私たちは市内の避難場所や救護所の再認識が重要
高槻市立芝生小学校体育館において、一般社団法人 高槻市医師会による「災害医療救護訓練」が実施され、正副議長で見学をさせて頂きました。
目的として、本訓練は、高槻・島本災害医療対策(医療救護対策マニュアル)に基づき、高槻市医師会員が、各防災関係機関や住民との連携・強化など相互協力体制のもと、大規模災害発生時、避難所や救護所における災害医療対応等の訓練を行うことで、救急医療に関する研修とスキルアップにつなげるとともに、住民等訓練参加者の防災意識の高揚に資することを目的とするとされてています。
大切だと感じたポイントは…
- 大規模災害などが起こった場合、高槻市では小中学校や公民館、コミュニティセンター等132箇所の避難所を指定。
- 中でも、被災者の傷害の程度に基づく治療の選択(トリアージ)や搬送前の応急処置、軽症者の治療を行い、避難所の中から9箇所(救護所)と救護拠点病院への併設分7箇所を合わせて計16箇所を指定しています。
- ポイントはトリアージ:患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと。
- 大規模災害時には、診療所・医院での診療活動は行わず、それぞれの医師、看護師はあらかじめ指定された救護所に出向し救護にあたります。
- トリアージは傷病状況により、意志の疎通や情報共有のため、黒色、赤色、黄色、緑色のタグを傷病者に付けられます。
- 黒色:死亡、赤色:緊急治療、黄色:準緊急治療、緑色:待機
訓練は医師会会長や濱田剛史市長のご挨拶のあと、消防本部、方面隊の号令や連携、そして自主防災連絡会、自治協議会、小学校生徒の皆さんのご協力のもと、顔や膝などにリアルな傷の化粧をしながら体育館の熱気の中で訓練は進みました。関係者の皆様、お疲れ様でした。









