〜みんなで避難! 一人の犠牲も出さないために〜
明日28日(土) と明後日29日(日) 高槻市全域 大防災訓練が開催されます。
〜みんなで避難! 一人の犠牲も出さないために〜
#高槻市 #大防災訓練 #市民避難訓練 #総合防災訓練フェス
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高槻市全域 大防災訓練 <市ホームページ
2023年1月27日
〜みんなで避難! 一人の犠牲も出さないために〜
明日28日(土) と明後日29日(日) 高槻市全域 大防災訓練が開催されます。
〜みんなで避難! 一人の犠牲も出さないために〜
#高槻市 #大防災訓練 #市民避難訓練 #総合防災訓練フェス
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高槻市全域 大防災訓練 <市ホームページ
2019年2月10日
晴天の日曜日
本日は「高槻市全域大防災訓練」が開催されました。朝のスタートは、もちろんバス停交差点から、市議会の防災服を着用してごあいさつを。終了後、直行で地域の訓練会場になっている桜台小学校体育館へ
方面隊の皆さんをはじめ、小学校職員、6年生児童数名、コミュニティの連絡協議会等の皆さんと一緒に準備から。校舎3階の震災用倉庫からテレビ、給水装置、段ボールベッド、簡易トイレ、テントなどの準備を。
午前10時、防災行政無線から大きなサイレン音と訓練を告げるアナウンス。次々に参加者が集まり、受付がはじまりアンケートの配布も。平成30年の災害を経験して、新たに備えを行っていることはありますか? 訓練に参加する直接のきっかけとなったものはどれですか? 本日の屋外スピーカーからのサイレン音は聞こえましたか? 等々 皆さんしっかり記入されているようで。
ケーブルテレビでは、災害対策本部の様子が映し出され、体育館内でも、役員の皆さんが役割分担された場所でそれぞれが対応。参加者の皆さんも、給水装置や段ボールベッドの組み立て方などの体験。大阪ガスからマイコンメーターの説明、小学校6年生による震災体験の発表などを聞かせていただいて。
私の方は、設営準備とともに、先般、策定された「高槻市議会災害時初動及び平常時等における行動マニュアル」に則り、市議会事務局への安否報告とともに、地域内の被災状況(想定)の報告を。事務局から災害対策本部へ
また、事務局からは「本日発生した地震の状況等について」第2報までご連絡をいただき情報共有させていただきました。
[訓練]平成31年2月10日10時、大阪府北部を震源とするマグニチュード7・5、本市では震度7の地震が発生。木造住宅が多数倒壊、土砂崩れの発生、鉄道全線で運行停止、災害対策本部第2次防災体制、職員配備2,014人、帰宅困難者対応、緊急避難場所129箇所開設、10時40分時点で8,819人が避難(桜台小学校は11時10分時点で男性58人、女性78人)
11時45分、ケーブルテレビでは濱田剛史市長が「訓練終了宣言」を。
今回は、昨年6月18日の大阪北部地震から9月の台風21号と、本市が被災地となったことから市民の皆さんの防災・減災への関心の高さを感じました。地域の訓練会場で参加者から聴いたお声は、「災害対応の備品倉庫が3階にあるので、準備に時間がかかる」「備品はどこに保管してあるのか多くの人が知っておくべき」「方面隊の皆さんが発災後すぐに来れるとは限らない」「組み立て手順書はあるが、合いマーク(印)をつけておけば円滑にできるのでは」等々。
備品が浸水する恐れや開錠の問題、組み立ての説明は十分だったのかなど。これらの積極的なご意見は「共助」につながるものだと感じましたし、実際に発災し、避難所が開設されたあとは、なかなか冷静にできるものではありません。だからこそ、様々な課題は対策を検討して検証していく、継続的な取り組みが大切だと感じます。
南海トラフ大地震は30年以内に70%の確率で起こると言われ、また、本市には有馬高槻断層帯があり、今回の訓練想定の地震が実際に発生すれば相当な被害を被ることになります。いつ起こるかわからない自然災害。それは明日かも知れません。
改めて「自助」「共助」「公助」の大切さを考えさせられる防災訓練になったと思います。全関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
2019年1月11日
防災・減災への意識向上が大事ですね
皆さまこんにちは。今朝はバス停交差点での笑顔のごあいさつから急ぎ市役所へ、議会運営委員会の開催日です。議事内容は3月定例会の日程等の運営に関わる協議、その他の案件についての検討です。委員長として誠心誠意、頑張ろうとの思いで臨みました。
委員会開催前に市役所から見る雲が印象的。筋雲、巻雲というのでしょうか。白い羽毛や馬のしっぽの毛、白いペンキをハケでさっとはいたように見えます。晴天の時に現れていることが多いようで、カギのように曲がっていたりすると天候が悪化していくらしいですね。自然って何らかの意味があるのですね。
ところで、来月の2月10日は「高槻市全域大防災訓練」が予定されています。昨年の6月18日に発生した大阪府北部地震や豪雨、台風による自然災害を通じて得た教訓を生かし、市民一人ひとりが自助・共助の意識をさらに高めるため、また、市及び防災関係機関の連携強化を目的に、高槻市コミュニティ市民会議が共催して行われる予定となっています。
市域129か所の避難所が開設され、40か所の避難所で避難所運営訓練が行われるそうです。私は堤・桜台地区に属していますので桜台小学校で運営訓練を受けることになります。
また、高槻市からのお知らせとして、災害時の情報収集の方法など、マグネット式の啓発シートも配布されるようで、冷蔵庫などに貼っておくと大変便利ですね。
2018年11月27日
高槻市のホームページから
平成31年2月10日(日)、全市民を対象に市内の全避難所・緊急避難場所を開設する高槻市全域大防災訓練を実施します。来年ですね。
この訓練は当初、一昨日の11月25日に実施される予定でしたが、大阪府北部地震等の影響により、延期して実施されることになりました。
訓練では大阪府北部地震や豪雨、台風による自然災害を通じて得た教訓を生かし、市民一人ひとりが自助・共助の意識をさらに高めるため、また、市及び防災関係機関の連携強化を目的に実施されることになっています。
被害想定としては、大阪府北部を震源とする最大震度7の直下型地震。
訓練の内容は、今年度の災害を踏まえた上で、実動訓練を各対策部・防災関係機関と実施するとともに、特に避難所運営訓練、救護所開設訓練、災害ボランティアセンター設置・運営訓練などを重点的に実施し、地域との協力体制の強化を図ることとされています。
先日(11日)、地元地域の堤コミュニティセンター・連絡協議会主催のもと、多くの方が参加され、市に先駆けて防災訓練が実施されました(向こう三軒両隣) <あきひログ)
この日は、濱田剛史市長も公務ご多忙の中、駆けつけてくださり、参加者の皆さんに励ましの声をかけられていました。
今朝、妻と一緒にいつものバス停でごあいさつをさせていただいている時、思い出すのは2011年3月11日の東日本大震災。ちょうど統一地方選挙の2期目挑戦の年、当時は元旦から、妻とあいさつ運動をはじめて70日目でしょうか。一定期間自粛した上で、今自分にできることは遠い地からでも東日本にエールを送ろうと「ガンバロウ!! 東日本」と旗を掲げてバス停に立ち続けた思い出。
今年は大阪北部地震や台風21号等、自然災害が多かった年、これからも「断じて負けない」との思いで、防災・減災の取り組みに力を注いでいきたいと決意をしています。
2017年6月18日
堤・桜台コミュニティ連絡協議会主催 パートⅡ
午前中に引き続きコミュニティセンター。午後からは灼熱の太陽の下での「防災訓練」、暑くなってきました。
本日集われたのは単位自治会の役員等の皆様、コミセン職員の皆様、そして方面隊の皆様をはじめ、危機管理室とコミュニティ推進室の皆様。暑い中、本当にお疲れ様でした。
目的はコミュニティセンターに備蓄されている機材等の紹介。感動したのは機材の紹介に、単位自治会役員の方々が自ら説明要員として取り組まれていたこと。地域の防災・減災に関する意識の高さだと感じました(皆さんオレンジの防災服に身を包んで)。
開会は室内で、連絡協議会会長のご挨拶から、危機管理監、方面隊班長のごあいさつ。そして私からも一言ごあいさつさせていただきました。“皆様お疲れ様です。「備えあれば憂いなし」との言葉がありますが、近年の自然災害は備えがあっても心配は尽きません。だからこそ、こうした防災訓練が大切だと感じます。今日一日、皆様よろしくお願いします。”と
訓練開始。はじめに毛布と物干し竿を使って“簡易的な担架”のつくり方を見学。備蓄品、重要物品、簡易トイレ、災害対策用プライベートルーム、通信機器、投光器、プロパンガス式発電機、リヤカー、ヘルメットなど紹介。
今日のために、ご準備いただいた職員等の皆様、関係者の皆様に感謝をしながら、みんなで後片付けをして防災訓練は終了しました。熱中症など気になりましたが、“事故なし”で終われたことに併せて感謝をする思いです。
2016年7月10日
やっぱり大切「自主防災」の取り組み
今日の午前中、地元自治会の防災訓練が行われ、私も一会員として参加・体験をさせて頂きました。訓練内容は…
(1)消防自動車(ハシゴ車)による救助訓練の見学
(2)地震体験車による震度体験
(3)AEDの使用体験
(4)水消化器の使用体験
(5)「地震だ!その時どうする?」DVD鑑賞
(6)防災グッズの展示
感想です。
特に、私たちの住む環境は鉄筋5階建ての団地。 実際の消防自動車(ハシゴ車)で救助されるところを見学できたことは貴重なことだと感じました。また、地震体験車では、震度3、4、阪神・淡路大震災、新潟中越地震の揺れ。そして今後、危惧されている南海トラフ地震の体感は、本当に不安を感じる体験でした。想定ではあるものの、もしもこんな揺れが来たら…と。AEDについては、以前、上級救命講習を受講させて頂きましたが、恥ずかしながら、その手順を明確に思い出せないないことが反省点で、やはり何回も練習することが大切だと思いました。
さらに、消化器の使用では、気をつけながら、なるべく近くで消火活動することがポイント。ピンを抜き、ノズルを火の方向に向けて、レバーを押さえる。DVD鑑賞でも、「共助」の重要性を改めて感じたところです。日夜、消防関係者の皆さんは、市民の生命と財産を守るため、命懸けの活動をしてくださっていますが、大災害が発災した場合の課題は、「公助」としての対応力。過去の災害時の実例からも、被災状況によっては、現地到着までに時間がかかること。そこで、大切なのが「自主防災力」、DVDでも災害経験者の多くの声が聞かれましたが、自分の身を守る「自助」と、ともに助け合う「共助」が重要なのです。
そして、「公助」の力が届くのも少なくとも3日とみた場合に、3日分の食料や水分等は、各ご家庭でご準備頂くことが大切かと。
暑い午前中となりましたが、自治会長はじめ役員の皆様、公社関係者の皆様、そして消防関係の皆様、お疲れ様でした。貴重な体験をさせて頂き感謝申し上げます。
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高槻市消防本部ホームページ < クリック
危機管理室ホームページ < クリック
2014年8月24日
堤・桜台連絡協議会主催
本日は、地域の堤コミュニティセンターで「防災訓練と講演会」が開催され来賓として参加させて頂きました。皆様、ありがとうございました。また、お疲れ様でした。
堤・桜台地域は下田部団地を中心に一般住宅等、多くの世帯を有し、商業施設や物流倉庫等もある活気あふれる地域で、特に近年は防災組織がない地域なので、「防災」への意識は逆に強く、その取組みも活発だと感じています。
私も挨拶では、広島市の集中豪雨による土砂災害で被災された方がへのお見舞いとご冥福、そして一刻も早い復旧を祈る思いで、「災害」とは何なのか、阪神淡路大震災、東日本大震災、そして今回の広島市の豪雨災害は身近に経験してきたことから、今後、30年以内に70%の確率で起こるとされる「南海トラフ大地震」等に向け、地域が団結することが大切で、自助・共助の意識の強さが重要、その上で公助としての行政の支援のあり方をどう考えるのか・・・
私の人生訓に「建設は死闘であり、破壊は一瞬」と、この思いで今まで活動してきましたが、積み上げていく大切さは、本日、限られた時間の中での訓練ですが、一緒に学ばせて頂きたいと・・・
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本日は濱田市長も来賓としてこられ、参加された方々に激励のお言葉と、集中豪雨での共助の重要性より市が取り組む「土のうステーション」等の紹介もされていました。
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さて、防災訓練では、危機管理室による資機材の安全管理と助言・指導について、また、大防災訓練の実施結果や地区防災の体制についての講演がありました。
さらに、消防署からは、福知山花火大会での火災事例を通して、火災予防条例の一部改正の説明や地域のおまつりでの消火器の重要性、住宅用火災警報器の設置の重要性等の説明をお聞きしました。
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最後に、一日も早く、地域の防災組織が立ち上げり、「安全・安心」が前進することをお祈り申し上げる思いです。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
2014年1月26日
2013年5月24日
2011年8月27日
高槻市三島江地内 淀川河川公園三島江地区において総合訓練
照りつける太陽、残暑厳しい一日。市民の生命と財産を守るべく、23年度の真剣なる総合の防災訓練が開催されました。はじめに全員で東日本大震災で尊い生命を亡くされた方々へ黙とうを捧げさせて頂きました。災害はいつか起こるではなく、いつでも起こるとの心構えで臨ませて頂いたところですが、今回の訓練の災害想定はマグニチュード6.5の地震が発生。情報収集、住民避難、水防工法、簡易担架、初期消火の訓練。救援物資、倒木撤去、救助・救護訓練が行われました。ドクターヘリ等の訓練では着地等の実践も行われ本番さながら。関係各位の真剣な表情に自身の責任の重さも再確認させて頂きました。高槻市をみんなで守る。私たちが守る。自助・共助・公助が重要です。
本当に皆様お疲れ様でした。そしてこれからも宜しくお願い致します。