シルバー人材センターフェスティバルを見学 趣味もお仕事も楽しそう
12日(金) 前日から開催されている令和7年度 公益社団法人 高槻市シルバー人材センター主催の「シルバー人材センターフェスティバル」を見学させていただきました。
当センターは、高槻市にお住いの60歳以上のお元気な方々で、普段から女性も男性もともにお仕事されています。
この二日間はセンターの皆さまにとって特別な日だったと思います。関係者の皆さまお疲れ様でした。
皆さんの貴重なコレクションや手芸品、写真や絵画、3Dの作品などがいっぱい展示されていて、作品づくりの楽しさが伝わってくるようでした。中でも、お仕事の時に出た廃材(木を輪切りにしたもの) を工夫してのパズルゲーム。一つ一つ形が違い表裏の確認も必要で「3分あれば余裕?!」ゲーム(プレッシャー)
すすめていただき、私もいざ挑戦!! する前までは、3分は無理ですは~と弱音を吐いていましたが、タイマーで計測されると聞くと、スイッチオンで真剣勝負。うー合わない、合わないの連呼から汗をかきながら完成。
「2分42秒」と聞いた時には「よっしゃー!!」ガッツポーズ!! 皆さんに応援していただき、本当に楽しかったです。(^^)v
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シルバー人材センターも様々なお仕事がありますが、今もっとも注目を集めているのが市の事業である「見守り付き校庭開放(放課後の校庭で遊ぼう)」で、“放課後見守り員” を大募集中。
放課後に小学校の運動場・体育館で子どもたちが安全に過ごせるための見守り業務。
市から委託された事業で現在、30名の会員が小学校5校において就業中。今後は、40校の小学校に拡大される予定から増員もされるそうです。
“子どもたちに元気をもらった。子どもたちに、まちで声をかけてもらい嬉しかった。” など喜びの声も…
グラウンドや体育館で、オレンジ色の帽子とベストを着て(私も同じイメージカラー) これからも頑張ってくださいね。