声を聴き、届けること
各種団体との勉強会を開催
16日(木)、17日(金) 公明党議員団として、各種団体の皆さまと勉強会を開催いただきました。関係者の皆さまには、貴重なお時間をいただき専門分野を学ばせていただきましたこと心から感謝を申し上げます。
◎ 公益社団法人成年後見センター・リーガロイヤルサポート「成年後見人制度」
◎ 高槻市私立幼稚園協力会 意見交換会(高槻市の私立幼稚園の現状について、「こども誰でも通園制度」など)
◎ 一般社団法人高槻市公共嘱託登記土地家屋調査士会 土地家屋調査士の業務について
◎ 一般社団法人全国古民家再生協会 政策要望懇談会などでの取り組み
私たちの役割と責任は、声を聴き、届けること。皆さまのお声をしっかり受け止め市政に届けてまいります。ありがとうございました。
斉藤国交相 大阪へ
公明新聞より 政策要望懇談会と政経懇話会が開催
■佐藤(茂)、国重、伊佐、山本(香)が決意
斉藤鉄夫国土交通相(公明党) は4日、大阪市で開かれた党大阪府本部(府代表=石川博崇参院議員) の団体政策要望懇談会、政経懇話会に佐藤茂樹、国重徹、伊佐進一の各衆院議員、山本香苗参院議員らと共に出席し、大阪の交通網の整備、防災対策の強化に全力を挙げる決意を訴えた。
両会合には来賓として自民党の石破茂・元幹事長らが出席しあいさつした。
斉藤国交相は大阪の街づくりについて、今後のリニア新幹線や北陸新幹線の新大阪駅乗り入れに触れ、「大阪が日本の国際競争力の源泉となる」と強調。
国と大阪との連携により、同駅周辺整備の促進に取り組む意向を示した。
また、大阪市中心部の渋滞解消策として「大阪環状道路」の整備を挙げ、その一部となる淀川左岸線の工事を着実に進める考えを表明。
淀川左岸線を会場へのアクセス道路として活用するなど、「2025年大阪・関西万博の成功に向けて頑張る」と述べた。
一方、防災対策に関しては、大阪湾の高潮から大阪を守る水門の更新、淀川の防災船着き場や高規格堤防(スーパー堤防) のさらなる整備に意欲を示し、「淀川、大和川、海に囲まれた大阪の低地の安全安心を確保する」と訴えた。
石破元幹事長は「公明党の議員は各分野のエキスパートでありプロだ」と述べ、幅広い分野で豊かな実績を築いてきた公明議員を評価。
「日本のため、次の時代のためという思いで今後の選挙に臨んでいく」と述べ、少子高齢化や人口減少、今後想定される自然災害への対応など、国政が直面する諸課題の解決に向け、自公政権で引き続き取り組む決意を訴えた。
佐藤氏は「国とのパイプ役となり政治を前へ進める」、国重氏は「現場目線から国政を動かす」と強調。伊佐氏は「命守る政治は自公政権でしかできない」、山本氏は「4期22年の参院議員の経験を生かし多くの声を実現したい」と訴えた。
団体政策要望懇談会では吉田純一・オートバイ政治連盟会長ら、政経懇話会では谷川とむ自民党府連会長(衆院議員) らがあいさつ。これに先立ち開かれた首長政策要望懇談会では、大阪府市長会会長の辻宏康和泉市長があいさつした。
処暑
迅速で質の高い医療へ
石川氏ら新設の救命救急センター視察/大阪・高槻市の大学病院
(今日の公明新聞より) 大阪府高槻市と茨木市、摂津市、島本町の3市1町の重篤患者に対応するの機能が7月、大阪府三島救命救急センター(高槻市) から大阪医科薬科大学病院(同) に引き継がれた。
これを受け、公明党の石川博崇参院議員と高槻市議会公明党(笹内和志幹事長) は、浜田剛史市長と共に、同病院の救命救急センターを視察した。
同大学内には次世代の放射線がん治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」を実施する「関西BNCT共同医療センター」もあり、“一大救急・医療拠点”として期待を集めている。
■重篤患者に24時間対応
大阪医科薬科大学病院の新本館A棟1階に設置された救命救急センターは、事故による重度外傷など、生命に危険がある重症患者に初期の高度治療を専門に行う。
さらに一般撮影室、救急撮影室、CT検査室なども備え、検査と治療を合わせて迅速に処置することができる。
また同センターから3階の救命救急ICU(集中治療室) へは専用エレベーターで患者を搬送できるほか、中央手術棟へ同じ階で直結しているため、救命率の向上にもつながるという。高須朗教授は「最後の砦となるべく、患者さんを24時間、迅速に受け入れていきたい」と話した。
一方、次世代の放射線がん治療「BNCT」の専門施設「関西BNCT共同医療センター」は2018年に開設。国内に2カ所しかない治療拠点の一つだ。
BNCTの利点は、がん細胞のみならず、正常細胞も傷つけてしまう従来の放射線治療とは対照的に、正常細胞にほとんどダメージを与えず安全性が高いところ。
照射は原則1回、60分以内で終わり、患者の負担は軽い。腫瘍を効果的に攻撃するため、秋田和彦技師長は「ミリ単位で固定具などを使いながら患者さんの位置を調整している」と説明した。
視察後、石川氏は三次救急に関して運営事業費補助金の改善を後押ししたいと語る一方、BNCTについて「医療の未来にとって大きな希望の光」と話した。
これまで高槻市議会公明党は府三島救命救急センターの移転に関して、16年12月の定例会などで、医師確保や施設の耐震化対策を取り上げるとともに、市内の医療機関への併設を求めてきた。
またBNCTについては公明党の国会議員が保険適用を後押しし、一部で実現したほか、府議会公明党が議会質問や府知事への要望を通じて、この治療法を実施できる体制整備を一貫して推進してきた。
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あきひログ
石川ひろたか議員とともに
政策要望懇談会から大阪医科薬科大学関西BNCT共同医療センターの見学等
10日(水)午前中、各部局との意見交換会のあと、午後からは、恒例となっている石川ひろたか参院議員を迎えられての濱田剛史市長からの政策要望懇談会が開催され、公明党議員団としても同席をさせていただきました。
その後、濱田市長、石川議員とともに、大阪医科薬科大学のA棟へ移動し救急外来を見学、関西BNCT共同医療センターの加速器BNCT、治療室等の見学等をさせていただきました。
さらに、大学病院の今後の建築計画、新病院構想の機能・役割のご説明、BNTCの概要と展望、頭頸部癌への治療の現状、脳腫瘍(悪性神経膠腫:こうしゅ)の取り組みなど難しい内容でしたが、すごく貴重なご説明をいただきました。関係者の皆さまありがとうございました。
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午後からの政策要望懇談会では、ご挨拶のあと市長から要望事項等のご説明をいただき意見交換なども。
要望事項は
⑴ 救命救急センター運営補助金の基準額改正について
⑵ 学校給食費の無償化について
⑶ 中学校35人学級の実現について
⑷ BNCT(ホウ素中性子補足治療法) の保険診療適用の拡大について
他に報告事項として
⑴ JR京都線連続立体交差事業(高槻~総持寺間) の検討状況について
⑵ JR高槻駅南地区再整備に向けた取り組みについて
高槻市としての課題を踏まえてのご要望。石川議員からは、高槻のこれからのために、お役に立てるよう取り組んでいくとの熱いコメントがありました。
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大阪医科薬科大学A棟救急外来等の見学では、過日の内覧会も参加させていただきましたが、この日も充実の時間となりました。
中でも「断らない救急」とのご説明には感動。
また、関西BNCT共同医療センターでの見学とご説明には、高度な医療技術の素晴らしさに重ねて感動したところです。
いただいたカタログによると、BNCT(Boron Neutron Capture Therapy) ホウ素中性子捕捉療法は、中性子とホウ素の核反応を利用したもので、正常細胞にほとんど損傷を与えず、がん細胞を選択的に破壊する治療法で、個別臓器に広がったがんや転移性がん、難治性がんにも効果が期待できるとのことです。
あらかじめ投与したホウ素薬剤は、がん細胞に選択的に集積され、中性子の照射により、ホウ素の原子核からヘリュウム核とリチュウム核が生成され、これらによってがん細胞を破壊する原理となっているそうです。
放出される粒子の飛程は、細胞のほぼ直径に相当するため、ホウ素薬剤を取り込んだがん細胞を選択的に内部から破壊することができ、周囲の正常組織をほとんど傷つけることなく、がん細胞を死滅させることが可能だとか。
そのため、通常の放射線治療を行った後でも治療可能であり、再発のがん治療にも大いに期待されているとのことです。
これらの設備について西日本では、“大阪医科薬科大学”のみとのことで、患者の生命を救うための貴重な設備、高度な技術に何度も感心した次第です。
国民生活 断じて守る
影響の実情を総点検/団体ヒア、地域懇など現場の声受け政府に提言
(今日の公明新聞より)ロシアのウクライナ侵略に伴う原油や食料品などの物価高騰を巡り、公明党国民生活総点検・緊急対策本部(本部長=石井啓一幹事長)は29日、東京都新宿区の党本部で各都道府県本部設置の同対策本部などとオンラインでつなぎ、全国会議を開催した。
山口那津男代表、石井本部長らが出席し、「国民生活を断じて守る」との決意で、つぶさに国民や事業者への影響を総点検し、政策提言や政府の政策決定に反映させていくことを確認した。
なお、公明党は同日午後、各種団体との緊急政策要望懇談会を開始した。
山口代表は、今春に予定されている原材料などの値上げに加え、「原油や小麦などウクライナ情勢に関わる物価高騰が、わが国にも影響を与えてくることは必至だ」と指摘。
一方で、新型コロナウイルスの感染状況についても予断を許さない状況であることを踏まえ、「国会の限られた会期中に補正予算を成立させて、国民生活に心配のないように手当てをしていく必要がある」と訴えた。
総点検運動については、「国民生活の総点検をきめ細かく行った上で、28日の政府への緊急提言に加え、追加的な提言を行っていきたい」と強調。
補正予算の編成、成立に全力を尽くし、生活も事業も守り抜いていくと決意を述べ、「公明党のネットワークの力を生かして国民生活の実情をしっかりつかんでいこうではないか」と呼び掛けた。
石井本部長は、今後、党の議員懇話会や政務調査会の部会などで、各種業界団体のヒアリングを行っていくと報告。
その上で各都道府県本部においては、1、2月に行った「アンケート運動」の結果を報告する「地域懇談会」(コミュニティートーク)の際に、物価高騰を受けての困りごとや必要な対策など現場の実情を聴き取っていく方針を打ち出した。
会議では、同対策本部の浜田昌良事務局長(参院議員)から、物価の動向や原油高騰に対する政府の緊急対策などについて説明があったほか、地方議員からは、運輸業への支援強化を求める声などが上がった。
2020年の足跡
あきひろ日記 一年間ありがとうございました。
2020年も今日で幕を閉じます。今年を振り返るとマスク姿が普通に思えるように、新型コロナの感染拡大を心配する一年でした。
誰しも感染の可能性があり、大変な思いをされている皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。
今年は、5月の市議会臨時会までは議長として務めさせていただき、1月の幕開けには「明るい話題が多い年になるように」と念願しました。
しかし2月前半までは、議長としての行事出席や出張もありましたが、後半はイベントの延期や中止、自粛等が増えはじめました。
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世界的パンデミックや国としての緊急事態宣言など、私たちは今までにない経験をしてきました。
特に、新型コロナの支援策などがはじまり、市議会公明党議員団としても3度に渡る緊急要望等行ってきました。議会においても支援策審議のため、5月2回目のはじめての取り組みとなる臨時議会で3密対策を行っての開催となりました。続く6月、9月、12月も3密対策を行っての議会運営が続きました。
中でも、公明党が力強く推進してきた国の、1人一律10万円の「特別定額給付金」をはじめ、売り上げが半減した事業者に手当てをする「持続化給付金」の創設や休業手当を支給した企業への「雇用調整助成金」の拡充など、数多くの政策を推進。
市独自の支援策としても、スクラム高槻・地元お店応援券、プレミアム率150%の商品券や子育て世帯応援券等、全力で取り組んでまいりました。市ホームページをご参照願います。
新型コロナ感染拡大は今も続いていて、国や府・市は年末年始の不要不急の外出を自粛するよう注意を促しています。お互い気を付けたいと感じており、一日も早い収束から終息を祈るばかりです。
ただ厳しい状況の一年でしたが、地域の皆さまとともに喜び合ったことも多くありました。地域の交差点に念願の押しボタン式信号機が設置できたことをはじめ、安全・安心の改善(12月19日現在で累計643箇所目として更新)が進みました。
議員活動として、安全・安心の取り組みとともに、福祉施策では、人工内耳の支援策の見直しや手話言語条例の制定、不育症支援の前進など拡充が。
教育施策でも、国が掲げるGIGAスクール構想に基づき、全市立小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末整備を推進し環境整備が進んでいます。
デジタル化の推進として、その恩恵を誰もが享受できる社会を目指しての「スマホ講座」、高齢者の皆さまがインターネットを通じての人との交流や災害などの緊急時に自ら情報収集を行えるよう支援も。
その上で、65歳以上の方が講座に参加することで、市の健幸ポイントが付与される取り組みも提案・要望。
さらに防災・減災対策としても、近年、河川氾濫等での甚大な水害を受け、水防法の改正が行われ、大阪府が府の管理河川において、1000年に1度といわれる想定最大規模降雨の浸水想定区域図を、本年3月末に公表されたことから、6月議会で質疑、要望。
浸水被害想定が拡大される可能性から、今後の避難訓練のあり方、ハザードマップの改善、コロナ禍での避難所の適切な対応や分散避難等による拡大などを要望。
これら一年間の取り組み等を、SNSを通して“あきひログ”としての毎日ブログで活動内容を発信してきました。皆さまからは「吉田あきひろのごきんじょニュース」へ、30日現在で延べ1,089,400件、945,815人と108万件超のアクセスをいただき感謝の気持ちいっぱいです。
また8月には、公明党夏季議員研修会において活動報告をさせていただきましたことなども感謝・感謝の思いです。
全力で走ってきた一年。大晦日にあたり、立党精神である「大衆とともに」を改めて胸に刻み、明日からの2021年も誠心誠意、「あしたの きぼうは ひとり人を思う こころから」を信条に公明党の議員として責任を果たしていく決意です。
2020年の一年間、皆さま本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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主だった“あきひログ”をピックアップします。よかったら太文字をクリックしてご覧いただければ幸いです。
新春街頭/新年明けまして
議長インタビュー~新年のごあいさつ~/ケーブルテレビ広報番組 「情報BOXワイドたかつき」から
明るい話題が多い年になりますことを/令和2年 新春年賀交歓会へ
つなぐ 〜きずな・笑顔・みらい〜/「第38回 令和元年度 高槻市PTA大会」が盛大に開催され
保健所 健康医療政策課まで/高槻市のホームページより
障がいのある人もない人もともに/高障連新年互礼会へ
1勝対1勝/王将戦「初手」に立ち会わせていただき
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発展的解消を/都市行政問題研究会役員会と第111回総会が開催
姉妹都市の歴史・文化/益田市友好訪問で歓迎の舞
イベント等の中止・延期など/市のホームページより「新型コロナウィルスの感染症対策について」
新型コロナウイルス感染症について/公明党の一斉街頭を
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喜びの供用開始/念願の“押しボタン式信号機”が設置され
令和2年の施政方針に対する代表質問/令和2年3月 第1回定例会 2日目
新型肺炎 政府、緊急対策第2弾/無利子・無担保で新融資 臨時休校 給食費返還、賃金助成も
一日も早い終息を目指して/新型コロナウィルス感染症に関する緊急要望書を提出
緊張の連続/令和2年3月 第1回定例会が閉会
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緊急事態宣言/8日の公明新聞より
新型コロナウイルス感染症対策について/市長メッセージと施設の休館等について
修理基準に「人工内耳対外器」追加/補装具基準告示等の改正について
多くのアクセスに改めて感謝/あきひろ日記 アクセス105万件超え 一日1,200件超えは過去最高
全国に緊急事態宣言/所得制限なしで1人10万円給付
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互いに尊重し合いながら/手話言語条例を制定しました(令和2年4月1日施行)
市議会での活動をご紹介/高槻市公明党議員団だより
2度目の緊急要望/新型コロナウイルス感染症に関する緊急要望書を提出
交代の日/5月臨時会開会
新たな重責を/3日間の5月臨時会閉会
はじめての試み/市議会での新型コロナウィルス感染症の蔓延防止対策
高槻市 LINE公式アカウント 開設/高槻市ホームページより
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台風などの出水期を目前に緊急要望/避難所等の新型コロナ対策
「大阪北部地震」丸2年/6月18日 公明新聞7面に「災害時の分散避難などのコロナ対策の緊急要望書」提出の記事も
総務消防委員会での質問(その3)/議案第86号 令和2年度高槻市一般会計補正予算(第5号)プレミアム付商品券事業について
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指定避難所の視察/市立郡家小学校へ
正常化の偏見を破ろう!/令和2年度高槻市議会議員防災研修が開催され
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少しでもお役に立てれば/あきひろ日記「家賃支援給付金について」
「平和への誓い」新たに/終戦記念日で党アピール街頭
夏季議員研修会において/公明新聞 “支援の手”隅々まで(代表して活動報告を)
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検査を速やかに/高槻市地域外来・検査センター
総務消防委員会で意見と要望/令和2年度高槻市一般会計補正予算(第8号)議案第106号より
スクラム高槻「地元のお店応援券」/利用期間は令和2年10月1日(木)~同年12月31日(木)
感謝と決意の日/公明新聞 夏季議員研修会での活動報告を掲載いただき
リニューアルオープン/軽自動車検査協会へ
ネットワーク力の強みを生かし/恒例の高槻市政策要望懇談会
「保育事業について」一般質問/令和2年9月定例会「待機児童解消対策としての保育士確保への取組等」
[A]あんしん[Y]よろこび通信/安全実績NOWから
子育て世帯応援券の配布/中学生までの子ども一人に
13th 公明党全国大会/希望と安心の新時代へ “対話”に徹し国民守る
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高槻市地域外来・検査センターの設置/高槻市における検査体制の充実について
市議会の活動をご報告/高槻市議会議員 吉田あきひろのごきんじょニュースで
アクセス108万件超に感謝/あきひろ日記 吉田あきひろのごきんじょニュースへ
関西最大級の健康遊具数/クローズアップ②「健康づくり 公園へリニューアル」
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”一人の声”から政治を動かす/17日に結党記念日 公明新聞
衆望を担い/令和3年度 高槻市政発展の施策と予算編成に関する要望書を提出
全国勝利の先頭に/山口代表が出席 党大阪府本部が新出発
大阪府本部の一斉街頭の日/ 皆さま、こんにちは!! こちらは公明党でございます。
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不育症が前進/公明新聞より「高額な患者負担軽減へ/国が初めて検査に助成制度」
要望が実現/市内介護保険施設への新規入所高齢者にPCR検査を実施
1人1台のタブレット端末を/小中学生のご家庭にオンライン学習環境を整備
感謝状贈呈式に/佐竹食品株式会社様からの“みかんとクリスマスケーキ”の寄付に対する
大阪府で石川氏
公明新聞 2市1町から要望聞く
7日(水)の公明新聞6面、公明党の石川博崇参院議員はこのほど、大阪府の豊中市と「高槻市」、田尻町で行われた政策要望懇談会に出席し、各自治体から要望を受けた。
これには、地元議員らが同席した。
豊中市では長内繁樹市長ら市側が、第二種感染症指定医療機関の市立豊中病院の経営基盤強化について要請=写真①。
これまで同病院では二つの病棟を新型コロナ専用病棟にし、感染拡大防止の観点から救急を含めた通常診療を制限したため多くの空床が生じ、経営面で大きな影響が出ていると説明。
看護体制など医療資源の確保のため、やむを得ず閉鎖した病棟を空床補償の対象にするなどさらなる財政的支援を求めた。
石川氏は休止病床に対する費用補助の対象期間が拡充されたことを報告した上で「引き続き国に働き掛けていきたい」と述べた。
一方、高槻市の浜田剛史市長らは森林災害への対策について要望=同②。
2018年の台風21号の影響で同市北部を中心に613ヘクタールに及ぶ甚大な風倒木被害が発生。局地激甚災害指定を受け5カ年計画で復旧してきたが、今年の豪雨などでも被害が起こり、主要な道路が通行止めに。森林再生は最重要施策とし、復旧事業への補助金と補助対象工種の拡充を要請した。
石川氏は、復旧作業に当たる関係者をねぎらうとともに「府・市の公明議員と連携し、安全を守る」と語った。
また田尻町では栗山美政町長らが介護保険制度の安定的運営について言及=同③。同町は人口が少なく後期高齢者と保険料が減免される低所得者の割合が高いため、介護保険料が府内で2番目に高額になっていると紹介。地域の実情に応じた調整交付金の増額を訴えた。
石川氏は「頂いた声を受け止め、しっかり後押ししていく」と応じた。
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ネットワーク力の強みを生かし 石川ひろたか参議 <あきひログ
リニューアルオープン
軽自動車検査協会へ
15日(火)、この日、午前中・前半は石川参院議員と濱田市長らで、恒例の「政策要望懇談会」が開催。私たちも同席。
私は懇談会の途中、“監査”のため退席しましたが、後半の活動として、石川議員と公明党議員団は「軽自動車検査協会・高槻支所」の視察へ。
ちょうど私が担当させていただいている地域、大塚町にある高槻支所の検査場です。
2018年2月、石川議員と林府議、議員団で現況視察。この時にお聞きした軽自動車の増加に伴い、車検待ちで混み合う問題点。
当検査場は車を検査するレーンが2レーンしかなく、1時間以上待たされたり、場外までも車両があふれる状況とのことでした。
この度、公明党の推進により検査場も新築・増設され3レーンに。敷地も大幅に拡大され検査場が完成しました。来週にはリニューアルオープンされる運びとなっているとのことです。
混雑が解消され、円滑に検査が進みますことをご期待いたします。(私も行きたかったのですが・・・)
軽自動車検査協会 <あきひログ