チームとして、自分自身としての挑戦を
13日(土) 青空のもと樫田練習場において、高槻ボーイズ18期生の入団式が行われました。
この日は、吉田ただのり府議とともにお祝いにかけつけさせていただきました。
代表のご挨拶のあと、顧問として私から「18期生の皆さま、保護者の皆さま、ご入団誠におめでとうございます。
昨日までは、違う色のユニホームで、時にはライバル同士だったかもしれませんが、今日からは同じ高槻ボーイズのユニホームを着たチームメイトとして、団結して頑張ってください。
この3年間は(野球を通して)、先輩たちも行っている『挑戦』を。 一つの挑戦は、高槻ボーイズの選手として、学年として優勝を目指すことだと思いますが、もう一つの挑戦は、自分自身への挑戦が大事なことだと思います。
有名なイチロー選手のエピソードを知りました。高校時代にグランドに幽霊が出るとのうわさが。実は、イチロー選手がグランドで遅くまで素振りの練習をしていたとか。
その、イチロー選手を育てた監督の言葉『やらされる百発よりも、やる気の一発』を。監督やコーチなどから貴重な指導を受けられると思いますが、自分自身が挑戦していく姿、努力していく姿勢が大切なことだと感じます。
そして、その決意がチームを強くするのではないでしょうか。(私自身も日々挑戦) 顧問として、議員として、代表や監督らとともに、高槻ボーイズの選手の皆さまを見守りながら、これからも応援していたいと思いきます。
本日は、本当におめでとうございます。頑張ってください」
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この後、18期生が一人ひとり、自己紹介と決意を。その雄姿を頼もしく感じました。
道中の桜の花が歓迎してくれているようで・・・










