子育て真っ最中のお母さんたちをご訪問
24日(土)、暖かな一日の議員活動。
1月~2月にご協力いただきました公明党の「子育て応援」「高齢者の支援拡充に向けた」「中小企業・小規模事業者」のアンケート調査活動の結果報告。
その節は大変お世話になりました。
3月に全国の調査結果の集計がまとまりましたことから、順次、訪問による結果報告をさせていただいております。
この日は、子育て真っ最中の“少年野球チーム”のお母さんたちをご訪問。
「子育て・教育政策について今後、充実すべきだと思う」ことについては、教育費をはじめ、お子さんの年齢に応じた経済的負担の軽減について、あらためてニーズの高さが浮き彫りになりました。
全体では「児童手当の拡充」が54%で最も多く、「大学など高等教育無償化の所得制限緩和」との回答が53%、「子ども医療費助成の拡充」が49%で続きました。
また、高齢者の支援拡充では、「困っていること、心配に思っていること」を伺った結果、「自分や家族が認知症になったとき」が64%と最も多く、「年金が少ないこと」「健康の保持・増進」との回答が52%、「新型コロナウィルスに感染してしまうこと」が51%と続きました。
さらに、企業への調査結果について、「コロナ禍で最も苦労したこと」は、1位「感染対策」が41%、2位「雇用の維持」が24%、支援を利用した約8割の事業者が「持続化給付金などの支援金・協力金」を活用されたとの結果となりました。
以上の結果より、今後の政策づくりに期待していきたいと思います。
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この日は、少年野球チームの応援や市民相談の現地確認等を行い、充実の一日となりました。皆さま、本当にありがとうございました。これからもしっかり安全・安心の取り組みに向けて頑張ってまいります。