質問・要望から実現し
「豪雨対策が地震後に活躍」業界紙の記事より
今日も青空の暑い暑い一日となりました。本市の最高気温は37℃と天気予報。お互いに熱中症には気を付けたいです。
この時期は夕立が降ることがありますが、梅雨明け頃から秋雨が始まるころまでで、夏の晴れが多い時期に発生するらしいですね。
午前中からの日射により地表面の空気が暖められて上昇気流を生じ、水蒸気の凝結によって積乱雲を形成し降雨をもたらします。上昇気流、上空と地表付近の大きな気温差、高温多湿の空気の3つの条件が揃うと、大気が不安定になり夕立の雲が発生するとのことです。急激にけた違いに発達すると、時には激しい雨も。集中豪雨が。
本市では集中豪雨での浸水対策として、被害を少しでも軽減させるために、自助・共助の観点より「土のうステーション」を設置しており、2014年の導入以来68基となっています。業界紙の記事に「豪雨対策が地震後に活躍」と紹介されていました。
「土のうステーション」の特長は、他の自治体では1袋20kgで用意するところもありますが、女性や高齢者が運びやすいように10kgで統一。誰でも使用できるものとなっています。
6月18日に発生した「大阪北部地震」では、本来、浸水防止用の土のうが、地震で屋根が壊れた家で雨漏りを防ぐためにかけたブルーシートが、風で飛ばないよう重しの役目を果たし被災現場で使われていると。
市内で土のう袋が約7000袋が屋根のシート止めに使われたそうで、土のうステーションには急きょ約1200袋が補充。
現在もブルーシートを屋根にかけたまま生活を続けられる方々がおられ、土のうステーションの「土のう」については近隣住民の方から「ありがとう」と喜びの声が聞かれ、本来の使用目的からは違えど、「土のう」は縁の下の力持ちではなく、屋根の上から被災地を支えていると記事は結ばれていました。
本市は2012年8月に最大で時間降雨量110mmという集中豪雨に遭い、床上浸水 247 件、床下浸水 597 件という甚大な浸水被害が発生しました。 これらのことから2013年8月に会派として板橋区の土のうステーションを視察させていただき、議員団としての要望や、私の方からも2013年10月25日の決算審査特別委員会で「土のうステーション」についての質問・要望を行い推進してきました。
今回の震災対応では、本来の使用目的とは違いますが、災害対応に活用されていること、被災された市民のために使われたこと、喜んでいただける方々がいることは趣旨と合致しており、「土のうステーション」設置について改めて良かったと感じています。しかし、被災者の皆さんの復興はまだまだこれから。全力で取り組んでいきたいと思います。
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大阪北部を震源とした地震の情報










