今年一年ありがとうございました!!
デンマークに学ぶ
あきひろ日記 「潮」1月号を読んで
幸せな老後のかたち。老人が世界一幸せな国“デンマーク” 現役世代にも優しい国づくりをしている。(矢部武氏/1954年埼玉生まれ、ロサンゼルス・タイムス紙東京支局記者等を経てフリーに)
世界各国の幸福度ランキング。いつもトップに選ばれるのが“デンマーク” 高齢者は十分な年金をもらうことができ、医療や介護も無料。
日本の介護保険制度のような個人負担や利用制限はなく、必要な時に必要なだけサービスを受けられる。社会保障制度が充実しているので、国民は高い税金を払うことをいとわない。
デンマークの人たちが求めるのは公平性であり、若者から高齢者まですべての国民が平等に社会保障を受けられる制度となっている。
日本では、高齢者の貧困問題が深刻。デンマークの経験から学べるものを探ってみる。矢部氏。
デンマークの高齢者はアクティブな生活をすることで有名。特に女性はすごい。例えば、エレンさん(72歳・仮名)、7年前に引退以来、合唱団、外国語学習、コンサート、美術館、そして旅行にも。活動的に過ごすことで、心身ともに若さを保てている気がします。いまとても幸せです。と…
この国の高齢者は人とのつながりをつくるのが得意だとか。その理由に、現役時代から短い労働時間で仕事と生活のバランスを大切に。友人との交流や趣味などに多くの時間を割いているとか。日本の状況と対照的…
デンマーク人の平均労働時間は週37時間、年間1563時間。OECD(経済協力開発機構)加盟国平均1739時間。
また、子育て支援体制も整っている。子どもの世話を祖父母に頼む必要がないからと。日本のように孫の世話に疲れきってしまうことは考えられないそうだ(ある高齢女性、子どもに頼まれれば孫の世話を喜んでするが、それが毎日のようになると…)
すべての子どもは、生後6ヶ月から保育所の入所が保障されている。待機児童の問題が深刻化している日本からみるとどうなのか? 育児休業中の所得保障は労使協約で定められ、ほぼ90%以上保障されている。
デンマークでは他の社会保障も充実。世界トップレベルの医療。入院、手術、薬代を含め、自己負担なし。介護も無料で、高齢者は介護施設へ入るか、住み慣れた自宅で住み続けながら在宅介護を受けるか自分で選択できる。介護ケアだけでなく、掃除、洗濯、食事の準備、入浴、トイレ補助などの支援も受けられる。
また、教育も小学校から大学まで無料。大学生は返済不要の奨学金と生活支援が受けられ、希望すれば誰でも大学へ行ける。親の経済力に左右されることなく、能力があれば最高の教育を受け社会のトップに上がり詰めることもできる。それが結果的に格差の縮小にもつながっているとか。
デンマークには世界一といわれる年金制度がある。そして十分な給付を行っている。国が運営する国民年金と労働市場追加年金、企業団体や労働組織などが運営する職域年金、個人で積み立てる個人年金で構成。
国民年金はすべての受給者に最低限の所得を税金で保障。納めた税金以上の年金がもらえ、高所得者には一定所得以上の人には支給されない特徴が。
国民年金の基礎給付は約6・3万デンマーククローネ。日本円で約94・5万円。これに他の年金が上乗せされる。かつては、国営の年金だけが主体だったが、1980年代くらいから将来の高齢化に備えて職域や個人年金の普及に注力してきたらしい。この政策はうまくいったそうである。
オーストラリアのコンサルティング会社が世界25カ国の年金を評価した。グルーバル年金指数ランキング2015年では、デンマークは堂々の1位。日本は23位だった。日本の高齢化率は26・3%(2015年)で世界で最も高く、10人で1人の高齢者を支えていた1960年代からみて現在は2・3人で1人を支えなけらばならない。デンマークの高齢化率は18・9%、日本よりかなり低いが年金制度の持続性を高める対策を早めにとったのは、すごい。
税金は高くても国民は幸せ
デンマークは手厚い社会保障を提供する一方、国民に多大な負担を強いている。世界一高い税金。所得税の最高税率は59%、年収33・58DKK(日本円で約503・7万円)超えの所得層に適用。日本の所得税の最高税率は45%で適用は4000万円超え。
〈デンマークの所得税率〉
4・1万DKK(約61・5万円 日本円)以下=税率0%
4・1万DKK超え 27・98万DKK(約61・5万円超え 419・7万円以下)=37・48%
27・98万DKK超え 33・58DKK以下(419・7万円超え 503・7万円以下)=43・48%
33・58万DKK(約503・7万円)超え=59%
〈日本の所得税率〉
195万円以下(控除額0円)=5%
195万円超え 330万円以下(97,500円)=10%
330万円超え 695万円以下(427,500円)=20%
695万円超え 900万以下(636,000円)=23%
900万円超え 1,800万円以下(1,536,000円)=33%
1,800万円超え 4,000万円以下(2,796,000円)=40%
4,000万円超え(4,796,000円)=45%
※デンマークの税率には地方税が含まれているが、日本の税率には住民税は含まれていない。
消費税も日本は8%だが、デンマークは食料品を含めて25%が課せられる。この高い税金に対し、国民は不満をもつどころか、むしろ喜んでいるという。払った分だけ自分たちに返ってくると考えているから。また、もし税金が安くて、その分のお金で高級車が買えたとしても、愛する人が皆、必要な社会保障を受けて幸せになれなければ、私自身も幸せになれないと…
高い税金が国民の安心感と幸福感につながるのは、それだけ政府に対する信頼度が高いから。デンマークでは政府は国民から税を巻き上げる悪者ではなく、国民のために奉仕する仲間・友人のように思われている。また、デンマークでは個人の自由度が高く、94%の人が自分は自由だと感じているという。
日本は? 日本の社会保障は欧州型(高福祉高負担)と米国型(低福祉低負担)の中間だが米国に近い。社会保障給付費の対GDP比は欧州諸国よりかなり少ない。
日本の格差問題
格差貧困問題は深刻。高齢者は、約100万人の無年金者に加え、月5万円程度しかない低年金者が約850万人。生活の不安やストレスなどから厳しい状況に。要因として、低所得者に最低限の生活費を保障する制度が確立されていない。本来は、年金や生活保護などがその役割を果たすべきだが、そうなっていない。
生活保護もハードルが高く、低所得高齢者のおよそ10人に1人くらい(約100万人)しか受給できていない。かといって生活保護だけで問題解決は難しい。高齢者向けの最低所得保障が必要ではないか。
デンマークの国民年金はすべての高齢者に最低限の所得を保障している。しかも、医療や介護は無料で受けられるので、老後の不安はほとんどない。
日本では低所得高齢者の対策が喫緊の課題。2012年に消費税を10%に引き上げて、増収分を年金、医療、介護などの社会保障の充実に当てる法律が制定されたが、増税は二度延期され、社会保障の充実は先送りされてしまった。
増税延期はありがたい話かもしれないが(誰しも負担増は避けて通りたい)、結果的には社会保障の財源が確保できなくなっては元も子もない。
結局、そのツケは国民に回ってくるのだから、日本人はただ増税に反対するのではなく、それがどう使われるのかをよく見極めた上で、どうしても必要ならば受け入れる覚悟も必要ではないか。
それと同時に税金の無駄遣いは絶対に許さないという厳しい姿勢が必要。日本は税金の無駄遣いが多い。たとえば、税金と社会保障料の徴収体制。国税庁が国税、市町村が住民税と国民保険料、日本年金機構が厚生年金保険料。分散しているため、膨大な経費が余分にかかる。
ほとんどの先進国では一元化されている。(そう思うと、やはりマイナンバーは重要)
また、日本は政治腐敗が深刻。デンマークで興味深いのは政治家の給料が安い。本当に国民のために尽くしたいひとしか政治家にならない。政治家や公務員の腐敗が少ない国の一つだと。
日本でもそうなれば政治腐敗や税金の無駄遣いが減り、社会がよくなって、幸せな人が増えてくるかもしれない。(と矢部氏)
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読んで感じること…
デンマークの取り組みは、すごく勉強になりました。どこの国にもお金のなる樹や、お金が湧いて出てくる泉などない(当たり前)。私たちが税金として収めるお金や、保険料(万が一のためにお金を出し合いともに助け合う制度)として支払う料金がすべて原資。一部お金がお金を生む取り組みや、借金も財産ですね。財源のパイは私たちが子どものころ(60年代)からみると小さくなったのでは。これからの深刻な人口減少社会問題、パイはもっと小さくなるのでしょうね。時代によってパイの比率は変わるのでしょうね。でも、行政サービスの維持には財源が必要なんですよね。未来への対策が重要ということですね。
国の違いや、生活環境、価値観の違いはあると思います。しかし、税金を大切に使うこと。無駄のないようにすることはどの国も同じ。信頼関係が大切。その上で、方向性や進み方を決めるのが政治。そのために政治は議論が重要。一つの議論では、少数意見を大切にすることや反対することは無駄ではないと思いますが、賛成でない場合は、明確な対案を必ず示すべきであり、より多くの人が共感できる対案が示されるべき。反対のための反対だけではナンセンス。
日本の未来は、日本らしい、日本人らしい未来が大切。そのためも意見交換や議論を尽くすべき。それが前進・幸福につながるかと。
いっぱい書き綴りました。お付き合いありがとうございます。私も偉そうに言う前に、自分自身がもっと研鑽し誠実に頑張ろうと改めて思います。民衆勝利を目指す公明党の議員として…
今年の漢字
あきひろ日記
今日12月12日は「漢字の日」。「いいじ、いちじ」の語呂合わせだそうです(財団法人日本漢字能力検定協会が1995年〈平成7年)に制定)、毎年その年の世相を象徴する、“今年を表現する漢字”を全国から募集し、漢字の日にあわせて発表、22回目だそうですね。
今年の漢字は「金」
2016年はリオオリンピックの“金”メダルラッシュやイチロー選手の通算3000本安打達成の“金”字塔。大ブームを起こしたPPAPの“金”色の衣装等々・・・。
話しは変わりますが、「潮」12月号のトピックスに“漢字三千年”と紹介されていました。中国文明の中で生まれた古代文字「漢字」。約3000年前の誕生以来、漢字は時代とともにその形を変え、読みやすさや書きやすさ、そして美しさを追求し、発展してきた世界唯一の文字と。
最古の漢字とされる「甲骨文字」、文字の統一を果たした秦時代の漢字。また、文字が刻まれた「兵馬俑(へいばよう)」等。(東京富士美術館で、世界初公開となる特別展が開催されました)
漢字の歴史に感動。毎日、見たり、読んだり、書いたりしてますが、難しさもあって、奥が深そうです。(+o+)
366日の情報発信目指して!!
あきひろ日記
今日から12月、師走ですね。「光陰矢のごとし」と言いますが、一年経つのは早いですね(^o^)
1月は31日、2月は29日、3月31日、4月は30日、5月31日、6月30日、7月・8月31日、9月30日、10月31日、11月30日。そして、12月31日間。今年はうるう年がありましたので366日。あと30日で今年も終わり、新年、2017年を迎えます。
吉田あきひろのホームページ「あきひログ」も毎日の発信ができ366回以上の投稿数を目指しています。
来年一年も、365日、誠心誠意の活動報告、情報発信などに頑張っていきたいです。
ところで、来年2017年は「酉年」、「丁酉(ひのととり)」。酉年は商売繁盛につながると…「取り込む」など「運気」も「お客さん」も取り込めるとの解釈らしいですね。また「丁(ひのと)」とは、陽気の充溢(じゅういつ=満ち溢れること)とのことで、2017年はすべての事柄が、明るく満ち溢れ、輝かしい一年になるよう、期待をしながらも、私自身もさらなる努力精進をしてまいります。
まずは、12月定例会。よし、やるぞ!!
デザイン変更
あきひろ日記
皆さん、こんばんは。いつも“吉田あきひろのホームページ”にアクセスいただき誠にありがとうございます。心から感謝を申し上げます。(11月5日現在/総アクセス数: 776,589件/総アクセス人数: 653,600人)
今日は月の第一日曜日。地元地域の桜クラブで、清掃ボランティア活動を行うと決めている日。私は、公務で参加できませんでしたが、妻に代役をお願いして行ってもらいました。ご参加いただけました皆さんありがとうございました。
ところで、最近、“吉田あきひろのホームページ”のサイトのデザインを変えてみました。少しでも楽しく読んでいただけたらありがたいなとの思いです。(実は一つ前に使用していたものでお気に入りなのですが…m(_ _)m)、下の写真はiphoneでのスクリーンショットですが、スマホ対応もしていますので、お気軽にアクセスいただければと思っています。
ずいひつ 波音
あきひろ日記 潮11月号を読んで
27日、「文字・活字文化の日」、今年で70回目となる「読書週間」、一冊の本との出会いが、一生の財産となる場合もある(公明新聞の主張から)
先月も感銘を受けた“中西進”氏の随筆波音。前号も“山片蟠桃(やまがた ばんとう)”「変える」=「交換」が人生のキーワードだと楽しく読ませていただきました。
今月号も「交換」の話し。但し、今回は江戸時代から“神話”の話しにヒトットビ!!
一番目は、“アマテラス”と“スサノオ”のお話し。太陽神アマテラスと暴れん坊のスサノオの競い合い。競い合いは、お互いの持ち物を交換して力を競い合ったとか。
アマテラスは弟から刀を、スサノオは姉の持ち物の玉を。その結果、アマテラスは弟の刀によって男の子を産み、スサノオは姉の玉から女子を得た。神話とはすごい!!
スサノオは大喜び、「俺は女の子を得た!!」、「だから勝った!!」、この話は、それぞれが相手の力を奪い合うことで勝負を決めようとしている。経済的にいえば富の競い合い。どちらにも利益があれば取引は成功。
仮に玉のような女子を文化力。刀のような男子を武力と呼べば、遥かに高級な文化力を得ることに価値があり、この交換はスサノオの勝利。武力は文化より劣るというのが、この神話の価値観。
二番目は、山幸彦(やまさちひこ)と海幸彦(うみさちひこ)の神話、「交換」の話し。(正直、さっぱりわかりません。がおもしろい)山を支配していた山幸彦、嫌がる海幸彦から釣り針を借りて魚を獲り、海幸彦は、山幸彦から弓矢を借りて山の獲物を獲ることになった。
ところが、山幸彦は釣り針を失くしてしまう。にもかかわらず海幸彦は、今まで通りがいいので、釣り針を返せと迫る。その挙句、山幸彦は、海神の助力を得て釣り針を返し、海幸彦を攻め滅ぼしてしまう。
結局、収穫の手段を変えたがらなかった海幸彦は滅び、積極的に交換したがった山幸彦が山と海を支配した。
返却を求められた山幸彦は、代わりに1000本の釣り針をつくって返したいと言ったが、海幸彦は、元の本物の釣り針を返せと言ったとか。現状の不変更にこだわる主人公の姿も描かれ、生産手段を変えない者が全財産を失い、しきりに手段を変えたがった者が、失敗にもかかわらず、外部からの助力にも恵まれて全財産の所有者となった。
中西氏はいわれています。このような語りが日本神話にあることをほとんどの人が知っているのか。神話は神話で、物語は物語で、それぞれの時代の教科書。知らなければ、そもそも何故、交換するのかと奇異に感じてしまうのは当然。そうではなく、変身にしても交換にしても、ごく平凡な日常生活の大切な知恵として、人々に持っておいてもらいたいと考えた長老が語り続けてきた教訓話が神話なのだと。
人は誰でもみんな幸せになってもらいたいから語り続けるのである。と・・・。
(感想)として、今回のキーワードも「交換」でしたが、身近なことでは、お買い物ですかね。必要なもの、欲しいものがあれば、お金と交換して物を得る。その物が価値に見合っているのか、物によっては、もっと安価なものはないかと、スーパーを回ったり量販店をはしごしたり、時にはインターネットで調べたり、購入したり。時代ですよね。時たま、イメージと違った物だと思い切り後悔したり。現代は、結果が出る前にいっぱい調べることができますが、昔は当然なかったものですものね。
人生では、重大な選択を迫られる場面ってありますよね。知恵と経験から選択したりして。場合によったら相談も。よりいいものを選びたいと考えること。たぶんそれは幸せになろうとする努力なのかも・・・これも交換?
山幸彦と海幸彦の話しはおもしろいと思いました。いつの時代も変化に対応できることが大切だと感じました。私も失敗経験はたくさんありますが、やっぱり最後は、くよくよ考えてもはじまらない。悪いところは反省して一から頑張ろうと、幾度、再スタートしたことか。あまりいい感想ではなかったですかね!?
先人はたくさんの知恵を未来の私たちに教えてくれていたのですね。ここまで、お付き合いありがとうございました。
ずいひつ“波音”
あきひろ日記「潮10月号・ずいひつ“波音”」を読んで
“創造者になろう” 国文学者 中西 進氏のずいひつ。「いつまでも消費者でいては、生活が豊かにならない。だから自分を生産者に変えよう。」と・・・「変える」=「交換」が人生のキーワードだとも。
10月号のずいひつ“波音”では、大阪の商人学者・山片蟠桃(やまがた ばんとう)《1748年~1821年・難波の大店(おおだな)の番頭だった》が紹介されています。「地方で木を伐って難波に出すと、難波ではそれを使って箪笥(たんす)や長持を作って高く売る。地方の者はそれを買って帰る。だからいつも田舎は貧しく、都市は豊かなのだ」と。「その通りだと思ってしまってはいけない。」
「木だって生えてきて成長したまんま売り物になったのではないだろう。何年も育てた後で売るのだから、工夫して商品にするのがよい。田舎の民だって、生産者であることを自覚する必要がある。だから貧しい田舎を当たり前と思い込んでいることがいけない、この因循《古いしきたりに従っているだけで改めようとしないこと》を変えなさい、とことばをつなぐ」、「蟠桃は“変えよ”を連発する」、「一度でだめなら、二度、三度・・・」
「それでどうすれば変えられるのか」
「まず聖人・賢人の教えをよく勉強して、自分からその実践を心掛けなさいと。蟠桃の実践の進めは、まず人間としての修養が必要で、そのうえでよい手段も自然と出てくるという考え方である。」
「なるほど、素材のうえに工夫を凝らし、技術をもって品質を向上させるのは自分なのだから、上等な品物とは、素材のうえに作り手の人間力が加わったものだ。だったら儲けとは人間力によるものに他ならない。人間力のある自分に自分を変えるしかない」
「まずは人間を磨くこと。そのうえで因循をたち切って、決定的に現実を変更し続けること、それが豊かになる秘訣なのだと山片蟠桃は説いた」と。
中西氏「どんな仕事でも原理は同じ、ほんのささいなことでもいい、すべてに創造者になることが豊かな生活者になる秘訣なのである。」
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話しは代わりますが・・・私は、2007年(平成19年)に人生の新たな使命を頂きました。多くの方々のご支持をいただき高槻市議会議員の役割を。28年間、民間企業で経験したことを活かして頑張ろうと決意し10年目に入っています。
前職は、工業高校を卒業し18歳で機械・部品メーカーに就職。“ものづくり”が好きだったので製造業を選択。自動車の部品や工作機械の製造販売にたずさわり、退職前は不慣れでしたが営業の仕事もさせて頂きました。“創意工夫”がテーマでした。
調子のいい時や悪い時がありましたが、尊敬する先輩から、“営業は信頼を売る”、“従業員の家族のことを考えながら営業は仕事を取ってくるのだ”とご指導頂き、少なからず売り上げに貢献してきたつもりでした。
ある日、当時の社長に“営業とは何か!?”と質問され、すかさず“売り上げを上げること”と応えると、優しくご指導を頂いたのです。私たちが目指すものは、“顧客満足度”であり、常に“品質”、“コスト”、“納期”を考えなければいけない。と・・・
需要と供給。企業にとって、社会への貢献はもとより、需要を確保するための市場調査や開発、そして品質確保が重要。そして利益を生み出すためのあくなき改善や原価管理。そして適切な供給と納期管理。3つが満足された時、顧客は満足し、企業は利益を得る。そして家族も。
その核心部分は“信頼関係”だと感じました。
さぁ、今日からさらに自分を磨き頑張っていこう!! 高槻市政の発展のためにもっともっと創造していこう!! 現場に行って皆さんのお声をもっと聴かせて頂こう!! と決意する“ずいひつ”でした。
夜郎自大
あきひろ日記 「潮」9月号 『中国の文明』発刊記念~出土遺物から見た中国~を読んで
雲南滇国(うんなんてんこく) 青銅器(文=稲田耕一郎氏)
漢の武帝は北方の匈奴(きょうど)との戦いを制し、西への通商ルートを確保、かねてからの念願、西南地方への進出に乗り出す。豊富な物資の搬入を自らの手に掌握するために。
その時に出会ったのが、「滇(てん)」(現在の雲南省の都)、滇王は漢の使者に尋ねた、「漢とわが国ではどちらが大きいか」
この問いかけは、すでに交渉のあった「夜郎国」と同じであったことから「夜郎自大(やろうじだい)」という言葉ができたとか。辞書を引くと、『自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ』とのこと。「井の中の蛙」にも似た言葉。
『史記』、『西南夷伝(せいなんいでん)』に記されているとのこと。
当時の情勢などの実態も、半世紀余の考古学発掘(青銅器など)によって明らかに。伝世の文献からだけではうかがうことのできない当時の姿だとか。
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また、ひとつ言葉を覚えました。「夜郎自大」、何か恥ずかしい気持ちになりますね。いばること自体が恥ずかしい気がしますが、自分の力量もわからずに。“聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”と学びましたが、少しずつでも、しっかりと学んでいく姿勢が大事ですよね。そして、みんなの知識を集めて、真剣に協議して、「いいまち」をつくりたいですね!!
人としては、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉が大切だと感じます。自分自身はどうかな? 只今、高槻市議会公明党議員団では次への取り組みの勉強中です。
リオ オリンピック
あきひろ日記 「真剣な眼差しと行動に感動」
4年に1度開催されるスポーツを通しての平和の祭典「オリンピック」、2016年はブラジル・リオデジャネイロで夏季オリンピック。8月5日から21日(日本時間では8月6日から22日/時差は+12時間)の17日間の開催で、日本時間では残すところあと4日間。選手の皆さんにおかれましては、最後まで全力で頑張って頂きたいと思います。
私は毎日、テレビ観戦。たくさんの感動を頂いていますが、ジャマイカのウサイン・セント・レオ・ボルト選手の前人未踏のオリンピック3連覇達成も凄いことですが(今大会、100m、9秒81をマーク)、陸上女子5000m予選でのアメリカ・アビー・ダゴスティノ選手とニュージーランド・ニッキー・ハンブリン選手のトラックでの接触・転倒。その後、助け合い、励まし合いでゴール。そのオリンピック精神の姿に称賛が。(これはネット記事で知り感動しました)
日本勢も大健闘。日本時間18日(12:35)現在で、金メダル10、銀メダル5、銅メダル18(=合計33)、中でも今日までに印象に残ったのは、水泳・萩野公介選手の金メダル、体操・内村航平選手の金メダル、同・白井健三選手の銅メダル、レスリング・伊調馨(かおり)選手らの金メダルと五輪4連覇、卓球男子の銀メダル、女子団体の銅メダルです。
特に、卓球女子団体では、「3人娘が一丸となってつかんだ銅メダル」と。福原愛選手(キャプテン)のインタビューに象徴された「本当に苦しい五輪でした」、そして最後の試合で勝負を決めた15歳の伊藤美誠選手のガッツポーズ。私が一番熱くなったのは、石川佳純選手(23)の“真剣な眼差し、勝利への執念、団結力”。「うれしいし、最高です。一丸で戦い3人でつかみ取った勝利です」と石川選手。(個人的な感想ですのでご容赦を)
神的な存在の選手や惜敗した選手も、本当に真剣な眼差しとその行動には感動するリオ・オリンピックです。あと、4日間、皆さんのご健闘を祈ります。
パラリンピックは9月7日から18日(9月8日から19日)、そして次は、東京オリンピック。






