アクティブ・バイスタンダー
令和7年度高槻市議会議員研修(ハラスメント研修)
22日(木) 令和7年度高槻市議会議員研修(ハラスメント研修)、演題は近時のハラスメントの傾向と市議会防止対策について」を学びました。
昨日の1月に続き2回目です。
今回は、一定の説明(全国で相次ぐ地方議員等のハラスメント状況)の後に、少人数でテーマについて意見交換する形式。グループディスカッションからの発表。
「なぜハラスメントはいけないのか」「何をするとハラスメントになるのか」「ハラスメントが起こってしまったら」などのテーマ
本市議会では、ハラスメントは無縁だと思いますが、学んだことは、アクティブ・バイスタンダー(Active Bystander)
意味は、その場に居合わせた「傍観者(バイスタンダー)」が、問題や不正、ハラスメントなどを見過ごさず、できる形で行動する人、こと。
声を上げる勇気が大事ですね。
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ハラスメントは一言でいうと、相手の尊厳を傷つけ、不快感や不利益を与える言動・行為 のこと。ポイントは「する側の意図」より「受け取る側の感じ方・影響」法律には
- パワーハラスメント(パワハラ)
立場の強さを使った暴言・過度な叱責・無視など/労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法) - セクシュアルハラスメント(セクハラ)
性的な発言、身体接触、容姿への不適切な言及/男女雇用機会均等法 - モラルハラスメント(モラハラ)
言葉や態度で精神的に追い詰める(無視・皮肉・人格否定) - マタニティ/パタニティハラスメント
妊娠・出産・育休を理由にした不利益扱い/育児・介護休業法 - カスタマーハラスメント(カスハラ)
顧客からの過剰要求・暴言・威圧
法律があるもの、ないもの、代用されるもの、これからつくる必要のあるもの。別の資料には、法律は「起きた後の対応」を定めるものと記されており、予防やアクティブ・バイスタンダーの考え方が重要と感じます。
一方、アンコンシャス・バイアス(Unconscious Bias)は、自分では気づかないうちに持っている。思い込み・決めつけ・偏り、悪意がなくても、誰にでもあるのが特徴です。
- 「年配だからITは苦手そう」
- 「若いから責任ある仕事はまだ早い」
- 「男性だから力仕事」
- 「女性だから気配りが得意」
自分自身も、相手に対して気を使わねば、加害者にも被害者にもなってしまうことも? 知らず知らずのうちに許されないこと。