堤・桜台地域の防災訓練開催



本日は晴天のもと、100人以上の地域のリーダーが参加されての地域防災訓練が開催されました。この防災訓練は高槻市制施行70周年の記念事業である高槻市域を対象とした高槻市防災訓練(8月25日)のリハーサル的な位置付けで開催され、私たち地域の行動を濱田市長も高く評価頂き、危機管理室、コミュニティ推進室の行政支援も頂きながら大成功で開催することができました。
開会式では濱田剛史市長のごあいさつ、堤・桜台連絡協議会の西田会長のごあいさつ、黒岩防災指導員と続き、私も一言(本当は市長がご挨拶されましたので私は余計なのですが?)まずは、企画・運営下さった西田会長をはじめ連絡協議会の役員の皆様、堤コミュニティの職員の皆様、そして日曜日にも関わらずご協力下さった自治会をはじめとする各種団体の皆様、さらに365日、24時間、市民の生命と財産を守って頂いている高槻市職員の皆様に心から敬意と感謝、御礼を申し上げさせて頂きました。
私が大切だと感じる2つのこと
①災害は起きないことが一番、だけど残念ながら阪神淡路大震災や東日本大震災と自然災害は起こりました。また、本番というのは災害時のことであり、本日の地域防災訓練も8月の高槻市防災訓練も本番ではなく、訓練であり、訓練し続けることが大切だと感じます。理解して行動する事、わからないままに戸惑うことには大きな違いがあると感じます。
②そして災害が起こった時の対応が重要、今日は高槻市職員の方々やケーブルTV(街かどほっとらいん)など多くの関係者が来て頂いていますが、災害発生時には、地域は私たちだけで、私たちの手でお互い助け、守り合わなければいけないということ、そのことを想定しながらまた想像しながら、本日の訓練に臨んで頂くことが大切ではないかと感じるところです。
さぁ、訓練です。下の写真をご参照下さい。
100名を超える参加者は3班に分かれて4種類の訓練を受けました。
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(1)避難者受付場所の訓練
どなたが避難して来られたのかを掌握するとともに、ご家族を確認する、友人を確認することに大いに役に立つ訓練です。


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(2)被害情報収集場所の訓練
避難所に行くまでに、避難者が目視した地域の情報を報告、地図上に落とし込むことで危険個所が一目瞭然となり、また、物資搬送のルート確保にも大いに役立つ訓練と感じます。

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(3)炊き出し訓練
避難後の食料は非常に重要なものとなります。備蓄されている「アルファ化米」の作り方を学びました。水の場合は約1時間、熱湯の場合は約20分でごはんを作ることができるそうです。(参加者全員に配って頂き、私も食しましたが、これが中々うまい、ヒジキの味がしみ込んでいました)


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(4)機材の説明
色々な種類の機材があります。ご紹介を頂き良く理解できました。

朝の9時に堤コミュニティセンターに集合して終わったのが昼の12時、私が講評をするのはせん越過ぎますが、参加者の姿勢・視線は、終始真剣。職員の皆様の対応も終始真剣、細かな評価は苦手なので、一言でいうと「大成功」だったと思います。地域を愛するリーダーの真剣な思いは多くの人に伝播する、多くの方々も地域を真剣に守りたい、そのような気持ちがヒシヒシと伝わってきました。訓練終了後、地元自治会(防犯)の役員の方々から高槻市の防災訓練である8月25日を、地域住民にどう伝えるか、真剣なご意見を頂きました。
今日の訓練を受けて災害が発生した場合のことを想定し「避難する時に、何を持って逃げるのか」「家族でどこに集まるのか」など、ご家族で話し合えるきっかけになれば200点満点の防災訓練になったと感じます。
私の好きな言葉に「人間が満足を覚ゆるのは努力にあり、成功においてではない。十分な努力は完全なる勝利である」(マハトマ・ガンジー)とあります。私たちは、今後、危惧される自然災害に向けて、どう立ち向かうのか、自分の生命を守ること、共に励まし、助け合うこと、それぞれ事前にどこまで準備しているかが大切なことだと感じます。命があれば何でもできると思います。今までの自然災害に尊い生命をなくされた多くの方々のご冥福と被災された方々のお見舞いを申し上げ、しっかり教訓として活かしていきたいと感じています。
皆様、本当にお疲れ様でした。どうぞ8月25日も宜しくお願い致します。