濱田剛史市長と…
あきひろ日記
昨日、濱田剛史市長がFacebookでご紹介してくださいました。感謝です。ちょうど、市民相談で現地に向かうため高槻市役所を出発する直前、本庁の正面玄関前でバッタリお会いして…市長も公務でお出かけのところで…(*゚▽゚*)
“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から
あきひろ日記
昨日、濱田剛史市長がFacebookでご紹介してくださいました。感謝です。ちょうど、市民相談で現地に向かうため高槻市役所を出発する直前、本庁の正面玄関前でバッタリお会いして…市長も公務でお出かけのところで…(*゚▽゚*)
あきひろ日記 「地球大進化」を観て 第6集
皆さんこんばんは。2016年1月、寒い日が続きますね…今回は、「地球大進化・46億年・第6集・ヒト果てしなき冒険者」をリポートします。
私たち生命は、大きさ1mmにも満たない微生物からはじまりました。長い進化を経て、3,000万種の多様な生命が息づいてきたのです。しかし、その数百倍、数千倍の生命が途中で絶滅してきました。地球生命の歴史は、生命絶滅の歴史でもあったともいえます。絶滅を引き起こしたのは、それは地球の大変動でした。
ヒトも猿の進化から多くの絶滅を繰り返していたと最近の研究で判ってきたようです。700万年前にはじまった人類の進化、20種類もの人類が生まれては消えていったそうです。そして、その最後に現れたのが「ホモサピエンス」、私たち「ヒト」へと至る46億年の旅です。
ここで、山崎努さん。「今回、ご先祖様はヒトになる」、「ヒトといっても二足歩行の猿」、さて…
進化の舞台は、アフリカ大陸中央部にわずかに残る「亜熱帯林」、ここに私たちの仲間、「チンパンジー」が暮らしています。主な食料は果実。700万年前、チンパンジーと分かれ、二本の足で歩きはじめた人類。理由は、まだ、はっきりしていないようですが…
チンパンジーと分かれ300万年経った祖先。「アウストラロピテクス」と呼ばれていました。二足歩行をしていたため、背骨がまっすぐ伸びていて、身長は140cmほど、長い腕で樹に登っては果実を採っていました。人類は、チンパンジーと分かれてもあまり変わらない森の暮らしをしていたようですね。
しかし、人類は生まれてから、果実の不足という深刻な食料問題にも直面していたようです。当時のアフリカは果実の宝庫でしたが、熱帯雨林がしだいに消滅していったようです。その原因は、はるか4,000km離れた東にありました。
世界の屋根8,000m級の山々が連なる「ヒマラヤ山脈」。この山脈は大陸の衝突によって誕生しました。
時間を遡って2億年前の地球、当時、アフリカ、インド、南極が集まり巨大な大陸を形成していました。そして、巨大大陸が分裂をはじめます。インド北上、およそ5千万年前、アジアに衝突、これが地球史上最大といわれるヒマラヤ山脈の誕生となりました。隆起をはじめたヒマラヤは、人類の進化がはじまった700万年前頃、標高5,000mを超え、地球の気候を大きく変えはじめました。
ヒマラヤ一体の上空には、暖かく乾燥した大気が、強い上昇気流をつくり、この乾燥した大気がアフリカへと吹き降ろします。一年中、雨の多かったアフリカには、その影響で雨が少ない環境が生まれました。急速に熱帯雨林を減らしていきます。この絶滅の危機を生き延びるため、私たち人類はおよそ200万年前に劇的な変化を遂げました。まったく違った二種類の人類が登場したのです。
その証拠は、アフリカ大陸の最南端に、南アフリカ・ノースウエスト州にありました。この辺はたくさんの人類化石が発見されることから「人類のゆりかご」といわれ、ユネスコの世界遺産に登録されているそうです。発見は地下15m下、170万年前から150万年前の地層、なんと、ここから二種類の人類化石が発見されました。二つの人類が共存したいたということです。
一種類だと考えられていた人類が…科学者はショックを覚えます。一つは「ホモ・エルガステル」、身長はおよそ170cm、すらりとした体型。もう一つは、「パラントロプス・ロブストス」、頭の上に突起が特徴、顔の筋肉を支える突起、筋肉でまん丸な顔、身長は150cmほど、ズングリな体型。寒冷化と乾燥化の時代、人類のゆりかごも熱帯雨林は縮小、草原は拡大、厳しい環境の中から二種類の人類が進化していったと科学者は言います。食料不足を生き抜くための独自の進化。二つの人類は果実に変わる新しい食料を見つけます。
新しい食料?? その答えは、東アフリカ・タンザニア、ここに暮らす狩猟民族にヒントが…「ハザ族」です。
複数の家族が共同生活、今尚、文明と一線を画した生活。乾季の間の食べ物、干からびた樹木の間、地面の下? 食料? 栄養いっぱいの「樹の根っこ」です。一年中、手に入れることができる貴重な食べ物なのです。
丸顔の「パラントロプス・ロブストス」も同様に樹の根っこを食していたと。それは、化石に証拠が。奥歯の表面に細かなキズ、それ以前の人類「アウストラロピテクス」は滑らかなのです。パラントロプス・ロブストスは砂の着いた食料を食べていたからだと考えられます。200万年前に食べていた植物が現存も、「ハイポクセス」という植物です。硬い球根を噛み切るための歯と顎の筋肉の発育。丸顔も筋肉のせいだとか。噛む力は私たちの3倍以上? パラントロプス・ロブストスは誰も食べないものを主食にし生き延びていました。
一方、長身のホモ・エルガステル、別の戦略に出ます。その食料もハザ族は見逃していませんでした。それは動物の死骸。ライオンなどは柔らかい内臓などを好んで食べます。骨についた肉や、骨の中にも栄養のある「髄」が。これが、肉食のはじまりです。ハザ族の生活習慣から200万年前の推測。狩りも何もしらない人類は、死骸を求めて。ホモ・エルガステルは食料を探して毎日長い距離を歩き続けました。肉食のホモ・エルガステルと草食のパラントロプス、二種類の人類の出現は仲間を増やすための生命の必然なのか?
その後の研究で人類には複数の祖先がいたこともわかりました。700万年で出現した人類は20種類だとか、そのうちたった一つを除いて絶滅してしまいました。パラントロプスも100万年後突然絶滅。原因は不明だとか? 偶然、生き延びたのはホモ・エルガステル。多くの仲間をつくることで、一種るだけが生き残る、人類もまた他の生命と同じだったとか。
生き残ったホモ・エルガステルが成し遂げた劇的な進化。それは、アフリカの独特の地形によってもたらされたと。アフリカ東部100kmにも及ぶ大渓谷。「大地構帯」、縦断するように6000kmも延びています。その南端近くの「ビクトリアフォール」、滝です。水の落ちる落差は109m。この大地構帯ができたのは地球内部のエネルギー、地球はひと皮剥けばマントルが対流する火の玉、この対流の最も激しいところが、今、アフリカの真下にあります。大陸はこのマントルの上昇流によって大きく持ち上げられ引き裂かれました。これが、大地構帯。周辺は高原となり、その両側には高さ2000mの山々が連なりました。このため、海からの水蒸気は遮られ、内陸の乾燥化は一層進みました。そして200万年前には、現在と同じ草原「サバンナ」が出来上がったのです。このことでアフリカの生物の勢力図が一変します。草原に暮らす草食動物とそれを狙う肉食獣が一斉に進化しました。
私たちの祖先、ホモ・エルガステルも肉食獣が支配する弱肉強食の世界へ進出、それは危険と隣り合わせの選択でした。当時、巨大な牙を持つ「サーベルタイガー」は、この時代一大勢力を誇っていました。人類は格好の獲物です。しかし、この選択が思わぬ進化への道を開いたのです。
それこそが「脳の巨大化」でした。肉を主食とした祖先だけが何故か脳を巨大化させました。初期の人類、アウストラロピテクスでは、チンパンジーとあまり変わらない500ml、ホモ・エルガステルは900ml、絶滅したパラントロプスは500mlのまま、人間の脳が巨大化した理由はまだわかっていません。しかし、肉食が脳の巨大化に有利だったことは確かのようです。私たちの脳は体で最もエネルギーを必要とする機関。そのエネルギーを補うために、肉という高カロリーの食物が役に立ったと言うのです。そして肉を確保するため人類は知恵を絞り始めます。「狩りのはじまり」、それがさらなる脳の巨大化を。もし、祖先が肉を食べていなければ…
その後も、アフリカでは新しい人類が誕生します。その度に脳は大きく、ホモ・エルガステルの次に現れた「ホモ・エレクトス」では、脳が1000mlを突破、このエレクトスはアフリカを出てアジアへと、その子孫はインドネシアで「ジャワ原人」となり、やがては中国に達して「北京原人」となりました。そしておよそ20万年前、「ホモ・サピエンス」がアフリカ中央部で誕生します。その脳は1400mlまで大きくなっていました。
しかし、その脳の大きさだけが、私たちが繁栄してきた理由ではないことがわかりました。実は、私たちの祖先と同じ大きさの脳を持っていた祖先がいました。およそ30万年前に登場した「ネアンデルタール人」です。身長も同じくらいで一回り大きな体格だったとか。ネアンデルタール人は氷河期の真っ最中だったヨーロッパに進出した寒さに適応した人類です。私たち、ホモ・サピエンスと長く共存していました。しかしおよそ3万年前に絶滅したのです。
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人。二つの祖先が似通っていた証拠、フランス南西部・ペリゴール地方に、ネアンデルタール人の遺跡が数多く発見されています。「レグルドュー遺跡」、偶然の発見、7万年前、最盛期にあったネアンデルタール人が残したもの、使っていた石器、肉を切るため、皮を剥ぐための多様な石器。ホモ・サピエンスが使っていた石器と性能はほとんど変わらないものだとか。
ネアンデルタール人は氷河期、バイソンなどの大型の生物を狩り生きていました。遺跡はヨーロッパ全体に広がり、最盛期の人口は50万だとか。遺跡からネアンデルタール人の骨が綺麗に揃って発掘されました。これは、死者を埋葬していた証拠ではないかと考えられ、心も私たちに似通っていたのではないかと。似通っていた二つの祖先、何故、ネアンデルタール人だけが絶滅してしまったのか? 運命を分けた理由とは?
謎に迫る一つの仮説。科学者は頭蓋骨からわずかな違いを発見します。それは頭蓋骨の裏側、ネアンデルタール人は平な形状、ホモ・サピエンスは同じところが大きく凹んでいます。ちょうど、のどの上側部分に違いがあったと。この違いにどんな意味があるのか?
ヒントはチンパンジーなどの霊長類から推測されました。皆、ネアンデルタール人と同様に平らな形状で、そしてもう一つの共通点は「喉仏」が高い位置にあったのです。気管と食道が分かれる場所。一方、ホモ・サピエンスと私たちの喉仏は低い位置に。喉の長さが「話しをする」ことに大きく関係しているということらしいです。
喉仏の内側には「声帯」があり、声帯から上の部分は「気道」と呼ばれます。「言葉」を話す時、声帯で「音」をつくり、気道で「共鳴」させます。気道が短いとうまく共鳴させられないため、話せる音が限られてしまいます。ネアンデルタール人も言葉を喋っていましたが、うまく母音が発音できなかったと、「あ・い・う・え・お」、おそらく、私たちのようにうまく言葉を操ることができなかったとか。ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの違いは話す能力にあったと言うのです。
私たち、ホモ・サピエンスが手に入れた言葉。
狩猟民族のハザ族は、緊密な言葉の連携で効率良く狩りをします。そして、狩りが終わった時、改めて言葉の大切さがわかります。その日の狩りを皆で振り返る時、その言葉は活発に交わされます。狩りが失敗した理由を考え新しい工夫を話し合います。その話しを子どもたちが聞いて学びます。言葉をもって、世代を超え知識を共有できるようになったのです。ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの大きな溝は言葉を操る能力でした。
研究でも、複雑な言語を使い始めたのはホモ・サピエンスからだと言われています。
言葉によって、二つの人類の運命を分ける時代がやってきました。4万年前、ヨーロッパは200万年続いていた最後の氷河期のピークを迎え、この時代を生きるため、言葉はホモ・サピエンスにとって大きな味方になりました。寒冷地に住む動物たちは季節の移り変わりに大きな群れをつくって移動します。そして移動する時期や場所の情報交換をするのです。それに備えて狩りの計画を練っていました。言葉が未来を予測する力に。3万5千年前の遺跡、動物の骨に規則的な傷(印)が刻まれています。狩りの獲物が来る時期を記録したカレンダーとか。さらに、フランス・ラスコー洞窟、動物の壁画が。言葉だけでなく様々な手法で未来につないでいたようです。
言葉こそ、人類の新しい進化。言葉は第二の遺伝子。言葉は進化を飛躍的に早めました。それこそ、第二の進化「文化の進化」、新たな進化のシステム。ネアンデルタール人には叶わぬ夢でした。
フランス南西部に、ネアンデルタール人の最後の遺跡が。「サンセゼール遺跡」、ネアンデルタール人の化石の上に、ホモ・サピエンスの化石が。ホモ・サピエンスが最後の人類だったのです。
1万年前、厳しい氷河期が終わり、温暖な気候が。ホモ・サピエンスの繁栄がはじまります。それは、絶滅していった19種類の人類の存在があったからの結果です。
山崎努さん、「(ホモ・サピエンス⇒現在の人類)君たちは生き残った。何と楽しそうな、何の心配もないその笑顔、忘れるな進化と言う名の命のリレー、そのバトンは君たちが受け取った。君たちは無限の未来を描ける。それは、そこに46億年の歴史があるからだ。進化の歴史は地球の終わりまで続く、ここがゴールではない、まいったな…
悲しさや喜び、楽しさや夢、様々な思いに揺れ動きながら、この星で暮らす60億を超える人々…(私も感じること)サルからヒトへ、20種類の人類、肉食による脳の巨大化、考える力、そして言葉という命をつなぐ手段、すべて生き続けるための進化なのですね…今日はここまで…
次回は最終回です。「地球大進化・46億年・第7集・最終回そして未来へ」、ここまでの、お付き合いありがとうございました。
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バックナンバーですヽ(・∀・)ノ
46億年前から(5) 第5集・人類の旅・大陸大分裂・目に秘められた物語 1億5千万年前
46億年前から(4) 第4集・「大量絶滅・巨大噴火がほ乳類を生んだ」 2億5千万年前
46億年前から(3) 第3集・「大海からの離脱・そして手が生まれた」 4億5千万年前
46億年前から(2) 第2集・「全球凍結・大型生命誕生の謎」 6億年前
46億年前から(1) 第1集・「生命の星・大衝突からの始まり」 46億年前
あきひろ日記 「地球大進化」を観て 第5集
46億年前の地球誕生から、生命の誕生・進化がはじまりました。それは、バクテリア(生命・コラーゲン・大型化・目のようなもの)⇒魚(脊椎・目・肺・手足)⇒両生類(肋骨)⇒哺乳類(横隔膜・胎盤)と、祖先は生き続け、子孫を残すためなのか、時間とともに確実に進化してきたようです。
今回は第5集、「地球大進化・人類の旅・大陸大分裂・目に秘められた物語」です。(写真は息子からの年賀状)
6千500万年前、地球を支配していたのは、巨大な恐竜でした。1億5千年以上、私たち祖先は、ひっそりと生き延びてきました。しかし、隕石の衝突により、一斉にその時代は終わりを告げ、祖先は、運良く生き残り、ついに哺乳類繁栄のチャンスが訪れました。しかし、新たな苦難も待ち受けていました。それは、大陸の大分裂です。大陸は常に、衝突と分裂を繰り返しました。最も激しかったのは、恐竜絶滅から今日に至るまで…だとか
大陸の分裂とともに、気候も大変動し生物の運命を揺さぶります。大陸大分裂の時代、祖先は「霊長類」への誕生を迎えます。そして、数々の苦難で進化させたもの、それは「目」、高い視力と「立体視」を進化させ、かろうじて命をつなぎ止めます。地球大進化・第5集・大陸大分裂・目に秘められた物語をリポートします。
山崎努さん、「とうとう猿になる。哺乳類は1億5千万年、耐え続けた。そして、80%の情報を得る、目を持った。しかし恐竜が消えても…」
恐竜の支配が終わりを告げた時、祖先は…
アメリカ・ワイオミング州で、そのことを教えてくれる化石が、恐竜絶滅から900万年後に見つかりました。祖先は、「カルポレステス」、全長約15cm、霊長類で猿の仲間の祖先と考えられています。親指は内側を向いて、物を握る形をしているのは、霊長類の共通の特徴。
5600万年前、「カルポレステス」の生活の場は、森の中、活動は夜だけ、天敵を避け樹の上に、餌は果実。暗闇でも見える目。恐竜の支配の時代と変わりなく、恐竜が絶滅しても怯え隠れる生活を、何故?
ある化石の正体、それは、祖先のおよそ10倍、30cm以上の足跡。その生物は、太い足、長い首、大きな頭とクチバシ。巨大な鳥「ディアトリマ」、全長およそ2m、当時の最大級の生き物。生態系の頂点に立ち、いち早く君臨しました。恐竜研究者は、その頭に注目します。頭をCTスキャン、クチバシを動かす筋肉の大きな穴を見つけます。ライオンのように肉を噛み切る力を…どう猛な肉食動物。哺乳類には恐ろしい動物、しかし飛ぶことはなく、人間が走るぐらいの速度で森の中に暮らします。馬の祖先、「ヒラコテリウム」など、格好の獲物。恐竜のあとの新しい支配者です。
「ディアトリマ」は、ヨーロッパから北アメリカに生息、他の大陸でも巨鳥が、巨鳥繁栄の時代。しかし、アジア大陸だけは例外でした。化石が見つかっていません。進出していないのは何故なのか? 当時、ヨーロッパとアジアは「ツルガイ海峡」で分裂、アジアと北アメリカは、陸地「ベーリング陸橋」で結ばれていましたが、北に位置しており、氷河に覆われていたため、生物は行き来できなかったのです。
大陸分裂の時代、アジアは孤立した大陸でした。巨鳥に脅かされないため、哺乳類は急速に進化していきます。そのために肉食の哺乳類「ハイエノドント」が出現しました。足の関節は丸く滑らかな形状で素早い動きを。
哺乳類の覇者「ハイエノドント」と鳥の頂点に君臨する「ディアトリマ」はやがて対決の時を迎えます。
恐竜絶滅から1千万年後、地球全体を温暖化が襲います。アメリカとアジアを閉ざす氷河が溶けて、自由に行き来できるようになりました。「ハイエノドント」は進出します。「ディアトリマ」の住む北アメリカへ、「ハイエノドント」の体重は45kg、「ディアトリマ」の1/40しかありません。しかし動きは素早く、集団で行動。「ハイエノドント」は、遂には、「ディアトリマ」を全滅させたと考えられています(まるで、水谷豊さん主演のバンパイアみたいです。バンパイアは一匹狼でしたが)、そして哺乳類の時代が幕を明けました。
猿の仲間は、まだ、暗黒の時代です。巨鳥がいなくなっても「ハイエノドント」の恐怖に怯える時代が続きます。この頃も、祖先「カルポレステス」は樹の上です。
5千500万年前、多くの針葉樹の間に、実を付ける広葉樹が繁茂していました。祖先は、一本の樹を食べ尽くすと、一旦、地上に降りなければ、別の樹に行けません。極めて危険な瞬間です。
北の海に異変が…祖先の暮らしを一変させます。
グリーンランド沖合で海底の探査、不思議な地形を発見します。直径数キロもある巨大な穴が800個。穴の深さは3000m、穴がつくられたのは5千500万年前、海底で起きた大異変が原因とされています。きっかけは、大陸大分裂、地球内部では、激しいマントルの対流が起きました。陸続きのヨーロッパとグリーンランドを引き裂きはじめました。分裂でできた海の底には、地下からマグマの上昇が、このマグマが海底にあった堆積物の中に入り込み、そして、そこには「メタンハイドレード」が大量に含まれていたのです。メタンハイドレードは温められると分解をはじめ、強力な温室効果を持つメタンガスを発生させます。そして、激しい爆発が起きたのです。海底にはメタンガスの柱が何本も立ちました。高さ数キロはあったとのことです。このメタンガスは地球の気温を10~20℃引き上げ、ベーリング地域の氷河が溶けました。「ハイエノドント」と「ディアトリマ」を対決させたのは、この温暖化のはじまりが原因だったのです。
その後、温暖化は500万年続き、当時の地球環境を一変させました。
アメリカ・オレゴン州「ジョンディ化石層国定公園」、当時の地球環境の化石が眠っています。樹の幹の化石を発見、4千400万年前の広葉樹の化石です。地球温暖化で、巨大化したことが、霊長類に大きな進化をもたらします。広葉樹は、針葉樹と違い、枝を横に張り巡らせます。このことが、祖先を一気に繁栄へと導きました。
アフリカ大陸・東部、マダガスカル島。ここで、その理由を知ることができます。広葉樹が広がる森で、原始的な猿が変わらぬ暮らしを続けています。餌を求めてキツネザルが移動をします。広葉樹の森では、枝が重なり合い、そのお陰で猿たちは地上に一切降りなく移動をすることができます。このような場所を「樹冠」と呼び、この世界が霊長類にとっての楽園となりました。天敵の多い地上に降りることなく、果実などの栄養が豊富にあります。霊長類は繁栄していきます。
樹冠での暮らしが、霊長類の体に大きな進化をもたらしました。樹冠で暮らす前の祖先「カルポレステス」から500万年後、「ショショニア」へ、元々、顔の横にあった目は、正面に並ぶようになりました。全体の視界は狭くなりますが、そのかわりに両目の視界が重なり合うようになり、距離感がつかめます。「立体視」という能力です。飛び移る樹までの距離わかるのです。
大陸大分裂によって、生まれた樹冠、祖先に立体視という進化をもたらしました。温暖化が広がり、樹冠も広がりました。地球は緑に覆われる星に変わっていったのです。緑の絨毯の上で、かつてない繁栄が広がりました。
山崎努さん、耐えに耐え、忍びに忍び1億5千万年…樹の上に楽園を見つけた、今度は、目を手に入れた。しかし永遠は存在しない。
またまた、大陸分裂、南極大陸。内陸は厚さ2kmの氷、1年の半分以上、太陽が登りません。平均気温-10℃、極寒の地。霊長類、繁栄の500万年前、まったく違う風景が広がります。南極は、同じところに位置しながら、当時は亜熱帯で温暖な大地。5千500万年前、ヨーロッパとグリーンランドの反対側、南極も南アメリカとオーストラリアと陸続き。赤道から暖流が陸続きに南下、南極を温めていました。ところが、南アメリカとオーストラリアは北上します。孤立した南極を深い海が覆います。そして、自転の影響で、「周極流」という海流が生まれます。これが赤道からの暖流を遮り、そして氷の大陸へと変貌し地球全体を冷やしはじめました。メタンガスの噴出により、急上昇した気温は、南極が孤立した3千300年前、気温は30℃も低下しました。
5千万年前、寒冷化によって世界中に広がった森は急速に姿を消していきます。残ったわずかな森で、祖先は命をつないだ末、新たな進化を遂げます。
その舞台は、エジプト西部・サハラ砂漠。かつて亜熱帯が広がり霊長類が生き延びた数少ない場所の一つ。霊長類の化石は、22種類、新たな化石も見つかりました。1992年、「カトピテクス」の頭蓋骨の化石を発見、まったく新しい猿の誕生、それまでの霊長類との違いは? 目に注目、頭蓋骨の目の部分はただの空洞だったのですが、目のうしろに骨の壁があります。「眼か後壁」(ガンカコウヘキ)といわれるものです。現在の猿が特徴的に持っているもの。テナガザル、チンパンジー、そしてヒト。一節には、目そのものの大きな変化。ヒントは現在の霊長類、カニクイザル、眼か後壁を持つ猿、一方、アフリカ生存の「ガラゴ」、眼か後壁を持たない原始的猿。眼球の網膜比較をすると、「フォベア」という黒い点が集中している場所があります。これは、光を感じる「視細胞」、眼か後壁を持たない猿は、「視細胞」は全体に広がっています。
「カトピテクス」は、視細胞を増やし、その多くを一箇所に集中させてフォベアをつくりました。このことで、視力は大きく変化。科学者はシュミレーションします。映像は不明瞭でぼやけ、フォベアがあると周囲はぼやけていますが、中心ははっきり見えます。
目の前の風景は、目のレンズを通して、網膜に映し出されます。網膜では、視細胞が多いほどきめ細かく捉えることができるのです。フォベアに対応した部分では、はっきり見ることができます。眼球がゆれると安定しないので、眼か後壁が支える役割を果たします。これがあるため、視界の中心ではっきり見えるのです。
急激な寒冷によって減少する森、その危機を生き抜くため高い視力を存分に活かしたはず…森が減ると果実を巡る競争が激しくなります。目が良ければ、他の猿に先んじて果実を見つけることができる。切り札なのです。
また、人だけが持つ目には、「白目」があります。動物は弱肉強食の中で、どこを見てるかわかれば攻撃に不利になります。人は、争いのない世界をつくったので、白目のデメリットは消え、逆に白目を使って誰を見てるかハッキリさせました。より深いコミュニケーションをとるために…深い絆を持った人間社会の協調。だったはず…
いっぱい書いてしまいました。お付き合いありがとうございました。今日はここまで…次回は第6集・ヒト・果てしなき挑戦者です。あと2回で終わります。少し寂しさが…
バックナンバーですヽ(・∀・)ノ
46億年前から(4) 第4集・大量絶滅・巨大噴火がほ乳類を生んだ 2億5千万年前
46億年前から(3) 第3集・大海からの離脱・そして手が生まれた
46億年前から(2) 第2集・全球凍結・大型生命誕生の謎
46億年前から(1) 第1集・生命の星・大衝突からの始まり
あきひろ日記 生涯学習センターへ
今日は、妻と生涯学習センターで開催されている「第15回 写真展」(パナソニック松愛会・北摂写真クラブ)を鑑賞させて頂きました。頂いたパンフレットの「ごあいさつ」にも記されていましたが、いつまでも青春の心で楽しく活動を続けられている北摂写真クラブの皆さんの素晴らしい写真展でした。
実は、私も写真が大好きで、昔、一眼レフのカメラを買ってもらい(妻に…)、白黒写真に凝った時期がありましたヽ(・∀・)ノ 現在は、デジタルの時代ですので、そのカメラは使用せず、もっぱらiPhoneでの記念撮影ばかりですが…(´・ω・`)
もちろん、今日、鑑賞させて頂いた写真は、私なんぞ、当然、足元にも及びません。すごく魅力的な作品ばかりで感動したわけですが、その場所でしか撮れない迫力、シャッターチャンスを何時間も、いや何日も待っての一枚なのかなと感じさせられる力作揃いだったと感じます。私が気になったのは「出会い」というタイトルの作品で、トンネルの中から電車を撮った一枚。他にも高槻市摂津峡の幻想的な風景など。いや~素晴らしい作品ばかりでした~ヽ(´▽`)/
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その後「ふっ」と生涯学習センターのエレベーター付近を見てみると、「Love Takatsuki」の文字、たくさんの方の“夢のメッセージ”とともに壁に飾られていて、こちらも素敵な空間でした。

あきひろ日記 「地球大進化」を観て 第4集
地球の誕生、祖先は海から河へ、そして陸地へと進化を重ねてきました。46億年前から6億年前、4億5000万年前と、今回は2億5000万年前、「地球大進化・人類の旅・大量絶滅・巨大噴火がほ乳類を生んだ」をリポートします。
2016年(平成28年)がスタートして3日目。山崎努さんの「進化カレンダー」を用いると、46億年前が1月1日0時、現在が12月31日24時、映像の中で山崎努さんは67年生きてきて、時間にすると半秒だと、おっしゃっていました(第1集)。半秒を0.5秒としますと、一年365日ですから、3日目は0.00006秒? ん~よくわかりません!!
番組は、赤ちゃんの出産・誕生シーンからはじまります。たった一つの受精卵から母親の子宮で育まれて…40億年の進化を経て、哺乳類だけが獲得したもの…と
2億5000年万年前、史上最大の火山噴火がおこり、生命の95%が絶滅します。「大量絶滅」、痛手を負ったのは、哺乳類に進化する生物。何故、母親のお腹で子どもを育てようとしたのか?等々…
山崎務さんは語ります。6500万年前の大事件、直径10kmの隕石が地球を襲い、恐竜を絶滅させます、2億5000万年前の事件はそんななまやさしいものではいと。95%の生命は絶滅し、残る5%にもさらなる悲劇が襲いかかります…
2億5000万年前、史上最大の大事件、「大量絶滅」
南アフリカ、カルー盆地。乾燥した大地、当時の陸上をかっ歩していた動物の足跡が残っています。体長約3メートルで、現在の哺乳類と非常によく似た 動物(最初の恐竜は、このあと2000万年後に)
「ディイクトドン」の化石、50センチくらいの草食動物、穴熊のように地面を掘って暮らしていたとか。「ゴルゴノプス類」の化石(ロシア)、体長約3メートル、鋭い牙が特徴の肉食動物、百獣の王ライオンのような存在だったそうです。これらは、爬虫類のように卵で繁殖していたといわれていますが、骨格や歯が哺乳類と特徴がよく似ていることから、「哺乳類型爬虫類」といわれ、この仲間の中から哺乳類へと進化するものが出てきたそうです。私たち人類の祖先だったとか?
当時の環境に馴染み、人類の祖先に当たる、地球をはじめて支配した動物でした。2億5400万年前、海で進化してから陸上にあがり1億年、あまねく豊かな生態系で光合成も活発に行われ、酸素濃度も非常に高かった、それらに支えられ進化したのが哺乳類型爬虫類だったのです。
祖先は、「キノドン」といいます。主に川魚を食べる、体長約50センチの存在。一方で、双弓類(そうきゅうるい)といわれる恐竜の祖先は、目立たない存在だったようです…
さて、「大量絶滅」、その原因は?
西シベリアのロシア中部で画期的な発見がありました。世界最大級の油田地帯で、「大量絶滅」の原因に迫る仮説が…石油会社が地下3000メートルで埋蔵量の調査をしていました。何と、西シベリア全体に広がる(日本国土の5倍以上)硬い岩盤が見つかりました。地下岩石のサンプルは、2億5000万年前の「大量絶滅」と同時期の溶岩の塊。驚くことに、範囲はさらに広く、2000km離れた中央シベリア高原まで続いているとのことです。山々をつくる岩石すべてが溶岩の塊、厚さは最大4km、山肌に水平な薄い線が見えますが、溶岩が流れては固まった縞模様と。シベリアに隠されていた火山噴火の痕跡範囲は、日本の10倍以上で、溶岩の量は富士山が過去1万年で放出した10万倍とか。
イギリスとロシアの研究チームが、シベリアの巨大噴火と大量絶滅に注目します。2億5千万年前の巨大噴火は、想像を絶するもの。異変は突然はじまり、噴出した溶岩の高さは2000~3000mで50km以上の範囲、それは、一斉に起こり、洪水のような溶岩だったとか…哺乳類型爬虫類は逃げ惑います。
地球がかつて経験したことのない大噴火、何故、この時期に…手掛かりは地下に、長さ1500km、幅100kmの巨大な大地の裂け目。地球大変動の確かな証拠。奥底から直径1000kmのドーム状のものが突き上げ、西ヨーロッパにかなりの広がったみたいです。
5億年、4億年、3億年…バラバラだった大地が特殊な配置に、そして1箇所に固まり、超大陸「パンゲア」の形成。そして周囲を海溝がぐるりと取り囲みます。その海溝から地球内部へ、海の底を形成していた岩石が沈み込みます。そして一斉に2900m下の核に落ち込みはじめ、その反動で上昇流が起こり、直径1000kmの「スーパープルーム」という現象が起こりました。地球の中心の膨大なエネルギーの関わった非常に特殊な噴火、「大量絶滅」との関係は? 直径1000kmの火の玉は災いの入口だったのか!?
日本の東海地方、2004年1月、国家プロジェクトがはじまりました。未来のエネルギー「メタンハイドレード」の掘削調査です。深さ1000~2000m海底の地下に眠り、世界各地の埋蔵量が、石油・天然ガスに匹敵するもので、実用化に向けた研究が進んでいます。
サンプル採取するとメタンガスが吹き出しています。メタンハイドレードは、水とメタンガスが結び付いてできる特殊な物質。深海では安定していますが、温度が上がると、もとの体積の160倍のメタンガスを発生します。実は、中国の浙江省(せっこうしょう)で2億5千万年前のメタンハイドレードが大量に溶け出した証拠が発見されました。 「大量絶滅」と同時に「炭素12」が急激に増えていることがわかりました。大量のメタンハイドレードが溶け出した証拠です。
メタンハイドレードは、2億5000万年前、地球変動を極めて深刻にした真犯人だと…メタンハイドレードは海水が2~3度上昇すれば溶け出し、メタンガスを発生させます。そして、強力な温室効果を生み出し、泡となって大気中に放出されると…
シベリアの大噴火、「スパープルーム」は40兆トンともいわれる二酸化炭素を大気中へ放出し、温室効果により、地球は徐々に温まり、異変の主役を呼び起こしました。深海底の「メタンハイドレード」は、溶け出し泡となって、大量のメタンガスは大気中に一気に吹き出していきました。メタンガスは二酸化炭素の20倍もの温暖化効果を持ち、地球の温暖化は急激に加速、海水温はさらに上昇し、深海底ではさらに「メタンハイドレード」が溶け出す悪循環がはじまりました。過去、6億年の中で最も高い温度となりました。赤道付近は7~8度、北極・南極は約25度、上昇し超高温となりました。
生態系を容赦なく襲い、5%の動植物だけが残り、豊かな生態系は、完全に破壊されることになりました…
95%の生命は消え去り、史上最大の絶滅事件は終わりを告げます。そして、祖先「キノドン」は偶然にも生き残った5%に含まれました。しかし苦難はそれだけではなく、別の試練が待っていました。
そのヒントは、南極大陸にありました。「大量絶滅」が起こった地層から、「ベルチェリン」という鉱物が発見されたのです。当時の大気中の酸素が非常に少なかったことを表すものらしく、「ベルチェリン」は、酸素が大量につくられる環境では存在しないとのこと。大量の動物が呼吸困難になった証拠といわれています。「大量絶滅」直前、大繁殖した植物のお陰で30%だった酸素濃度は、一転して10%まで急低下、植物のほとんどが絶滅したことに加え、深海底からのメタンが大気中の酸素と反応し、大気中の酸素を大幅に減らしていきました。絶滅を生き残った祖先は…さらなる暗黒時代に突入、出口の見えない暗闇です。
「大量絶滅」の後、空白の時代が長く続きます。生物の化石すら見つからない時代が長く続きました。祖先もかつての繁栄を取り戻そうと必死で生き延びようとしたのでないでしょうか?
1億年後、生物が活気を取り戻します。1億5000万年前(ジュラ紀後期)、以前のものとは劇的に変わっていました。巨大な爬虫類、「恐竜」の出現です。30mの体長を誇る、草食恐竜の「アパトサウルス」、そして、肉食恐竜、百獣の王の「アロサウルス」、これらの恐竜は、他の動物に比べ高い活動能力を持っていました。そして、祖先は、恐竜に怯えながら生きる、ネズミのような小さな生物になっていました。かつての繁栄の面影はありません。
何故、爬虫類が巨大化し、地球を支配することになったのか? 「大量絶滅」後の進化を巡る大きな謎となっています。
恐竜研究の科学者は考えます。一部、恐竜の特徴に着目、鳥とよく似た特殊な臓器があったのでは?と…現在の、鳥の首の骨から推察、骨には、「気のうシステム」による穴があいていて、恐竜の「アロサウルス」も、まったく同じ形状になっていると。「気のうシステム」を持つのは恐竜の子孫といわれる鳥だけとも。
「気のうシステム」とは? 非常に特殊な形に進化した呼吸器官らしく、普通の呼吸システムでは、酸素で満たされる時と、二酸化炭素で満たされる時があり、空気を吸い込む経路と吐き出す経路が同じですが、しかし「気のうシステム」では、肺の周りにある、特殊な気のうを使い、空気を吸い込む経路と吐き出す経路を分けています。結果、肺の中には、いつも新鮮な酸素が流れ、常に体内に酸素を取りまとめることができるのです。「気のうシステム」は、哺乳類に比べて3倍近くエネルギー効率が優れているそうです。ヒマラヤ山脈を越える渡り鳥は、酸素濃度が低い中での激しい運動は、「気のうシステム」がなければ実現しないのです。
では、空を飛ばない恐竜が、何故、鳥と同じ「気のうシステム」を持ったのか? アメリカ西海岸・シアトル、「気のうシステム」と恐竜の繁栄を結びつける画期的な新説が発表されました。「大量絶滅」直後も、低酸素の環境が1億年続いたと。そして「竜盤類」といわれる恐竜が、鳥と同様の「気のうシステム」をもっていた…このため、生存に有利になっていたと。
かろうじて生き残った祖先はどうしたのか? 南アフリカで「大量絶滅」について研究する科学者。祖先も呼吸効率を改善することから新たな進化をはじめたと考えました。「大量絶滅」を生き残った「トリナクソドン」の化石から、「大量絶滅」直後に現れた祖先、「大量絶滅」に適用しようとした進化のあとがみられるとのこと…それまでお腹全体を覆っていた肋骨は、胸だけを覆うように形成されます。人間の肋骨に近くなり、呼吸を補助する筋肉、「横隔膜」ができました。これで、肺に効率的に酸素を入れたり出したりすることができるようになりました。恐竜とは別の方法で…
祖先「トリナクソドン」は、恐竜を上回ることはありませせんでした。しかし、低酸素対策を。これが、思わぬ副産物が生み出すことになったのです。その副産物とは何か? 現在の哺乳類の行動でわかります。授乳の時に、胴体をねじり、横にして飲みやすい姿勢をとります。お腹にまで肋骨がある爬虫類にはできない行動です。低酸素対策のためにお腹の肋骨を取り去り、子孫に、染み出す栄養分を与えることができるように…哺乳類とういう最も基本的なことができるようになったのです。
「大量絶滅」直後から哺乳類のライフスタイルができました。そして恐竜の全盛時代、祖先はさらにもう一つの飛躍を遂げます。真の哺乳類へと進化させるの決定的役割、卵からお腹で育てる「胎生」への進化です。
「エオマイア(黎明期の母)」の化石が発見されました。恐竜全盛の1億2500年万年前のものです。お腹の中で子どもを育てる、すべての祖先。恐竜の脅威と低酸素の環境が哺乳類を進化させました。子孫を確実に育てあげ、未来に向かって行ったのではないか…
哺乳類は繁殖の方法を変えました。卵に比べて酸素と栄養分をより多く、子どもに与えることができる。「胎生」です。哺乳類は、子どもと「胎盤」という新しい臓器で結ばれました。胎盤の中では、へその緒という、子どもにつながる毛細血管へと母親の赤血球が勢いよく吹き付けられています。母から子へ、優しく酸素を多く含んだ赤血球、新鮮な酸素、我が子の成長、子どもを慈しみ確実に育てる哺乳類のライフスタイルが出来上がりました。
山崎努さん、「その時、私はいなかった、遠回りの末、今、私がいる、今がある」
名言だと思いますヽ(´▽`)/
恐竜の時代がはじまってから、1億6000万年後、直径10kmの隕石が再び地球に「大量絶滅」を…恐竜が支配する時代の終わり。酸素濃度の回復、新しい時代。低酸素時代、恐竜から進化を受け継いだ鳥たちは大空へ、そして私たちも祖先から受け継いだ酸素の効率的な利用で思わぬ飛躍が。「大きな脳」を持ったのです。全体重の2%に過ぎない脳、肺が吸い込む酸素の20%を消費します。そして、人類の高度な知能、科学技術の発展など、地球の未来を大きく作用するまでに…それは、祖先が「大量絶滅」を生き抜いた結果なのですね…2016年(平成28年)新時代、私も進化していきます。
今日はここまで…次回は「第5集・大陸大分裂・目に秘められた物語」、お付き合いありがとうございました。
バックナンバーですヽ(・∀・)ノ
46億年前から(3) 第3集・大海からの離脱・そして手が生まれた
46億年前から(2) 第2集・全球凍結・大型生命誕生の謎
46億年前から(1) 第1集・生命の星・大衝突からの始まり
あきひろ日記 「地球大進化」を観て 第3集です…
2015年、いよいよ大晦日ですね。時間が1秒1秒進みます。今夜は除夜の鐘も聞こえてきます。「今年一年、本当にお世話になりました。吉田あきひろのホームページも11月から毎日更新させて頂いておりますが、時間を大切に、これからも頑張っていきたいと決意しています。どうぞ、明年もお付き合い宜しくお願い致します。ヽ(・∀・)ノ
さて、趣味の世界になってきているような46億年という時間のお話し、またまた、お付き合いをお願いできればと…「地球大進化 人類への旅 46億年」、「第1集・生命の星・大衝突からの始まり」、「第2集・全球凍結・大型生命誕生の謎」と続き、今回は「第3集・大海からの離脱・そして手が生まれた」です。
第1集は地球の誕生で46億年前、第2集は全球凍結、6億年前(40億年は地球に大きな変化はなかったのですかね?)、そして、今回の舞台は、4億5千万年前、1億5千万年も進みました。
当時の地球・陸上は、植物もなく、動物もいない荒涼とした大地でしたが、母なる海は生命で溢れていました。しかし、原始的な魚だった私たちの祖先は、この海を追われることになります。それは、大陸が動き、海が隆起する地球の大変動があったからなのです。ゾクゾク…
動く大地によって住処を追われ、試練を経て、新天地に向かう祖先の物語です。改めて祖先って魚なんですね?
ここで、山崎務さん、「右足の次に左足を出して、前へ進む…」と番組の案内がはじまりました。いつもの進化カレンダー、生命が陸に上がるドラマがはじまったのが4億5千万年前=進化カレンダーでは11月26日、上陸してオオサンショウウオのような両生類になったのが3億6千万年前=12月3日、約1億年は1週間の出来事!? 両生類になる??
4億5千万年前、赤道直下に3つの陸地がありました。その陸地の間に「イアペトウス海」という浅い海があり、生物の楽園がだったそうです。ここに、「アランダスピス」という、体長およそ20cmで脊椎を持ち、ヒレはなく、あまり泳ぎが上手くない、泥の中の微生物を食べながら生きているおとなしい魚がいました。祖先だったみたいです。
しかし、この楽園での暮らしは長く続かなかったようです。ある異変が襲ったのです!!
異変とは何か? その理由は、この時代の代表的生物、三葉虫が教えてくれました。三葉虫は、不気味な変化を遂げるのです。元々、平っべったい形をしていた三葉虫が、突然、似ても似つかわない、「ディクラヌルス」という全身トゲだらけのグロテスクな体に変化しました。それは、生存競争が激化し狙われることがあり、防御のために変化したのです。
原因は、数千度の高温である地球内部、マントルの対流で、表面にある大陸は絶えず移動を続けたため、イアペトウス海では徐々に大陸が接近、大規模な地殻変動がありました。珊瑚の多くは消滅し、魚は住処をなくします。大陸の移動は、年間数センチ程度ですが、数千万年とういう長い年月で、イアペトウス海は消滅します。このため魚たちの生息地は狭くなり生存競争は激化、わずかな珊瑚の海では弱肉強食の世界になり、三葉虫は変化しました。
この頃、同様に、祖先は進化を余儀なくされ、6千万年後、「ユーステノプテロン」として、ヒレを持ち力強い泳ぎをしていたそうですが、それだけでは海での競争に勝ち残ることはできません。祖先は、新たな戦略として海を去る大きな決断をします。
ここで、現在、見つかった化石の場所を、移動し続けた4億年前の大地に復元してみると、化石は大陸の中で発見されました!? 当時は、荒涼とした大地でした。大陸と大陸は両側から押され、4千万年、大地は隆起し、8千メートル級の巨大な山脈になりました。
「カレドニア山脈」、ヒマラヤにも匹敵する大きさです。この山麓(山地と平地との境界線)に化石は集中していました。what、何故?
巨大な山麓は、雲を遮り雨を降らせ河をつくりました。淡水の世界が誕生したのです。海に通じた巨大な河、魚達の逃げ場所です。この頃、陸上には苔やシダ植物がすでに進出していたようですが、太陽は容赦なく乾燥を、雨水は溢れ濁流となり、厳しい環境だったようです。
現在の、ペンシルバニア州、「レッドヒル」、赤い地層で生物の化石が発見されています。3億7千万年前のカレドニア山脈の山麓だったようです。
また、河を取り巻く環境も、現在の針葉樹に似た「アーキオプテリス」という、高さ20メートルくらいの地球最初の樹が密集しており、地球最初の森は、環境を一変させたようです。太陽が照りつける環境から日陰を生み出し、陸上の生態系も変化しました。
この時期、祖先も淡水に進出していたと考えられていますが、「アーキオプテリス」にはもう一つの役割がありました。水際の樹は葉を落とし、それは水中での栄養源となっていました。海を追われた弱い生き物は、豊かな淡水域で、恵みの樹と新しい世界に巡り会いました。
しかし、安心したのは束の間でした。Σ(゚д゚lll)今度は、生存競争と違う試練が訪れます。
現在の熱帯雨林、アマゾンは、アーマードプレコ? やアロワナ? と淡水魚の住処です。木の枝の栄養源や森からの有機物で恵みの世界が広がっています。
しかし、アマゾンは6月頃、魚たちに厳しい試練を与えます。雨の少ない乾季です。水面は18メートル以上下がり、これが4ヶ月間続きます。水が減り水温は高くなり、水中に溶け込んでいた酸素は少なくなります。水面に口を出して酸素を吸い込む魚もいます。深刻な酸欠状態です。
3億7千万年前も、海水域を追われ、淡水域に逃げてきた祖先は、環境の変動の中で、水不足という、同様の試練に見舞われました。さらに、災いが、恵みの樹であるはずの「アーキオプテリス」が、水中に落とした枝葉は、バクテリアなどで分解され、大量の酸素を消費してしまいます。
祖先など、淡水域で生き残るためには、酸欠の克服こそが最大の課題だったのです…
祖先は試練を克服しました!!
現在のアマゾンで、乾季の中、悠々と泳ぐ魚がいます。突然、水面に顔を出し呼吸する魚、肺で呼吸する魚、「肺魚」です。水中の酸素不足を苦とはしません。逆に水面から口を出して空気を吸わないと溺れてしまいます。
祖先に最も近い魚といわれる、「ユーステノプテロン」、酸欠に襲われる淡水域で肺を進化させたのです。食道の一部を進化させ、毛細血管を張り巡らせ多くの酸素を吸収しました。苦しめられ、やむなく獲得した器官、このことが、その後の生命に大きな飛躍をもたらしました。海に生まれ、地上や空に進出するきっかけになったのです。カレドニア山脈に広がる森と水の世界は海に続く第二の故郷になりました。
私たちは、普段あまり意識せずに呼吸をしているのでは? 鼻から吸って口から出す。生きています…
いよいよ、次は、「手」です。どうやって手を獲得したのか?
現在の東 グリーンランド、3億6千年前の地層から、「アカントステガ」の化石が発見されました。両生類です。地球上に手足を持つはじめての動物です。体長はおよそ1メートル、シッポにはヒレがあり、丈夫な頭蓋骨と首が動かせ、胸ヒレを手に、後ビレを足に、1千万年の進化でした。
何のため?…地上を歩くため? 科学者は骨格の分析をします。体に対する腕のつき方をみると、重力が掛かる陸上では体を支えきれず、歩くことは不可能です。水中では、体を左右にひねりながら泳いでいた「アカントステガ」は何故? 手足を進化させたのか?
その秘密は、アメリカ・レッドヒルで発見されます。8センチ程ある、巨大な魚の歯が見つかりました。再現すると、全長およそ5メートルで、硬いウロコで肺を持ち、獲物を襲う、どう猛な河の王者、「ハイネリア」の化石です。おそらく、祖先は早く泳げないので、ハイネリアの餌食になっていたのでしょう。海からの避難所だったはずの河、生存競争の厳しさ、「アカンソステガ」に見つかれば過酷な運命が、弱い立場の祖先はどのように生きたのか? その戦略こそが、手を持つことだったのです。
ブログが長くなってきましたm(_ _)m、熱中し過ぎですね!! もう少しお付き合い頂けますか!? ここからが凄いのです!!
現在も生きている「イザリウオ」、体長およそ10センチですが、ヒレを手足のように使い、水の底をソロソロと、岩にしがみついて小魚を待ち伏せします。
当時、枝ごと葉を落とす特徴のある、「アーキオプテリス」、大量の枝や葉が落ちていた水辺、祖先は、小枝や葉をかき分けて、水深の浅い湿地帯に息を潜めて生きていたのではないかと。巨大な敵、「ハイネリア」に対抗するのは、牙を磨いたのではなく、争いを避ける道を選び、手を持つことで水際に生息することができたのです。
そして、世代交代を繰り返し、次へのステージ、陸へ上がる生物へと進化していったのです(ここでは、紹介はありませんでしたが、以前、観た番組で魚が陸に上がるため、重力から内蔵を守るために肋骨をつくったと聞きました。すごい進化ですよね! おそらく、この番組でも紹介された肺を進化させた頃に肋骨ができたのでしょうか?…余談) 上陸への一歩は整いました。
アイルランドのバレンシア島で、祖先の足跡が見つかりました。手足が左右交互に歩いた様子、260個の最古の足跡です。3億6千年前、陸上を歩いた最古の動物、「ペデルペス」、両生類です。体長およそ1メートル。番組は紹介します。「弱者から大いなる挑戦者へ」と、「地上に続くすべての脊椎動物の飛躍に向けて!!」
生命を地上へと駆り立てた動く大地。上陸したあとの進化は一気に進みます。多様な環境は多様な進化を促しました。6千万年前、祖先は運命的な出会いをします。それは果実を持つ樹、「被子植物」との出会いです。爪を引っ掛け樹に登っていた動物は、果実をつかむため、親指の位置を変え、つかむ力を発達させました。私たち霊長類の進化がはじまりました。
森から出た人類は手をさらに進化させました。様々なものをつくり出す手、自分の気持ちや感情を表現する手。4億年前に湿地帯に逃げ込んだ生命は大進化を遂げたわけです。
大陸移動、隆起、生存競争、逃げる、魚、淡水、樹木、浅瀬、水不足、肺、呼吸、山麓、手足、歩く、両生類。キーワードですねヽ(・∀・)ノ
今日は、ここまで…長文なのに、お付き合いありがとうございました。次回、第4集は、「大量絶滅・巨大噴火がほ乳類を生んだ」です。また、宜しければお付き合い下さいね~ヽ(・∀・)ノ
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46億年前から(2) 第2集・全球凍結・大型生命誕生の謎
46億年前から(1) 第1集・生命の星・大衝突からの始まり
あきひろ日記 「地球大進化」を観て 2回目です…
2015年もあと3日、時間は刻々と…今回は、「地球大進化 46億年 人類への旅 第2集 全球凍結 大型生命誕生の謎」です。前回(12/21)のブログでは、46億年前、ミニ惑星がぶつかり合って地球が誕生、偶然に偶然が重なって、地球の大きさから海を引きつけ、そこから究極の祖先が誕生、「全海洋蒸発」など、厳しい試練を乗り越えて、そして生命も維持…
46億年前から時は経ち、今度は、6億年前の地球。一面、氷の世界。マイナス50度の世界。「全球凍結」、生命進化の謎。
はじめに、番組で紹介されたのは、現在のニューヨーク・マンハッタン・セントラルパークの「迷い石」、公園内の至るところに地面と性質の違う石が。地球の過去の姿がそこに。この石は、ノアの大洪水が運んできたとかいわれていたそうですが、実は、氷河だったと。氷河は一年間に数メートル移動、それに岩石が運ばれ、氷河が溶けて取り残されたのが「迷い石」だとか。このようなことから、かつて地球は氷に覆われていたと。
2万年前にも氷河期で、マンモスがかっ歩していた時代。北極側と南極側、生命は影響のないところへ、賑わいも…でも、6億年前はそんな生易しいものではなかったみたいです。太古にできたアフリカ大陸南部・ナミビアに6億年前の迷い石が存在、暖かい赤道にもあるということは、地球全面が凍結していたとういう証拠、最新の仮説だとか。地球は大きな雪玉だったと…
番組では、スーパーコンピューターでシュミレーション。北緯36度にある東京、1,000mの氷河、高層ビルはのみ込まれ富士山も…氷河はゆっくりと進む、熱帯地方へ逃れる生物は!? やがてマイナス50度の世界、植物は消え、植物連鎖も消滅、草食動物も、肉食動物も??…死の世界、海も1,000m凍りつく。微生物は氷の下へ、太陽の光が届かない、光合できずプランクトンは生きていけない…数百万年、氷で閉ざされた世界、死の星に…シュミレーションです。
ここで、山崎努さんの進化カレンダー、46億年前が1月1日0時、現在が12月31日24時現在が12月31日24時。6億年前、全球凍結の頃は、11月中旬頃。見えるか見えないかの微生物、ご先祖様に変化が…三角関係の物語。6億年前の全球凍結が起こる前の状況。ご先祖様は海にいた。
ご先祖様にはパートナーがいた。それは、太陽の光を栄養にしていた光合成生物。酸素を発生…そして第3の微生物。現在もオーキフェノーキー国立公園に生きる第3の微生物の子孫。全球凍結の鍵。そこには微生物がつくるガス、メタンガス。正体はメタン菌。6億年前も20倍の温暖化を保っていたのは、ご先祖様と光合成の微生物。栄えていました。しかし、化学反応が、酸素がメタンを減らす。メタン消滅、急激に冷え込みました。温暖化を保ったのも微生物、冷やしたのも微生物自身。「全球凍結」へ…
この後、微生物はどうやって生きてきたのか!? 現在のアイスランドにその証拠が…地球の奥底からの水蒸気、温泉。地球内部の熱を利用して微生物は生き抜いた(またまた、すごいですよね)
そして生き抜いた微生物は進化を遂げます…
地球はじめての微生物(30cm)プテリデニウム?? ヨルギア?? キンベレラ?? なんじゃそりゃ!? そして人類を含めての脊椎動物の祖先も、6cmくらい。現在の、東京湾の海の底にも、背骨のない生物、ウミエラ。体はタンパク質でできているとか。イコール=コラーゲン。コラーゲンがくっつきあって大型化に? 微生物は「全球凍結」の直後、大きな体を得ました。
全球凍結の終わり頃、数百万年、火山活動は続き、二酸化炭素を排出、温室効果。海は氷河で覆われているため二酸化炭素は大気中へ、大気の中で300倍に、氷河は大崩壊。
氷が溶けた後、地球に何が…酸素が激増。全球凍結前は酸素が1/20程度、何十億年増えなかったが、全球凍結直後の二酸化炭素が、マイナス50度からプラス50度へ、高温の海から蒸気の蒸発、そしてハイパーハリケーン(中心気圧300ヘクトパスカル、最大風速300m以上)が発生、海岸には100mの高潮、これらは酸素を増やす最後の切り札!! 海底に溜まる栄養分もハリケーンによって深海の底までかき混ざる。栄養分は浅い海へ、生命再生のチャンス。温泉に逃げた生命も海へ。大量の酸素、膨大な酸素が生み出され、生まれ変わる星。地球!!
そして、祖先は新たな挑戦をはじめます。酸素をいっぱい吸って、大量のコラーゲンをつくり出します。そして35億年の間、微生物から大きく見える存在に。生物は次々に進化します。背骨、脊椎動物の原型を持つ祖先が…複雑な生物への階段を登りはじめます。
コラーゲンで様々な器官を、骨の有機物はコラーゲン、そこにカルシュウムが付着してできている。皮膚は70%がコラーゲン。角膜もコラーゲン、血管の管もコラーゲン、6億年前のものが現在も…
すごい、すご過ぎます。全球凍結は微生物による、酸素とメタンガスの関係が導いたもの、そして生命は意地でも生息を、さらに火山活動による二酸化炭素の噴出、温暖化でハリケーンが発生、撹拌される地球、大量の酸素発生でコラーゲンをつくる微生物、結果、複雑な体と大型化。祖先の進化には理由があったのですね…
今日はここまで…次回は、大陸移動、大海からの離脱、魚たちの上陸作戦を!! お付き合いありがとうございました。
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