第2回高槻市自転車利用環境検討委員会資料より
2015年もカウントダウンのタイミングになってきましたね。年末年始、便利な自転車でまちに出ることも多くなるかもしれませんが、どうぞ皆様お気を付け下さいませヽ(・∀・)ノ
さて、先日(22日)開催されました自転車利用環境検討委員会の資料(課題・方向性・対策・計画案)を、自分なりにまとめてみました。下記の事項は計画(案)です。今後、変更があるかもしれませんが、自転車の安全利用に関する取り組みが着実に進んでいると感じます。委員会や担当職員の皆様お疲れ様です、今後も期待しております。
《私の一般質問》
自転車安全利用の促進と安全なまちづくりについて/都市創造部管理課・道路課/2013年9月26日
平成25年9月26日 自転車安全利用の促進と安全なまちづくり(会議録)
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【実施計画「とめる編」(資料2)】
アンケート等の結果、主要な課題がまとめられています。
◆駐輪場の利用実態
「利用可能な駐輪場はあるものの利用されていない」
駅に近い施設に利用が集中。利用料金が高い。大きい自転車が停めづらい。
◆放置自転車の実態
「絶えない一時駐輪」
撤去台数は減少しているが放置台数は横ばい状態。放置自転車が集中するエリア付近に駐輪施設がない。特定の場所に集中し常態化している。
「放置自転車に対する意識が低い」
放置することはしょうがないという意識。短時間駐車なら大丈夫という意識。お金を払ってまで駐輪場に入れたくない。
◆施策の方向性(目指す姿)
既存市立駐輪場の適正な利用を図り、路上駐輪の慢性化等を防止するため、駐輪場への案内性向上や停めやすい駐輪環境の創出を図る。既存駐輪場の運営見直しや駐輪施設の整備等による鉄道駅周辺の駐輪への対応に加え、短時間駐輪などの多様な駐輪特性を勘案し、民間事業者や商店街等との連携のもと、総合的な駐輪対策を講じる。放置自転車の現状を踏まえ、現行の放置自転車対策の効果検証・見直しを行う。
◆計画(案)
たかつき自転車まちづくり実行計画 実施計画 とめる編スケジュール(案)
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【実施計画「まもる編」(資料3)】
アンケート等の結果、主要な課題がまとめられています。
◆自転車安全利用教育の実態(学校での交通安全教育の充実が求められている。歩道を自転車が通行できる正しいルールが理解されていない)
「自転車の利用ルールを学ぶ場所がない」
幼児・小学生への交通安全教育が中心。大人の多くが学んだこと自体ない。
「教育できる人材・教育用ツールが不十分」
警察・行政の専門職員以外に教育できる人材が少ない。関係機関それぞれの教育方法でまちまちのツールを使用するためどれが正しいのかわからない。
◆意識の実態(自転車事故は自転車側に違反のある事故が多い。自転車利用者の多くが歩道を通行)
「自転車の利用ルール遵守の意識が不十分」
交通ルール自体を知らない。知っているが勝手に解釈している、間違っている。知っているが環境が悪く守れなくても仕方がない。知っているが守る気がない、守る必要ない。
◆施策の方向性(目指す姿)
自転車は車両であり、車道の左側端を通行することが基本ルール。この基本ルールを自転車利用者をはじめとするすべての道路利用者が理解・実践するために警察や学校関係者等の関係機関や民間団体と連携・協力しながら、自転車利用ルールの周知・徹底とマナー向上を図る。また、例外的に自動車の歩道通行が認められている場合は、車道の左側に設置されている歩道の車道寄りを、歩行者の通行を妨げない速度で、車と同じ方向に通行するように努める。
◆計画(案)
たかつき自転車まちづくり実行計画 実施計画 まもる編スケジュール(案)
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【実行計画「つかう編」(資料4)】
◆自転車の有するメリット
自転車は環境にやさしく、日々の健康づくりにもつながる乗り物であり、車から自転車への転換が進むことは、まちにとっても、まちで暮らす人にとっても大きなメリットが期待される。
◆近年の自転車利用の動向
自転車は便利で手軽な乗り物として幅広い年齢層に利用されている。近年は技術の進歩により一般的な自転車であるシティサイクルに加え、電動アシスト自転車、ロードバイク、高齢者用三輪車等さまざまなタイプのものが登場している。通勤・通学、買い物の移動手段、サイクリング、節電意識や健康意識の高まり、まちを自転車でぶらぶら散歩するポタリングが流行している。
◆施策の方向性(目指す姿)
市民や来街者が楽しく快適に自転車を利用でき、自転車の日常的利用による健康増進、車からの利用転換による環境負担低減、四季や風景の体感による新たなまちの魅力の発見等のメリットが実感できるよう、自転車の利用促進を図る。「自転車を安全・快適に利用できるまち たかつき」交通安全・環境負荷低減・健康増進・地域活性化
◆計画(案)
たかつき自転車まちづくり実行計画 実施計画 つかう編スケジュール(案)
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【自転車通行空間ネットワーク計画(資料1)】
平成27年度の第1回自転車利用環境検討委員会での意見を踏まえて、現地調査を行い更なる精査をした結果、「自転車通行空間ネットワーク路線」を選定。約166.9km