核なき世界へ力を尽くす
韓国人原爆慰霊碑に献花/長崎市で斉藤代表
(9日 公明新聞) 公明党の斉藤鉄夫代表は8日、長崎市の平和公園を訪れ、原爆投下で犠牲になった朝鮮半島出身者を追悼する「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」に献花した。
在日本大韓民国民団(民団) 中央本部の金利中団長、民団長崎県地方本部の姜成春団長らのほか、公明党から窪田哲也参院議員、地元県議、市議が同行した。
同碑は、朝鮮半島出身者の慰霊と戦争の惨事を繰り返さないことを願うため、2021年に建立された。建立に当たっては公明党の長崎市議が山口那津男代表(当時) と連携し、民団の意向を行政へつなぐなど後押ししてきた。
斉藤代表は金団長らと懇談後、「核なき世界へ力を尽くす」と語った。
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(北斗七星) いつもと変わらず真夏の陽光が輝く朝だった。ロシア・カムチャツカ半島付近では、M8・7の大地震が発生していた。津波が来るとの一報で、その事実を知った。実際、日本やハワイ、南米などで観測された。先月30日のことだった。
◆ふと、谷川俊太郎氏の詩「朝のリレー」が浮かんだ。「カムチャツカの若者が/きりんの夢を見ているとき/メキシコの娘は/朝もやの中でバスを待っている……この地球では/いつもどこかで朝がはじまっている/ぼくらは朝をリレーするのだ」
◆国境は人為的なものに過ぎず、他国の出来事も他人事ではない。地球は一つの共同体なのだ。外国人を排除し分断をあおる主張が盛んな中だけに、そんな思いを強くした。
◆長崎はきょう、被爆80年の節目を迎える。1発の原子爆弾が推計7万4000人の命を奪った。これに先立つ広島では同14万人が亡くなった。放射線の影響などで長年、苦しみ続けてきた人は多い。
◆公明党は「平和創出ビジョン」で「原爆遺構、証言、映像などの資料保存と、軍縮・不拡散教育を強化し、被爆の実相を国境や世代を超えて伝える」と掲げた。「ノーモア ヒロシマ・ナガサキ」。被爆者らの切なる願いを全世界の共通認識にと力を尽くしていく。(芯)
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母の故郷、長崎。最近はお祖母ちゃんや妹さんの夢を見るよう。母が子どもの頃、空襲警報が鳴ると幼い弟妹を連れて防空壕に避難した話しや原爆のキノコ雲の話しをよく聞きました。“ノーモア ヒロシマ・ナガサキ” を胸に刻む夏に
