災害医療救護訓練が開催
14日(土)、高槻市立五領小学校の体育館において、一般社団法人高槻市医師会の主催で「災害医療救護訓練」が開催され、議長として参加させていただきました。
事前にいただいた案内には、世界的に見ても日本はその自然環境から災害が多発し、厳しい環境である旨が記され、先の大阪北部地震はもとよりいつどこで災害が発生しても不思議ではないとも。
また、災害時に関する危機管理の体制は、まだまだ不十分であり、医療関係者を含めて系統的かつ有機的な危機管理対策が求められているとも。こうした中で、災害対策の取り組みの現状を十分に認識し、検証することが必要と考えられると。
平成16年12月16日に高槻・島本災害医療対策会議を立ち上げ、災害医療対策に関するマニアルの作成に着手し、平成19年度からマニアルの検証を目的に災害医療救護訓練を実施。
しかし、災害時における医療救護と言う訓練そのものは充分といえず、実際に災害が発生した場合の、初動体制、連絡体制、医療救護体制等は不完全な状況であると。
そうした状況踏まえて、関係機関の協力を得て14回目の災害時における医療救護訓練を行うことになったと記されていました。
訓練の目的は、医療救護対策マニュアルに基づき、高槻市医師会員が、各防災関係機関や住民との連携・強化など相互協力体制のもと、大規模災害発生時、避難所や救護所における災害医療対応等の訓練を行うことで、救急医療に関する研修とスキルアップにつなげ、住民等訓練参加者の防災意識の高揚に資することとされています。
〈高槻・島本災害医療対策会議〉
高槻市危機管理室、医療課、保健所、消防本部、高槻警察、島本町総務部、民生部及び消防本部、大阪医科大学、三島救命センター、歯科医師会、薬剤師会、医薬品協会、医療機器協会で構成
課題や目的をもっての真剣な訓練は、本当に意義あるものと感じました。
体育館では、市民参加によるAEDの講習、医師会等の皆さんによる“トリアージ”の訓練、頭部や脚部に災害で受けたケガのメイクアップもされて、「痛い~」との被災者役の声から迫真の演技もありました。他に衛星電話や頑丈なパソコンの展示等も
皆さま、暑い中本当にお疲れ様でした。









