指定福祉避難所の拡充
2025年9月議会の一般質問からカタチに
25年9月定例会の一般質問「福祉避難所について」より指定福祉避難所の年内拡充が決定し、2026年1月7日付けで市ホームページ「指定緊急避難場所・指定一般避難所」が更新されました。施設等の関係者各位に敬意を表する思いです。
市民の声がカタチになりました。障がい者施設18箇所、高齢者施設26箇所の合計44箇所に(市ホームページより) 高齢者施設8箇所増となりました。
25年9月25日、これまで下記の内容(抜粋) の質問と要望を行ってきました。
(質問)
3点目に、二次避難所としての「福祉避難所」設置までの、市としての、これまでの取り組みと避難所の内容等。また、施設の状況によっては、必ず開設されるものではないとのことですが、その理由と一次避難所から二次避難所に移送される際の連携について
(答弁 健康福祉部長)
3点目の福祉避難所設置までのこれまでの取り組みと内容についてですが、平成24年3月に市内27か所の社会福祉施設との間に、福祉避難所の開設及び運営に関する協定を締結いたしました。その後も、ご協力いただける施設について順次拡充を図り、現在は障がい者施設20か所、高齢者施設18か所の合計38か所となっております。
また、協定締結施設との連絡体制の整備等を図るため、「二次避難所の開設及び運営に関する連絡会」を設置し、開設及び運営等について協議を行うとともに、講演会の開催やシミュレーション訓練を実施するなど、施設と協力して連携を図りながら、様々な取組を進めてまいりました。
次に、福祉避難所が必ず開設するものではない理由につきましては、各施設の人員や設備、入所者の状況、また、避難希望者に必要な支援は個々に異なること等から、これらの状況等を勘案し、必要に応じて福祉避難所を開設する運用としているためでございます。
一次避難所から二次避難所に移送する際には、一次避難所等で把握している要援護者の状況について丁寧に引き継ぎを行うとともに、受入施設にも可能な範囲で協力をいただくこととしています。
(質問)
ご答弁でありましたように、受け入れ人数を設定していないことや、施設の状況による開設の有無を考えますと、さらなる民間の福祉避難所の拡充とご協力に期待を寄せる思いです。いかがお考えでしょうか。
(答弁 健康福祉部長)
3点目の今後の福祉避難所の体制整備につきましては、高齢化の進展や一人暮らし世帯が増加傾向にあることなどから、要配慮者の支援体制の充実を図るため、各施設の規模や定員数、受け入れ体制等の状況も踏まえて、事業所関係団体や各施設からのご意見もお聞きしながら、福祉避難所を拡充してまいりたいと考えております。
なお、市内の介護老人保健施設については、各施設からの承諾が得られ次第、年内を目途に協定締結を進める予定としております。
他にも、災害種別ごとの避難所のあり方をわかりやすく情報発信していただけるよう要望致しました。
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福祉避難所について/危機管理室/健康福祉部(地域共生社会推進室)/2025年9月25日(会議録 福祉避難所について)
