ひと涼みしよう
今年も 熱中症予防 声かけプロジェクト
目が覚めると蝉の声、今日も暑くなりそうです。皆さま時節柄ご自愛くださいね。
(市ホームページより) 「熱中症にご注意」、熱中症は、高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害が起こります。
急に気温が高くなるなど気温の変化が激しい時は、熱中症になりやすいので注意が必要です。水分補給をしっかりするなど熱中症対策を十分にとり、楽しい夏を過ごしましょう。
他に、「感染症対策を取りながら注意を」「マスク着用が必要ない場合」「主な症状と対処方法」「予防のためのポイント」「高齢者の注意点」「子どもの注意点」「熱中症声かけプロジェクト」「熱中症予防に関する情報サイト」などが案内されています。
中でも、「熱中症声かけプロジェクト」では、市は、“熱中症予防声かけプロジェクト”に参加しています。その活動の一環でリーフレットの配布やポスターの掲示などを行い、普及啓発に努めています。
また、「熱中症予防強化プロジェクト」に参加し「休息をとろう」、「飲み物を持ち歩こう」などの行動に重点をおいて、熱中症対策について周知をしています。
熱中症予防声かけプロジェクト<外部リンク>
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2011年7月15日(6月定例会)で「熱中症対策について」の課題を取り上げ一般質問させていただきました。
公共施設にわかりやすく旗を掲げて休憩できる場所を。また、ドライミストの設置等を要望、そして実現。