あきひろ日記「人間万事塞翁が馬」──最近あらためて感じたこと。
誇らしい息子たちには、今年も100万馬力で頑張ってほしい。
2026年は午年、丙午の年。馬と言えば・・・
日々、市政の現場にいると、思いがけない出来事に出会うことがあります。良い知らせだと思っていたことが後になって課題として浮かび上がったり、逆に「困ったな」と感じた出来事が、時間が経つと地域にとって大きなプラスにつながったりすることもあります。
そんな時に思い出すのが、中国の故事成語「人間万事塞翁が馬」(にんげんばんじさいおうがうま) です。
幸か不幸かは、その瞬間だけでは判断できない。長い目で見れば、物事は思わぬ形で転じていく――そんな教えです。
市民の皆さんと向き合う中で、私自身も「今は分からないけれど、きっと意味がある」と思える場面が増えてきました。焦らず、落ち着いて、一つひとつの出来事を受け止めていくことの大切さを、あらためて感じています。
これからも、どんな出来事にも誠実に向き合いながら、地域のためにできることを積み重ねていきたいと思います。今年も全力、100万馬力で‼️
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▶︎ 国境近くに住む“塞翁”という老人の馬が逃げてしまい、周囲は不幸だと嘆きました。
▶︎ しかし後日、その馬が立派な馬を連れて戻り、今度は幸運だと喜ばれます。
▶︎ ところがその馬に乗った息子が落馬して骨折し、再び不幸だと言われる。
▶︎ ところが戦争が起き、息子は怪我のおかげで徴兵を免れた――
という流れです。
人生の幸・不幸は予測できない。今の出来事が良いことか悪いことかは、後になってみないと分からないという教え。
目の前の出来事に一喜一憂しすぎない、長い目で見ると、悪いと思ったことが良い方向に転じることもある。逆に、良いと思ったことが後で試練になることもある。
