つながる平和への思い
第34回平和展
本日は、第34回平和展の開催にあたり、市議会を代表してごあいさつを申し上げました。
今回の平和展は「つながる平和への思い」をテーマに、昨日から2日間にわたり、戦争と平和について学ぶことのできる展示や、市内アマチュア合唱団の皆さまによる音楽祭など、さまざまな催しが開催されます。
今年で、戦後74年という歳月が過ぎました。長い年月が経過した今でも、戦争の傷あとを抱えている方々は多くいらっしゃいます。
現在の平和を享受している者として、今日の日本の礎を築いてこられた皆さまに、心から感謝を表するとともに、私たちは改めて「戦争の悲惨さ」や「核兵器の恐ろしさ」、そして「平和の尊さ」を再認識し、胸にしっかりと刻んでおかなければなりません。
そして、世界唯一の被爆国として、ヒロシマ・ナガサキの悲劇を二度と繰り返さないため、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現に向けて、今日の平和な日本が、多くの尊い犠牲の上に成り立っていることを、決して忘れることなく、次の世代に語り継いでいかなくてはなりません。
高槻市は、昭和58年3月22日に「非核平和都市宣言」を行いました。しかしながら、世界の各地での争いはいまだ止むことなく、核実験が繰り返されるなど、核兵器の存在は人類に脅威を与えています。
市議会といたしましても、平和で豊かな世界の実現と核兵器の廃絶に向けて、より一層の努力を重ねてまいります。
結びに、この平和展を通じ、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代へ継承し、非核平和の精神が定着することを願いますとともに、本日ご参加の皆さま方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げまして、あいさつとさせていただきます。









