高槻市政の施策と予算編成に関する要望書
昨日、公明党議員団8名で、来年度の施策に関する予算要望書を、濱田剛史高槻市長に提出させて頂きました。要望内容としては、私たちが日々、市民相談をお受けしたことを精査したものや、今後、重要であると感じる取組みなどを盛り込ませて頂きましたが、地方創生の動きが本格化する中で、未来の高槻市を見つめながら、高槻らしさの追求を忘れない内容にさせて頂けたと自負をしております。
濱田市長のコメントからも“政策の合致”も多いことを確認させて頂き、私自身、これからも高槻市政発展に向けて精進していく決意をさせて頂きました。
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【重点項目】
1.「経営型行政運営」の基本方針策定等
2.予算編成の改革等(具体的成果・アウトカム指標を基本に)
3.定住人口増加施策の戦略的展開
4.大雨特別警報発令における避難誘導等の検証
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要望書では、4つの重点項目とまちづくりの13テーマ・113項目について記載しており、特に今後の経営型行政運営についてのあり方や定住人口増加施策の戦略的展開についてを具体的に要望、また、東日本豪雨の教訓から大雨特別警報発令による市の対応について、市民への周知等、改めて検証するよう要請させて頂き、さらには、選挙権年齢を18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が公布されたことでの市の今後の対応についても要望させて頂きました。