検索結果: 95%以上がピロリ菌感染
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胃がんリスク検診の早期実施を

2013年5月30日

濱田市長に要望書を提出

一昨日、高槻市議会公明党議員団として「胃がんリスク検診」の早期実施を求める要望書を濱田市長に提出させて頂きました。

日本では毎年12万人が胃がんと診断され、約5万人が亡くなっているとのことです。市民の生命を守る意味からも早期発見、早期治療が重要です。

最近の研究で胃がんの95%以上がピロリ菌感染によるものと言われています。

本市においては、ワンコインでがん検診・各種健診の受診ができますが、特に胃がん検診ではバリウムを飲んでの検診になることからか受診率が5.8%程度(23年度)になっています。

胃がんリスク検診は採決による血液検査で、胃の中のピロリ菌の有無や胃の粘膜の萎縮を調べ、胃がん発症リスクの度合いに応じてABCに分類・判定する検診方式です。ピロリ菌感染の有無を検出し正しく除菌することで胃の疾患を抑える事ができるとされています。

これまで胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに限り保険適用されていましたが、本年2月に慢性胃炎もピロリ菌の感染が確認され、内視鏡で慢性胃炎だと診断されれば除菌に保険適用されることになり、胃がんリスク検診を導入する自治体が全国的に広がっています。このような状況を踏まえ本市においても「胃がんリスク検診」を早期に実施することを要望させて頂きました。

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私も2010年3月定例会(30日)で「健康づくりについて」、がん検診の受診率のアップを目指して一般質問させて頂き、自身でがん健診を体験してきました。

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