人を救う『文字』がある 感動と学びの大切さを
13日(木) 特定非営利法人(NPO) “ファミリーサポート金の鈴” さんの勉強会に参加させていただきました。
第1部「日本のデジタル教育の論点」から第1章「日本のデジタル教育の論点整理」、第2章(論点2)「スウェーデンのデジタル政策変遷の経緯の要点」、第3章「神経ネットワーク」の理解・脳の基礎知識を学ばせていただきました。
SNS・ゲームなど長時間利用によるデジタルヘルス被害、スマホ脳。世界の動向、スウェーデンのアナログへの回帰。ICT教育は今後も続く(GIGA構想) 子どもの言語能力は。
失われた子どもの学力、数学や読解力、体力の低下、子どもたちの交わり、トラブル、犯罪の増加など。デジタルの負の世界を知り様々、学ばせていただき、知らず知らずにデジタルの世界に誘惑されているのではないかと危惧します。
やめてしまうことが大事なのか。正しく導くことが大切なのか。
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若い頃「『文字』には、人を救う力がある。人を救う『文字』がある」という言葉に出会い感動と勇気をもらったことを思い出しました。(公明党創立者の言葉)
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先月10月に、令和6年度の決算審査特別委員会の一員として「学校図書館充実事業について(教育費)」質問と要望を行いました。
本市では、児童生徒の読書欲を高め、学習の基盤である言語能力、情報活用能力、問題発見、解決能力等を育成するため、全ての小学校に「学校図書館支援員」または「読書活動協力員」の配置を行い、中学校においては、「読書活動協力員」、中学校区に「校区学校司書」を配置されました。
役割として、図書館業務や司書教諭の補助、市立図書館との連携を行われ、学習活動や読書活動を推進するため「学校図書シン100万冊計画」にて図書購入費を増額し学校図書の充実を図られてきました。
本市はすでに平成23年度に学校図書館蔵書数100万冊を達成しており、令和5年度から令和8年にかけて、さらに進化した「シン100万冊計画」を推進しています。
質問として、小中学校に「校区学校司書」「読書活動協力員」が、読書能力等の育成を目的に配置されていますが、具体的にどのような体制で取り組まれたのか。また、令和6年度の評価の質問を。
また、ここで大事だと思うことは、児童生徒が本に触れる機会が増え、読書欲が高まり、学習の基盤が図られ、進んでいるのかだと思いますが、一つの指標として、図書の貸出冊数など、令和5年度からの傾向はどうなのかもお聞きしました。
ご答弁として、読書活動協力員及び校区学校司書の体制についてですが、小学校週4日、中学校週2日の読書活動協力員の配置に加え、各中学校区に1名、校区学校司書を週4日配置しています。これにより、令和6年度の学校図書館の開館日数は前年度と比較し、小中学校ともに増加しています。
また、学校図書館の運営にあたって、校区学校司書の専門性を生かした選書や資料相談が可能になるなど、児童生徒の読書環境の整備が推進されるとともに、各学校の司書教諭と校区学校司書が連携・協力することにより、学校図書館を活用した学習活動の充実が図られています。
学校図書館における令和6年度の貸出冊数についてですが、令和5年度と比較すると、小学校では15,087冊の増加、中学校では7,575冊の増加となっています。
報道によると小学校6年生と中学校3年生の学力の変化を調べた文部科学省の令和5年度「経年変化分析調査」の結果が、今年7月に公表され、学力が低下しているとのことでした。
国は、長期休校などコロナ禍による影響を挙げていますが、子どもの時間の使い方や保護者の意識の変化も見過ごせないと指摘されています。
家にある本の冊数が少ない家庭ほど、学力が大きく低下していたと伝えています。
最後に要望として、GIGAスクール構想の推進として市立小中学校59校において、児童生徒1人1台の端末を整備していますが、学校図書館として、まちごと図書館として、本の持つ魅力から、目標とする児童生徒の読書欲を高め、学習の基盤である言語能力、情報活用能力、問題発見、解決能力等を育んでいただけますようお願いしておきます。と
時代は利便性の向上を常に求めていると思います。私は「便利 即 不便」と感じます。便利になることは不便に感じるリスクがあるのではないでしょうか!?
この日は勉強になりました。学ぶことは感動です。貴重なお時間をありがとうございました。
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スマホではなく絵本の世界へ <あきひあきひログ