ドンドンヒャララ
第29回 堤コミュニティーまつりへ
昨日、今日は地元コミュニティセンターで「コミュニティーまつり」の開催。秋晴れのもとでの開催、誠におめでとうございます。私の方は、昨日は会議で終了間際に参加させていただき、ごあいさつを。皆さん楽しそうで笑顔いっぱいでした。
濱田剛史市長をはじめ、来賓の方々も多数ご出席されたようで、高齢者の皆さんから子ども達まで多くのご参加。有意義な一日になったのではないかと感じます。
本日は2日目となる、第29回の堤コミュニティ―まつり、開催をお喜び申し上げるとともに、今年は、高槻市・市制施行75周年記念の意義深き年ですが、6月18日に大阪北部地震があり、間もなく4か月、台風21号もあり、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げさせていただきました。
高槻市では一部損壊の皆さまへも支援金を支給する事業(条件あり)をはじめ、支援策に取り組んでいることを改めてご紹介。何かありましたら、お気軽にご相談をと。
今後のことを考えても、自助・共助・公助の取り組みは重要で、自身の安全を守る自助、地域で協力し、助け合う共助、中でも自治会での自主防災組織や、市民会議の皆さんが進める地区防災組織が重要だと感じていること。こちらのコミセンでも避難場所に指定され、ご尽力をいただいたことは感謝の思い。そして公助としてのあり方と、最近では近所が大事と言われていること、「近助」と書きますが、向こう三軒両隣の声掛けが大切だと思うことを。
南海トラフ巨大地震は30年以内に70%の確率で起こるとされ、有馬高槻断層帯を起因とする地震では大きな被害が予測されていることも。不安は尽きませんが、日頃の備えを今一度考えて、自分たちの地域を守らなけらばと思います。
また、話しは変わりますが、この第十中校区では、大阪府下でも学力テストが比較的向上したことで、「文部科学大臣賞」を受賞されたことをご紹介。今日は子ども達も来ていて、これからの未来を守るのは、私たち大人の責任だと。
最後に、今日のコミュニティーまつりは、皆さんとともに楽しいひと時にしていきたいと思い、ここで一節。
昨日は「♪二人は若い」を披露、あなたと呼べば~♬と、今日は朝からごあいさつで「♪村祭」を。村の鎮守の神様の今日はめでたい御祭日、ドンドンヒャララ、ドンヒャララ、ドンドンヒャララ ドンヒャララ、朝から聞こえる笛太鼓~と♬
皆さん喜んでいただけましたでしょうか!?
会長をはじめ役員・スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。後片付けでも、コミュニティーまつりの大成功と、地域の団結に、役員の皆さまと各種団体に心から感謝を申し上げて・・・