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子ども食堂と居場所について

2026年6月25日

令和8年6月定例会での一般質問 27番目に声届ける

24日(水) 令和8年6月定例会の一般質問は28名の議員各位が登壇されました。私は27番目(この日は8人目)、「子ども食堂と居場所づくりについて」と題し一般質問を行い、現状の課題への意見や要望として、皆さまの声を市に届けさせていただきました。

(要約)

◎ 前回から要望してきた子ども食堂の団体をホームページに掲載されたことへの評価(認知度向上による利用者と居場所の増加)

31. 子ども食堂について/子ども未来部/2022年6月24日
 会議録 子ども食堂について 高槻市の総合計画について

◎ 長引く物価高の対策として補助金の増額を要望

◎ 補助金交付の時期の分割で負担の軽減を要望(年度末一括払いから上期・下期の2分割へ)

◎ 既存施設・地域資源の居場所化の意見と要望(居場所の提供)

◎ 共助と公助のネットワークをつくる必要性を主張

◎ コミュニティセンター等、現状、個人・一般団体に対して貸室事業は行っていないが、子ども食堂をコミセンの自主事業(主催事業) としての開催であれば受入可能と解釈

◎ 子どもたちに自分の居場所を見つけてほしい(すべての子どもたちの健やかな成長のために、「地域の大人として何か、できることはないか」)

◎ 部門間の連携を強化し、子どもの居場所づくりの促進を要望

*

皆さまこんにちは、公明党議員団の吉田章浩です。

今回のテーマは「子ども食堂と居場所づくりについて」と題して、令和4年(2022年) 6月定例会に行った、子ども食堂に関する2回目の質問と、子どもの居場所づくりについての課題などを挙げ、一般質問を致します。どうぞ宜しくお願い致します。

(1問目)

前回、4年前の一般質問では、コロナ禍を背景に、子どもを取り巻く環境が大きく変化し、子どもや子育て家庭を巡る環境も複雑化、多様化していることや、食事の回数を減らすなどの困窮世帯の増加や学校の休校に伴う学童保育の休止、地域の子ども会の活動停止など、子どもの居場所が減少していることなどに大変、危惧しました。

また、子ども食堂については当初、親が働いていて1人で食事する子どもの利用が多かったようですが、次第に親子での利用が増加し、今では地域の高齢者や若者なども含めた幅広い世代の交流の場となっているケースも増えており、地域のつながりを維持する役割も、子ども食堂は担っているなど、子ども食堂を通しての子どもの居場所の大切さを訴えさせていただきました。

本市は、平成23年(2011年) からの濱田市政の「子育て支援のトップランナー都市」として、大胆に子ども施策を拡充されてきたことに大きな評価をしながら、平成30年(2018年) に、食事を通じた子どもの居場所づくりを推進していくため、子ども食堂運営支援事業補助金を創設し、市内で継続的かつ定期的に子ども食堂を運営する団体の支援に努めてこられたことを評価してきました。

また、子ども食堂の運営のための補助金の要件についても創設当初は、子ども食堂の開催回数を「おおむね月2回以上、年間20回以上開催する」こと、とされていましたが、運営団体からのご意見を反映し、令和2年度からは「おおむね月1回以上、年間10回以上開催する」ことなど、より活用しやすい制度となるよう見直しを図ってこられました。

ただ、補助金の交付件数は増加傾向にありながらも、運営団体を支援するに当たっては、子ども食堂の活動は市への届け出が必要ではなく、個人や団体が様々な形で実施しているため、その実施状況等の把握が難しく、市の補助金制度を活用せずに運営している団体等に対して、国・大阪府が実施する施策の案内や、市の補助金制度の周知が難しいことが、課題であるとの認識を示されていました。

1問目の1点目に、子ども食堂は市への届け出が必要でないため、本市の補助金を受けているところだけになると思われますが、市内各所で実施されている団体の子ども食堂に対するこれまでの取り組み内容と、直近4年間の実績と評価をお示しください。

2点目に、前回の一般質問で、要望させていただきました、さらなる要件緩和の検討、関係団体との連携、ホームページ等で広く周知することなどの進捗状況をお聞かせください。

3点目に、特に近年、これだけ物価高騰が長引く中、特に食材費の値上がりは、子ども食堂にとっても大きな負担になっているとの声を聴きます。

本市の補助金については、1回当り7,000円に開催回数を乗じた基準額で開催回数は月に4回を限度とし現在、13団体の皆さんが利用されているところです。

補助金の増額が必要と考えますが、子ども食堂の今後のあり方、方向性をどのように考えていくのか見解をお聞きします。

4点目に、子ども食堂では、メニューの検討や、様々な楽しい企画など考えられると思いますが、食の安全面など保健所への届出を、どのよう助言をされているのか、お聞きします。

子ども食堂については、子どもの居場所づくりとして、こども家庭庁の「こどもの居場所づくりに関する指針」とも親和性が高く、子ども食堂は地域の中で安心して過ごせる居場所として機能しており、食事だけでなく、遊びや学習、地域の大人との交流の場にもなっていると思います。

その指針において、こどもの居場所づくりが目指す理念とは、こども基本法(令和4年法律第77号)及び「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」に則り、全てのこどもが、心身の状況や置かれている環境等にかかわらず、その権利の擁護が図られ、将来にわたって幸福な生活を送ることができるようにすることである。

その際、こども・若者の視点や子育て当事者の視点に立つこと、全てのこども・若者の健やかな成長や幸せな状態・ウェルビーイングの向上に資すること、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援であることが必要である。

こうした理念を社会全体で共有し、全てのこども・若者が、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、自己肯定感や自己有用感を高め、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態で成長し、こどもが本来持っている主体性や創造力を十分に発揮して社会で活躍していけるよう、「こどもまんなか」の居場所づくりを実現する。と謳われています。

全国の子ども食堂の様子は、「一部の子どもがご飯を食べる場所」という枠を超え、「地域住民の交流拠点=インフラ」として大きく進化しています。

認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の令和7年(2025年度) の最新調査(2025年度確定値) によると、全国の子ども食堂の数は1万2,602カ所に達し、過去最多を更新し続けて、全国の公立小学校・義務教育学校・約1万8,500校の7割に近い数字まで増えており、全国の小学校区の約4割に子ども食堂が存在する計算になっています。

年間のべ2,500万人以上が利用し、地域の子どもや親、高齢者が日常的に集う場所として定着しているようです。

私が暮らす地域でも、子ども食堂としての子どもの居場所づくりが活発に運営されており、応援も兼ねて見学をさせていただきました。

ある団体は喫茶店の跡地を利用して、毎週火曜日に運営され、地域の方も支援のお手伝いに行かれています。数人の子どもたちだけで食べに来ることや、不登校の子どもも、親子で来られ楽しそうに会話もされていると聞きます。

また、他の団体は、小学校の家庭科室を借りて月一回の運営、50人程度の子どもたちが参加して、三角巾とエプロンをつけて調理のお手伝い、美味しい食事と楽しい会話で充実した時間を過ごされていると聞きます。

しかし、課題も聴かれます。市の補助金制度は知っているものの、一定の書類整備などが必要であり、それよりも民間の事業者の応援や自分たちで財源を確保したり、お米等の寄付も活用し感謝しているとのこと。市に頼ることもなく、届出もしていないとのことでした。

さらに、他の団体からは、子どもの居場所づくりの観点から、公共施設であるコミュニティセンターの部屋を貸してもらうことができず困惑していると聴き、私も違和感を覚えるところで、こちらは2問目以降、市民共創部にお聞きしていきたいと思います。

1問目、最後の質問としての5点目ですが、国が示す指針においても、子ども食堂は安心して過ごせる子どもの居場所の一つとして重要な役割を担っており、市としても子どもの居場所づくりを推進する観点から官民が連携・協働して取り組むことが必要であると考えますが、市の見解をお聞きします。また、子ども食堂の実施場所の考え方についてご教示をお願い致します。

以上、1問目と致します。

(答弁 子ども未来部長)

子ども食堂と居場所づくりに関するご質問にご答弁申し上げます。

1点目の子ども食堂に対する本市の取組についてですが、市内で子ども食堂を運営する団体を対象に、平成30年度から運営経費の一部を助成する制度を実施しており、財源の一部は国の補助金を活用しています。

直近4年の補助を行った子ども食堂の利用者の実績としては、令和4年度は10箇所で2,283人、令和5年度は8箇所で2,616人、令和6年度は11箇所で3,734人、令和7年度は13箇所で4,272人となっています。本市のホームページなどで実施団体の一覧を掲載するなど周知を図ったことで、市内の子ども食堂の認知が進み、利用者が増え、より多くの子どもに食事と居場所を提供することができたものと考えております。

2点目の補助要件の検討や周知についてですが、子ども食堂の開催回数については、過去に1度緩和し、現在は、原則、毎月1回以上開催した上で、年10回以上を要件としています。子ども食堂は、子どもの居場所づくりも目的の一つであるため、定期的かつ継続的に開催する必要があることから、現行基準は適切なものと考えております。

また、昨年度から市のホームページへの一覧の掲載に加え、それぞれの子ども食堂に対しては、開催日時などを記載したチラシやポスター、SNSなどを通じて近隣住民に周知することを求めるとともに、関係団体には必要に応じて情報提供を行っています。こうした取組みの結果、子ども食堂への認知が進んだものと考えております。

3点目の物価高騰に係る食材価格への影響についてですが、主食であるお米の価格が高止まりしている中、昨年度は、政府備蓄米の無償交付が実施され、大阪府では食品セットを年に複数回配布されるなど、様々な支援が行われています。本市としても、国や府の動向を注視しながら、他市の対応状況も検証してまいります。

4点目の食事の安全面の確保についてですが、子ども食堂の運営に当たっては、市子ども食堂運営支援事業補助金交付要綱において、食品衛生責任者を置き、食の安全及び安心に努めるとともに、保健所の指導内容を遵守し、食中毒に注意して食品を取り扱うことに加え、食堂運営中の事故等に備えて、傷害保険、生産物損害賠償保険等に加入することを定めており、食の安全性確保を補助金交付の要件としています。

5点目の官民連携・協働の取組みの必要性及び実施場所の考え方についてですが、こども家庭庁においては、子ども食堂を子どもの居場所づくり及び困難を抱えるこどもを早期に発見し、適切な支援機関につなげる仕組みとされています。

本市としては、国の指針を踏まえ、子ども食堂を子どもの居場所づくりと子どもを見守る環境整備と位置付けており、運営は民間事業者が担い、市が経費の補助を行うことで官民連携を図っています。

また、子ども食堂の実施場所については、要綱上において「食事の提供の実施に当たっては、公共施設、民間施設等の地域の理解を得られる場所を利用し、子ども等の利便性及び安全性の確保に努めること。」としています。

(2問目)

1問目の、1点目、2点目のご答弁から市が把握している子ども食堂において、直近の4年間で2,000人近く利用者が増えていることが分かりました。

そして、前回の要望から、これまで通りの要件緩和、さらなる関係団体への情報提供、前回から、市のホームページにおいて実施団体の一覧を掲載するなど周知を図っていただいたことで、子ども食堂の認知が進み利用者が増え、より多くの子どもに食事と居場所を提供することができたことは評価でき、今後も周知については適切に行っていただきたいと思います。

3点目の、物価高騰における補助金の増額ついては、国や大阪府、また他市の状況を検証し検討を進めていただけるものと解釈しました。

補助金について、豊中市では、補助金を8,000円とし、そこに活動日数を乗じた額、さらに1日の子どもの参加人数が10人以上20人未満で活動日数に1,000円を乗じ、20人以上の場合は2,000円を乗じた額とされています。20人以上参加されれば10,000円の補助額となり、年間の総額上限を50万円とされています。

また、他の課題でも補助金の支払いのあり方について、本市では実績に基づき年度末に一括支払いとなっており、団体における立替えにも大きな負担が伴っているとお聞きします。

補助金の支払いについては、東京都荒川区「子ども食堂運営費助成」では、上半期と下半期の2回に分けて支払いが行われており、団体が長期間立て替えをしなくて済むよう、現場の負担軽減に配慮した取り組みをされていると感じます。

これら見直しや今後のあり方についても、他市の状況をご確認・ご検討いただき、本市での補助金の増額と負担軽減を要望しておきます。

さらに、4点目は、食事の安全性については、食品衛生責任者を置き、保健所の指導内容の遵守や保険等の加入など、安全性の確保を補助金交付の要件とされています。特にこの時期は、食中毒など気を付けていただければと思います。

5点目の居場所づくりのご答弁においては、官民連携・協働の取り組みの必要性及び実施場所の考え方については、子ども家庭庁において、子ども食堂を子どもの居場所づくり及び困難を抱える子どもを早期発見し、適切な支援機関につなげる仕組みとされ、本市としては、国の指針を踏まえ、子ども食堂を子どもの居場所づくりと子どもを見守る環境整備と位置付けされ、運営は民間事業者が担い、市が経費の補助を行うことで官民連携を図っているとのことでした。

こども家庭庁の「こどもの居場所づくりに関する指針」には、官民の連携・協働について、子どもの居場所の中には、児童館のように地方公共団体が主体となって取り組んできたものもあれば、子ども食堂のように民間団体が主な担い手となっているものもある。

また、既存の地域資源を活かした居場所づくりでは、多様なこどもの居場所づくりを進めるに当たり、既存の地域資源を活用することも有効であり、児童福祉施設はもちろん公民館、図書館、社会教育施設、学校等、地域とのつながりのある居場所づくりへとつながることが期待されています。

さらに、推進体制については、子どもの居場所づくりについて、児童福祉や健全育成などのこども施策、障がい児や高齢者福祉などの福祉施策、学校や社会教育などの教育施策、さらには自治会・町内会やまちづくりなど様々な分野に関わることから、こうした関係者が連携して取り組む必要があると示されています。

さて、1問目でも申し上げましたが、子ども食堂を運営する、高槻市のある団体は、子どもの居場所づくりなどで、公共施設であるコミュニティセンターの部屋を借りることができないということを聴き、確認をさせていただきたいと思います。

はじめに他市の状況として、茨木市の子ども食堂の運営について確認しました。市の報奨金支給要綱においては、こどもに家庭的な雰囲気の食事並びに学習又は交流の場を提供する事業に対し、市が報奨金を交付することにより子どもの食事及び子どもが安心して過ごせる居場所の提供を促進し、もって子どもが抱える悩み、家庭環境等の問題を早期に発見することを目的とするとあります。大切な視点だと感じます。

茨木市ホームページのこども食堂・こどもの居場所一覧には、現在、26団体・35か所で地域の人たちがボランティアで運営しています。

各子ども食堂の概要や雰囲気、どのような想いで運営されているかなどをご紹介していますので、ぜひご覧ください。と写真などで紹介されており、コミュニティセンター、公民館、自治会館、民間施設など、その賑わいと、子どもたちの明るく元気な雰囲気が伝わってきます。但し、報奨金を受けておられる団体で、届出のない子ども食堂は把握ができないとのことでした。

また、茨木市のコミュニティセンターは、地域住民の施設で、地域活動の拠点とされ、指定管理者で運営されており、部屋を借りる方法として、市民会館の部屋を借りるような感じで、部屋などを利用する際は、あらかじめ予約システムの利用登録を行ってからとなっているようです。指定管理制度など、本市とはコミュニティセンターの考え方が異なるようです。

そこで2問目として、コミュニティセンターについて市民共創部にお聞きしていきたいと思います。

私の地元、堤コミュニティセンターでは、館長をはじめスタッフの皆さまとともに、管理運営委員の皆さまは、地域住民の繁栄と賑わいのある地域づくりを目指し、「地域住民のために地域住民が運営管理する」との趣旨でコミュニティ推進室に様々、確認をされながら皆さまと取り組んでいただいております。

この取り組みについては、市内の各コミュニティセンターでも同じような思いで管理運営をされていると思います。

堤コミュニティセンターの管理運営委員会規約の第3条の目的には、“本会は、コミュニティセンターを有効適切に運営し、コミュニティセンターにおける住民相互の交流と活動を通じて、地域の生活と福祉の向上をはかり、連帯感と隣人愛にあふれたコミュニティづくりを目的とします”と記されてあります。

総会などでは、出席者全員で「市民憲章」を唱和します。前文の中に、わたくしたちは、この地にあって、真に生きがいのある文教・福祉都市を建設し、子孫が誇りをもって、「わが郷土・高槻」と語り継げるよう、明日への願いをこめて、ここに市民憲章を定めますとされ、“高槻は 心と心を 結ぶまち” わたくしたちは、信頼と愛情を深め、すべての差別をなくし、自由と公正を守ります。など自治のまちを表しています。

堤コミュニティセンターは、設立37年目を迎え、地域住民の憩いの場となっています。

昨年・令和7年度の実績として利用件数2,548件、利用人数24,988人、ウクレレやフラダンス、ヨガ、書道、リトミックなどの講座数19、サークル18の37の団体が使用され、イベントでは、子どもクリスマス会や高齢者の皆さま等、楽しまれているサマー歌謡フェスティバル、さらに多目的広場では、保育園の体育遊びや少年・少女サッカーなども毎週100人程度の利用があり多くの笑顔と賑わいがある地域住民の拠点と感じています。

さらに、今年度の令和8年度も創意工夫の中で改善を進め極力少ない費用で独自のDXを進め業務の効率化を確立しながら、SNSを活用、ホームページも作成し、センター利用者に真心で接遇する対応を進められており、その姿勢に敬意と感謝を申し上げる次第です。

そして、市内の各コミュニティセンターの皆さまも地域の特性を活かし取り組んでおられることと思います。

さて、2問目1点目として、まずは、地域住民の賑わいの拠点であり、歴史のあるコミュニティセンターの設置目的、趣旨をお聞かせください。

次に2点目ですが、子育て施策から高齢者施策について、コミュニティセンターでの主だった取り組みなどの開催状況をお示願います。

3点目に、さきほど課題として申し上げましたが、市内在住の個人や一般の団体などが、居場所としての子ども食堂について、コミュニティセンターの部屋を借りることができない理由について見解をお聞かせ願います。

1問目の子ども未来部のご答弁では、国の指針を踏まえ、子ども食堂を子どもの居場所づくりと子どもを見守る環境整備と位置付け、食事の提供の実施に当たっては、公共施設、民間施設等の地域の理解を得られる場所を利用し、子ども等の利便性及び安全性の確保に努めることとご答弁をいただきました。

以上、2問目3点のご答弁を宜しくお願い致します。

(答弁 市民共創部長)

コミュニティセンターに関する数点のお尋ねについて答弁申し上げます。

1点目のコミュニティセンター設置目的、趣旨についてですが、コミュニティ活動の推進及び地域住民の交流と連携を図ることにより、地域住民の生活文化と福祉の向上に寄与することを目的に設置された活動拠点施設で、地域の団体等で構成されるコミュニティセンター管理運営委員会により自主運営、自主管理されております。

コミュニティセンターでは、主催事業として各種講座や講演会等を地域の人たちのニーズを把握するなどして実施するほか、貸室事業として、地域振興や社会教育、生涯学習、社会福祉等の活動の振興を図るため、地区コミュニティ組織や自治会、ボランティアグループ、趣味や学習のグループ活動にセンターの各部屋の貸し出しを行っております。

また、地区コミュニティが実施する運動会や文化祭、地区福祉委員会が子どもや高齢者を対象にした催し、市が実施する各事業に対してそれぞれの役割を明確にしながら、共催や協力を行っています。

2点目のコミュニティセンターでの子育て施策と高齢者施策の主だった開催状況ですが、子育てや子供向けの主催や共催事業としては、親子リトミックや子ども運動、子ども書道、キッズダンス、子育てサロン、おはなし会などが開催されており、高齢者向けの主催や共催事業としては、リズム体操、童謡講座、シニアピアノ、ますます元気体操、食事サービス、いきいきサロンなどが開催されております。

3点目の個人や一般の団体が、子ども食堂としてコミュニティセンターを借りることができない理由についてですが、子ども食堂は、子どもの居場所づくりや地域コミュニティの形成、さらには子育て支援の観点から、大変意義のある取り組みであると認識しております。

しかしながら、コミュニティセンターは、1点目で申し上げた設置目的や趣旨に沿って運営されており、貸室事業についても、原則として5人以上の地域活動団体や自治会、趣味等のサークル等のグループが事前に登録し、会議や学習、交流等を行う場合に貸し出されるものです。コミュニティセンターの役割の中で多くの市民の皆様が利用する施設として、施設の公平・公正な利用の観点からルールを設けており、個人や一般の団体等が主催し、参加費を集めて不特定の人が利用する事業を実施することは、認めていません。また、個人や一般の団体に対して定期的かつ優先的に利用することも認めておりません。

(3問目・意見要望)

市民共創部から2問目のご答弁をいただきました。

コミュニティセンターの設置目的として、コミュニティ活動の推進及び地域住民の交流と連携により地域住民の文化と福祉の向上に寄与すること。

そして地域住民の活動拠点施設として地域の団体等で構成される管理運営委員会により自主運営、自主管理される、地域住民のために地域住民が管理運営する拠点施設であることは理解しました。

また、主催事業として地区コミュニティが実施する取組や、地区福祉委員会や高槻市などが共催や協力などを行い、管理運営委員会が各部屋の貸室事業を行い、多くの行事等が開催されていることを知り、地域住民の繫栄と賑わいの地域づくり、子育てや高齢者等の主催や共催事業の開催にもご尽力いただいておりますことに改めて、敬意と感謝を申し上げます。

先ほど、個人や一般の団体が、子ども食堂として部屋を借りることができない理由をお聞きしましたところ、子どもの居場所づくりや地域コミュニティの形成、子育て支援の観点から大変、意義のある取り組みと評価をいただきました。

しかしながら、設置目的等からの運営、貸室事業など、一定の条件と施設の公平・公正なルールがあり個人や一般の団体等が主催し、不特定の人が利用する事業を実施することや定期的かつ優先的に利用することなどは認められていないということでした。

ご答弁からは少し難しいご説明と感じましたが、市民の皆さんは、コミュニティセンターが、地域において、子どもの居場所づくりとして、子ども食堂が行われることに期待しており、何故、実施できないのだろうと素朴に感じています。

地域住民が地域住民のために運営する施設がコミュニティセンターであり、個人や一般団体の主催事業には、貸室事業は行っていませんが、個人・団体が地域での活動に連携・協働し、コミュニティセンター管理運営委員会とともに地域のために主催事業として子ども食堂を開催していただける場合は、1点目、2点目のご答弁にあった、主催事業として、地域の人たちのニーズを把握するなどして実施することを考えれば、受け入れていただけるものと私は解釈しました。

また、主催事業であれば、市が子ども食堂に支援する補助金による届け出の有無に関係なく、受け入れていただけるものと考えます。但し、食の安全や安全な居場所の担保は重要な観点だと思います。

堤コミュニティセンターでは、子ども食堂を子どもの居場所として、子どもの健やかな成長を心から願い、取り組みを支援していきたいと言われていることから、一般団体としての理由で部屋を貸すことはできなくても、コミュニティセンター主催の自主事業として責任をもって運営する意思は、認めていくべきであると私は思います。

子ども食堂のコミュニティセンター等の利用については、改めて、私の方からも強く要望をさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

子どもの居場所づくりについて、本市では小学生が放課後等に安全で安心して過ごせる居場所づくりを目的として、見守り付き校庭開放事業を今年度20校拡充され、全40校にされます。学童保育事業についても民間として拡充されていることに大きな評価をしています。

これらの取り組みから子ども食堂の拡充、居場所づくりの環境整備にも期待をしています。

一方、市民からの声で、高槻市においては、公共施設の柔軟利用や、子どもの居場所としての活用が限定的であり、地域団体、NPO等との協働も十分とは言い難い状況がある。

そのため一つには、新規施設を増やすだけでなく、既存施設・地域資源をどう居場所化するかという視点が重要ではないか。

また、もう一つは、もはや公助だけでは子どもの貧困や孤立予防をはじめ、子どもから高齢者までの社会課題の解決が難しい中、共助と公助のネットワークをつくる必要があるとご指摘をいただきました。

任意の個人、一般団体等、ボランティアとして大人が居場所を提供する大切さと、子どもたちが居場所を見つけるチャンス。その一つが子ども食堂だと思います。

子ども食堂は平成24年(2012年) から始まりました。

飽食の時代と言われる日本で、家族の絆は大切であると感じながらも、事情があって、まともにご飯を食べられていない子どもがいる。

心ある方が、この事実に大きなショックを受け「地域の大人として、何かできることはないか」と考え、そして、温かいご飯と具だくさんのみそ汁を、子どもが1人でも安心して食べに来られる場所として、「子ども食堂」は誕生しました。

その思いのまま、子どもたちへの愛情は受け継がれ、様々な課題を抱えながらも今では、子どもたちの笑顔と地域が賑わうコミュニティとしての取り組みになっています。

さらに行政の補助金制度、民間・ボランティアの協力体制の支援はとても大事なことであると思います。これからも官民の連携・協働のネットワークの取り組みを期待しています。

子ども食堂等の安全と安心の居場所を願い、既存施設・地域資源を活かし、子どもたちが、この居場所を自分の居場所として見つけてほしい。そして、すべての子どもたちの健やかな成長のために、「地域の大人として何か、できることはないか」そんな思いです。

今回の一般質問のテーマとした「子ども食堂と居場所づくりについて」、様々な課題への意見と見直しなどの要望を申し上げました。市の皆さまには、部門間の連携を強化し、子どもの居場所づくりを促進していただきながら、これらの思いを、しっかり受け止めていただけますようお願いして私の一般質問を終わります。ありがとうございました。

地域で大事な役割を担う子ども食堂等 支える

2025年10月18日

子ども食堂・宅配への 備蓄米の無償提供が充実

(公明新聞 2025/10/18 3面) 農林水産省は公明党の強い訴えを受け、地域の子どもらに食事などを提供・宅配する子ども食堂・宅食、困窮者らに食品を提供するフードバンクなどへの政府備蓄米の無償提供について、今月から追加支援を実施している。

食堂や宅食の団体への年度内上限を従来の3トンから7.2トンに引き上げた。フードバンクに対しても、新たに最大25トンの提供を受けられる支援を実施している。

■「コメが高い中、心強い」/東京・足立区の団体代表理事

東京都足立区の子ども食堂「みんなの家」を訪れると、利用者らの笑い声に包まれた。食卓には、サラダにフルーツ、スープ、焼きビーフンなど彩り豊かな料理が並び、目にも舌にも楽しい食事が広がっていた。

同食堂は昨年4月の立ち上げから週3回、子どもは無料、18歳以上は300円で食事を提供している。毎週訪れるという育児中の女性は「温かい雰囲気で地域の方と交流でき、新しい家族ができたよう」と笑顔を見せた。

多くの利用者でにぎわう一方、食材価格高騰で、運営費の負担は重くなっている。「備蓄米の無償提供は、コメ価格高騰の中で、本当に心強い」と、同食堂を運営する団体の鈴木康一代表理事は実感を込めて語る。

この団体は昨年度、60キロの備蓄米の提供を受け、食堂で出す食事に使った。今年度はフードバンクを通じて270キロを受け取り、困窮世帯などへの配布も行っている。

子ども食堂は近年、老若男女を問わず誰もが集える“地域の居場所”として徐々に広がりを見せている。2024年の調査では、全国1万867カ所、年間延べ利用者数は推計1885万人に上る。ただ、人手や資金、食材の確保に苦労する団体も多い。物価高の影響も重なり、活動の継続に不安を抱く声もある。

■ 上限量3トン→7.2トンに/今年度の措置

今回の追加支援は、コメ価格高騰での影響を受ける子ども食堂が多いことなどを踏まえた今年度限りの措置。農水省とこども家庭庁が連携し、「食育」の一環として今月から実施している。

子ども食堂・宅食は、日本穀物検定協会に申請すると、1申請当たり上限600キロが年度内に5回まで精米(無洗米) の形で送料無料で提供されているが、今回さらに追加で7回申請できるようになった。年度内最大5回で計3トンだった提供上限量は同12回で計7・2トンまで拡大した。

今回は、申請手続きも簡素化し、こども家庭庁の助成をすでに受けている食堂・宅食団体は、「食育の取り組み内容が分かる資料」の添付などを省略できるようにした。

■ フードバンク追加募集/申請は31日まで

フードバンクについては、年2回(2月、8月) の募集で年度内上限50トンだが、今年度は7月に追加募集が行われ、今回さらに10月にも25トンを上限に追加募集が進められている。同協会に行う申請は、14日に始まっており31日まで。

農水省の担当者は「支援の充実を通して、各団体に十分な支援を行き渡らせたい」と話している。

■ 公明、創設・拡充リード

備蓄米の子ども食堂・宅食やフードバンクへの無償提供は、公明党が現場の声を受けて制度の創設・拡充を一貫して推進してきた【表参照】。

17年3月の参院農水委員会で、竹谷とし子氏が備蓄米について「生活が困窮して食べ物が足りない人々、フードバンクや福祉に回すべきだ」と提案。慎重な農水省に公明党が粘り強く折衝を重ねた結果、コロナ禍を機に、20年5月に無償提供が始まった。

■ “精米を送料無料で” 実現

当初は、玄米で提供され、配送費が自己負担だったが、公明党の訴えで同年8月から精米提供と国負担による配送が実現。さらに、翌21年2月には「子ども宅食」も対象となり、提供の上限量や申請回数の拡大が進んだ。昨年11月にはフードバンクも対象に加わった。これらが、今回の追加支援につながった。

竹谷代表代行は「地域で大事な役割を担う子ども食堂やフードバンクの取り組みを、今後も現場の声を聴きながら力強く支えたい」と語る。

*

子ども食堂 <あきひログ

全国で広がる子ども食堂

2025年1月11日

1万カ所を突破した“地域の居場所”  「明日の希望をつくり、未来を守る」が私のテーマ

(11日 公明新聞「土曜特集」より) 地域の子どもらに無料または低額で食事や居場所を提供する「子ども食堂」が全国的に広がり、1万カ所を突破したことが調査で分かった。

近年、急速に増えている背景は何か。調査を実施した認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の湯浅誠理事長に聞いた。

■ むすびえの調査から

 むすびえは昨年12月、子ども食堂を支援する全国各地の「地域ネットワーク団体」と実施した「こども食堂全国箇所数調査2024」(調査期間=同年8~10月) の結果を発表した。

■ 公立中学校数、上回る

■ 年間約1890万人が利用

 調査によると、子ども食堂の総数は1万866カ所で、前年度から1734カ所増加。公立の中学校と義務教育学校の数(計9265カ所) を上回った。年間延べ利用人数は推計で1885万人だった

増加の要因について同団体は「子ども食堂の位置付けが定着しつつある」と分析。「地域ネットワーク団体」が全都道府県で活動していることや、企業などが運営する子ども食堂が増加していることも挙げた。

 一方、子ども食堂がある小学校区の割合「充足率」は34・66%。「小学生にとって小学校区を越えることは簡単ではない」として、全ての子どもがアクセスできる状態をめざすとした。

 子ども食堂は、都市部だけでなく地方にも広がりを見せている。都道府県別では東京都(1160カ所) が最多で、大阪府、兵庫県が続いたが、人口10万人当たりで見た場合には、沖縄県(24・30カ所) が最多で、徳島県、島根県の順に多かった。子ども食堂が「地域のインフラとなりつつある」ものの、さらなる浸透には「活動内容をより広く知ってもらうための取り組みが依然として重要」と指摘する。

■ (背景) コミュニティー維持へ住民自らつながり再生

 –子ども食堂の数が公立中学校数を上回った。

湯浅誠理事長
子ども食堂は、「食べられない子どもが行くところ」といったイメージを持たれていたが、徐々に、老若男女を問わず受け入れる“地域の居場所” として理解されるようになってきた。こうした居場所が身近にあることが当たり前になれば、地域のインフラになったといえる。中学校数は一つの重要なベンチマーク(指標) であり、それを超えたということは、本格的にインフラになり始めたと見ている。

 –広がってきた背景は。

湯浅
地域のつながりが乏しくなったと感じた住民が自主的に始めていることが、最大の要因だ。人口減少が進む中、地域の持続可能性に対する不安が高まり、地域コミュニティーを維持するために何をすべきか考える人が増えている。

 地域密着型の企業や団体にとっても、地域の持続可能性は経営に直結することから、食堂の運営に乗り出す動きも広がっている。また、食材の供給や運営者同士の連携を手助けする「地域ネットワーク団体」が全国で立ち上がり、体制が整ってきた。

 子ども食堂は、多くの人が関心を持つ「子ども」と「食」というテーマが重なった。行ってみたい、応援したいという気持ちを起こす求心力の高い取り組みであることも、人々をつなぐ場として広がってきた要因の一つではないか。

 –2011年の東日本大震災の翌年に始まり、コロナ禍でも増え続けた。

湯浅
つながりを維持する取り組みを追求した、子ども食堂を運営する人々の“たくましさ”にほかならない。いろいろな地域活動が接触を避けるために止まったが、子ども食堂は弁当配布といった形態にパッと切り替えて活動を続けた。そうした姿は、結果的に人々の協力や支援を呼び込んだ。

■ (課題) 物価高が深刻、後継者問題も

 –拡大してきた中、現在の課題は。

湯浅
子ども食堂の数が足りていない。だんだんと「参加者」(利用する人) が増えるにつれてスペースが足りなくなり、落ち着いて過ごせる場所ではなくなってきたといった声を、全国で聞くようになった。

 物価高も深刻だ。特に昨年、多くの子ども食堂が利用するコメの価格が上がったことは痛手だった。食材をもらい受けるため車を使う人も多く、ガソリン代高騰も影響が大きかった。

 運営者が高齢であることも少なくない。80代の人が担っている例もあり、後継者問題も出始めている。

 何より、民間のボランティアによる活動であるため、ヒト・モノ・カネが潤沢でないことは、当初から変わらない課題だ。

 –子ども食堂への支援のあり方は。

湯浅
あくまで、各地域の支え合いで運営が成り立っていくようにすることが大事だ。例えば、市場には出せない野菜を地元の農家から提供してもらうことができれば、野菜を買わなくて済む。こうした“支え合いの地産地消” が進むよう「むすびえ」としても後押しする。

■ (展望) “支え合いの地産地消”国、自治体は後押しを

 –“支え合いの地産地消” を広げていくため、国や自治体に求める役割は。

湯浅
行政が持つ「信用力」を生かし、商工会や校長会など地域団体と、子ども食堂を結び付けてもらいたい。これらの団体は、子ども食堂の活動を知れば応援してくれる可能性があるものの、子ども食堂を運営する一般住民にとって、関係を構築する機会が少ない場合もあるからだ。

 地方新聞社や金融機関といった都道府県レベルで事業展開する組織には、都道府県から働き掛けるのが効果的だ。

 国の役割も重要だ。政府として子ども食堂をどのように位置付け、支援しているかを自治体はよく見ている。

 例えば、政府備蓄米を子ども食堂などに提供する取り組みが行われているが、これは自治体へのメッセージにもなる。

■ 首長の支援表明、議会から促して

このほか、中核市に限定したアンケートの結果ではあるが、首長が子ども食堂を応援すると意思表明することや、「地域ネットワーク団体」を支援することが効果的だと分かってきた。

 –議会として貢献できることは。

湯浅
子ども食堂への支援に役立つ施策を議会として後押しし、行政を動かしてもらいたい。

 特に、公明党の強みは、地方議会に多くの議員がいて、国と地方の連携が非常に密であることだ。コロナ禍でも地方から意見を吸い上げ、国の政策に反映していた。子ども食堂についても、“支え合いの地産地消”を行政に促すような働き掛けをお願いしたい。

 ゆあさ・まこと 1969年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。政府の「こども家庭審議会・こどもの居場所部会」委員。著書に『つながり続ける こども食堂』など。

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地域の声をお聴きして、2022年6月定例会で一般質問

「子ども食堂について」子ども未来部に、2022年6月24日 (会議録 子ども食堂について/高槻市の総合計画について) を質問・要望を

子ども食堂 <あきひログ

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私が暮らす桜台地区では、桜台エリアネットワークが構築されています。

一般社団法人タウンスペース“WAKWAK” さんが中心となり、「子ども食堂」のモデル地域を目指し充実してきています。

私もお招きいただき、地域に広がる子ども食堂や、地域の皆さんのための「居場所づくり」が進んでいることに感動し、お手伝いできることに喜びを感じています。また、少子高齢化の環境や地域の課題解決に向け、地域に合った取り組みだと感じています。

新年6日も「今年はじめの “喫茶ぼちぼち”」へ行って来ました。ボランティアの皆さまや集われる皆さまと、“ぜんざい” を食し、ラジオ体操のポイントをご教示いただき、笑顔が広がる中に、子どもも大人も“一人じゃない” ことを実感できているのではないかと、大切な環境だと感じました。これからも応援していきたいと思います。

また、昨年から民間企業のご協力より、移動販売がはじまりました。あきひログ「移動販売で“つながる”」でもご紹介していますが、買い物を通して、地域の方同士の新たな集いの場になっており、楽しそうな会話であふれているとお聞きします。

これら、社会福祉法人高槻市社会福祉協議会でも取り上げていただき話題になっています。

私は、“明日の希望” を皆さまとつくり、未来を守ることをテーマに、今後も誠心誠意、役割を果たしていきたいと思っています。

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高槻市ホームページ

高槻市子育て情報 WAIWAIカフェ 子どもの居場所

子ども食堂運営支援事業のご案内

子ども食堂 “未来” 育む

2022年8月21日

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 湯浅誠理事長×公明党食育・食の安全推進委員会委員長 竹谷とし子参院議員

1FE000A0-4925-45B0-95C5-81D106285171(今日の公明新聞より) 子どもに無料または低額で食事や居場所を提供する「子ども食堂」が誕生して今月で10年。

地域のボランティアによる運営で全国6000カ所以上に広がり、“日本の未来”を育んでいます。

その役割や今後のあり方などについて認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの湯浅誠理事長と、公明党食育・食の安全推進委員会委員長の竹谷とし子参院議員が語り合いました。

■(湯浅) 地域とつながる役割重要

竹谷 湯浅理事長が2018年に設立された「むすびえ」は、全国の子ども食堂を支えるための地域ネットワークづくりなどに尽力されています。

ここ数年、食堂の急速な広がりを感じていますが、実態はどうですか。

湯浅 その通りだと思います。私たちの調査でも、昨年、子ども食堂は全国で6014カ所あることが確認できました。

この4年間で毎年1000カ所以上増えている計算です。

特に人口10万人当たりの食堂数で見ると、多かったのは沖縄県や鳥取県、高知県などでした。

少子高齢化などで地方が“寂しく”なる中、危機感を持った人がその大切さに気付き始めているのだと思います。

竹谷 子ども食堂は、経済的に困っている家庭の子どもだけでなく、子どもなら誰でも来ることができます。さらに地域の高齢者も一緒に食事をしたり、若者がボランティアで参加したりと、多様性に富んでいます。

子育て中の親同士や、親御さんと運営者、ボランティアの若者と子どもとの交流拠点にもなっていて、昔の近所付き合いが再生されているようです。

湯浅 まさに「皆が集まれる」「地域社会とつながれる」という場だからこそ、注目されているのだと思います。人間関係の希薄化が進む現代にあって、子どもの食を支えるという福祉的なマインドを持ちながら、同時に地域とのつながりの窓口にもなるのが、子ども食堂の強みなのです。

竹谷 全ての子どもの居場所になっているのが重要ですね。政府も21年度から5年間の「第4次食育推進基本計画」で、食育推進の観点からも子ども食堂や子ども宅食への支援を位置付けました。公明党の主張が反映されたものです。

湯浅 「食べられない子が行くところ」と見られてしまうと、本当に困っている子どもたちも通いにくくなります。食育ならば、困っている子も含めて全ての子どもたちが通える。評価できる対応です。

■(竹谷) 安全網の機能強化めざす

湯浅 コロナ禍では当初、人流抑制や会食の自粛が求められ、残念ながら多くの子ども食堂が開催を中止しました。

しかし、ボランティアならではの柔軟さで、弁当配布や食材配布などの活動に切り替えて、利用者の方たちとつながり続けようとされています。民間の底力です。

竹谷 私も、子ども食堂を応援するため、国に政府備蓄米を無償提供できるよう働き掛け、20年5月に実現できました。

当初は量が少なく手続きも今よりずっと煩雑でしたが、大きく改善され、関係者から「お米があるのは本当に助かる」と喜ばれています。

湯浅 コロナ禍の影響を大きく受け、この2年間で、子ども食堂は政治の重要課題の一つに浮かび上がりました。

ただ、子ども食堂は民間の自発的な取り組みであり、困難を抱える子ども全てを支え切れるわけではありません。そこで、私は“2階建て”のあり方が望ましいと考えています。

“1階”は、地域交流の場として民間の裁量に任せ、自由度を高く運営してもらう。その上で、“2階”は、貧困や虐待などの悩みがある子どもの見守り支援などを、行政に代わって担う役割を果たすものです。

この部分は、行政の関与を受けるので、行うかどうかは食堂側が選択できるようにしてほしいと思います。

竹谷 子ども食堂の大切な役割がよく分かります。セーフティーネット(安全網) の機能をより強化する施策も欠かせませんね。

21年度補正予算に「ひとり親家庭等の食事等支援事業」が盛り込まれました。支援が必要な子育て家庭に食事などを提供する子ども食堂などを支援する事業です。これを23年度の当初予算案に盛り込み、恒久的な支援に位置付けられるよう取り組みます。

湯浅 心強く感じます。子ども食堂には、行政や自治会とのつながりが弱いところも少なくありません。政府が食堂を支える全体像を示し、自治体が目線を合わせられるよう、今後の政治に期待します。

竹谷 公明党の地方議員にも、子ども食堂の支援に携わる議員が多くいます。国会、地方議員のネットワークを生かし、さらに取り組む決意です。

ゆあさ・まこと 1969年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。政府の「こどもの居場所づくりに関する検討委員会」座長。

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それは“八百屋さん” から始まった/東京・大田区

子ども食堂の“元祖”は2012年8月、東京都大田区で「気まぐれ八百屋だんだん」を営む近藤博子さん【写真】が、「ここで温かいご飯を食べて」と子どもたちのために始めた食堂とされています。

給食以外はバナナ1本しか食べられずにいる小学生が地域にいると知ったことがきっかけでした。

「皆の笑顔と成長が励みでした」と、この10年を振り返る近藤さん。「子どもが元気なら未来も明るい」。今も栄養たっぷりの献立に愛情を込めています。

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私が住む“桜台エリア” でも、“一般社団法人タウンスペースWAKWAK”さんをはじめ、多くの方々のご支援のもと、“みらいコーポレーション㈱”さんが「マサミ子ども食堂」をはじめられました。

ある日の献立は、“焼きそば” 、口にいっぱい頬張って食べてる男の子。友だちと楽しそうにしている女の子。

ボランティアの皆さんも、ホットプレートで焼きそばをつくりながら、忙しくされながらもすごく楽しそう、はじめて来られたお母さんも笑顔いっぱい、子どもから大人まで笑顔の対話がとても印象的でした。

私自身も“できること、やるべきこと”を決意し、子育てにおける課題解消、未来ある子ども達や運営される皆さん、地域の皆さんへの応援との思いで、令和4年6月定例会において「子ども食堂について」のテーマで一般質問を行いました。

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私的なことで恐縮ですが、“子煩悩” と言われた父が8月16日(火)、母や私、弟、妹、そして8人の孫、多くの皆さんに見送られ他界しました。

我が家は裕福ではありませんでしたが、父母は家に来られた方には「ご飯食べていき」と気軽に声をかけていたことを思い出します。「お父ちゃん、お疲れさまでした」

子ども食堂について

2022年6月24日

令和4年6月定例会での一般質問

DSC_0201令和4年6月定例会が閉会、16日間の最終日に、「子ども食堂について」のテーマで一般質問を行いました。

過日、「子ども食堂」について、関係者の皆さまよりご案内、ご教示をいただき、様々な課題より一般質問を決意。

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(以下全文) 公明党議員団の吉田章浩でございます。

今回は、「子ども食堂について」と「高槻市の総合計画について」の2つのテーマを一般質問致します。

【1問目】

まずは、「子ども食堂について」のテーマでございます。

これまでも、公明党議員団として、“子育てナンバーワン” のまちづくりを目指し、意見や要望活動を行ってきたところです。

令和4年度の予算編成に関する要望では、子どもの貧困やひとり親世帯が増加する中、子どもの見守りや居場所づくりは重要課題となっており、「子ども食堂」と、つながっている社会福祉協議会や大阪府内で事業展開している大阪こども未来応援プラットホームなどの団体と連携強化を図り、市内の子ども食堂の拡大についての支援、事業者のニーズを把握したうえで、活用しやすい充実した補助金制度への見直しの検討。

さらに、生活困窮者自立支援法において任意事業とされる、「子どもの学習・生活支援事業」を手がけることなどを濱田市長に要望して参りました。

まずは、公明党議員団の要望内容について、子ども未来部としての見解をお聞かせいただきたいと思います。

先日、一般社団法人また、医療関係者等の方々より、登町エリアで「子ども食堂」を開設されるとのご案内をいただきました。

子ども達が体験する大切さと、その成長を見守り、子ども達の未来を育むことへの意見交換ができ、また、今いるところで、関係者の皆さまが一生懸命に、子どもたちのための活動に取り組まれる姿に感動した次第です。

この度、登町エリアにおいて、民間の高齢者等のための施設が新設されたことから、施設代表者の方より、ご案内をいただき内覧会にも参加させていただきました。

周辺には田んぼがあり、団地があり、青空がいっぱいでした。

本日、「子ども食堂」を開設されることとなっており、入所されている高齢者や障がい者の皆さんと、広い食堂で子どもたちが笑顔いっぱいに語り合いながら一緒に食事をする姿が目に浮かびます。

今回の一般質問は、子ども達の未来を思い、地域のネットワークをつなぎ、地元に開設される「子ども食堂」、市域全体で取り取り組まれる「子ども食堂」に、少しでも応援ができたらとの思いで、一般質問に立たせていただいております。

さて、今月15日に閉幕した通常国会において、「こども家庭庁」とともに「こども基本法」が成立し、来年4月に発足することになりました。

子どもや子育て家庭を巡る環境は複雑化、多様化してきていることから首相直属機関と位置付け、内閣府と厚生労働省から子どもや子育てに関わる主な部署を移管し、行政の縦割りを打破し、「虐待」や「貧困」、「少子化問題」など、子ども関連の支援策を一元的に担うことになっています。

また、「こども」の定義を「心身の発達の過程にある者」と規定し、特定の年齢で区切らず、切れ目のない支援を目指していきます。

さらに、「子ども基本法」は、子どもの権利条約のうち、「生命・生存・発達の権利」「子どもの最善の利益」などの4原則を反映し、こども施策の具体的な目標と達成時期を定め、必要な財政措置を講じる努力義務が盛り込まれています。

子ども家庭庁の事務については、育成部門では、相談体制や情報提供の充実、全ての子どもの居場所づくりが掲げられ、子どもが安心して過ごすことができる場の整備に関する事務を所掌し、政府の取り組みを中心的に担う「(仮称)こどもの居場所づくりに関する指針」が閣議決定され、これに基づき強力に推進されることになっています。

また、「学童保育」を所管するとともに、NPO等と連携し、不登校への子どもへの支援を含め、児童館や青少年センター、「子ども食堂」、学習支援の場をはじめとする様々な居場所づくりや子どもの可能性を引き出すための取り組みに係る事務を行うとされています。

1問目は、先ほどお聞きした公明党議員団の要望内容の見解とともに、これまでの市としての「子ども食堂」への補助体制の取り組みと補助金支出件数の推移、また、相談体制や情報提供のあり方、さらに、市域での「子ども食堂」拡大のための周知のあり方等、まずは、これまでの取り組みがどうだったのか、課題も含めてお聞かせ願います。

 **

【ご答弁】

近年、子どもを取り巻く環境が変化する中で、様々な家庭状況にある子どもが、安全・安心に過ごすことができる居場所づくりの重要性は高まってきていることから、本市では、平成30年に、食事を通じた子どもの居場所づくりを推進していくため、子ども食堂運営支援事業補助金を創設し、市内で継続的かつ定期的に子ども食堂を運営する団体の支援に努めているところです。

本補助制度については、市ホームページや広報誌のほか、高槻市社会福祉協議会を通じて民間団体等への周知を行っており、子ども育成課の窓口で、子ども食堂の運営団体や運営を検討されている団体等から相談を受けています。

その中で、補助金の交付要件について、補助金の創設当初は、子ども食堂の開催回数を「おおむね月2回以上、年間⑳回以上開催する」こと、としておりましたが、運営団体からのご意見を反映し、令和2年度からは「おおむね月1回以上、年間10回以上開催する」こととし、より活用しやすい制度となるよう見直しを行いました。

補助金の交付件数は、平成30年度から令和2年度が、それぞれ1件、令和3年度が4件となっており、今年度は現時点で、既に8件の交付申請をいただいています。

このように、補助金の交付件数は増加傾向ですが、運営団体を支援するにあたり、子ども食堂の活動は市への届け出が必要でなく、個人や団体が様々な形で実施しているため、その実施状況等の把握が難しく、市の補助制度を活用せずに運営している団体等に対して、国・大阪府が実施する施策の案内や、市の補助制度の周知が難しいことが、課題であると認識しています。

 *

【2問目】

ご答弁をいただき、本市では平成30年に食事を通じた子どもの居場所づくりを推進。「子ども食堂運営支援事業補助金」を創設し、市内で継続的、定期的に運営する団体への支援に努めてこられました。

また、ホームページ等での周知、団体等からの相談を受けてこられ、ご意見を反映する形で、要件緩和を行い、より活用しやすい制度となるよう見直しを行ってこられたとのことでした。

補助金の交付件数については、当初は1件だけでしたが、昨年は4件、今年は8件となっており、運営をいただける団体、ボランティアの皆さまには感謝の思いであります。

交付件数は増加傾向にありますが、運営団体を支援するにあたっては、「子ども食堂」の活動は市への届け出が必要なく、様々な形式で実施されているため、実態状況の把握が困難で、市の補助制度の周知が難しいとの課題を聞かせていただきました。

2問目となりますが、今後の「子ども食堂」の拡大、補助等のさらなる拡充、そして地域住民、コミュニティ、学校関係者等、さらにご理解を深めていただけるよう期待をするところであります。

本市の子育て施策の取り組みについは、先駆的な機構改革により、児童福祉、子育て支援の充実を図るため、平成20年4月に子どもに係る所管を集約した「こども部」を設置。

平成24年4月には、さらなる機構改革を行い、現在の「子ども未来部」として、教育委員会の幼稚園に関連する事務を市長部局で補助執行することとし、保育に関する事務と幼稚園に関する事務を一体的に行う体制となり、また、児童福祉法の改正も踏まえ、障がい福祉の部門にあった、児童発達支援の取り組みを子ども未来部が所管し現在に至っているところです。

平成23年からの濱田市政より、「子育て支援のトップランナー都市」として、大胆に施策を拡充、平成26年からの保育所の待機児童ゼロ実現はじめ、子育て支援として多くの事業を展開されてきました。

また、令和2年から、19歳以下の世代の人口が、転入超過に転じたことは、大きな意義があると感じています。

私は、本市の機構改革による子育て支援の取り組みについては、国の「子ども家庭庁」を先取りする取り組みであると言っても過言ではないと思い評価をしています。

だからこそ、今回、ご質問等させていただく「子ども食堂」の取り組みにも、本市に大きな期待を寄せているところです。

時代はコロナ禍をはじめ、子どもを取り巻く環境もさらに変化し、子どもや子育て家庭を巡る環境はさらに複雑化、多様化してきています。

今までも、地域の子どもや保護者らに無料または定額で食事や居場所を提供してくださってきた「子ども食堂」ですが、その役割がコロナ禍で一層増しており、しっかりと支える必要があると感じています。

NPO法人「全国こども食堂支援センター」は、子ども食堂が全国で少なくとも6007カ所に上り、過去最多になったと発表されました。しかし、人手や資金の不足、感染防止などの理由で活動を縮小・休止するところが少なくない中、総数は、この1年間に2割以上も増えているとのことでした。

これは、「子ども食堂」に対するニーズが高まっていることは明らかであります。

背景の一つは、コロナ禍による困窮世帯の増加で、令和2年に行われた民間調査では、母子家庭の18%が収入の減少で「食事の回数を減らした」と回答しており、こうした家庭にとって子ども食堂の存在は大きいと感じます。

また、休校に伴う学童保育の休止や、地域の子ども会の活動停止など、子どもの居場所が減少していることへの保護者の危機感もあるのではないかと言われています。

子ども食堂は当初、親が働いていて1人で食事する子どもの利用が多かったようですが、次第に親子での利用が増加し、今では地域の高齢者や若者なども含めた幅広い世代の交流の場となるケースも増えているそうで、地域のつながりを維持する役割も、子ども食堂は担っていると言えるでしょう。

問題は、子ども食堂の多くが寄付金やボランティアに支えられており、運営が不安定になりがちなことだと言われています。

このため国は、令和3年12月に成立した補正予算において、「子ども食堂」などを支援する「地域子供の未来応援交付金」が拡充されました。

また飲食店などで余った食材を、フードバンクを通じて子ども食堂などに寄付するよう事業者に呼び掛けているとのことです。

また、昨年は政府備蓄米を「子ども食堂」に無償提供する事業が実現されました。

例えば、東京都では、コロナ対策のため施設内での食事提供を休止し、配食・宅配の活動に移行した「子ども食堂」に対する補助を増額しています。環境の変化において、継続、対面の再開を視野に考えれば大事なことだと感じます。

お聞きしますが、全国的にも、様々な取り組みがなされています。今後、事業者のニーズの把握、本市としての課題をどのように考え、整理していくのか。

さらなる「子ども食堂」の拡大要望や補助金の拡充、相談支援、関係団体との連携のあり方、また、保護者や地域住民、コミュニティや学校関係者等との情報共有、周知のあり方など、令和4年度の取り組みの考え方や、今後の展開の考え方などをお聞かせ願います。

 **

【ご答弁】

今年度の取組としては、補助金の申請をいただいた団体等に対して、大阪府が5月に実施した、子ども食堂の運営団体におこめ券・お肉のギフト券を配布する、「令和4年度大阪府子ども食堂における食の支援事業」の周知を行ったほか、同事業に関連して、大阪府からの依頼を受けて、それぞれの団体の運営状況の確認を行いました。

加えて、市内には、子ども食堂等を運営している団体や、今後運営したいと考えている団体等で構成されるネットワークが組織されており、先日、その事務局が主催するオンライン会議に参加させていただき、市の補助金についての説明や意見交換を行うことで、これから子ども食堂を始めようと考えている団体等に対し、市の補助制度を知っていただくきっかけになったと考えております。

子ども食堂は、放課後等の子どもの居場所の一つであり、本市としては今後、今年2月に策定した「学童保育のあり方等に関する基本方針」に基づき、必要に応じて、高槻市社会福祉協議会や民間のネットワークとも連携しながら、民間団体への適切な支援や情報の提供を行うほか、地域等とも連携し、保護者等への子どもの居場所についての周知を図っていきたいと考えております。

 *

【3問目】

ご答弁をいただき、課題とされる実施状況の把握や補助制度の周知など、一歩一歩との思いで進めていらっしゃることを理解しましたし、子ども食堂を運営していただいている団体の皆さまのネットワークについても改めて感謝を申し上げたいと思います。

最後に要望として、「子ども食堂」の拡大を目的に、さらなる要件緩和と補助等の適切なあり方の検討。

ご答弁をいただいた高槻市社会福祉協議会や民間のネットワークとの連携、民間団体への支援や情報提供、地域等との連携をよろしくお願い致します。

私の質問では、地域住民、コミュニティ、学校関係者などへの連携のことをお聞きしましたが、ご答弁では、地域等との連携と言葉をまとめられましたが、その言葉の中に、今後すべてが明確に含まれてくるものと期待をしています。

そして、保護者への周知では、ホームページ等で広く周知いただけますことを要望しておきます。

また、「学習・生活支援事業」については、市内全中学校区で実施しされており、貧困の連鎖の防止として、世帯全体の生活相談や就労支援も実施され、子どもへは、適切な学習環境につながるよう支援を行っているとお聞きしていますので、今後ともよろしくお願い致します。

公明党が掲げる「子どもの幸せを最優先する社会」の構築へ向けて、これからも子ども達を応援し、子育て家庭を応援していくこと。そして、子ども達の放課後の居場所となる「子ども食堂」をしっかり支援していきたいとの思いを申し上げ、この質問は終わります。

**

1D7ADE9D-1CA0-4042-BC10-F84DB1AA7F186月定例会の終了後、ご案内をいただいていた、今日から開設される「子ども食堂」を見学させていただきました。

多くの子ども達や保護者も参加され、高齢者等の皆さんと食事をしたあとに、みんなでゲームなどをして楽しんでおられました。

子ども食堂の雰囲気は、お正月に親戚が集まったような感じで、ワイワイと笑顔いっぱいで賑わいでいっぱいでした。

施設の代表やボランティアの皆さまも、笑顔がいっぱいで本当に楽しそうな感じ。会場には友人もいて感動の連続。

ネットワーク団体の代表の方と、本日の私の一般質問の内容を確認しながら、これからも子ども達と「子ども食堂」を応援していきたいとの思いを語り合いました。

見学中に市民相談もいただき現地の確認も。皆さま、ありがとうございました。

☆マサミ子ども食堂 毎週金曜日開催予定 登町24-1 

*

桜台エリアで「子ども食堂」を <あきひログ

桜台エリアで「子ども食堂」を

2022年6月3日

ナーシングホーム “みらいのいろ” 施設内覧会へ

268D7F17-0005-46B6-9F38-AB30825DA568地元・登町地域に、みらいコーポレーション㈱様が「ナーシングホーム みらいのいろ」を完成され、ご招待をいただきましたので、晴天の2日(木)  “施設内覧会” に参加させていただきました。

子どもから大人まで、その人らしく過ごせることを支えたいとの思いが、いっぱいつまった施設。

開設時に掲げられた「すべての年代の “今” に寄り添い、幸せな感動で満たした “未来” につなげたい」と “みらいコーポレーション㈱” の濱田代表が語られています。

3階建てのステキな施設で、お部屋には色の名前がついていて、濱田代表が描かれた入居者の似顔絵、そして広い廊下、ベッドのままバルコニーでの日光浴が可、広い食堂ではいっしょにお食事も。

係の方にご丁寧にご説明いただき、本当にありがとうございました。この日は随時、施設見学に来られる方々も・・・

今後「子ども食堂」の開設も計画されているとのことで、私も子どもたちの未来のため、できる限りお手伝いし、応援していきたいと感じています。

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先月末、一般社団法人タウンスペースWAKWAK理事の岡本様、藤本様、地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク座長の三木様、しらかわ・いもとクリニック医師の白川様、みらいコーポレーション㈱代表の濱田様らにご来庁いただき、桜台エリアにおいて「子ども食堂」をはじめられるとのご案内をいただきました。

子どもの成長を見守り、子どもの未来を育むことへの意見交換ができ、また今いるところで、皆さまが一生懸命に、子どもたちのための活動に取り組まれる姿に感動した次第です。

市議会議員として、公明党の議員として、高槻市が掲げる “子育てナンバーワン” のまちづくりをこれからも、しっかりと推進していきたいと思います。皆さま、ありがとうございました。

食品ロス みんなで減らそう

2026年7月7日

火曜日の阪急高槻市駅前から 昨日の公明新聞に注目

おはようございます。

火曜日の阪急高槻市駅前、たかしま佐浪枝市議とご挨拶。皆さまからのエールに感謝。お気をつけて行ってらっしゃーい*\(^o^)/*

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食品ロス みんなで減らそう

フードバンク活用、外食の「持ち帰り」普及を柱に/党大阪府本部が青年フォーラム、竹谷代表が出席

(公明新聞 2026/07/06 1面) 公明党大阪府本部(代表=石川博崇参院幹事長) は4日夜、大阪市内で、食品ロス削減をテーマに「党大阪青年フォーラム」を開催した。会合では、党同府本部の街頭アンケートを踏まえ、効果的な取り組みなどについて青年党員らと意見交換。四つの柱からなる提言案を示し、外食産業やフードバンクとの連携などを通じて、食品ロス削減を国民運動にしていくことを誓い合った。竹谷とし子代表らが参加した。

党同府本部は5、6月に食品ロス対策に関する街頭アンケートを実施し、約8000人の声を聴いた。アンケートでは食品ロス削減への取り組みについて「外食で余った料理を持ち帰れる仕組みづくり」や「まだ食べられる食品の活用」が多くの支持を集めた。こうした結果を踏まえ、提言案では、余った料理の持ち帰り促進や、食品メーカーが食品などをフードバンク・子ども食堂に届ける地域循環モデルの強化などを掲げた。

会合の席上、司隆史参院議員(党食品ロス削減推進プロジェクトチーム座長) は、食品ロス削減について「地域の住民、企業、行政から多くの協力を得て進めなくてはならない。ぜひ皆さまと一緒に取り組んでいきたい」と呼び掛け、政府にも施策を提言していく考えを示した。

竹谷代表は、食品ロス削減に向け党が2015年に同プロジェクトチームを設置し、19年には家庭や事業者の行動変容を促す「食品ロス削減推進法」(議員立法) の制定などに尽力してきた経緯を説明。国を挙げた取り組みで食品ロス量が減少しているとした上で「今も国民1人当たり、毎日茶碗1杯分のご飯を捨てている状況だ。一方で、7人に1人の子どもが貧困状態にあり、食べることに事欠いている問題をどうにかしたい」と述べた。

食品ロス削減については「まだ食べられる食品を必要な人に届ける“食の輪” を広げる取り組みだ」とし、さらなる施策推進に向けた決意を語った。

     26/7/6 公明新聞

食品ロス削減の意義では「事業者にとっては廃棄が減り、消費者は(値引きによって) より安いものが買え、ゴミが減る」と力説。このほか、温室効果ガスの排出削減など気候変動対策にもつながるといったメリットを強調した。

*

24年度、461万トンで最少 家庭系は前年度比9万トン減/3年連続で記録更新

(公明新聞 2026/07/06 1面) まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」について、農林水産、環境両省と消費者庁は6月30日、食品関連事業者と家庭から出た2024年度の発生量(推計値) が、前年度比3万トン減の計461万トンだったと発表した【グラフ参照】。

3年連続で前年度を下回り、統計開始以来の最少記録を更新した。食品ロス削減は公明党が強力に推進してきた。

家庭系の食品ロス量は224万トン(前年度233万トン) で、17年度から減少傾向が続く。一方、事業系は237万トン(同231万トン) で、3年ぶりに増加。コロナ禍が明け、外食利用が増えたことが影響したとみられる。

政府は30年度までに家庭系216万トン、事業系219万トンに抑えることを目標に掲げている。消費者庁と農水省は今年4月から、企業などからの食品寄付を促す「フードバンク認証制度」を開始。事業系のさらなる削減をめざす。

食品ロス削減に向けて公明党は、15年に「食品ロス削減推進プロジェクトチーム」を発足して以来、政府への提言や飲食業などのヒアリングを重ね、国と地方の取り組みを強力に後押し。19年には公明党が主導し、国民運動として削減を進めるための「食品ロス削減推進法」(議員立法) を成立させた。

フードバンク認証制度を巡っても、23年4月にフードバンク活動の支援強化を政府へ要請。24年12月には、認証の仕組みを小規模団体にも配慮する形で構築するよう提言していた。

■ 公明が強力な推進役/全国フードバンク推進協議会代表理事 米山広明氏

  26/7/6 公明新聞

2024年度推計の食品ロス削減量は、前年度比3万トン減で大幅な縮小とはならなかったが、社会全体の取り組みの成果として評価されるべきだ。事業系の発生量の増加は注視する必要があるが、家庭系は同9万トン減で大規模な削減ができた。

今後、家庭で余った食品の寄付を募り、困窮世帯などに届けるフードドライブが活発になれば、消費者の食品ロス削減や貧困問題への理解度も高まる。企業の中やスポーツイベントでフードドライブに取り組むなど、生活に密着した習慣・文化として定着させていきたい。事業系の削減を促すことにつながるからだ。

公明党は食品ロス削減推進法の成立以降、自治体のフードドライブ推進や消費者への周知啓発に率先して取り組んでくれている。今後も強力な推進役として期待している。

誠心誠意、声届ける

2026年6月24日

高槻市議会定例会の最終日「子ども食堂と居場所について」

傍聴席の入口

24日(水) 高槻市議会6月定例会の最終日。本日、8人目に一般質問「子ども食堂と居場所について」 誠心誠意、声を届ける。

高槻市議会 傍聴の方法

高槻市議会本会議映像ライブ配信

(市議会ホームページより) 本会議は、議場で行われます。誰でも傍聴できます。車いすでの傍聴もできますので、お気軽にお越しください。

傍聴を希望される方は、当日、傍聴受付(市役所本館東側1階議会傍聴入口) で住所・氏名を記入し、傍聴券の交付を受けて、入場してください。

受付開始は、会議の開会時間の1時間前から行います。受付開始時に定員を超えている場合は、抽選になります。開催日程は、下記をご覧ください。​

また、本会議の様子をライブ配信しています。

ライブ配信は、外部サイトYouTubeにより、本会議の開催中にのみご覧いただけます。

今日から3日間

2026年6月22日

高槻市議会6月定例会 皆さまの声を届けます

22日(月) 高槻市議会6月定例会3日目、採決から一般質問へ
一般質問は今日から3日間、私は27番目「子ども食堂と居場所について」皆さまの声を届けます。*\(^o^)/*

#吉田あきひろ #公明党議員団

一般質問通告の内容

高槻市議会本会議映像ライブ配信 <高槻市議会

一般質問の通告日

2026年6月16日

子ども食堂と居場所づくりについて

15日(月) 6月定例会の一般質問について、この日が発言通告書の提出日。

私の今回の一般質問項目は「子ども食堂と居場所づくりについて」、要旨として↓↓↓

・子ども食堂の評価、今後の方向性
・これまでの要望に対する進捗状況
・補助金の増額について
・食の安全など
・居場所づくりと課題

・コミュニティセンターの設置目的
・コミュニティセンターの取り組み状況
・子ども食堂についての見解

・要望等

子ども食堂の関係者から課題や提案などお聴きして、項目や要旨の通りの一般質問を決意しました。今回は28人中27番目なのでおそらく最終日の質問に…

子どもたちの居場所づくりを大切に、子ども食堂を通じて一般質問の日まで頑張っていきたいと思います。宜しくお願い致します。

*

一般質問 <市議会ホームページ

高槻市の子ども食堂一覧 <市ホームページ

31. 子ども食堂について/子ども未来部/2022年6月24日
 会議録 子ども食堂について 高槻市の総合計画について <あきひログ

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