高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

明日の 希望は ひとりの人を 思う心から

新型コロナワクチンと公明党!

□ホームページ 党活動 / 2021年2月2日

希望者に無料接種実現へ! 公明党は一貫して、国費でのワクチン無料接種を訴え、実現!

2021-01-31公明党大阪府本部のホームページ、ニュース/動画集《NEW》に1月度政治学習として(もう2月ですが、私が紹介するのがこのタイミングなりまして・・・)、「新型コロナワクチンと公明党!」が紹介されています。

いつから接種できるの?」(タップすると見れます)の動画で、石川ひろたか参院議員(府本部代表)と“コメ助”が詳しく説明しています。

『新型コロナワクチンの確保へ公明党の戦い』
●公明党は2020年5月時点でワクチン・治療薬開発推進の プロジェクトチームをいち早く設置。

●国会質問では、「予備費の活用、健康被害救済制度の創設」を提案。 政府が実施の方針を表明したことで、製薬会社との交渉が大きく前進。
→政府は今年の前半までに全国民分のワクチン確保を表明。米英3社から計1億4500万人分以上を購入することで契約・合意に。

→日本のワクチン確保へ、公明党が大きな貢献

『国際的なワクチン確保の推進』
●世界的な感染を抑制へ、公明党は貧困国にも 平等に行き渡るよう、COVAXファシリシティーへの参加も国に訴え、参加が決定!

→現在、189カ国・地域(11/24現在)が参加する流れに!

※2020年12月15日時点:190ヶ国・地域 (高中所得国98ヶ国・地域、途上国92ヶ国・地域)

●早くから参加を強く働き掛けてきた公明党の功績が評価! ビル&メリンダ・ゲイツ財団を始め、国内外から賞賛の声

※COVAXファシリシティーとは?

参加する高・中所得国が必要な資金を前金で拠出し合い、ワクチンの研究開発を後押しする国際的な枠組み。開発が成功した場合、自国用はもちろん、途上国への供給も可能に。

2021-01-31 (2)『改正予防接種法・検疫法が成立!希望者全員への無料接種が決定!』

〈改正した予防接種法のポイント〉

①希望者全員が、無料で接種できること。

②健康被害が生じた場合は、国が損害賠償を補償

※副作用に対しても補償

③ワクチン接種は義務ではない ※有効性、安全性が十分に確認できない際は適用しない

※具体的な接種方法は、住民票のある市町村で予約し、地域の医療機関のほか、保健センター、体育館などでの接種を想定。

新型コロナウイルス関連

高槻市HPへリンク / 2020年11月23日

市ホームページの市長メッセージから

2020-11-21 (1)“17日(火)、新型コロナウイルスへの感染予防として、公共交通機関の利用を控えつつも、生活する上で、バスや電車の利用が必要な方も多くいらっしゃると思います。

高槻市営バスでも、安心してバスをご利用いただけるよう、運行中に窓を開けて換気をしたり、車内の手すりやつり革を消毒したりするなど感染症対策を実施しています。

乗車の際はお互いにマスク着用などの咳エチケットに気を付けていただき、どうぞ安心してご利用ください。”

高槻市営バスの新型コロナウイルス対策について

あきひログを投稿している今日(23日・月祝)は“勤労感謝の日”ですが、普段から多くの方々が市営バスを利用されていることと思います。また、お買物や通院等でも、ご利用されている多くの方々もいらっしゃると思います。

高槻市営バスホームページには、市営バスTwitter(@tkbus_official)や「新型コロナウイルス対策について」のご案内が。

新型コロナウイルスが発生し市内でも感染者が確認されるなど、感染症予防対策が重要となっています。市営バスをご利用のお客様には、感染拡大防止のため、ご理解とご協力をお願いいたしますと、市営バスの取り組みが紹介されています。

“13日(金)、本市では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い高齢者などを守る「新型コロナ防衛アクション」を策定し、感染予防に取り組んでおりますが、国内、大阪府内の感染者数は、再び増加傾向にあります。

これを受けて、国は、飲酒を伴う懇親会や大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話など感染リスクが高まる「5つの場面」を挙げて注意喚起を行っており、府は、「静かに飲食」「マスクの徹底」を要請しています。

これから年末年始を迎えるに当たり、飲食の機会が増え、気温が低い日が続いて暖房を使うことが多くなると思います。市民の皆さまには、マスクの着用や室内のこまめな換気などを徹底していただきますよう、引き続きご理解・ご協力をお願いいたします。”

大阪モデルのイエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請(11月21日~12月5日)

本市の最新の発生状況ですが、22日現在で315例目が発表されています。皆さまお気をつけください。

新型コロナウイルスの感染症例について

新型コロナウィルス感染症対策へ

□議長公務 お知らせ 高槻市HPへリンク / 2020年7月3日

たかつき市議会だより「5月臨時会」

IMG_2552IMG_2551「5月臨時会」の取り組みをご報告させていただく「たかつき市議会だより№260」

“新型コロナウィルス感染症対策へ、議員報酬減額を全会一致で可決”、第2回5月臨時会では、新型コロナウィルス感染症が広がっている状況から、議員提出議案として、6か月の間、議員報酬を10%減額する条例を制定し、減額した議員報酬を活用して「障がい者手当受給者への特別支援給付金」の給付事業を実現。

 

当時は議長のため、表紙の写真には私は写っていません。(先回の№259に・・・)

2ページには、第3回5月臨時会での令和2年度の新議長・副議長の紹介や、議会三役の議会選出となる監査委員の選任同意いただいた記事も掲載。

今年度は監査委員としても頑張ります。

新型コロナ×水害にどう備えるか

□ホームページ □防災・減災 あきひろ日記 / 2020年6月28日

あきひろ日記「かんさい熱視線」NHKの放送を観て

IMG_250326日(金)放送、“かんさい熱視線”「新型コロナ×水害にどう備えるのか」を観ました。

地元、コミュニティーセンターもその舞台に。

毎年のように水害の被害に襲われる関西。

出水期に入り、水害への備えとともに、今年は新型コロナによる避難所の「密」「クラスター」などの感染対策が課題。

コロナ禍での防災の現場、関西各地の取り組み等が紹介されていました。

高槻市からは、“堤コミュニティセンター”での避難所の検証、摂津市は、福祉施設や地元企業との災害時避難協定の取り組み、木津市では、車中泊避難想定の訓練など。

地元、堤コミュニティセンターでの検証は、館長と市の担当者により、災害時に避難所となる部屋の3密回避等の検証、受付で検温、スリッパの消毒など。

また、府の指針では、避難所においては、1人4平方メートルのソーシャルディスタンスが必要とのこと。今までも多くの方々が避難されてきた同センター、大会議室で30~40人収容できるところ、府の指針によりテープで区割り検証すると、1/3以下の10人に。また、発熱者には部屋を分ける取り組みも必要。

専門家の説明では、コロナ禍においては「分散避難」のあり方が重要と。安全な親戚や友人宅、ホテルや企業、自動車・テント泊、避難所、また在宅避難も。避難行動のアンケートでは、コロナの影響があると回答した人が7割、そのうち14%の方々が、在宅避難を考えているとのこと。

「車中泊」での注意として、狭い車中での“エコノミークラス症候群”の発症、予防法の紹介(足を伸ばして寝る、適度な運動、室温に注意、水を飲む トイレを我慢しない)、さらに渋滞、誘導員数の問題など。

そして、避難する側の備えとしては「タイムライン」が有効、家族での話し合い、「いつ」「誰が」「何を」するべきか。避難所や危険個所の確認から、備蓄品の準備、災害時の情報収集、そしていざという時、水害時は事前の避難が可能。

「備蓄品」も、今までの備蓄品に加え、感染対策として「マスク」「消毒液」「石鹸」「ビニール手袋」「体温計」など。

◇◆◇◆◇

公明党議員団としても、6月11日に、台風などの出水期を目前に緊急要望、「 災害時の分散避難などのコロナ対策の緊急要望書」を濱田市長に提出。また私の方は、今議会提案の「水害・土砂災害ハザードマップの更新について」を質疑、要望など。

今日も朝から雨、「新型コロナ×水害にどう備えるのか」、ともに考えていきたい内容でした。

新型コロナ そこが知りたい!

□公明新聞 党活動 / 2020年5月18日

今日の公明新聞

00615ニュースなどで、よく聞く名前ですが!? 今日の公明新聞で「新型コロナ そこが知りたい!」と掲載されていましたので、私なりにまとめてみました。

新型コロナウイルス感染症の治療薬の実用化はどうなっているのでしょうか?

「レムデシビル」
7日に国内初の新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認された薬です。すでに医療機関への供給が始まっています。公明党は、国の機関の文書などであまり取り上げられていない段階から、治療薬の候補とするよう訴え、早期承認を推進してきました。

レムデシビルは、元々エボラ出血熱の治療薬として開発中だった薬ですが、厚生労働省は「(新型コロナ)ウイルスの複製を抑制する効果が期待され、既に米国や欧州、アジアでは重症者の治療期間を短縮する効果などが確認されています」としています。点滴薬で、主に重症患者に投与されます。

「アビガン」
政府が「月内承認をめざしたい」としている薬です。これは一般的な抗インフルエンザ薬(タミフルなど)が効かないような新型インフルエンザの流行に備え、国が備蓄する場合に限って承認された内服薬で、「ウイルスの複製を抑制する効果が期待されます」(厚労省)。

副作用として胎児に悪影響を及ぼす恐れがあるため、妊娠の可能性のある人(妊娠させる可能性のある男性も含む)には投与できません。

ほかにも厚労省の資料によると・・・

ぜんそく患者向けの吸入ステロイド薬「オルベスコ」や、急性膵炎の治療薬「フサン」、関節リウマチの治療薬「アクテムラ」などの転用、実用化に向けた取り組みが進められています。

なお、治療薬の実用化を加速させるため、厚労省は12日、新型コロナウイルス関連の医薬品や医療機器について、最優先で審査し、承認の手続きを簡略化するとの通知を出しました。

◇◆◇◆◇

新型コロナウイルス感染症に関して、PCR検査や抗原検査、抗体検査には、どのような違いがあるのでしょうか?

「PCR検査と抗原検査」
現在、感染しているかを調べる検査

「抗体検査」
過去に感染していたかを調べる検査

「PCR検査と抗原検査」
体の採取方法も基本的に同じです。鼻などの奥に綿棒を差し込み、数回こするようにして粘膜を採取します。公明党は、採取が容易でウイルス量も多いとされる唾液を使った方法を認めるよう訴えており、政府が検討しています。

「PCR検査」
検体の中にあるウイルス特有の遺伝子配列を専用の装置で増幅させ、感染の有無を判定します。精度は比較的高いものの、地方衛生研究所や民間の検査機関に検体を持ち込む必要があり、判定に長時間(多くは4~6時間)かかります。

「抗原検査」
ウイルス特有のタンパク質(抗原)を検出し、感染の有無を判定するもので、国産キットが13日に保険適用されました。精度はPCR検査に比べ劣るものの、その場で15~30分程度で結果が出ます。

厚生労働省は、抗原検査で陰性と判定された場合、「確定診断のため、医師の判断においてPCR検査を行う必要がある」としています。公明党は、抗原検査の早期保険適用を訴えていました。

「抗体検査」
ウイルスに感染後、体内にできるタンパク質(抗体)を少量の血液から検出し、過去の感染歴を調べるものです。複数の検査キットがあり、数十分程度で判定できますが、精度など性能はさまざまです。

感染歴を把握することで、感染者数の推計や流行状況の解明に役立つとされており、厚労省は15日、抗体検査を来月にも1万人規模で実施すると発表。感染症の流行地域とそうでない地域の複数の都道府県で実施する方針です。

新型コロナ拡大防止に全力

お知らせ 高槻市HPへリンク / 2020年4月24日

高槻市のホームページからご紹介

460C7B40-C0D0-4007-89EF-3E0FA5B2D6C7高槻市では、市民の皆さまに新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けてのお願いとして様々な対策を全力で取り組んでいます。

市のホームページで紹介されているのは、高槻市から“防災行政無線”等を使用してのお願い。「防災行政無線の放送内容」として、「こちらは、高槻市です。緊急事態宣言に関して、市長からお願いがあります。」

「高槻市長の濱田剛史です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、特に、ゴールデンウィーク期間中は、外出の自粛をお願いします。また、引き続き、手洗いの徹底や3密を避けるなどの感染予防に努めてください。」と放送が。

本日24日(金)より28日(火)、5月1日(金)、4日(月)の計4回、放送されます。

また、“車両による広報”も行います。本日24日(金)より5月6日(水)まで、各日10時00分~12時00分及び14時00分~16時00分、皆さまの地域を回らせていただきます。

◇◆◇◆◇

さらに市のホームページには、「市役所(職員)の感染拡大防止の取り組み(新型コロナウイルス関連)」(23日更新)についてのお願い。

地方自治体は、緊急事態宣言時に事業の継続が求められる事業者に該当するものと位置づけられておりますが、市では、感染拡大防止のため、自らも最大限取り組む必要があることから、時差勤務制度の対象者拡大や在宅勤務制度の導入等に取り組んでいます。

加えて、4月27日(月)から5月6日(水)までは、継続して業務を実施できる体制を確保するため、2交代制勤務を実施します。と案内されています。

なお、2交代制勤務の実施期間中については、市民の皆様に、窓口等で通常時よりもお待ちいただいたり、処理に時間や日数を要する場合もありますが、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたしますとも。

新型コロナウイルスに関する電話相談窓口

お知らせ 高槻市HPへリンク / 2020年4月10日

高槻市のホームページより

460C7B40-C0D0-4007-89EF-3E0FA5B2D6C7新型コロナウイルスに関する電話相談窓口 <高槻市ホームページ

新型コロナウィルス感染症拡大について大変な状況ですが、一日も早い終息を祈っています。

国の「緊急事態宣言」を受けて大阪府の情報を基に高槻市も全力で対策に取り組んでいるところです。

どうぞ、市民の皆さまの“自粛等”のご協力をお願いいたします。

市のホームページに新型コロナウィルスに関する電話相談窓口が掲載されていますので、“あきひログ”でもご紹介いたします。上記の黒太文字をクリックしていただけましたら市のホームページ、関連記事がご覧いただけます。

新型コロナの受診相談。風邪の症状や37・5度前後の発熱が4日程度続いている。強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合、特に高齢者や基礎疾患等のある方など。

☎ 072-661-9335

新型コロナウイルス感染症に関する不安や心配事がありましたら

 072-661-9334

聴覚障がいの方は、ファクスで相談を受け付けています。問診票はホームページに

FAX 072-661-1800

新型コロナウイルスに関する生活支援情報案内ダイヤル。各支援策の概要や窓口をご案内(市民生活相談課)
新型コロナウイルス関連支援情報一覧(随時更新)

☎ 072-674-7022

新型コロナウイルス感染症対策について

お知らせ 高槻市HPへリンク / 2020年4月3日

市長メッセージと施設の休館等について

460C7B40-C0D0-4007-89EF-3E0FA5B2D6C74月3日(金)現在、「新型コロナウイルス感染症対策について」の市長メッセージと、「新型コロナウイルス感染症予防に伴う施設の休館等について」の期間“再延長”への、ご理解とご協力のお願いが市のホームページに掲載されています。

現在、市主催イベントの中止や延期、市立各施設の休館などを行っていますが、改めて大阪府から要請があったため、5月6日まで、小中学校を臨時休業とするとともに、イベントの中止、施設の休館期間を再度、延長することとされました。

大阪府からは、感染拡大の状況を見極める期間としての3週間と感染拡大のリスクが高いゴールデンウィーク期間を合わせて、5月6日までの府主催のイベントの中止・延期及び府立学校の臨時休業の発表とともに、府内市町村には、同様の取り組みを行うよう要請があったようです。

濱田剛史市長から、今後も市民の皆さまの健康と生命を守ることを第一に考え、感染拡大防止に取り組んでまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたしますと。

また、新型コロナウイルス感染症予防に伴う施設の休館等についても、具体的に案内されていますので、ご参照願います。※期間の終期については、国や大阪府の方針等により変更になる場合があるとも。

新型コロナ対策で要望

□ホームページ □公明新聞 党活動 / 2020年3月24日

今日の公明新聞

IMG_8984[大阪・高槻市] 大阪府の高槻市議会公明党(宮田俊治幹事長)は18日、市役内所で濱田剛史市長に会い、新型コロナウィルス感染症に関する緊急要望書を手渡した【写真(下)】。

これには、林啓二府議が同行した。

公明側は、①時間外の電話相談体制の構築、②介護施設などへの重点的な感染拡大防止策の実施、③経済対策の周知・徹底、④児童・生徒の心のケアーなどを要望した。

これに対し、濱田市長は「市の考え方と要望は一致している。しっかりと取り組む」と応じた。

一日も早い終息を目指して「新型コロナウィルス感染症に関する緊急要望書を提出」 <あきひログ

新型コロナウイルス感染症について

□ホームページ □公明新聞 □街宣活動 お知らせ 党活動 高槻市HPへリンク / 2020年2月23日

公明党の一斉街頭を

20200223_033156750_iOS本日は、公明党大阪府本部の「一斉街頭」を実施いたしました。高槻市議会公明党議員団としましてはJR高槻駅南側で、“山本かなえ参院議員”とともに街頭演説を。ご通行の皆さまからお手をふってのご支援やお声かけをいただき感謝の思いでした。

さて、今月のテーマは現在、社会問題となっている「新型コロナウイルス感染症について」です。対策本部を設置しての公明党の取り組みをご紹介させていただきました。

皆さま、こんにちは!! こちらは「小さな声を、聴く力。」公明党です。

現在、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる感染症が、ここ日本でも増加している状況です。

公明党は「新型コロナウイルス感染症対策本部」を立ち上げ、2月6日、首相官邸で安倍晋三首相に対して「新型コロナウイルスによる感染症の対策に関する緊急提言」を提出いたしました。

この中では、地方における検査・治療体制整備への支援や、検査の迅速化に向けた最新技術の導入、産業へ の影響把握と支援などの対策を、自治体と連携して実行するよう強く要請を致しました。

現在、新型コロナウイルスによる感染症への対応について、様々な面において、公明党の提案が迅速に進められています。

具体的には、すでに全国に設置されている電話相談窓口の「帰国者・接触者相談センター」が全て24時間対応となるように、全国の自治体と連携し、適切な相談体制を確保できるように現在進めております。

感染拡大に対応するため、感染の疑いがある人を診察する「帰国者・接触者外来」を全国800か所程度設置、また感染症患者用の病床につきましても、全国で1800床以上の整備を進めております。

また、ウイルス検査の迅速化を目指して、国立感染症研究所に多量検体検査システムを整備し、全国地方衛生研究所に「リアルタイムPCR 装置」を導入して、適正な検査が行えるように整備をすすめています。さらに、現在の PCR 検査では 6 時間を要するところを公明党はこれを 15 分に短縮できる最新の機器の導入を要請しております。

マスクメーカーにはマスク増産を要請いたしました。現在、週1億枚、月に6億枚のラインを確保しております。

産業に対する対応としては、打撃を受けた中小企業支援のため、日本政策金融公庫に5000億円 の緊急貸付・保証枠を設けることが決定いたしました。

公明党は、新型コロナウイルスの感染症に関し、党の対策本部で得た情報を地方議員と共有すると同時に、各地からの要望や提案を、都道府県本部を通して集約する体制を整えております。

今後も、国会議員と地方議員の強力なネットワークがある公明党として、皆さまの不安解消、安心し ていただける十分な情報発信をしてまいります。公明党は、早期の終息に向けて全力で取り組んで参 ります。

何かお困りのことがございましたら、ご意見、ご相談頂きますようよろしくお願い致します。

追伸

IMG_7485高槻市では、1月28日の閣議で新型コロナウイルス感染症を“指定感染症”に指定することが決定されたことを受け、本市における今後の総合的対策の推進に向けて、高槻市健康危機管理対策本部を設置しました。

また、1月29日に新型コロナウイルス感染症に関する専用電話相談窓口を高槻市保健所内に設置し、保健師などが相談に応じ不安に感じていることがあれば相談できる体制を。(専用電話:072-661-9334)

新型コロナウイルス感染症の対応については、感染が疑われる場合に、どこの医療機関を受診すべきかがわからないという方々への不安を軽減し、また、患者を医療機関に確実につなぐため「帰国者・接触者相談センター」を高槻市保健所内に設置(専用電話:072-661-9335)しました。

さらに、令和2年2月19日付けで、大阪府から、新型コロナウイルス感染症予防の一環として依頼を受けたことから、市主催等のイベント等を中止または延期することになりました。