令和4年1月からJR高槻駅北駅前広場において、工事を行っていた上り下りのエスカレーター設置や公衆トイレの更新等が完成し、令和5年3月25日(土) 正午ごろからご利用いただけるようになります。
式典のあと、#濱田剛史 市長と慶びのツーショット
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2023年3月25日
令和4年1月からJR高槻駅北駅前広場において、工事を行っていた上り下りのエスカレーター設置や公衆トイレの更新等が完成し、令和5年3月25日(土) 正午ごろからご利用いただけるようになります。
式典のあと、#濱田剛史 市長と慶びのツーショット
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2017年7月26日
平成28年度に供用開始された新ホーム等の現地視察
本日は、公明党議員団としてJR高槻駅の新ホーム等の視察をさせていただきました。JR西日本と高槻市の関係者の皆様には、ご多忙の中、大変お世話になり、誠にありがとうございました。
平成28年3月に供用開始されたJR高槻駅の新ホーム、昇降式ホーム柵、西口改札など供用がはじまり一年以上が経過していますが、改めて、これらの安全性や快適性の観点から見学をさせていただきました。
資料によりますと、高槻駅での乗降者数は一日12万7千人で、JR西日本管内で第10位(平成27年度実績)といわれています。
これまでの課題としては、乗降者数の多さから、狭小なホームでは、階段に乗降客が集中して集まってしまうことなど、ホーム上での安全性確保とスムーズな流動に大きな課題を抱えておられました。
そこで、課題解決に向けて多くの要望が集まり、“都市・地域交通戦略推進事業(JR高槻駅ホーム拡充事業)”が決定、その対応方針として、乗降人数に見合ったホーム空間の確保をすることで混雑緩和を図り、安全性と快適性を向上させることを目的に取り組まれてきました。
結果、整備効果としては、混雑の解消や安全性・回遊性が向上したとのことで、改めて重要な事業であったということと、現状の安全で安心な事業運営に感動をした次第です。
また、これまでの取り組みでは、事業計画より平成25年度の詳細設計から平成28年3月の共用開始まで、JR西日本や高槻市等の多くの関係者のご尽力で完成できたことに敬意を表する思いにも。(事業費は国・市・JR=各1/3)
構内の最大の特徴としては、“バリアフリー化設備等整備事業”での“昇降式ホーム柵”、ホームからの転落防止や扉枚数、扉位置の異なる車両に対応するなど、JR西日本管内では本格導入第1号とのことで、安全性が確保できているところに大きな喜びを感じました。他にも新ホームへのエスカレーター等や新西口改札内のスロープ設置なども見学をさせていただきました。
以上の安全対策はもちろん重要なことですが、新西口改札口側の構外に設置された“電車の時刻表や構内図”(写真)など、駅を利用する上での快適性や利便性も大いに活かされていることや、時刻表等が構外に設置されている取り組みは事例が少ないとお聞きして、高槻駅ならではの取り組みにも感動をしたところです。
また、平成28年3月の“特急はるか”の停車や今年3月の“サンダーバード”の停車など利便性が大きく進み、さらに、今後の取り組みとして、既存ホームへのホームドア設置にも期待を寄せるところです。
高槻市とJR西日本が、バリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞!(平成29年1月13日) <高槻市ホームページ
公明新聞一面に 開発進む 新型ホームドア <あきひログ
2013年5月9日
新設ホーム 平成28年目指して!
JR西日本と高槻市は、JR高槻駅の安全性と快適性の向上を図ることを目的としたホーム改良に関する協定を締結、平成28年春の供用を目指すとのことです。(高槻市のホームページより)
私が高槻に来たのは中学1年生の時(高槻市立第一中学校)、当時の駅前には小便小僧の噴水があり、停車しているバスもボンネット式だったと思います。
2013年3月23日
公明党 樋口なおや(衆)と高槻市公明党議員団
(後姿ですみません)
3月定例会の当初予算で提案されている「JR高槻駅のホーム拡充」について、公明党の衆議院議員(樋口尚也議員)とともにJR高槻駅の視察を行いました。高槻駅は約12万3千人が一日に乗降する西日本管内でも10番目に利用者の多い駅で、ラッシュ時には狭小なホームの安全確保が大きな課題でした。この安全確保に向けた長年の公明党の主張が一歩も二歩も前進したと感じ、関係者の皆様に感謝の思いです。大切なことはJR西日本・国・市、そして市議会が安全確保についての課題を共有することだと感じました。(21年5月には高槻市及び市議会がJR西日本にホーム拡幅を要望)
計画では平成28年春に供用開始を予定しています。ご案内頂きましたJR職員の皆様、また高槻市の職員の皆様、本当にありがとうございました。お世話になりました。
JR高槻駅南側の高架橋にはバリアフリー対応のエスカレーターやエレベーター、さらには屋根も取り付き、駅前が充実してきていますね(^^)v
2012年3月17日
エスカレーター・エレベーターの供用開始
平成23年3月から約一年をかけてJR高槻駅南人口デッキバリアフリー工事が完成し、本日供用開始の記念式典が行われました。あいにくの天気になってしまいましたが、関係者が多く集っての式典は、高槻市の玄関口がさらに発展する様子を「雨降って地固まる」の如く、感じた次第です。私も市街地整備促進特別委員会の委員長として参加させて頂き、多くの市民の皆様に喜んで頂ける事業であることを強く感じさせて頂いたところです。また、今後さらに2年をかけてJR高槻駅までの環境整備が行われる予定となっております。
今日この日を迎えることができたのは、多くの市民の皆様のご理解とご協力、また関係各位のご尽力があったからこそだと敬意と感謝を感じている次第です。
施設概要
昇降機設備:エレベーター1基(定員15人)、エスカレーター2基
多機能トイレ:ベビーチェア、多目的シート、オストメイト配慮設備
耐震補強:鉄板補強工、落橋防止装置工
2010年9月23日
2025年10月30日
全部で5項目13問 事業の適正性を審査
ここでは、振り返って24日(金) の高槻市議会「令和6年度決算審査特別委員会」10名の委員による審査3日目の私の質問・要望をご紹介致します。
この日は10時~16時半までで、衛生費4項目(約20分) のあと農林水産費から商工費、土木費、消防費等の審査で5項目(約30分) 質問と要望を行いました。
詳しくは後日アップ致します。
農林水産費から商工費、土木費、消防費等をご紹介致します。
1.「JR高槻駅南地区市街地再開発推進事業について」(土木費) を2問。補助金の効果や事業化検討パートナーの運営について確認。「日本の高槻」の玄関口としての風格と魅力あるものとなるよう要望。また「富田のまちづくりについて」地元や周辺地域の方々とともに円滑な取り組みを要望【まちづくり推進課】
2.河川及び水路に関する事項より「水害土砂災害ハザードマップについて」(消防費) 1問。安威川ダム供用開始に伴い、浸水想定区域の一部更新を確認。ハザードマップの改定時にはさらにわかりやすい内容となるよう要望【下水河川企画課】
次に、水路機能の確保に寄与する「河川水路維持管理事業について」(土木費)1問。土砂等が堆積した水路とのり面など除草の目的などを確認。冠水の問題など、地域と一緒になって検証の上、改善を図られるよう要望【下水河川事業課】
次に土地改良事業等の総括に関する事項より水路機能の確保に寄与する「排水機場更新事業について」(農林水産業費) 1問。事業内容と排水機場の役割を確認。河川水路と排水機場施設は大変、重要な施設であると確認することができたことから、引続き適切な維持管理を要望【下水河川事業課】
3.農林緑政に関する事項より「農業振興について」(農林水産業費)1問。高槻市農業振興団体協議会事業の活動内容や支援内容を確認【農林緑政課】
次に「大阪エコ農産物の推進」(農林水産業費)1問。意義と認証の確認。農業振興の課題を乗り越え、さらなる地産地消の持続可能な取り組みに期待。学校給食への出荷(年一回小中学校全校) と併せ小中学校の給食無償化に高い評価。課題を乗り越え、さらなる地産地消の持続可能な取り組みに期待【農林緑政課】
次に「有害鳥獣被害防止対策について」(農林水産業費)1問。イノシシやシカ、サル等、有害鳥獣からせっかくつくった農作物などの被害は深刻。捕獲頭数やクマの対策を確認。「有害鳥獣等特別対策本部」の関係者の皆さまに、地域農業の持続可能性と安全確保を要望【農林緑政課】
最後に「販売農家物価高対策支援金について」(農林水産業費)1問。支援制度の評価と今後の支援を要望。
4.商工業に関する事項より「プレミアム付商品券について」(商工費) 1問。総括及び評価。第8弾のプレミアム付商品券と新たなデジタル地域通貨等の検討の加速化も要望【産業振興課】
5.予防に関する事項より「防火指導に関する事項について」(消防費) 3問。75歳の一人暮らし高齢者、防火訪問対象住宅の訪問の不在時の課題と改善要望。また、地震による通電火災の啓発。感震ブレーカーの補助等の要望。高槻・島本広域消防指令センターにも期待。
2025年9月29日
令和7年度 はまだ剛史市政報告
28日(日) 高槻城公園芸術文化劇場北館で開催された、濱田剛史高槻市長の「令和7年度 はまだ剛史市政報告」に参加させていただき、ご開催をお慶び申し上げました。
市長からご報告をいただき、市政発展を願いながら、私たちもともに歩んでいる歴史だと実感しました。
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濱田市政では、平成28年(2016) 年1月、「みらいのための経営革新宣言~フューチャープログラムの実行~」の発出から令和7年(2025) 年2月「みらいのための改革方針」大阪の高槻から日本の高槻への成長戦略を盛り込み、改革方針を決定。みらい創生の取り組みが進んでいます。
またこれまで、歳入改革、歳出改革、公営企業・外郭団体改革を進め財政効果を発揮
特に、まちづくりの成果として、「健康・医療」「子育て・教育」「安全・安心」「情報開示・市民協働」「観光振興」「産業振興」なども進められ、中でも“府内初” となる18歳までの医療費を完全無償化、不育症治療費(所得制限なし) を補助、“府内中核市初” 小中学校給食費の恒久的な無償化など、さらに市営バスによる交通ネットワークは“府内唯一” となっています。
社会動態として、全世代で5年連続増加、子育て・教育の取り組みから子ども・子育て世代の増加も大きな成果であるところです。
また、健全財政を堅持しながら、引き続き施策の充実を図り、市民1人当たり借金が少ないまちでは、府内都市1位、中核市2位、将来負担比率の低さも府内都市1位、中核市1位となっています。本市は昭和58年度以降、42年連続の黒字決算です。
令和7年度の重点施策では
▶「見守り付き校庭開放」、子ども達に安全で安心な学校内施設の運動場や体育館を自由に遊びや宿題をする場、友だちとつながりをもてる居場所として開放。令和8年度までに小学校40校で完全実施する予定です。
また▶「健康医療先進都市」にふさわしい施策のさらなる充実。全国に誇るべき充実した医療環境を積極的に情報発信するとともに、医療関係者との連携・協定をより一層深め、施策の充実を。
▶ (仮称) 地域共生ステーションの整備を推進。子どもから高齢者まで誰もがつどえる、新たな賑わい拠点を創造、全国に先駆け 川添公園北側に(約2.3万平方メートル)
▶ グラウンド・ゴルフ場整備に着手、令和9年10月オープン予定
▶ JR高槻駅南地区の再整備に向けた取組の支援(再開発プロジェクト)
▶ 歴史や文化など豊富な地域資源をいかした富田地区のまちづくり
▶ 上下水道インフラの強靭化、上水道管全長1,075km/下水道管全長1,280km(普及率99.7%) 上下水道一体で耐震化を推進
▶ (仮称) 危機管理センターの整備、平常時は市民防災組織の研修など。災害時は指揮命令の中枢拠点。令和8年3月に整備完了・運用開始
▶ 有害鳥獣による農作物被害を防ぐ対策を強化
▶ 更なる将棋振興によるにぎわい創出、「将棋のまち高槻」へ
▶ 芥川城跡と豊かな自然環境をいかした摂津峡周辺の整備
▶ プレミアム付商品券 第7弾の実施(プレミアム率150%以上) 市内約1,400店舗で利用可能。高槻版デジタル地域通貨の検討も
▶ 雅楽を核とした伝統芸能文化の振興とまちづくり、鵜殿のヨシは唯一無二。一般社団法人雅楽協会と包括連携協定を締結
▶ かつての趣を再現した高槻城公園の新たなエリアの創出。北エリア、令和9年3月に一時開園、火見櫓等、レストランカフェも
2025年7月7日
特別警戒情報発表時に開放する「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」を指定
今日7月7日は、織姫と彦星が天の川を渡って年に一度だけ会うことが許された「七夕」(宇宙の平均的な温度は、約-270℃ 超々極寒ですね)
また、この日は「小暑」といわれ、梅雨明けが近づき暑さが本格化していく変わり目だとか。
ニュースでは、昨日は北海道でも今年初の最高気温35℃以上の猛暑日で、今日は、猛暑日地点が今年初の200地点超え「熱中症警戒アラート」は、今年最多の24道県と報道され、熱中症に厳重な警戒が必要といわれています。(スペイン・フランスなどで最高気温40度超え)
短冊に「熱中症に十分気をつけて」と書いて祈りたい感じです。皆さま、お気をつけて
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以前から市議会の一般質問などで「熱中症」の注意喚起をしてまいりました。
高槻市の令和7年度の施政方針「良好な環境が形成されるまちに向けた取組」に、熱中症予防対策を強化するため、改正気候変動適応法に基づき、市有施設等をクーリングシェルターとして指定しますとあります。
(市ホームページから) 近年、極端な高温の発生リスクが高まり、熱中症による年間死亡者数は増加傾向にあります。
そのため、熱中症による健康被害を防ぐことを目的に、気候変動適応法が令和6年4月に改正され、「熱中症特別警戒情報」が新設されるとともに、特別警戒情報発表時に開放する「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」を市町村長が指定できることとなりました。
本市においても、熱中症から市民の命と健康を守るため、クーリングシェルターを指定しています。(写真上は堤コミュニティセンター)
クーリングシェルターとは、熱中症特別警戒情報発表時に、暑さをしのぐため誰でも避難ができる冷房設備が整った施設です。
本市では、熱中症特別警戒情報が発表されていない時でも、日常的に暑さをしのげる場所として開放します。
クーリングシェルターを利用する際の注意事項としてや、クーリングシェルター指定施設一覧がホームページに記されています。ご参考に
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高槻市議としての私の取り組みは
15年前の2011年(平成23) 6月議会(7月15日) 「熱中症対策について」など質問と要望を行って参りました。
ようやく・・・
◇ 緊急時の場合には、水分補給や涼しい場所への避難ができるよう、例えばコンビニ、飲食店等、各自治体の実情に応じて検討をお願いしています。→ 民間施設一覧
◇ 駅前広場に、2、3度下げる効果があるドライ(式) ミストを噴霧し、暑さ対策プロジェクトチームを設置、高槻市には1台もありません(当時) が、ドライミスト(式) の導入も検討されてはいかがでしょうか。→ JR高槻駅南側デッキ上に設置
◇ 「暑さ対策」熱中症休憩所と書いたのぼりを立てて、本市で少なくとも公共の施設にのぼり等を掲げていただき、気分がすぐれないときには気軽に休憩に入れる避難所としての優しい取り組みを早急に行うべきだと思いますし、このことは強く要望をしていきたいと思います。→ 〇 公共施設一覧 〇 民間施設一覧
◇ 町の中でちょっと休憩できる場所を、まずは公共施設から、わかりやすく旗印を掲げていただき、いずれは厚労省が協力を呼びかけるように、コンビニや飲食店等も避難所としてご協力いただけるように検討していく必要があるのではないかと感じておりますと。→ ひと涼みしよう
熱中症対策について/保健福祉部保健所保健予防課/2011年7月15日
平成23年7月15日 熱中症対策について
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外でお仕事される皆さま、外出される皆さま、体調に異変を感じられた時は休憩し水分を。お部屋でもお気をつけて。特に、参院選の期日前投票に行かれる皆さま、候補者、関係者の皆さま十分お気をつけくださいね。
2025年7月6日
杉ひさたけ 参院選・大阪府選出議員候補の街頭演説会が高槻で
選挙戦3日目、JR高槻駅南ロータリーにおいて、杉ひさたけ 参院選候補の街頭演説会が開催。
多くの皆さまには、暑い中でのご支援とご清聴、誠にありがとうございました。
会場では杉ソングからスタート。♬頼れスギ、任せスギ、この街の声を全部キャッチしスギ 杉ひさたけ♪
「杉ひさたけ、杉ひさたけ、杉ひさたけ」を宜しくお願い申し上げますと本人より渾身の訴え。
この日は、石川ひろたか 大阪府本部代表(参院議員) も応援に。杉ひさたけ候補のお人柄と実行力・実現力など“まじめスギ” の杉ひさたけ候補をご紹介。
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杉ひさたけ候補は、政治家だけどお金のプロ!? 大阪選挙区 参議院議員候補。日米公認会計士として駆け抜けた、“お金のプロ” 食料品の税率を恒久的に引き下げるべく、全力で取り組んでまいります。
1. 今こそ、減税!
● 所得税減税の実現、奨学金減税に挑戦!
● 給付(税収上振れ分の還元) で生活を応援!
2. 給料を増やす!
● 最低賃金を1500円に引き上げ!
● 賃上げの勢いを中間所得層まで波及!
3. 子育て・教育の負担軽減!
出産費用、0~2歳の保育料、大学授業料の無償化を実現!
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比例区は つかさ隆史 とお書きください。