公明党大阪府本部 4月度の「一斉街頭」 川しま玲子 野口ひとみもマイクを握って
(6日 公明新聞) 公明党大阪府本部(代表=石川博崇参院幹事長)は6日、同府本部の所属議員らが総出で府内各地で演説する4月度の「一斉街頭」を行った。
このうち島本町では、三浦信祐選挙対策委員長が参加し、同町議選(8日告示、13日投票) に挑む川しま玲子、野口ひとみの両町議と共にマイクを握った。
三浦氏は「今年は団塊の世代が75歳以上となる節目の年」とし、要介護や認知症を心配する高齢者が増える日本にあって、「安心して暮らせる社会をつくる細かい対策の一手を打つことができるのは、身近な地域で奮闘する公明党議員しかいない」と訴えた。
また、同町における50歳の各種がん検診無料化などの実績を紹介。「がんの早期発見・治療につながる先進的な取り組みであり、全国的にも普及させていきたい」と力説した。