にできるのは高積雲(ひつじぐも)、高層雲(おぼろぐも)、乱層雲(あまぐも)の3種類。高積雲は小さな塊状の雲が集まって、羊の群れのように見える雲です。高層雲は空全体を広く覆う、モヤッとした雲。乱層雲は雨を降らせる雲で、濃い灰色で重苦しく、太陽光をさえぎります。

上層は巻雲(すじぐも)、巻積雲(うろこぐも)、巻層雲(うすぐも)の三つができる場所です。巻雲は最も高い所に現れる雲で、筆でサッと描いた筋のような形が特徴。

巻積雲は小さな塊状の雲が同じぐらいの高さに並んで見え、規則正しく並んだ姿は魚のうろこのようです。巻層雲は空全体に薄く広がる雲で、「かさ」(太陽や月に薄い雲がかかった際、その周りに光の輪が現れる現象)を作ることがあります。

10種類目の雲として、下層から上層の広い範囲にかけてできる積乱雲(にゅうどうぐも)があります。地表近くから上に伸びていき、ときには高さが1万メートルを超えることもあります。

■10種類中2種類は雨に注意

内部では気流が入り乱れていて、水の粒が冷えてできた氷の粒がたくさんできて、それらが衝突して電気がたまった状態に。これが電気を外に放つと雷になります。激しい雨を降らせ、雷の危険もあるので、積乱雲が見えたら気を付けてください。外にいるときは、建物の中などに避難しましょう。”

勉強になりました。  <あきひログ

暑くなってきましたね

□自転車の安全利用 安心実績ナウ 高槻市HPへリンク / 2021年6月14日

自転車で走ると汗が“じんわり”と

EC533F52-3872-414A-BAE6-5084BEA9429B昨日は、午前・午後と自転車で訪問活動、何とか雨にあたらず。緊急事態宣言中ですので、心を込めて手紙をお届させていただきました。

最近は、市役所の往復も自転車を利用、20分ほど走行すると汗が“じんわり”とにじみ出てきます。暑くなってきましたね。

府道や市道の「矢羽根」の上を走行、自転車は軽車両で原則左側通行です。もちろん、ヘルメット着用、自転車保険にも加入して

延長された「緊急事態宣言」もあと1週間、次の日曜日までの予定ですね。大変な時代ですが皆さまとともに乗り越えたいと思います。

自転車の交通ルールについて/高槻市ホームページ

たかつき自転車ルールブックについて/高槻市ホームページ

自転車の安全利用 自転車の安全利用<あきひログ