□要望書 : ブログ : 高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース
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2025デフリンピック大会に向け

2025年6月21日

聴覚障がい者の国際スポーツ大会 応援要請 共に頑張りたい

20日(金) 公益社団法人大阪聴力障害者協会の皆さまがご来庁。

「東京2025デフリンピック大会」が今年、東京・静岡・福島で開催されることから機運醸成など応援等の要請をいただきました。

写真は右から大阪聴力障害者協会役員の丘村氏、髙島佐浪枝市議、同協会役員(スポーツ部) の小山氏、吉田章浩(中野剛府議、手話通訳者も同席)

19日付けの公明新聞の記事「手話施策推進法に喜び(公明推進)」を通じて、11月に日本で初開催される聴覚障がい者の国際スポーツ大会「デフリンピック」の成功に向けて「共に頑張りたい」と懇談をさせていただきました。

(資料から) デフリンピックとは、デフ+オリンピックのことで、デフ(Deaf) とは、英語で「耳がきこえない」という意味だそうです。デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」

国際ろう者スポーツ委員会(ICSD) が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会。

第1回は、1924年にフランスのパリで開催され、東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になるとのことです。

皆さまのご健闘・ご活躍をお祈りし応援しています。

スクラム高槻「地元のお店応援券」第7弾

2025年4月4日

公明党議員団の要望がカタチに デジタル商品券の登録・販売は7日から

(市ホームページから) スクラム高槻「地元のお店応援券」第7弾がはじまります。

物価高騰の影響を受けている市民の家計や地域の経済活動を支援するため、全世帯を対象として、市内の店舗で使用できる”スクラム高槻「地元のお店応援券」第7弾”を発行します。

商品券は、デジタル商品券と紙商品券のどちらかをお選びいただけます。デジタル商品券であれば、2口4,000円で10,500円利用でき、最大6,500円分のプレミアムになります。お得で便利なデジタル商品券を、ぜひご利用ください。

スクラム高槻「地元のお店応援券」第7弾 専用サイト<外部リンク>

特に、デジタル商品券の登録・販売は、令和7年4月7日(月) からとなっていますのでご注意を。デジタル、紙商品券ともご利用期間は7月から9月です。取扱店舗も募集中!

*

公明党議員団として物価高騰の今、強力に推進・要望をしてきました。

プレミアム付商品券 <あきひログ

令和7年度の予算要望に向けて <議会活動

《本会議質疑》
令和6年度高槻市一般会計補正予算(第5号)/物価高騰対策対応重点支援地方創生臨時交付金/住民税非課税世帯への給付/市単独事業としての支援や第7弾となるプレミアム付商品券発行について/意見と要望/2024年12月18日
会議録 令和 6年第5回定例会(第3日 12月 18日) 本会議質疑(要望)

11月に日本でデフリンピック開催

2025年1月4日

土曜特集 きこえない世界への理解深めたい デフスポーツの魅力発信

(4日 公明新聞より) 耳のきこえない・きこえにくい、ろう者や難聴者のアスリート代表による国際スポーツ大会「デフリンピック」が今年11月、初めて日本で開催される。

大会の意義をはじめ、主催者として国民に伝えたいこと、開催を通じてめざす未来像などについて、自身もろう者で、大会運営委員会の委員長を務める久松三二・全日本ろうあ連盟事務局長に話を聞いた。

■ ろう者・難聴者の代表が熱戦/70超の国・地域6000人が参加

 デフリンピックは、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD) が主催する、ろう者や難聴者を対象にしたスポーツの祭典だ。ろう者自らが運営に携わり、五輪やパラリンピックと同様に、夏季と冬季それぞれの大会が原則4年ごとに開催されている。

 第25回となるデフリンピック東京大会は、11月15日に開幕し、同26日までの12日間にわたり陸上やサッカー、柔道など19競技21種目【一覧参照】が行われる。熱戦の舞台となるのは都内15会場と福島県、静岡県の各1会場で、70を超える国と地域から選手、大会役員、審判らを含む約6000人が参加予定だ。

 デフリンピックの歴史はパラリンピックより古い。第1回夏季大会は1924年に当時のフランスろう者スポーツ連盟理事長で、ろう者でもあるウジェーヌ・ルーベンス・アルケー氏の発案により、同年に行われたパリ五輪に続く形で同地で開催された。

 当初は「国際サイレント大会」と称したが、2001年に国際オリンピック委員会の認可を得て、ろう者や難聴者などを意味する英語の「デフ」と、オリンピックを組み合わせた「デフリンピック」の名称を用いるようになった。

■ <インタビュー>

■ (大会の意義) デフスポーツの魅力発信/情報のバリアフリー化など促す

 –いよいよデフリンピック開催の年を迎えた。

 久松三二事務局長:今大会は、第1回夏季大会の開催から100周年の節目と位置付ける歴史的な意義を持つ。

 開催に当たり、私たちは大会ビジョンとして ▽ デフスポーツの魅力や価値を伝え、人々や社会とつなぐ ▽ 世界に、そして未来につながる大会へ ▽ “誰もが個性を生かし力を発揮できる” 共生社会の実現–の三つを掲げた。

 デフリンピックは一つのスポーツ大会にとどまらない。デフアスリートを主役に、ろう者と難聴者、きこえる人が共に創り上げて、社会や未来に好影響をもたらす一大イベントだ。

 多くの人にデフスポーツや手話言語といった、ろう者の文化など、きこえない世界に触れてもらい、その魅力や素晴らしさを知ってもらう機会としたい。併せて、手話言語の普及をはじめ、デジタル技術を活用した情報のバリアフリー化なども社会に促す。

 こうしたデフリンピックならではの取り組みを通じて、障がいの有無などにかかわらず、分け隔てなく尊重し合う共生社会の実現をめざしている。

 現在、募集中の大会ボランティア【表参照】も、その一環だ。障がいの有無や手話言語の技能は問わない。多くの人に応募してもらいたいと願っている。

 –大会の魅力は。

 久松:選手は、きこえない・きこえにくい状況下でスポーツを行う。デフリンピックの競技の多くは五輪のルールと同じだが、視覚的な面で、さまざまな工夫を取り入れている特徴がある。

 例えば、陸上や水泳は光でスタートの合図をするフラッシュランプを使用し、サッカーやバレーボールなどは、主審が笛の代わりに旗を使う。

 選手らが音に頼らず、自身の限界に挑戦する姿は大きな魅力の一つであり、人間の可能性や、きこえない世界に思いを巡らす機会としてほしい。

 選手にとっても意思疎通の多様性に触れる機会となる。手話言語は国・地域によってそれぞれ異なり、競技運営では、手話の公用語として作られた「国際手話」が使われるためだ。

■ (伝えたいこと) 意思疎通の大切さ感じて/誰もが力を発揮できる存在

 –現状の課題は。

 久松:大会成功の機運を盛り上げるため、手話を用いた新しい応援スタイルやメダルのデザインを発表したり、関連のイベントも各地で開かれたりしている。しかし、知名度は低い。

 理由の一つに、デフリンピックは競技運営や審判など、きこえない人自らの手で担ってきた歴史があり、結果として、きこえる人からあまり関心を持たれないまま、独自の世界を創る形となった。

 一方、パラリンピックは障がいのない人のサポートを必要とし、世界で広く浸透している。昨年のパリ大会は史上最多の168の国と地域が参加したが、デフリンピックは半分ほどにとどまっている。

 –参加できない国々に事情はあるか。

 久松:きこえない子どもたちが学べる環境が十分に整っていないことがある。これではデフスポーツに関わる機会を持つことが難しい。特に東南アジアやアフリカ諸国の多くが、そうした状況のようだ。

 子どもたちは未来の担い手であり、今大会をきっかけに、そうした国々も含めて教育環境が改善され、より多くの人がデフスポーツに親しめるようになることを期待したい。

 –大会に向けて、国民に伝えたいことは。

 久松:歴史的にろう者は、きこえない立場のため、意思疎通の壁が高く、社会参加が困難な存在と見られてきた。現在も社会参加するには、手話通訳を自分たちで用意しなければならないといった実態がある。

 大会開催を契機に、きこえない人たちが社会に積極的につながろうとしている。私自身も一人の人間として認められ、きこえる人と同じように社会で力を発揮できる存在でありたいという思いがある。

 きこえない人との関わりを通じて意思疎通を図る大切さや必要性を実感する–。そうした行動の積み重ねによって、誰もが暮らしやすい社会が築かれるのではないか。

■ (めざす未来像) 違い尊重し合う社会/競技環境の一層の整備も必要

 –全日本ろうあ連盟は、大会の招致段階から尽力してきた。

 久松:2021年に行われた五輪・パラリンピックの東京での開催決定がきっかけとなった。

 これらの大会で推し進めるバリアフリー化などのレガシー(遺産) を受け継ぎ、発展させるために国内招致を求めた。

 デフリンピックは、特にパラリンピックと協働する大会であり、相互の発展にも通じると確信している。

 –大会を通じて、めざす未来像は。

 久松:きこえない人と意思疎通するには、手話のほか、五十音や数字を表現する「指文字」、筆談、IT機器の活用など、さまざまな手段がある。こうした多様性を包み込んだ情報のバリアフリー化が進んだ社会だ。

 無論、多様性は意思疎通だけに限らない。きこえない世界にも多様性があり、きこえなくて目が見えない人、車いすを使用する人、知的障がいを併せ持つ人もいる。あらゆる面で違いを尊重し合う共生社会を築きたい。

 –公明党は推進本部を設け、大会の成功を後押ししている。

 久松:今大会を開けるのは、その必要性や意義を理解する公明党の力も大きい。招致に向けては、国会や都内を中心にした地方議会で力強く働き掛けてもらった。とても感謝している。

 一方、デフスポーツの競技環境は十分に整っておらず、スポンサーとして協力する民間企業は、パラスポーツと比べて少ない。理解を一層広めていく必要がある。

 スポーツ基本法には、五輪やパラリンピックの名称は記載されているが、残念ながらデフリンピックや、知的障がいのある人の国際スポーツ大会「スペシャルオリンピックス」の名称はないため、五輪やパラリンピックに続く「その他」の位置付けになっている。社会的な支援が一層強化されるよう、見直しが進むことを期待している。

 ひさまつ・みつじ 1954年生まれ。秋田県出身。大手通信機器メーカー勤務を経て、2006年から全日本ろうあ連盟に所属。本部事務所長を務め、09年より現職。

*

デフ(def) には、英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」を意味し、ろう者(デフ) サッカーやデフリンピックなどの言葉に用いられているそうです。

デフリンピックの第1回夏季大会(1924年) から、今年が100周年の節目と位置付ける歴史的な意義の中、11月に初めて日本で開催されることは素晴らしいことだと感じます。

*

2015(平成27年)「難聴児親の会」の皆さまからご相談・ご要望をいただき、2016年の市議会3月定例会において「障がい福祉について」を一般質問、人工内耳装置の助成事業の要望をさせていただきました。(当時の写真)

結果、2018(平成30) 年度の施政方針の中で、濱田市長より新規事業として「高度難聴児に対し人工内耳装置の購入費用等を助成(18歳未満)」の発表をされたと時は感動の瞬間でした。

人工内耳装置等購入費助成のご案内 <市ホームページ

当時14歳だった方は現在20歳(2024年) になられています。助成事業が決定した頃、ご両親の負担を気にしながらも人工内耳を装用し聴こえる喜びに、市長と私宛てにお手紙をいただきました。「私は韓国のアイドルグループの音楽を聴くことが好きです」との一文は、今も脳裏に刻まれています。現在は社会に出られ、手話通訳としても活躍されているとお聞きし、実現できて本当に良かったと大きな感動となりました。

また、これまで公明党議員団として要望活動を続けてきたこともあり、2020(令和2) 年4月に、地域共生社会の実現を目指す「手話言語条例」が制定されました。

高槻市手話言語条例について <市ホームページ

昨年、2024(令和7) 年9月定例会においては「 参加しやすい環境整備について(障がい福祉について」を「障がい者団体連絡協議会」の皆さまとの懇談会よりご要望をいただき、パリ・パラリンピックを通して一般質問を。人工内耳装置の助成拡充や「障害者差別解消法」の本市の条例制定を要望させていただいているところです。

障害者差別解消法 <市ホームページ

今年も、皆さまのお声を聴かせていただき、誠心誠意取り組んで参ります。m(_ _)m

公明、各地で来年度予算要望

2024年12月8日

【大阪・高槻市】公明党議員団として「皆さまの声」をお届けし 濱田市政と前へ

(8日 公明新聞より) 市議会公明党(五十嵐秀城幹事長) は先ごろ、濱田剛史市長に、関西将棋会館開館に伴う「将棋のまち」のまちづくり推進、物価高対策として第7弾のプレミアム商品券事業の実施、奨学金返済事業や婚活支援などUターン・定住促進制度の創設、子ども・若者総合支援センターの設置、健康長寿ナンバーワンへ高齢者支援の充実、地域防災力向上などを求めた=写真①。

関西では、大阪・枚方市、寝屋川市、兵庫・姫路市、三田市、奈良・大淀町なども掲載。

*

【大阪・高槻市】↓あきひログ

令和7年度 高槻市政の施策と予算編成に対する要望書

2024年11月15日/濱田市長/五十嵐幹事長

令和7年度の予算要望に向けて
公明党議員団として「皆さまの声」をお届けし 濱田市政と前へ

(重点施策要望13項目 各分野別215項目を要望)

令和7年度の予算要望に向けて

2024年11月16日

公明党議員団として「皆さまの声」をお届けし 濱田市政と前へ

15日(金) 午前に公明党議員団として日頃、市民の皆さまからいただくお声を令和7年度の予算要望に向けて「令和7年度 高槻市政の施策と予算編成に対する要望書」として、まとめたものを濱田剛史市長にお届けさせていただきました。

*

(冒頭、五十嵐幹事長より) 来る11月17日、皆さまとともに「新関西将棋会館」の開館を迎えるにあたり、濱田市長はじめ高槻市職員、関係機関の皆様の、これまでのご尽力に深く敬意と感謝を申し上げましたうえで、今後「将棋のまち高槻」が全国的に知られるようになれば、市民の皆さまの活気とシビックプライドの醸成、定住人口、交流人口の興隆、商工業等の繁盛、経済の活性化にも繋がるものとして、期待を大きくするところです。

(中略) 現下の物価高騰対策については「市民への還元」「積極的な財政出動」「迅速な対応」との考え方に基づき、市民や事業者への支援のあり方をご検討いただきたいと思います。(プレミアム付き商品券 第7弾など)

また、加速する少子高齢化、人口減少など、社会の構造変化に伴う課題解決にむけて「全世代型の社会保障」や「地域共生」等のあり方について、さらに、自然災害が頻発化、激甚化していることから、今後の我がまちの安全・安心を守る取り組みについては自治体と地域の自治力も問われるところ、そして、まちづくりとしてのJR高槻駅南地区や富田地区をはじめとする、今後のまちの再編についても同様に感じるところ。

なにより政治には、市民の暮らしに対し、将来にわたって明るい希望と安心を届けるとの使命があり、これを果たしてこそ、市民との信頼関係が築かれていくと信じていますと。

(公明党として) 11月17日に結党60年を迎えるにあたり、私ども高槻市公明党議員団は「小さな声を聴くチカラ」を大切に、団結第一、大衆直結、自己研鑽を旨として今後も、濱田市政とともに前進していく決意です。

どうか、この度の「令和7年度 高槻市政の施策と予算編成に対する要望書」につきまして、市政発展のために必要な議論の糧として、ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(重点施策要望13項目 各分野別215項目を要望)

(市長からコメントも) 市政各分野においてきめ細かな要望をいただき、地域の声や課題等、将来展望に基づくもので重要な施策であると認識しています。財源を勘案しながらできる限り来年度予算に反映し、実現に向けて努力して参ります。宜しくお願い申し上げますとコメントをいただきました。

*

議員団代表として私の方からも、新関西将棋会館が今月17日に開館することについて「将棋のまち」として第一歩を記す、歴史的な瞬間に立ち会える喜びと、今後の市政発展への責任、そして期待を大いに感じているところ。

また、我が党の結党の日(60年) との、時の符号に不思議なご縁を感じているところです。

これからも公明党議員団として、団結と大衆直結、自己研鑽に励み、衆望にお応えしていきたいと思います。

そして、これからも濱田市政と方向性を一にして市政発展を前へ進めていきたいとの思いです。…

*

参考
令和6年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書/2023年11月7日/濱田市長

食費支援事業 申込延長を

2024年8月24日

物価高で大阪府に緊急要望/府議会公明党

(24日 公明新聞より) 大阪府議会公明党(肥後洋一朗幹事長) は23日、府庁内で森岡武一副知事に会い、物価高騰対策などに関する緊急要望書を府知事宛てに提出した。

八重樫善幸団長らは、コメの需要拡大が進み「スーパーや小売店舗でコメが品薄状態にある」と指摘。コメの購入に使えるクーポンなどを配る「大阪府子ども食費支援事業(第3弾)」について給付物品の申込期限を延長するとともに、コメを安定的に確保する必要性を強調した。

また、国の地方創生臨時交付金の追加配分を見据え、物価高騰対策のための補正予算を早期に編成するよう要請した。

森岡副知事は同事業の申込期限延長について、「前向きに検討する」と述べ、補正予算については今後、国から追加交付があれば「スピード感を持って取り組む」と応じた。

皆さまのお声を届けたい

2024年8月6日

歴史的な円安の影響による物価高騰が続く中での緊急要望書を提出

5日(月) 午前、皆さまのお声を届けたい。そんな思いから公明党議員団として、濱田剛史市長に「歴史的な円安の影響による物価高騰が続く中での緊急要望書」を提出させていただきました。

*

歴史的な円安の影響もあり、物価高騰が続く中、年末まで継続する「 燃料油代 」の負担軽減策に加えて、 例年以上といわれる酷暑を乗り切るため、6 月 28 日、政府は緊急支援として、生活に欠かせない「電気・ガスの使用料金」を、8 月使用分から3カ月間にわたる負担軽減策の実施を決定した 。

ただ、今般の物価高騰が、市民生活を圧迫する状況は当面、続くところであり、本市 にあっても、独自の緊急支援策を用意されたい 。

今秋には、政府は、第 2 弾となる物価高騰対策を決定する、とも聞くところ、これま
での本市における独自支援策の実績等を精査したうえで、公明党議員団として下記の通り緊急要望を行う。

記

〇 水道基本料金の減免
〇 プレミアム商品券 第7弾の発行
〇 国事業低所得者支援等においては、決定次第、速やかに実施されること

*

午後からは、公明党のネットワークを生かして、大阪府議会公明党議員団主催の「政策要望懇談会」に濱田剛史市長らが、高槻市としての要望書(令和6年度大阪府政に対する意見・要望について) を持って出席。

市議会公明党議員団を代表して、五十嵐秀城幹事長、髙島佐浪枝副幹事長、湯峯佳代子政策担当も同席した。

矢倉副大臣へ予算要望

2024年8月2日

石川ひろたか参院議員のフェイスブックをシェア

夕方は、地元 #大阪府 #高槻市 の濱田市長と共に、財務省の矢倉副大臣(公明党) へ予算要望!

市民の命と暮らしを守る為、市営住宅や下水道の整備など防災減災の取り組みを中心に、副大臣に丁寧に説明要望させて頂きました。

しつかりフォローして参ります!!

*

8月1日(木) この日、濱田市長らは財務省の矢倉かつお副大臣(公明党 衆院議員) と面談、国交省等も訪問されながら高槻市政の発展に向けて要望活動を行われました。皆さま、大変お疲れ様でした。

また、石川議員(公明党 大阪府本部代表) にもご尽力いただき、誠にありがとうございました。

フェイスブックの投稿をシェアさせていただきました。m(_ _)m

グランドデザインを示す

2023年11月8日

令和6年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書を提出 濱田市政とベクトル合わせ

IMG_28887日(火)、市民の皆さまの声を7名の公明党議員一人一人が受け止め、議員団としてまとめた令和6年度に向けた予算編成に関する要望書を濱田剛史市長に提出させていただきました(中央:三井泰之幹事長と濱田剛史市長)

今回の要望書は重点施策5部門12項目、要望事項13部門107項目からの構成。

特に重点施策では、短・中・長期の視点に立ち「① 生活者と事業者を支える」「② 人口減少に歯止めをかける」「③ 市民の生命を守る」「④ 市内のにぎわいの創出」「⑤ 持続可能な社会の実現」を強調。

そして要望事項の1点目は、今年度にも関わりますが、喫緊の課題である「物価高騰対策について」として要望。政府が決定した総合経済対策(公明党の3つの還元策) を基に、重点支援地方交付金など、今回も市独自の取り組みに期待し円滑な運営をお願いしたところです。

また2点目からは、次年度に向け、現状の課題を踏まえながらも未来を創出する取り組みとして、下記の通り【1】から【13】の項目となっています。

20年後の市政施行100周年に向けて、公明党議員団として、しっかりとグランドデザインを示し濱田市政とベクトルを合わせて未来を創ってまいります。

*

IMG_2889【重点施策】(5部門12項目)

【1】物価高騰対策について(2項目)

【2】市政運営及び行財政改革について(5項目)

【3】安全・安心のまちづくりについて(6項目)

【4】快適都市「たかつき」のまちづくりについて(7項目)

【5】街のにぎわいづくりについて(5項目)

【6】良好な環境形成づくりについて(4項目)

【7】健康福祉都市「たかつき」の充実について(22項目)

【8】子育てナンバーワンのまちづくりについて(25項目)

【9】魅力ある教育の推進について(5項目)

【10】高槻市営バスの取り組みについて(7項目)

【11】水道部の取り組みについて(10項目)

【12】消防本部の取り組みについて(6項目)

【13】選挙管理委員会の取り組みについて(3項目)

大阪府庁へ

2023年11月1日

吉田ただのり府議を通じて皆さまの声を届けるため

D1DE050C-5A85-4B22-B7E2-1E2459433DC7今日は午後から #大阪府庁へ 

担当させてただく #大阪府営住宅 にお住まいの皆さまからただいた「声」要望事項を #吉田ただのり 府議を通じてお届けさせていただきました。

関係者の皆さま、宜しくお願い致します。

#小さな声を聴くチカラ #公明党 

よし、やるぞ❗️あきひろ‼️ #吉田あきひろ

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