高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から

平成28年度施政方針大綱をご紹介

いいね!!たかつき 党活動 議会活動 / 2016年4月25日

高槻市の平成28年度施政方針大綱概要版から

新年度の4月から施政方針に基づいて市の事業が展開されています。本日は、その概要を政治の学習会として、ご紹介させて頂きました。

平成28年度施政方針大綱
平成28年度施政方針大綱(概要版)

《はじめに》
まずは、平成28年熊本地震について亡くなられた方がへのご冥福と被災された方々へのお見舞いを申し上げさせて頂き、本市も有馬高槻断層帯がある中で、今後の取り組みが重要である旨をご説明。

その上で、本市は平成26年度決算においても黒字決算を維持したものの、財政の弾力性を示す経常収支比率が上昇(93.8%、前年比2.6%アップ)していること、また、高齢化率が全国平均を上回る27.6%になっていること、少子化や人口減少の課題、公共施設の老朽化など、課題対策への取り組みが重要である旨をご説明させて頂き、具体策のご紹介とさせて頂きました。

1.都市機能の充実に向けた取り組みでは
■JR高槻駅既存ホームへのホーム柵設置を支援(新)
■JR高槻駅南駅前広場の美装化を実施
■新名神高速道路高槻IC周辺の沿道まちづくりを支援
■新名神高速道路の整備を支援
■自転車通行空間ネットワークを計画的に整備 等々

2.安全・安心のまちづくりに向けた取り組みでは
■市庁舎本館の耐震改修実施設計に着手
■全32地区コミュニティでの地区防災会結成に向けた支援など、自主防災組織を育成・拡充
■自治会が設置する防犯カメラへの補助制度を創設(新)
■全小学校の通学路に設置した410台の防犯カメラを運用開始
■雨水貯留施設の整備に向けた取り組みを実施 等々

3.子育て・教育環境の充実に向けた取り組みでは
■潜在的なニーズも含めた待機児童を解消(民間保育園の建て替えを支援、私立幼稚園の幼稚園認定こども園への移行を支援、小規模保育事業の新規設置を促進)
■子育て支援施策を市内外に発信する子育て世代応援応援プログラム事業を実施(新)
■子育て世代包括支援センター事業を実施し、妊娠期からの切れ目ない支援を提供(新)
■たかつきイクメンブックの交付など、父親の積極的な育児参加意識を醸成
■小学校卒業までの子どものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成(新) 等々

4.健康・福祉の充実に向けた取り組み
■地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを着実に実施
■障害者差別解消法の施行に適切に対応
がんの早期発見・早期治療に向け、受診勧奨などのがん検診受診率向上の取り組みを積極的に推進 等々

5.産業の振興に向けた取り組み
■ホテル・旅館の整備等に対する奨励制度を創設
■観光振興計画に基づく観光情報発信と体験交流型観光等を推進 等々

6.良好な環境を形成に向けた取り組み
■土砂埋め立て等の規制に関する条例に基づく指導により、適正な埋め立て等の実施を確保 等々

7.市民生活の充実に向けた取り組み
■コミュニティセンターのエレベーター設置に向けた実施設計を4館で実施(新)
■コンビニエンスストアにおいて、住民票・戸籍・所得証明など各種証明書を交付
■葬祭センターを家族葬に対応できるよう整備(新)
■市民会館の建て替えに向けた取り組みを実施(基本設計等) 等々

8.効果的な行財政運営の維持に係る取り組み
■ふるさと寄附金事業を推進
■番号制度への対応
■定住促進プロモーション事業を実施 等々

《市政運営について》
■総合戦略プラン「基本計画28」の策定で全庁的に計画を推進
■定住人口増加に向けた取り組み
■未来創生に向けた取り組み 等々
「市民の皆さんが将来に対して夢と希望を持てる地域社会の実現に向けて、引き続き市政運営に邁進」する旨のご紹介をさせて頂きました。

皆様、本日はありがとうございました。

平成28年度高槻市施政方針大綱

□一般質問 いいね!!たかつき 議会活動 高槻市HPへリンク / 2016年4月22日

これまでの質問・要望活動の取り組みと平成28年施政方針大綱(主な実績項目)
抜粋

高槻市のさらなる市政発展を目指し、皆様のお声を頂きながら、質問等を通じて要望や提案活動を行って参りました。皆様のお声が一つひとつカタチになっていきます。詳しくは高槻市ホームページ「平成28年度高槻市施政方針大綱」をご覧下さい。

1.都市機能の充実に向けた取り組み

■新名神高速道路高槻IC周辺の沿道まちづくりを支援(議員団要望書/平成27年11月特別委員会質疑・要望)

■三世代ファミリー定住支援事業(議員団要望書)

■自転車通行空間ネットワークを計画的に整備(平成27年9月一般質問・要望)

■竹の内・番田方面への市営バス運行に向けた準備を実施(平成27年12月議案質疑・要望)

2.安全・安心のまちづくりに向けた取り組み

■自治会が設置する防犯カメラへの補助制度の創設(議員団要望書)

■全小学校の通学路に設置した410台の防犯カメラを運用開始(平成27年リーフレット/議員団要望書)

■雨水貯留施設の整備に向けた取組を実施(議員団要望書/平成28年3月議案質疑・要望)

3.子育て・教育環境の充実に向けた取り組み

■潜在的なニーズも含めた待機児を童解消(議員団要望書/平成28年3月一般質問・要望)

■病後時保育事業を実施・病時保育事業の早期実施に向けた検討(議員団要望書)

■子育て世代包括支援センター事業の実施と妊娠期からの切れ目ない支援を提供(議員団要望書/平成28年3月一般質問・要望)

■全小中学校において連携型小中一貫教育を実施(議員団要望書)

■いじめや不登校等の生徒指導上の課題に対する取組を実施(平成28年3月議案質疑・要望)

4.健康・福祉の充実に向けた取り組み

■地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を着実に実施(平成25年12月一般質問・要望)

■障害者差別解消法の施行に適切に対応(平成28年3月一般質問・要望)

■がんの早期発見・早期治療に向け、受診勧奨などのがん検診受診率向上の取組(議員団要望書)

5.産業の振興に向けた取り組み

■ホテル・旅館の整備等に対する奨励制度を創設(平成27年9月一般質問・平成28年3月議案質疑・要望)

■観光振興計画に基づく観光情報発信と体験交流型観光等を推進(平成27年9月一般質問・要望)

6.良好な環境の形成に向けた取り組み

■土砂埋立て等の規制に関する条例に基づく指導により適正な埋立て等の実施を確保(議員団要望書)

7.市民生活の充実に向けた取り組み

■コミュニティーセンターのエレベーター設置に向けた実施設計(議員団要望書)

■葬祭センターを家族葬に対応できるよう整備(議員団要望書)

■市民会館の建替えに向けた取組を実施(議員団要望書)

8.効果的な行財政運営の推進に係る取り組み

■番号制度への対応(平成27年12月一般質問・要望)

 

上記の項目は抜粋ですが、平成28年度事業費の全体予算は・・・

一般会計   1,208億9,502万1千円
特別会計 1,172億5,618万1千円
合  計 2,381億5,120万2千円

※一般会計につきましては、対前年度6月補正予算比で1.8%減の予算編成

高槻市ホームページ 平成28年度施政方針大綱 <クリック

さらなる市政発展と住みやすさナンバーワンを目指して!!

3月定例会3日目

議会活動 / 2016年3月8日

議案質疑 高槻市ホテル及び旅館の誘致に関する条例制定について

今回の条例制定に向けた取り組みについては、公明党議員団としてや(高槻市政の施策と予算編成に関する要望書)、一般質問などでも大型宿泊施設の誘致について積極的に検討することと要望してきました。

本条例の目的として、市民及び本市を訪れる方々のホテル及び旅館並びに会議室等を確保し、まちのにぎわいの創出及び都市機能の充実を図り、もって本市の経済の活性化及び市民福祉の向上に資するとあり、大型宿泊施設がない中核市である本市としては重要なことだと思います。

(質問)
ホテル及び旅館の誘致については、当然ながら観光施策ともリンクしているものと思いますが、第5次高槻市総合計画・総合戦略プランの中では、交流人口が増えるまちをつくるでは、周辺地域の魅力ある自然環境、集客施設、イベントなどを求め、国内外から多くの人が本市を訪れ、駅周辺などの中心市街地は賑わいを見せ、洗練された都市としてのイメージを形成しているとし、平成32年度では、人が増えていると感じる目標を70%以上、宿泊者数を98,7000人としています。この総合計画や新しい観光振興計画との整合性や考え方をお聞かせ下さい。

次に内容の確認をさせて頂きます。奨励金の交付については、指定業者としての指定を行なうことになっています。一つは、適当であると認める事業者とされていますが、何をもって担保されているのか? 二つには、責務として市内在住者の雇用を努力義務にしていますが、条例の拘束力はどこまであるのか? また、障がい者雇用も視野に入れるべきだと思いますが、条例に含まれていると考えて良いのか? 三つ目に、指定の取り消しや報告の徴収等について定めていますが、その内容をお聞かせ頂きたい。

最後に、条例を制定したから、すべてが順調に進むものではないと思います。誘致に関する条例ですので、キャンペーンなどの誘致活動も重要です。今後どのように活動を展開されるのか、代表質問でもありましたが、市の決意を再度お聞かせ願います。

(意見・要望)
今年は、JR高槻駅の新ホームや特急はるかの停車や来年は新名神・高槻インターチェンジの開設など、本市の新たな玄関口が開かれます。また、2020年の東京オリンピックに向けた全国的な賑わいも期待されています。

誘致活動の充実に期待をしていきたいと思いますし、既存のホテル・旅館などとの観光施策としての連携も強化しながら、まち全体の賑わいを期待致します。

*詳細内容は、後日、高槻市ホームページ市議会会議録に掲載、また、本会議映像の録画配信でもご覧頂けます。

地域で街宣活動

□街宣活動 党活動 / 2016年1月30日

今日は妻と二人で

本日の街宣活動は地元地域を中心に5箇所で行いました。
皆様、本当にありがとうございました。

*昨年の統一地方選での皆様からのご支援に対する3期目の思い
*8年間の議員活動、皆様のお声を原点に250項目の質問・意見・要望を
*高槻市議会での活動、JR高槻駅ホーム拡充や新名神高速道路の取り組み
*子育て、高齢者施策、防災減災、自転車の安全利用等力強く推進
*国政での公明党の取り組み、2015年補正予算が成立、公明党の要望が随所に反映
*社会保障の充実と一億総活躍社会の実現へ

*夏の参院選に向けての決意

道行く方々から、お店から、団地の2階から、「頑張って!!」とお手を振ってのご声援に感謝申し上げます。

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新年互礼会へ

式典・イベント / 2016年1月26日

さぁスタート‼︎

1月21日は高槻市商団連・高槻市商業団体連合会の新年互礼会。今日は高槻JC・高槻青年会議所と高障連・高槻市障害児者団体連絡協議会の新年互礼会に参加をさせて頂きました。

さぁ新年のスタート。それぞれの熱い思いを強く感じた一日。商団連は大いなる賑わい、JCは未来を開く青年の力、高障連はともに活きる安心。

自分自身の役割を改めて決意した一日でした。さぁ、皆さん頑張りましょう‼︎

追伸
今日は午前中に新名神の特別委員会もあり、しっかり質問もさせて頂きました。改めてご報告させて頂きます。

第2回都市計画審議会

議会活動 / 2016年1月20日

平成27年度2回目の都計審で質問

今朝は粉雪がチラホラ・・非常に寒い朝となりました。本日は「平成27年度第2回高槻市都市計画審議会」が開催され、全力で取り組みをさせて頂きました。ご紹介致します。

付議案件は、(1)北部大阪都市計画生産緑地地区の変更(高槻市決定)についてと、(2)北部大阪都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更(大阪府決定)に関する意見について、そして、その他の報告事項(①都市計画道路網の見直しについて、②高槻市立地適正化計画の検討について、③高槻市城跡公園の再整備について)についてです。

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私からは、(2)北部大阪都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更(大阪府決定)に関する意見についてを質問と意見を述べさせてさせて頂きました。

内容は、大阪府の都市計画区域マスタープランの改定について意見を求められおり、中でも、本市に係る主な箇所として「成合南地区」の市街化区域への編入にあたり、保留区域の設定を行なうということです。

一番大切だと感じることは、新名神インターチェンジの設置に係る沿道のまちづくりについて、地権者の方々の合意であり、9割以上の同意を得て進展していること(引き続きの取り組みも…)

質問として、府のマスタープランの考え方では、人口減少社会の到来を踏まえ、住宅系市街地の拡大を抑制すること。これに対して、本市の成合南地区における土地利用の考え方は、インターチェンジ直近である抜群の立地特性と交通利便性を最大限に活用、また、経済活力の増進につながる適切な土地利用の実現、そして産業系の土地利用を志向するとなっていて、府と市の考え方が合致していると資料説明がありました。そこでまず、合致というのは、府・市で整理された結果として受止めて良いのかと確認させて頂きました。

また、府のマスタープラン改定にあたり、成合南地区の取り組みについては、今後、市街化区域への編入は一括ではなく随時であること、その前提となる保留地域としての設定であり、時間経過が重要と考えられ、近くは、平成28年度末の新名神インターチェンジ供用開始に向けて、新名神特別委員の一員としても期待を寄せていることから、周辺の地権者が土地区画整理事業に向けて、準備組合を発足させるなど、鋭意取り組まれていることへの評価、また、市のマスタープランにおいても高いポテンシャルの有効活用や市全体の経済活力増進に向けた取り組みであることにも評価をさせて頂き、その上で、今後の市として取り組み姿勢や見解を求め、そして最後に、府に対しての意見として、今後も適切に協議を進めて頂きたいと申し上げさせて頂きました(詳細は後日)

特別委員会

議会活動 / 2015年11月2日

新名神・交通体系等対策特別委員会

案件1/新名神高速道路の整備促進について

案件2/新名神高速道路等の沿道まちづくりについて

新名神高速道路については、高槻~神戸間は平成28年度完成目標、八幡~高槻間は平成35年度完成予定で進展しているところで、今回の特別委員会においては、案件2の「新名神高速道路等の沿道まちづくりについて」を質問、確認させて頂きました。

新名神高速道路や関連道路の進展により、いよいよとの思いもありますが、期待の半面、懸念されることも出てくると思われます。特に議題とされている沿道まちづくりにつきましては、今後のまちの様子に影響を及ぼすことも心配され、無秩序な開発による生活環境の悪化を考えると、今回の取組みでの保全や保持・向上と、地域の活性化にもつながる大切な取り組みであると感じています。

本市においても、「都市の特長を利用した活力あるまち」の実現と、総合戦略プランにも示されている通りであり、地域の方々が、地域の発展的な未来を考える取組みを、自主的な勉強会や協議会、準備組合の発足と、大変、重要な取り組みに敬意を表すものです。

《質問・確認》
(1)準備組合が主として進めていくわけですが、市街化区域の編入の協議や準備組合の運営支援、埋蔵文化財調査など、高槻市の役割を詳細に聞かせて下さい。

(2)また、準備組合では、一括業務代行をおいての調整になるようですが、沿道まちづくりの目指すべき姿と企業誘致の考え方を聞かせて下さい。

《答弁》
(1)当地域は都市計画マスタープランにおいて、広域交流拠点に位置付けられており、高いポテンシャルを有効に活用し、本市の経済活力の増進につながる適切な土地利用を図るものとしています。

このことを念頭に、本市では将来にふさわしい土地利用を地域が主体となって検討する活動を支援する結果、本年3月に土地区画整理準備組合を設立され、事業化に向けてステップアップされることとなりました。

市としては引き続き、道路や公園の基本設計などの技術的な支援、都市計画や埋蔵文化財など土地区画整理事業に必要となる関係機関協議、関係権利者との合意形成などの準備組合の活動支援を通じて、公共性・公益性の高い土地区画整理事業を行なう土地区画整理組合の設立が確実となるように取り組んでいきます。

(2)沿道まちづくりの目指すべき姿として、営農環境の保全による地域環境の保持・向上や、まとまった土地利用による地域の活性化実現を位置付けています。このうちまとまった土地利用に関しては、成合地区では企業誘致に取り組まれており、インターチェンジ直近である立地条件を活かした魅力あるまちづくりを志向されています。

これをうけて事業化検討パートナーでは、交通利便性を活かした物流や商業施設を誘致すべく、幅広く企業へのヒアリングを展開されているところです。

《要望》
都市計画マスタープランにおいて、広域交流拠点に位置付けられており、高いポテンシャルを有効に活用し、本市の経済活力の増進につながる適切な土地利用を図ること、また、準備組合設置に向けて90.5%の同意率であることから、今後も地域の声、準備組合の声をしっかり聞きながら、適切な対応を望むところです。そして、保全、保持の意味からも継続的に、今後の市としての支援が重要であると感じています。

*詳細は高槻市議会ホームページ(後日掲載)

2つのテーマ

□一般質問 □自転車の安全利用 議会活動 高槻市HPへリンク / 2015年9月29日

平成27年9月定例会 昨日の一般質問

平成27年9月定例会一般質問

【自転車の安全利用について~条例施行を前にして~】

社会問題化している自転車事故の現状を踏まえて、平成25年9月に「自転車の安全利用促進と安全なまちづくりについて」一般質問を行ない、「被害者も加害者もつくらせない」そんな思いで、高槻市の条例制定等を強く要望してきました。

今回は、条例の策定から制定、そして、いよいよ10月1日より施行となる段階で、条例の実効性が期待され、安全利用の促進で、自転車事故がなくなるような取組みを望むことから、日頃、お聞きする市民の声を整理して一般質問をさせて頂きました。

《質問》
1.自転車安全利用に関する高槻市の考え方や具体的な自転車事故等の現状、また、今までの取組み内容。

2.施行される「高槻市自転車安全利用条例」のポイント。

3.大阪府下での同種の条例内容状況。

《課題》
社会問題化する自転車事故。全体の交通事故が減少傾向の中、自転車関連の事故占有率は高い状況。高槻は…高槻市自転車安全利用条例の施行を前にして、何故、ヘルメット着用が必要なのか、高槻市独自の左側一方通行策は安全なのか、徹底した周知と丁寧な説明、教育的取組みが重要では・・・

《質問》
4.ヘルメット着用の目的と必要性、具体的な自転車事故での死傷者数、また、どのような事故が多いのか。

5.左側通行について、市としての考え方や道交法との関係性。

6.道交法や市条例の関係が、非常にわかりにくいことから、事故防止の周知徹底として「歩道の左側通行のガイドライン」を明示する必要性を感じるが、市の見解は。

7.市民の多くの声、「安全利用に取組んで頂くのは評価するが、今さら、自転車は軽車両と言われても道交法のルールすら知らない」と…本条例を施行する意味は、市民の安全が第一であることから、「教本」などを整備してご理解頂き、各戸配布すべきでは。

《答弁》
1.高槻市の交通事故は、この10年間で約6割まで減少したが、交通事故に占める自転車関連事故は35%前後、平成25年から庁内で検討を開始し、26年に学識経験者や関係団体、市民委員等で付属機関を設置、本年3月に「高槻市自転車安全利用条例」及び「たかつき自転車まちづくり向上計画」を策定。さらに教育活動、啓発活動を実施してきた。

2.条例のポイントは「ヘルメットの着用」、「自転車保険への加入」、「車道の左側に設置された歩道を車と同じ方向に通行」に努めること。

3.同種の条例について、高槻を除き全6市が施行、「ヘルメットの着用」は全年齢対象が1市、高齢者対象が2市、大学生まで対象が1市、13歳未満対象は2市、「自転車保険への加入」は6市、「車道の左側に設置された歩道を車と同じ方向に通行」は高槻市以外はなく、先進的な規定

4.自転車死亡事故での損傷部位は頭部が60%以上、また、ヘルメットを正しく着用しての頭部損傷による死者の割合は約1/4になったという調査結果(交通事故分析の専門機関による調査)

5.歩道は本来、歩行者が歩くためのもの、歩道を走る自転車が多い現状。道交法で、歩道は双方向に通行することができるが、本条例では、自転車が歩道を通行できる場合であっても車と同じ一方通行とし、歩行者・自転車利用者の双方が安心して通行することができる環境をつくっていこうとするもの。速やかに「ガイドライン」を作成し、啓発を図っていき、毎月15日の「自転車安全利用の日」などは、街頭指導で周知を図る。

6.「教本」の作成・配布など、効果的な周知方法を検討する。

《意見・要望》
本条例の主旨は「自分を守り、相手を守る」という安全利用の促進と感じる。また、「乗れば自転車、降りれば歩行者」と思いやりが大切。左側・一方通行をはじめとして、自転車は軽車両であり、車両を運転しているという意識が安全利用につながる(答弁より)

自転車利用については、一人ひとりがルール・マナーを認識し、本来の自転車の利便性を活かし快適にご利用頂き、その上で「被害者も加害者もつくらせない」取組みが大事である。そして、今後の課題への適切な見直しも含めて期待をしていきたい。

左側通行に関連して、重要なのがハード整備。今後、市内170kmに及ぶ自転車通行空間の整備計画や府下初となる自転車専用通行帯の事前協議も終わっている。安全・安心の道づくりに期待。

関係各位に感謝。

私も、条例施行に合わせてヘルメット購入。保険も加入済み!!

 

《参考》自転車が歩道を通行できる要件(道路交通法 第63条4)

1.道路標識で自転車が歩道を通行することができる場合。

2.自転車の運転者が13歳未満と70歳以上(政令で定めるもの)

3.車道または交通の状況に照らし、自転車の安全の確保をするため自転車が歩道を通行することがやむを得ないと認められたとき。

道路交通法 第18条、軽車両にあっては、道路の左側端によって、それぞれ当該道路を通行しなければならない。

 

高槻市自転車安全利用条例

「高槻市自転車安全利用条例」を制定しました(平成27年10月1日施行)/高槻市ホームページ

 

 

【高槻市の観光施策について~広域観光のあり方~】

こちらも、平成26年12月に「高槻市の観光施策と案内等について」、市民相談からの問合せをもとに、障がい者の方々への観光案内や、平成32年の東京オリンピックに向けての外国の方々への案内の考え方について確認させて頂き、今回は、本市の貴重な観光資源をはじめ、都会と田舎の魅力発信「どっちもたかつき」や「はにたん」のプロモーション活動、FM802の魅力発信、さらにはJR高槻のホーム拡充や新名神の供用開始に向けたJAFとのコラボ、高槻・東京間の夜行高速バスの発表等、高く評価した上で、新しい高槻の玄関口から観光して頂ける取組みが重要であり、広域的な取組みがさらに必要との思いで質問を行ないました。

《質問》
1.今年度の観光振興計画の現時点での総括。効果や成果、期待、そして、利用者の満足度は、前回要望したことも含めた進捗状況を確認(インプット→アウトプット→アウトカム)

2.特に他の市町村との連携事業の分析・評価。

3.オリンピック開催に向けては好機であり、平成28年度からの新・観光振興計画をどのように取組んでいくのか。

《課題》
「高槻スタイル」とされる現振興計画は他との連続性が感じにくく、豊富な高槻の観光資源の結びつきが薄く、点としか感じられないのは共通の課題ではないか。次期・観光振興計画は、「このままで良いのか」、「さらなる充実」をとの思いで検討を重ね結論を導き出してほしい。体験や交流、テーマ性が重要=ニューツーリスモの展開(簡単に言うと「あそこの名所を見に行こう」から「こんな良いところありますよ~」)

《提案》
国は、人口減少・少子高齢社会にあって、地域を活性化し経済を持続可能なものとして、国民が安心して快適な暮らしが営めるよう、中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により経済成長の牽引力となる「連携中枢都市構想」を打ち出し、中でも戦略的な観光施策も示している。

また、「広域観光周遊ルート形成促進事業」についても、ストーリー性を持った魅力ある観光地域のネットワーク強化も図ろうとしている。

《質問》
4.「連携中枢都市構想」について、特に観光施策では方向性や戦略的な広域観光の必要性を感じるが(但し、当構想は残念ながら高槻市は該当しない・・・)、本市の認識や今後の考え方を。

5.オリンピック開催年に向けて、全国や世界からの来訪を期待するが、市の認識、また、市のホームページに関西国際空港や伊丹空港からのアクセスマップはないが、必要ではないか。

《答弁》
1.平成24年から27年までの4ヵ年計画でテーマは「地域が潤いビジネスが育つ立ち寄り型・日帰り型観光『高槻スタイル』の確立を目指す」、平成26年度は、全35事業中、10事業が予定を上回り、25事業が予定通り、概ね良好に進捗。昨年度のアンケート調査では、本市への来訪目的のうち「観光及びレジャー」は全体の29%、認知度が最も高かったものは「摂津峡」

摂津峡周辺の満足度は約8割が満足、今後、「摂津峡活性化プラン」に基づいた取組みが重要。案内板等についても、デザインマニュアル等の整備に着手している。

2.他の市町村との連携は好評。阪急京都線沿線の9つの自治体が協力する「観光まちあるき」、国や企業、大学などが加盟する歴史街道推進協議会として、「西国街道沿いの自治体におけるリレーウォークやスタンプラリー」など。

3.アクションプログラム2015や地方創生、大阪の観光戦略、また、新名神の供用開始やオリンピックへの市内外の環境変化を整理し、高槻にふさわしい観光の意義や方向性を具体的に検討する。

4.「連携中枢都市圏構想」での近隣の自治体が連携した広域的な観光の取組みは、観光資源の複合化・連続性をもたらし、魅力向上やPR効果の向上が期待、観光客の誘客にもつながることから、本市単独では得られない、相乗効果が得られる重要な施策の一つと認識。引き続き、他の自治体と連携強化を図り、広域的な観光振興に取組む。

5.全国や全世界からの観光客誘致は課題。体験型・交流型のニューツーリズムを展開できる仕組みを模索・構築する。また、交流人口の増加、インバウンドの取組みにもつなげたい。

アクセス情報は、さらに充実していく必要性があると認識。ホームページ上への情報の掲載方法を検討、また、観光協定を締結したJAFのWEBサイトに本市のドライブコースを掲載する取組みを行なう。

《要望》
手段である観光振興を通じて、交流人口の増加や経済の活性化を要望。市場調査をしっかり行い、次期・観振興光計画に期待。また、訪れたまちの印象が良ければ、定着して頂ける方もいると確信。

ニューツーリズムの考え方から、外国の方が高槻市のホームパージを見た時、フォーリンランゲージ(foreign language)=外国語をクリックしても、歴史・観光のページにリンクしていない、また、歴史・観光は日本語のみで改善の余地はある。また、You Tubeなどで視覚でのPRも楽しいものになるのでは。

公明党議員団で、来年度の政策要望を濱田市長に提出させて頂いた。中でも産業振興で活力あるまちづくりについて、情報発信、プロモーション活動の強化、広域観光のあり方や大型宿泊施設の誘致について積極的な検討を要望させて頂いた。高槻らしさも大切にしながら部門間や都市間交流を充実して頂きたい。

 

以上は質問要旨です。

ここまで、お付き合いありがとうございました。本日、23日間の9月定例会は閉会致しました。引き続き決算審査特別委員会が10月に開催されます。委員長として、誠心誠意、頑張って参ります。
9月定例会での私の一般質問の詳細は、後日、高槻市議会ホームページの会議録に掲載されます。

付託審議

□市民都市委員会 / 2014年9月18日

都市環境委員会を開催

昨日、9月定例会で付託を受けました案件について、都市環境委員会を開催し審議をさせて頂きました。委員長の任を受けて2回目となりますが、結果は次回の本会議において、委員長報告をさせて頂きます。

議案第115号/高槻市道路線の認定及び廃止について

議案第119号/平成26年度高槻市一般会計補正予算(第2号)について

議案第120号/平成26年度高槻市公共下水道特別会計補正予算(第2号)について

請願第1号/樫田地区の良好な自然環境を守ることを求める請願について

所管事務報告(委員会協議会)

  1. 総合交通戦略の策定について
  2. 都市計画道路の見直しについて
  3. 都市再生特別措置法の改正に伴う立地適正化計画の策定について
  4. 自転車の安全利用促進に向けて
  5. 山手緑町(みどりちょう)線JRトンネルの検討について
  6. 下水道事業の地方公営企業法適用について
  7. 土砂災害対策について
  8. 新名神高速道路等の進捗状況について
  9. 植木団地について
  10. 高槻市木材利用基本方針について

5月臨時会スタート

議会活動 / 2014年5月21日

役選など

今日から3日間は5月臨時会。初日の今日は特別委員会からの中間報告や理事者から提案される付議事項の審議、そして平成26年度の市議会の体制を決める役員選出が行なわれます。私の方も「新名神・交通体系等対策特別委員会中間報告」についてご報告させて頂きました。これから新しい立場になっても初心忘れず頑張ります!!

平成26年5月臨時会 付議事項