高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュース

“あ”したの “き”ぼうは “ひ”とりの人を思う ここ“ろ”から

環境展へ

いいね!!たかつき 式典・イベント 高槻市HPへリンク / 2022年5月17日

気候非常事態宣言を表明など

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先週、市役所の1階から総合センターに向かう通路で、資料等が展示されている「環境展」を見学してきました。

(たかつきDAYS 5月号より) 記録的な高温や台風の強大化、豪雨、大洪水などの極端な気象 現象により、私たちの生活が脅かされています。

市では、こうした状況を市民・事業者の皆さんと共有し、協働して気候変動対策に取り組もうと、3月18日に「気候非常事態宣言」を表明しました。

地球温暖化の影響が顕在化

近年、地球温暖化の進行が国際的に問題となっています。温暖化の影響により、海面上昇や異常気象の増加、さらには、健康被害や生態系損失・食糧不 足などさまざまな分野で影響を及ぼすと言われてい ます。

本市でも、平成30年9月に発生した台風第21 号により、家屋や北部の森林が大きな被害を受けま した。

市民、事業者 皆さんの協力が必要

気候変動の原因の一つは、温室効果ガスの排出量が増えたことにあるとされています。本市の排出量を部門別にみると、家庭部門の30.2 %、業務部門(事務所など)の24.2%、産業部門 (工場など)の22.5%と、3部門合計で全体の約77 %を占めています。家庭や事務所、工場それぞれ が、排出量を削減することが重要です。

始めてみよう 身近な取り組みから

家庭で

・エアコンの温度は、夏は室温28℃、冬は室温 20℃を目安に設定しましょう
・移動手段には、徒歩、自転車や公共交通機関を利用しましょう
・マイボトルを携帯し、使い捨てプラスチック容器の使用を減らしましょう

事務所・工場で

・こまめな消灯・電源オフなど省エネ・節電につ ながる行動に取り組みましょう
・LED照明や高効率な機器への置き換えを進めましょう
・省エネルギー診断を受けて事務所
・工場内のエ ネルギー利用を最適化しましょう

903601E4-5BC9-4F4B-8EDD-5A29A16C3214制度を活用して お得に設置

市では、エネルギー消費の削減を通じて地球温 暖化を防止するため、市民・事業者が行う太陽光発電システムや、省エネルギー設備などの設備設 置に経費の一部を補助しています(本誌45ペー ジに関連記事)。ご相談は環境政策課(℡674- 7486)まで。

高槻の環境について 知る・学ぶ

高槻の良好な自然環境を守り・育て・将来に引 き継いでいくため、「たかつき市民環境大学」 「市民林業士養成講座」(本誌35・36ページに 関連記事)や環境展(本誌33ページに関連記事) などを実施しています。ぜひご参加ください。

もっと詳しく知りたい人へ

市ホームページでは気候変動対策に関する情報をはじめ、日々の生活の中で簡単に実践できる取り組みなどを紹介しています。

また、環境省ホームページ「ひとりひとりができること ゼロカーボ ンアクション30」でも、温室効果 ガスの排出を減らすための具体的な取り組みを紹介しています。

気候非常事態宣言の全文

私たちが住み働く高槻市は、北摂連山の美しい山並みに恵まれ、淀川の悠久の流れに抱かれた自然豊かなまちであり、私たちは大いにその恩恵を受けて生活しています。

しかし、2012年には時間降雨量110ミリという集中豪雨に伴い床上浸水による被害が、2018年 には台風第21号により広範囲な風倒木による被害が発生するなど、異常気象により、自然環境や市民の生活環境に大きな影響が生じています。

また、同様に世界各地においても、平均気温の上昇、記録的な大雨や洪水、台風の強大化、干ば つの深刻化などの異常気象が生じており、これらの要因に地球温暖化があることは、科学的知見により明らかにされています。

このようなことから、本市の豊かな自然環境及び高質な生活環境を次世代に継承し、持続可能な 社会を実現するため、気候非常事態であることを宣言し、地球温暖化対策の推進に関する法律に示 されている、我が国における2050 年までの脱炭素社会の実現という基本理念を踏まえ、市民一人ひとり、それぞれの事業者、行政が協働して効果的な気候変動対策に取り組んでいきます。

2022年3月18日 高槻市長 濱田 剛史

昨年、一人のお声から12月定例会において、市議会として“気候非常事態宣言”をの決議を全会一致で可決することができ・・・

決議する <あきひログ

子育て・教育の環境が整ったまちに向け

□ホームページ いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2022年5月16日

令和4年度 施政方針大綱(概要版) 令和4年3月 高槻市 4⃣

86686C1F-6707-4AED-8EBE-A0CB5A32EAE71FF4FB09-559C-46D5-A967-3832743DC9E6令和4年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望(書)から令和4年度 施政方針大綱(概要版)へ

3 子育て・教育の環境が整ったまちに向けた取組

子育て支援や教育環境の更なる充実が図られ、子どもを産み育てやすい環境や子 どもたちが健やかにのびのびと育つ環境が整ったまちを目指します。また、あらゆる 世代の市民が互いに学び合えるまちを目指します。

■  (新)第2次市立認定こども園配置計画」に基づく取組を推進(富田保育所と富田幼稚園の統合に向け、仮園舎を整備

子ども医療費助成18歳まで実施

 (拡) 民間学童保育室の活用による高学年児童の 受入れを開始

 (新) 出産後間もない産婦の健診費用を新たに助成

 (新) 中学校の給食費を無償化

 (新) 中学校での35人学級編制を導入(令和4年度は1年生、令和5年度から全学年)

■ 施設一体型小中一貫校の検討、 「教育振興基本計画」の取組への理解を深める教育フォーラムを開催

■ 第三中学校区でセーフティプロモーションスクール(SPS)認証取得を推進、 学校安全の取組を推進

 (拡) 小中学校における空調設備の設置・更新を 推進(既存機器の更新、特別教室への設置、(新) 体育館へ の設置に向けた取組に着手)

 (拡) 学校図書館の蔵書を計画的に増冊

 (新) 2つのモデル中学校区で学校運営協 議会を設置し、コミュニティ・スクールの導 入を推進

 (新) 市立図書館で、電子書籍の貸出し等 のサービスを提供する電子図書館を導入

「沖縄復帰50年」党声明

□公明新聞 党活動 / 2022年5月15日

平和創出へ発展に全力。観光・経済立て直しも

B43C9174-F48D-42B0-80F8-D409316EF3B6(今日の公明新聞より) きょう沖縄の復帰50年という佳節を迎えました。

県民の皆さまをはじめ、これまで沖縄の振興に尽力されてきた全ての方々のご努力に、心から謝意と敬意を表します。

50年を経て、社会インフラや産業振興、特に豊かな自然と文化を活かした観光面を中心に沖縄は大きく発展してきました。

わが党も「沖縄観光1000万人」の実現をめざして取り組んでまいりました。

引き続き、コロナ禍で傷んだ観光・経済の立て直し、本島と離島との格差、子どもの貧困などの課題に真正面から向き合い、より一層の沖縄振興策と民生の発展、健康長寿、福祉・子育て支援策の充実、平和創出拠点としての発展に全力で取り組んでまいります。

一方、在日米軍施設・区域の多くが沖縄に集中している状況はいまなお続いています。

沖縄の基地負担の軽減に向け、県民の皆さまのお声を受け止めながら、着実な取り組みを進めてまいります。

わが党は、「在日米軍基地総点検」を通して当時の政府に対し、沖縄返還を求め、さらに、付帯決議として、国是となる非核三原則を国会決議するよう訴え、成立させることができました。

これからも「持たず、作らず、持ち込ませず」との三原則を強く堅持してまいります。

復帰50年という佳節に当たり、将来にわたり「平和で豊かな沖縄」を実現していくため、沖縄県民の皆さまとともに、さらなる沖縄の発展に全力で取り組んでまいります。

2022年5月15日 公明党

アクセス120万件超に大感謝

□ホームページ あきひろ日記 高槻市HPへリンク / 2022年5月14日

あきひろ日記「あきひログ」より

吉田あきひろ YouTubeいつも「吉田あきひろのごきんじょニュース」にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

ホームページを開始した2007年から2022年5月11日現在で、延べ1,200,223件のアクセスと延べ1,046,573人の皆さまにご覧いただいており、改めまして心より感謝を申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。

連続投稿も1,458日、“継続は力なり” これからも毎日ブログ、“あきひログ” を誠心誠意、発信してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022-05-12 (1)

・・また、来週の16日(水)から3日間「5月臨時会」がはじまります。

ウクライナ避難民への全力の支援

□ホームページ 党活動 高槻市HPへリンク / 2022年5月13日

市民相談 高槻市の取り組み

kmp_00002先日、市内の方からウクライナ支援に関するご相談をいただきました。

すぐさま、石川ひろたか参院議員に相談内容を連絡。

「ウクライナ避難民の方々への支援に全力を尽くして参ります」と親身になって言葉をかけていただき感動でした。

日本に身寄りのない方は政府が。身寄りのある方については日本財団が支援を行っており、オールジャパンで支援活動に取り組んでいます。

私も一人の人に寄り添う決意です。

ウクライナ支援 <あきひログ

(本市においても、市ホームページより) 高槻市では、ロシアの軍事侵攻によりウクライナから避難した方々を円滑に受け入れ、安心して安定した生活を開始できるよう、総合窓口を設置しました。

ウクライナ避難者のための総合窓口を設置  

「ウクライナ人道危機救援金」についてのご案内 <市ホームページ

お問い合わせ:人権・男女共同参画課代表 大阪府高槻市桃園町2番1号 高槻市役所 本館5階
Tel:072-674-7575  Fax:072-674-7577

【公益財団法人大阪府国際交流財団(OFIX)】ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口<外部リンク>

【日本財団】渡航費・生活費・住環境整備費支援(身元保証人になる方が対象)<外部リンク>

1年間のご協力に感謝

□議会運営委員会 議会活動 / 2022年5月12日

最後の議会運営委員会

IMG_059511日(水)、今期、最後の議会運営委員会を開会(写真は開会前)。

令和4年第2回臨時会の議事運営について、役員改選について、その他の案件を協議し決定されました。

きょうの議会運営委員会が我々の最後の委員会となると思いますので、正副委員長を代表して、私から一言ごあいさつを申し上げます。

この1年間、正副委員長として、議会運営という重要な任務を無事務めさせていただくことができました。

これもひとえに議会運営委員会の委員の皆さんのお力添えがあったからこそと、心から感謝を申し上げる次第でございます。・・・

この1年間のご協力に対しましてお礼を申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

5月臨時会は来週の16日(月)から3日間の開催となります。

安全で安心して暮らせるまちに

□ホームページ いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2022年5月12日

令和4年度 施政方針大綱(概要版) 令和4年3月 高槻市 3⃣

86686C1F-6707-4AED-8EBE-A0CB5A32EAE79B2F1F76-37B6-4F15-A4F0-06A565911DE7令和4年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望(書)から令和4年度 施政方針大綱(概要版)へ

2 安全で安心して暮らせるまちに向けた取組

市民・事業者と行政が協働して、災害に強いまちづくりを進めるとともに、非常時の サポート体制も整い、子どもから高齢者まであらゆる世代の市民が安全に安心して 暮らすことができるまちを目指します。

■ 「国土強靱化地域計画」に基づく取組を推進

■  (新)「(仮称)市民防災協議会」の発足を支援するなど、既存防災組織や 関係団体との連携を強化

  (新) 市制施行80周年記念事業として、「市全域大防災訓練」を実施

  (新) 災害タイムラインを河川管理者等多機関が 連携した内容に改定

■ コミュニティタイムラインの策定を進める地域の 取組を支援

  (新) 避難所となる全小中学校体育館への空調 設備設置に向けた取組に着手

■ 「総合雨水対策アクションプラン」に基づき施設整備を推進 (雨水貯留施設の整備:JR高槻駅北駅前広場、雨水流出抑制施設の整備:高槻城公園等)

■ 消防団の処遇改善による団員の確保

■ 中消防署富田分署の建て替え、多機能型 消防団等訓練施設の整備を推進

■ 大阪府三島救命救急センターの移転に伴い 特別救急隊・救急ステーションを再整備

■ 児童の登下校時の安全対策を推進

■ 特殊詐欺や悪質商法による被害の未然防止の取組を推進

快適に暮らせるまちに向け

□ホームページ いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2022年5月11日

令和4年度 施政方針大綱(概要版) 令和4年3月 高槻市 2⃣

86686C1F-6707-4AED-8EBE-A0CB5A32EAE7EFBAF7AC-B789-4221-ACC7-F386FFD0989E令和4年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望(書)から令和4年度 施政方針大綱(概要版)へ

1 都市機能が充実し、快適に暮らせるまちに 向けた取組

利便性の高い都市空間が形成されるとともに、良好な住環境が保たれ、市民が快 適に暮らせるまちを目指します。

■ 高槻インターチェンジ周辺の成合南地区において、公共施設整備等を行う 土地区画整理組合を支援

■ 富田地区のまちづくり基本構想を策定

■ 地域公共交通の在り方を示す計画の策定に向けた取組を推進

■ JR高槻駅南において、権利者等による再整備に向けた取組を支援

■ 木造住宅や分譲マンションの耐震化を促進

■ 学校施設の全てのブロック塀撤去など、公共施設のブロック塀を計画的に撤去、民間所有ブロック塀の撤去を支援

■ 富寿栄住宅建て替え事業を推進(PFI事業者による1期建設工事等)

■ JR高槻駅北駅前広場を整備(バスロータリーの改良、エスカレーターの設置等)

■ 新名神高速道路高槻以東区間の全線開通を目指すNEXCO西日本を支援

■ 「市営バス経営戦略」に基づく取組を推進

■ 「水道事業基本計画」に基づく取組を推進

■ 下水道施設の老朽化対策・地震対策を推進

「関西の中央都市 高槻」にふさわしく

いいね!!たかつき 高槻市HPへリンク / 2022年5月10日

令和4年度 施政方針大綱(概要版) 令和4年3月 高槻市 1⃣

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令和4年度 高槻市政の施策と予算編成に関する要望(書)から令和4年度 施政方針大綱(概要版)へ

令和4年度の市政運営について

〔新型コロナウィルス感染症への対応〕
● 保健所を中心とした感染症対策、ワクチン接種の実施

● 市民・事業者への支援施設を、絶え間なく、きめ細かに実施

令和4年度も感染症対策、市民生活の支援・市内経済の活性化に向けた施策を強力に推進

・プレミアム率150%の「地元お店応援券」第3弾・第4弾の発行

〔 重点施策 〕
■まちづくりの3本柱の推進
1. 強靱なまちづくり ・中消防署富田分署の建て替え、多機能型消防団等訓練施設の整備を推進 ・自助・共助力の更なる向上に向けた「市全域大防災訓練」を実施 ・避難所の生活環境向上のため、小中学校体育館の空調設備設置に向けた取組に着手

2. 富田地区のまちづくり ・富寿栄住宅の建て替えを推進 ・本市西部の都市拠点としてふさわしいまちづくりに向け取り組む

3. 高槻の歴史を継承するまちづくり ・来年3月開館の芸術文化劇場を核に、高槻城公園を新たなシンボルエリアとして整備 ・将棋の名人戦の誘致や将棋人口の拡大につながる取組により「将棋のまち高槻」を推進 ・国史跡指定を目指す芥川山城跡などの歴史資産を有する本市の魅力を全国に発信

■市民福祉の向上につながる各種施策を推進

令和5年1月の市政施行80周年・令和5年4月の中核市移行20周年に向け、これからの高槻の発展、輝かしい未来を創生するための歩みを止めることなく

「関西の中央都市 高槻」にふさわしいまちに向け、市政運営に邁進

総合緊急対策のポイント

□ホームページ □公明新聞 党活動 / 2022年5月9日

物価高から暮らし守る

F3D182DB-D51E-44DB-8FBE-5D12D3AA82478日(日)、公明新聞より、政府は4月26日、原油高騰対策と生活困窮者支援などを柱とする「総合緊急対策」を決定しました。

6・2兆円の国費に民間資金も合わせた事業規模は13・2兆円。

公明党は3月17日に「緊急対策本部」を設置し、全国で総点検運動を展開

議員ネットワークの力で4300超の家計・企業の声を集約し、政府に2回の緊急提言を行いました。

同提言が数多く反映された緊急対策のポイントを解説します。

■(燃油)価格抑制へ補助金を拡充/上限35円、当面9月末まで

原油高騰対策では、ガソリンなど燃油価格を抑えるため、現在、石油元売り会社に支給している補助金を拡充。

1リットル当たりの上限を25円から35円に引き上げ、ガソリンの全国平均価格の抑制目標を172円から168円に下げます。

補助金の支給は当面、9月末まで延長。補助上限の35円を超える部分については、半額を上乗せして支援する制度を設けます。補助対象はガソリン、灯油、軽油、重油の4油種に加え、航空機燃料を追加しました。

実際の燃油価格が下がることで、車を運転する人だけでなく、バスなど公共交通を利用する人の負担増の抑制にもつながります。

また、農林水産業など原油価格高騰の影響が大きい業種への支援を推進。燃油価格が上昇した場合に補塡金を交付するとともに、負担軽減に向けて省エネルギー機器の導入なども後押しします。

■(生活困窮者)子ども1人5万円を給付/自治体独自の事業後押し

物価高の影響を強く受ける生活困窮者への支援として、低所得の子育て世帯を対象に子ども1人当たり5万円を支給します。

給付金の対象は、児童扶養手当を受給するひとり親世帯と、住民税非課税の子育て世帯(それぞれ直近で収入が減少した世帯も含む)で、6月から順次給付される見通しです。

一方、現金給付だけでなく、地域の実情に応じて、きめ細かい支援ができるよう、自治体が独自に活用できる地方創生臨時交付金を拡充し、1兆円の枠を新設。学校給食費や公共料金の負担軽減農林水産業者や運輸・交通分野などの中小企業の支援といった取り組みを後押しします。

このほか「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」を、学用品や生活必需品も提供できるよう拡充緊急小口資金の特例貸し付けなどは申請期限を8月末まで延長します。

■中小企業の資金繰り支援を強化

ウクライナ情勢や原油価格上昇などの影響を受けている中小企業については、資金繰り支援として、「セーフティネット貸付」の金利引き下げ幅を拡大。経営が悪化した企業向けに政府系金融機関が提供する実質無利子・無担保融資と危機対応融資の期限を9月末まで延長します。

■補正予算で不測の事態に万全の備え

財源については、2022年度予算の予備費を充てるほか、公明党が強く訴えた補正予算を編成し、今国会での成立に全力を挙げます。

夏の参院選前後の政治空白の期間中、ウクライナ危機に伴う一層の物価高騰や、新型コロナの再拡大、激甚化する自然災害など不測の事態への備えに万全を期し、機敏に対応するためです。

■先を見据え迅速に手打つ/慶応義塾大学 保田隆明教授

今必要な対策として評価できます。目下、スピード感を持って経済対策を講じなければならないのは明らかです。

昨年から続く物価高騰に、ロシアによるウクライナ侵略の影響が拍車を掛け、さらに円安が進み輸入品価格を一層押し上げています。これへの“火消し”として今回の経済対策は重要です。一方、その後につながる中長期的なコロナ禍からの成長戦略も考えていかなければなりません。

経済対策を講じた今回のタイミングは良いと思います。日本はまだ物価の値上がりの角度が欧米に比べて緩やかです。先を見据え、迅速に手を打とうとしています。消費者の生活を守ろうという気概みたいなものを強く感じます。

今、最も求められる経済対策は賃上げです。これだけ経済がグローバル化した中では、一国だけで物価を押し下げるのは不可能です。物価に対する耐性を付けるしかなく、そのためにも国内の賃金を上げるしかありません。

この30年間、諸外国に比べて日本の実質賃金は伸び悩んでいます。国際的に見た場合の日本人の購買力は低くなってしまっているのが現状です。企業努力を促進することはもちろんですが、国の支援も必要です。

日本の場合、賃上げに向けて経済成長をさせようと思うと、海外からヒト・モノ・カネを引っ張るしかありません。コロナで鎖国状態になっている今、経済成長は“棚上げ”されています。

個人的には、ウィズコロナとして、外国人観光客の誘致や、金融都市構想など、ヒト・モノ・カネを海外から引っ張ってくる従前の成長戦略の実行体制を速やかに取り戻した方が良いと考えます。

ロシアのウクライナ侵略及び急激な円安に伴う原油や食料品などの物価高騰を受けての緊急要望(書)/2022年4月26日 <あきひログ