卒業の春
皆さま、おめでとうございます。
保育所(園)や幼稚園(認定こども園等)、小学校、中学校等のご卒園・ご卒業、皆さま本当におめでとうございます。
子どもたちは一年、一年、成長され、保護者の皆さまの慶ばれる様子が目に浮かぶようです。
今年も卒園・卒業の春がきました。近所の保育園でも卒園式が行われ、制服に身を包む子ども達と正装される保護者の皆さまが、手をつないで式典に向かわれる姿に、私も慶びを感じる瞬間でした。
コロナ禍の長期化から式典への参加は控えておりますが、子どもたちの成長を心からお慶び申し上げ、皆さんの未来を応援していきたいと思っています。
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昨日、笑顔のステキな方に声をかけていただきました。
今回のブログ、“あきひログ”へ掲載する写真を撮っていたら「ブログ用ですか?」とお声をかけていただきました。いつも“吉田あきひろのごきんじょニュース”を見ていただいてるとのことで感謝と感動でした。
春は笑顔がいっぱいです。季節にふさわしい花をイメージして撮影してみましたが、腕前は・・・
アクセス117万件超に感謝
あきひろ日記「あきひログ」より
いつも「吉田あきひろのごきんじょニュース」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。
ホームページを開始した2007年から2022年3月4日現在で、延べ1,170,200件のアクセスと延べ1,019,269人の皆さまにご覧いただいており、改めまして心より感謝を申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。
連続投稿も1,275日、“継続は力なり” これからも毎日ブログ、“あきひログ” を誠心誠意、発信してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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また、他にもフェイスブックの発信からライン、ツイッター、インスタグラムも発信させていただいております。
さらに、この3月から「公明たかつきLINEニュース」も“議員団”として発信させていただいておりますので、是非ともアクセスしていただければありがたいです。
“小さな声を聴くチカラ” 公明党、「明日の希望は一人の人を思う心から」“吉田あきひろ” です。
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〔告知〕3月議会2日目の7日(月)、令和4年度の施政方針に対する“代表質問”を、議員団を代表して35分間行います。ライブ中継での配信もありますので是非とも傍聴を!! 高槻市議会本会議映像ライブ配信
ともにコロナ禍乗り越えて
あきひろ日記 2021年を振り返り 明るい未来を目指す
皆さま、こんにちは。2021年も今日が最後の日。概ね2年、今年もコロナ禍で大変な状況でしたが、“来年こそは”との思いで共々に乗り越え、明るい未来を目指していきたいと思います。
改めましてこの一年、皆さまには本当お世話になりました。ありがとうございました。
また今年も、ホームページ「吉田あきひろのごきんじょニュース」には、たくさんの皆さまにアクセスいただきましたこと、心より感謝とお礼を申し上げます。
30日現在のアクセスは延べ100万人超(2007年から)、本当に感謝です。(アクセス件数は延べ115万件超)
ここで“あきひログ”から、今年一年を振り返って印象に残る記事を・・・
来年も宜しくお願い致します。
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12月31日 ともにコロナ禍乗り越えて
あきひろ日記 2021年を振り返り 明るい未来を目指す
12月30日 夜警に参加
「火の用心!!」地元自治会の“夜警”に夫婦で参加させていただきました。自治会役員、防犯、会員の皆さまお疲れ様でした。
12月24日 今週もあと一週間 笑顔が目に浮かぶよう
子どもたちの通学姿も今日まで。セーフティボランティアの皆さん、今年一年間ありがとうございました。お疲れ様でした。
また、この日は「佐竹食品株式会社様」からのクリスマスケーキ・みかん寄贈に対する感謝状贈呈式が開催され、宮田俊治議員、高島佐浪枝議員とともに出席。
12月20日 大阪を前へ! いま必要な実現力!
13日、石川ひろたか参議、来年夏の参院選 #大阪選挙区 予定候補としての公認。熊野せいし参議、伊藤たかえ参議ら14名も。
12月19日 今年一年のご支援に感謝
今年最後の“公明党大阪府本部の一斉街頭”を実施。
12月17日 子育て給付金 年内一括に決定
市議会本会議の最終日。先行5万円の可決後、追加5万円の現金給付の予算計上とともに年内一括給付提案。可決。要望かなう。
12月16日 決議する。
議員提出議案「気候非常事態宣言に関する決議」「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取組を推進する決議」が全員賛成で可決。「沖縄等の戦没者遺骨収集を迅速に進めることを求める意見書について」も
12月10日 新しい朝、新しい出会い/”大衆とともに”来年の大勝利へスタート
新しい朝、石川参院議員と出発。今年最後の「高槻桜支部党員会」も“リモート”で開催、多くのご参加に感謝。「大衆とともに」来年60周年へ
12月9日 高槻市議会公明党議員団として
濱田市長へ「子育て世帯への臨時特別給付金に関する緊急要望書」を提出、全額現金給付を求め、意見交換も。
12月8日 人間万事塞翁が馬
明日は必ずよくなる。一喜一憂せずに。
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11月19日 追加接種(3回目接種)について
対象は、2回目接種から8か月以上が経過した方で、まずは18歳以上が対象。
11月18日 結党57年を迎え
立党精神を胸に希望の未来開く。「大衆とともに」の指針から来年は60年。
11月12日 QRコードから各種防災情報
避難所看板の交換とQRコードの設置、提案・要望が実現。スマホで読み取り各種防災情報を。公明党の提案です。
11月10日 令和4年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望書
「令和4年度高槻市政の施策と予算編成に関する要望書」を濱田市長に提出(笹内和志幹事長)
11月1日 9小選挙区 全員当選
義びしい衆院選。力強いご支援で大勝利をいただき3議席増の32議席、多くの皆さまに感謝。
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10月15日 衆院解散街頭
衆議院が解散。19日公示、31日の投開票。夕刻、高島佐浪枝議員とともに街頭演説を。
10月5日 岸田内閣が発足
自民、公明両党連立による岸田内閣は4日夜、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て発足。
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9月9日 不育症検査費助成事業について
9月定例会2日目、一般会計補正予算の質問。
9月4日 本会議のライブ配信
外部サイトYouTubeにより、本会議の開催中にのみライブ配信、“より開かれた議会の実現を目指して”
9月2日 妊婦等専用の新型コロナ健康相談センター開設
妊婦さん等へのワクチン接種に関する取り組みとして、妊婦等専用の新型コロナ健康相談センターが開設。
9月1日 12歳から18歳までの
12歳から18歳のワクチン接種希望者、少しでも予約受付がスムーズにでき、一日でも早く接種できるよう、ご協力をいただく小児科をはじめ医療機関をまとめ、市のホームページにご案内を。要望実現。
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8月28日 子育てにやさしいまち
医療機関の協力により、妊婦及びそのパートナー(配偶者等)が普段通院されている(市ホームページ記載)の産科医療機関で、ワクチン接種。
8月24日 第7弾 緊急要望
高槻市議会公明党議員団として、皆さまのお声を“第7弾”の緊急要望書として、濱田市長・教育長らに提出。
8月22日 将棋の聖地に
関西将棋会館が高槻市へ、テレビニュースで紹介。建設地は、JR高槻駅西側にある市営バスの待機場。2030年度中に完成予定。
8月12日 対象年齢の希望者へ
ワクチン接種、予約状況等を踏まえて全対象年齢の希望者へ順次、予約受付されることが決定。
8月8日 あす開幕
コロナの影響で中止となった夏の甲子園大会が2年ぶりに開催。
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7月24日 東京オリンピック開幕
205の国・地域、難民選手団ら、1万1000人の選手参加。
7月17日 アクセス111万件超 大感謝!!
あきひろ日記「あきひログ」連続投稿、2回目の1000日超も。
7月13日 無償の愛を感じて
障がい福祉サービス事業所51箇所へ。宮田議員、高島議員とともにスイカの寄贈に係る感謝状贈呈式に参加。
7月10日 7月の街宣活動スタート
小雨降る中、灰垣議員とともに“ミニ宣車”で地元地域を回り、その後、“阪急高槻市駅前”で街頭演説。
7月7日 シトラスリボンプロジェクト
大阪のシンガー・ソングライター、“イ・ヨンボさんご夫婦”が、本市の濱田剛史市長を表明訪問。私も高島議員と同席。コロナ禍で、感染者への差別をなくそう「シトラスリボンプロジェクト」
7月5日 皆さまのご支援に心から感謝
東京都議選、「公明23氏 全員当選」の記事。皆さまのご支援に心から感謝。
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6月29日 これからの危機管理について
「これからの危機管理について」一般質問を。
6月18日 第6弾の緊急要望
皆さまの声を「新型コロナウイルスワクチンの円滑な接種に関する緊急要望」として、濱田剛史市長に提出。
6月3日 高槻防災
ハザードマップ更新、市内の全戸及び事業所への配布、要望が「高槻防災」アプリに。本会議質疑から要望・実現。
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5月21日 新体制決定
5月臨時会、今年度は、公明党議員団より吉田忠則議員が議長に。私は議会運営委員会委員長に。責任重大。
5月14日 緊急要望書提出と意見交換
新型コロナ感染症に不安を感じられる市民の声、「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書(第5弾)」を濱田市長に提出、意見交換も。
5月5日 65歳以上の高齢者対象
新型コロナワクチン接種について、65歳以上の高齢者の方を対象に受付を開始し、個別接種としてかかりつけ医療機関で接種される方、集団接種として保健センターなどで接種される方に広報紙とは別にA3判表裏リーフでご案内。
5月4日 高槻市公明党議員団だより
「高槻市公明党議員団だより」が完成しました。2021年度の高槻市施政方針や、新型コロナワクチンの取り組みなど紹介。
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4月25日 緊急事態宣言発令中
新型コロナウィルス等の感染拡大により、3回目となる「緊急事態宣言」(特別措置法に基づく)が発令。
4月19日 島本町議選大勝利
隣町、島本町議選。厳しい厳しい選挙戦、公明党公認候補の“野口ひとみ”初当選、“川しま玲子”が4期目の当選。大感謝。
4月11日 負けない心で
晴天のもと高槻ボーイズ15期生の入団式が開催、16名の入団生の皆さんおめでとうございます。
4月4日 感謝のアクセス110万回
「吉田あきひろのごきんじょニュース」2007年の初当選以来、14年間で3,776回の投稿ができ、多くの皆さまにアクセスしていただけた回数が「感謝の1,100,445回目」、感謝と感動。
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3月28日 grand open
高槻のセントラルパーク、「安満遺跡公園」が全面開園。待ちに待った開園。
3月9日 代表質問を
2021年3月高槻市議会定例会、施政方針に対する代表質問、公明党議員団からは笹内和志議員が登壇。
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2月20日 支援策の要望実現
総務消防委員会での要望から、高齢者施設等の従事者を対象に、同感染症に係る検査を実施が実現。
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1月26日 地方選結果
大阪府茨木市議選、隣町、北摂の公明議員が全員当選。皆様へ感謝。
1月21日 President Joe Biden
米民主党のジョー・バイデン新大統領、第46代大統領に正式に就任。
1月14日 緊急事態7府県追加
新型コロナウィルス感染症対策本部(本部長・菅義偉首相)を開き、緊急事態宣言の対象区域に大阪、京都、兵庫、愛知、岐阜、福岡、栃木の7府県を追加。期間は14日から2月7日まで
1月12日 新成人の皆さまへのメッセージ
コロナ禍、皆さまをお祝いするため、中学校区(現住所)ごとの2部制の開催。私たちも自粛、“あきひログ”を通じて心から祝福のメッセージを。
1月1日 “希望と勝利”に向け
前年から継続している大阪モデルのレッドステージ(非常事態)を1月11日まで延長。新年恒例の街宣活動は自粛。
人間万事塞翁が馬
あきひろ日記「じんかん ばんじ さいおう が うま」
ある日、テレビのコマーシャルから聞こえたきたメッセージ。「にんげん ばんじ・・・」何気なしに聞いていましたが、気になり調べてみました。
「人間万事塞翁が馬」中国の故事。
人間は、「じんかん」と読むんだとか、世間と言う意味らしいですね。世間の起こりうることは、塞翁の馬の通り。塞翁とは、中国北端の国境近くの要塞、砦の近くに住む翁さんという占いが得意な老人。
ある時、老人の飼っていた馬が逃げて敵地に入ってしまいました。周りの人々は皆、口々に気の毒がって慰めました。しかし、その老人は「いや、幸いがやってくるでしょう」と言います。
それから数ヶ月して、逃げた馬が敵地の駿馬を連れて帰ってきました。そこで人々が祝福すると、老人は喜ぶどころか、「これは災いを招くに違いない」と答えます。
その心配が現実のものになり、老人の息子が落馬して、脚に大ケガをしてしまいました。周りの人々は皆、かわいそうに思って慰めましたが、その老人は「きっとこれは慶事でしょう」と、おだやかにいいます。
その一年後、敵が侵入してきます。若者は弓を引いて戦い、十人中九人が悲惨な結果になりました。しかし老人の子は脚のケガのため、戦乱に巻き込まれずに生き延びることができたのでした。
人生における幸・不幸は予測しがたいという故事。 幸せが不幸に、不幸が幸せに、いつ転じるかわからないので、私たちも一喜一憂せずに・・・
「ピンチがチャンス」ということも・・・
人類にとっては偉大な飛躍
あきひろ日記 アポロ11号による月面着陸の次の日に思う
1969年7月20日、52年前の昨日、アポロ11号による月面着陸、アームストロング船長ら人類がはじめて月面を歩いた日。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」と明言を残されました。
直径約13,000キロメートルの地球から、約38万キロメートル離れた直径約3,500キロメートルの月へ
地球の周りを回る衛星。月、地球、太陽の位置によっては、地球からは満月、半月、三日月と見える月の美しさは、いつも感動的です。
JAXAの資料によると、月の環境は、重力は地球の約6分の1。ほとんど大気がないため、昼夜の温度差が非常に大きく、月の赤道付近の観測では、昼は110℃、夜は-170℃と、その差は200℃以上もあるそうです。
1970年、10歳の私は大阪万博で長蛇の列を経て「月の石」を見学した記憶も。アポロ何号が採取したものなのでしょう。
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インターネットで検索していると、公明新聞の「北斗七星」を・・・2020年4月15日のコラム
“先月、米国の人気俳優であるトム・ハンクスさんが、訪問先のオーストラリアで新型コロナウイルスへの感染が確認され、入院治療中とのニュースに接した。
その後の様子が気になっていたが、米国のテレビ番組に自宅から出演し、元気な姿を見せたと、13日に続報があった。ハンクスさんといえば、北斗子にとっては若き日に見た『アポロ13』(1995年公開)の感動が忘れられない。
地球を出発した月探査船・アポロ13号は、月に向かう途上で機体の一部が爆発し、生命維持に必要な電力と酸素の大部分を失ってしまう。映画では、絶体絶命の危機に立ち向かう3人の宇宙飛行士と、地上からバックアップするNASA(米航空宇宙局)の奮闘が克明に描かれる。
この事故が実際に起こったのは50年前(1970年)。本来の目的であった月着陸が果たせなかったことから、後に「輝かしい失敗」と呼ばれることに。しかし、次々に襲う難題を英知と努力で乗り越え、乗組員全員の帰還を果たした快挙に、世界中が拍手を送った。
今回のコロナ禍では、私たちも「宇宙船地球号」の乗組員だと痛感する。先を見通せない渦中にあって、逃げる場所もなく、人ごととして済ませることもできない。ならば、前を向き、自分が「今日できること」に愚直に取り組む日々を送っていきたい。(朗)”と
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このコラムから新型コロナとの闘いも1年以上経ちますが、希望する私たちもワクチン接種できる環境に。軽症患者用の治療薬も厚労省で承認されたとニュースは伝えています。
コロナ禍の環境は、まだまだ続くものと感じますが、人生いろいろ、宇宙船地球号に乗りながら「今日できること」を大切に、人類に不可能はないとの確信で前進して行きたいと感じます。
今朝のニュースでは世界初、昨日、一般人だけの宇宙旅行、大きな一歩。すごいことですね。
アクセス111万件超 大感謝!!
あきひろ日記「あきひログ」連続投稿、2回目の1000日超
いつも私のホームページ、「吉田あきひろのごきんじょニュース」にアクセスしていただき大感謝です!!
ホームページの開始以来、昨日の16日現在で延べ1,116,077件のアクセスと989,646人の皆さまにご覧いただいており、もう一度、「心から大感謝です!!」
また、「毎日ブログ、あきひログ」として日常活動をご紹介させていただいているところです。2015年9月20日から連続投稿を決意して、2018年6月15日に連続投稿1000回を記録。
次の1,000日を目指していましたが、同年9月6日に機能上の問題から投稿できない日があり、気を取り戻して改めての挑戦。
翌日7日から一日一日と挑戦を続け、気が付くと7月16日現在で1,044日、2回目の連続1,000日超の投稿を達成することができました。
この日まで続けて投稿できたのも日々、アクセスいただける皆さま、ご支援をいただける皆さまがいるからこそ。心から心から大感謝です!!
今朝も蝉の声が聞こえています。誠心誠意の大前進を誓いながら、小さな出来事も感じ取れるよう努力し、これからもお伝えしたい内容を情報発信していきたいと思います。
今後とも皆さまのご支援を心からお願い申し上げます。
Hope for tomorrow
あきひろ日記 明日の希望
“あしたの きぼうは ひとりの人を 思うこころから。”を信条に、皆さまからのご支援を賜り、日々、全力で取り組ませていただいております。
いつも“吉田あきひろのごきんじょニュース”にアクセスいただき心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
このたび、アピール画像を更新いたしましたので、ご紹介させていただきます。第6弾目です。
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ゴールデンウィークの連休期間中ですが、新型コロナウィルス感染症拡大により、GW2度目の緊急事態宣言が発令されています。
皆さまには感染予防や、不要不急の自粛要請へのご協力などをいただいているところで、事業者の皆さまも大変な状況だと痛切に感じています。
また、昨日は宮城県沖を震源とする地震があり、宮城県各地で震度5強の揺れ、東北や北海道、関東、東海等4から1の揺れが観測されたとのことです。
感染症や地震、雷雨、強風など自然との闘いは続いていきますが、明日へ希望をつないでいけるよう、これからも皆さまのお声をいただきながら誠心誠意、全力頑張っていきたいと思います。
今後も適切な情報や、私の思いなどを発信し続けたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
感謝のアクセス110万回
あきひろ日記 日々スタートダッシュ
2021年4月、新年度がスタートしました。桜の花も連日、キレイな姿を披露してくれて心が和む思いです。寒い冬を耐え毎年見事に咲き飾ってくれる桜です。
期待と不安の中でも希望を持ってスタートされる皆さま。
子ども達の入学式や社会人としてスタートされる方々、桜の花も「頑張って~!!」と応援してくれているように感じます。私も応援しています。
私の方も、皆さまの温かなご支援のお陰で日々、元気に頑張らせていただいており、心から感謝とお礼を申し上げます。
この「吉田あきひろのごきんじょニュース」の“あきひログ”も2007年の初当選以来、14年間で3,776回の投稿ができ、多くの皆さまにアクセスしていただけた回数が、「感謝の1,100,445回目」となりました。
本当にありがとうございます。
毎日が新しい一日のはじまり。日々スタートダッシュの思いで、これからも新しいニュースや懐かしい記事など、また、現在の新型コロナ感染症対策や市政情報、私の取り組み実績など日々、感じたことを発信させていただきたいと思っています。
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
油断こそ大敵
自然災害から身を守るには
雑誌「潮」3月号で、“熟年世代の危機管理術”の記事を読みました。タイトルは「自然災害から身を守るには」、災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏が書かれたものです。
はじめに、今年は感染症の脅威にさいなまれながら暮らすことになるのか、ワクチンが普及し、再生の希望の年になるのか、いまだ見通せません・・・と。
しかし、それだけでなく、日本は自然災害の危機にも直面しています。地震や台風、大雨に備えて、どのような心構えや準備をしておくべきでしょうか。と注意喚起をされていると感じました。
2018年、西日本豪雨で237名の犠牲、2019年は台風、大雨が関東地方を襲い、2020年は九州地方から東北地方での長期間の豪雨での被害。
大雨による被害は毎年必ず発生するものだと考えるほかありません。と、10年前は“異常気象”と呼んでいましたが、今は“気候変動”の結果と認識するべきでしょう。とも
そんな中で、身を守るためには、自分の住む場所の危険を確認し、対処する必要があります。
私が気になったのは著者が、私は全国各地で講演やセミナーを行っていますが、住民の方々が「地元の災害リスク」に対して、意外と無頓着であることに驚きます。「そんな大げさな」「自分はここに何十年住んでいるんだ」などと言われるときもあります。の記事
「いままでも大丈夫だったんだから、今後も大丈夫」「自分だけは被害に遭わない」という思い込みに支配されることの恐ろしさを感じました。
“後悔先に立たず”の言葉が脳裏をよぎりました。
著者は、極端な話だと感じるかもしれませんが、実際に地震や大雨のリスクは急激に上昇しています。今一度「自分の住む場所の危険」を再確認し、対処すべき時がきていますと言われてます。
最後に、まとめてとして、①2021年も必ず「自然災害」は発生する、②「豊かな自然」には、もう一つの意味がある、③「大雨」「地震」は日本全国どこでも起きる、④「自宅の改修・耐震化」は公的支援を利用、⑤地元のハザードマップを改めて確認しようと。
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自然の脅威については気候変動の結果、今後も繰り返されると感じます。油断こそ大敵です。