府政策委員長と市公明党議員団 要望書にまとめ提出
17日(火)、吉田ただのり府政策委員長と市公明党議員団は、“高槻未来アンケート” をまとめ、プレミアム商品券第5弾の要望をはじめ25項目を「公明党・高槻未来アンケートによる要望書」として濱田剛史市長に提出をしました。
このアンケートは、今後の本市の街づくりについて、市民の皆さまからのお声をお聴ききするために、昨年の11月から1ヶ月余り、高槻未来アンケートとして調査を実施させていただきました。
結果、高槻市民全体の8%強にあたる28,407名の方から回答を得ることができました。多くの皆さまに、ご協力いただけましたことに衷心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
アンケートの項目は、子育て・教育、災害対策・安全安心、高齢者等福祉、まちづくり、市民サービスなど多岐にわたりますが、この度、調査結果を踏まえた要望書として取りまとめたところです。
公明党議員団としても、近年は自然災害の頻発化・激甚化、コロナ禍の長期化や物価高進行、さらに社会構造的な課題としての人口減少、少子高齢化などが進展する中、今後、社会がVUCA((ブーカ) 変動性、不確実性、複雑性、曖昧性) 時代を迎えるに当たり、高槻市をさらに発展させ、持続可能なものにするには、市民の声に耳を傾け、しっかりと受け止めて市政を運営していくことが大変重要であると考えています。
これからも“大衆とともに” の立党精神を原点に、皆さまの声を出発点として誠心誠意、全力で頑張って参ります。
*
高槻編リンク https://youtu.be/5i_OBRM4Lus <吉田ただのり府政策委員長