パトロール
台風7号 猛烈な風雨に警戒を
14日(月)、台風7号が近畿地方に近づく。本市では夕刻、初期避難所が開設され、私の方は地元の堤コミュニティセンターへ
市方面隊の皆さま、管理運営委員会、福祉関係のリーダーもコミセンへ 本当にお疲れさまです。この時点では避難者はなく、安全を祈りながら避難所をあとに
15日(火) 本日は、担当する地域の状況確認。
登町→西冠3丁目→辻子3丁目→竹の内町→大塚町5丁目→大塚町4丁目→番田1、2丁目→芝生町4、3、2、1丁目→市役所→下田部町3丁目をパトロール。
どうか、このまま異状なく通過してほしいと祈る思いです。
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(今日の公明新聞より) 強い台風7号は14日午後、紀伊半島に向かって北上した。
15日朝ごろ上陸し、日本海側へ縦断する見込み。
東海と近畿を中心に猛烈な風や雨、大しけが予想され、気象庁は暴風や高波、高潮のほか、大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼び掛けた。
発達した雨雲が連なる線状降水帯が、近畿は15日午後まで、東海は15日夜まで、関東甲信は14日夜から15日午前、四国は14日夜から15日午後、中国は15日午前から午後に発生する可能性がある。
関東や東海、近畿では14日午後から風雨が強まる所があり、和歌山県新宮市や串本町、奈良県桜井市などで避難指示が発令された。紀伊半島南端の串本町・潮岬では午後5時に最大瞬間風速25・7メートルを観測。奈良県天川村では午後3時5分すぎまでの1時間に30・5ミリの激しい雨が降った。
7号の中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートル。
公明党の各府県本部は14日、府県代表を本部長とする災害対策本部を設置した。