総務消防委員会 令和4年度当初予算 4⃣
16日(水)、総務消防委員会が開会、令和4年度3月定例会において付託された案件「議案第28号一般会計予算について(所管分)」、4項目の質問と要望をさせていただきました。
⑴ マンホールトイレの整備について
⑵ 防犯カメラの管理運営と自治会等防犯カメラ設置補助について
⑶ 生活交通路線維持事業補助金について
⑷ 参議院選挙事業費について
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最後に、選挙管理委員会事務局が計上している「参議院選挙事業費(1億6千58万2千円)」についてお聞きします。今年7月に任期満了を迎え、私たちも権利の行使を行える参議院選挙です。
〔1問目〕
事業費1億6千582千円の予算の内訳をお聞かせ下さい。
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〔答弁〕
参議院議員選挙執行に伴う予算の内訳につきましては、概算ですが、期日前投票及び投票日当日の投開票従事者等に係る人件費として約7千900万円、選挙を執行するために必要な備品の購入やポスター掲示場の設置等に係る物件費として約8千100万円でございます。
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〔2問目〕
昨年は、衆議院議員選挙が10月31日に行われました。
当初は「いつ、解散されるのか」ということがあったので、期日前投票所などの選定も苦慮されたのではないかと思います。
総合センターロビーに設置いただいた期日前投票所も、思いのほか広くなく、時には混乱もあったようで、職員等の方々も混乱されたのではないかと思います。
当時、私の方にも多くの苦情や要望が寄せられました。私も都度、選挙管理委員会事務局に、市民の皆さまの声を要望として届けてまいりました。
どうか、参議院議員選挙の際には、今までの生涯学習センター展示ホールなどを確保していただく等、拡充もお願いしておきます。
この7月の参議院議員選挙、また来春の統一地方選挙へと続き、債務負担行為含めて予算計上されています。
細かくは、申し上げませんが、昨年の衆議院選挙時の対応等、総括していただきながら、市民の要望に叶った対応をお願いしておきます。
また、今まで要望してまいりました、期日前投票所の増設・拡充について、障がい者や高齢者、また若い人達が、権利の行使ができるよう、投票に行けるよう、施設等や民間事業所等の設置・拡充も含め、引き続き利便性を考慮した、環境整備をお願いしておきます。
(私からの質問は)以上です。
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⑴ マンホールトイレの整備について
⑵ 防犯カメラの管理運営と自治会等防犯カメラ設置補助について
⑶ 生活交通路線維持事業補助金について
⑷ 参議院選挙事業費について