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杉ひさたけトークライブ in 高槻

2025年6月22日

「できない」を「できる」に変えたのが杉さんの原点

暑い一日のはじまり、時折吹く風が心地よくて。

22日(日) 「杉ひさたけトークライブ」をJR高槻駅前南ロータリーで開催しました。

暑い中、多くの皆さまにお集りいただき、多くのご声援に心から感謝の思いです。

本日のMCは、たかしま佐浪枝高槻市議。お金のプロ、参院議員の杉ひさたけさんとのトークライブ。物価高の今、政治でどう受け止め、どのような政策を・・・ 備蓄米はいつ届くんですか・・・等々

「できない」を「できる」に変えたのが杉さんの原点

今回も「We connect」というアンケートを通じて全国から10万件の声を。最も多かったのが物価対策。お米の値上がりが深刻で、政府に働きかけて備蓄米を放出したのが公明党。随意契約で中間コストも抑え、目指すは5キロ2,000円台、皆さまのお手元に早く届く支援の実現を!!

電気代・ガス代の支援も重要。夏の猛暑も予想され、熱中症を防ぐために7月から前倒しも。他にも・・・

*

MCの髙島市議と杉ひさたけ参院議員の呼吸もぴったり

MC:皆さーん、こんにちはー! 本日は公明党トークライブにご参加いただき、誠にありがとうございます! 最後までよろしくお願いしまーす!

杉ひさたけ:皆さん、こんにちは! 杉ひさたけでーす。今日は、物価高対策や減税――皆さんの暮らしを守る政策について、分かりやすくお話ししまーす。

短い時間ですが、“聞いてよかった”と思える話をお届けできるよう頑張りまーす!

私はもともと、公認会計士・税理士として、企業や家庭のお金の悩みに向き合ってきました。政治の世界に入ってからも一貫して、“家計を守る政策” をつくることにこだわってきました。

例えば、皆さんの生活にも関係する消費税の軽減税率制度。2019 年、消費税が 10%に引き上げられたとき、食料品だけは 8%に据え置かれましたよね。

あの制度――実は、公明党の税制責任者として、私・杉ひさたけが設計を担当しました。“できないをできるに変える”――それが、私の政治の原点です。

MC:ありがとうございます。杉さん、“お金のプロ” の原点、めちゃくちゃ頼もしいですね!

政治家だけど、お金のプロ。これからも皆さんで応援していきましょう!!

杉さん、今日はありがとうございました。また暑い中、お集りいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

土曜日の夜は防犯パトロール

2025年6月22日

日中は訪問活動 お会いいただいた皆さまに感謝

昨日は訪問活動と夜は防犯パトロール。

多くの方々といろんなお話しができました。

皆さまありがとうございました。

お疲れ様でした。 #吉田あきひろ

都市災害としての地震を考え直す

2025年6月22日

大阪府北部地震を教訓に 令和7年度 防災講演会開催

阪神淡路大震災(平成7年) から30年、東日本大震災(平成23年) から14年、大阪府北部地震(平成30年) から7年。

そして、南海トラフ地震が30年以内に80%程度と発生確率上がる現在。

平成30年6月18日に発災した大阪府北部地震を教訓として、21日(土)「都市災害としての地震を考え直す」をテーマに令和7年度防災講演会が開催されました。

主催は高槻市・高槻市市民防災協議会、後援は高槻市火災予防協会により高槻城公園芸術文化劇場北館中ホールにて会場いっぱいの受講者の皆さま。ともに黙とうを行い、濱田剛史市長からのご挨拶も

講師に日本大学 危機管理学部 准教授の中林啓修氏。大阪府北部地震では研究員として高槻市の災害対応にご協力いただいたとのことです。

*

「都市災害としての地震を考え直す」
■ はじめに ■ 大阪府北部地震を振り返る ―大阪府北部地震の概要 —帰宅困難者をめぐる状況 —大阪府北部地震からの展望 ■ 大都市における地震災害を考え直す —都市災害としての地震災害 —「相転移」について —自分達にできること

大阪府北部地震(2018年) 大阪府北部地震 7:58 震度6弱 災害救済法適用、山形県沖地震(2019年) 22:00 震度6強 災害救済法不適用 規模の小さい地震の方が何故?

大阪府北部地震を振り返る
通勤・通学の時間帯、関連死含め6名、高槻市・茨木市が被害の中心

災害の概要
震源地 大阪府北部(北緯34.8度 東経135.6度)
深さ 約13km(暫定値)
規模 マグニチュード6.1(暫定値)
最大震度 6弱(大阪市北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市)

被害状況
人的被害 死者数6名、負傷者数369名、行方不明者数0名
住家被害 全壊数18、半壊数512、一部損壊55,081、非住家被害817
停電 172,370軒
ガス停止 111,951戸(6/24 復旧)
水道断水 3市(6/19 解消)、漏水10市(6/23解消)

*

巨大地震とは?
規模(量) によって被害の様相(質) が変わってしまうとすれば、それはどのような事象によってなのか」▶ 災害の規模の「質的な変化点」を示しうるような(量的な内容を含んだ) 事項の検討が重要になる。

長期停電▶ 従来は「被害」として考えられていtが、他分野への影響の大きさからそれ自体が「災害」となる可能性がある。

大規模火災▶ 都市部には木密地区など火災リスクが相対的に高い地域がある。
▶ 大規模な都市火災を伴う地震災害は1995年の阪神・淡路大震災以降経験していないことから、想定を超えた被害が広がる可能性がある。

相転移▶ 被害規模による質の転換を分析するための概念措置としての「相転移」(河田恵昭先生)
▶ 効果的な質的対策を実現する可能性
(水が冷やされて氷になり、温められて気体になるように、地震が発生して人的・物的な被害が起こり、さらに地震により停電になり熱中症が発生するような説明だったと思います)

都市部での地震にどう備えるか
(離島では長期に渡り船がこないことから各家庭に冷凍庫を持つ)
3段階の備蓄(人と防災未来センターの減災グッズチェックリスト

■ 0次備蓄:いつも持ち歩くもの
▷ 急な発災でも数時間は耐えられるように普段から持ち歩くもの
▷ 飲料水(ペットボトル) 、携帯食、筆記用具、雨具、絆創膏、常用薬、身の回りの物、携帯トイレ

■ 1次備蓄:個人の非常用持ち出し袋
▷ 1日程度は家以外の場所で暮らせるように。逃げるための道具(足回りや頭の保護)
▷ 置き場所も大切

■ 2次備蓄:家庭や職場のストック
▷ ライフラインの途絶などがあっても数日~1週間程度過ごせるように、飲料水、食料、カセットコンロ、災害用トイレなど衣食住の準備を

家具の固定の重要性
■ 減災のために家庭でできる具体的な行動として、家具の固定や家の耐震補強を行うこと
■ 比較的弱い揺れの地震でも、家具の固定をしなかったことで、怪我や死亡する事例が起きている

さまざまな避難のあり方
A) 在宅避難 B) 縁故避難 C) 車中泊避難 D) 避難所避難

在宅避難の条件と準備/ポスト避難の生活維持・回復の準備
A) 自宅立地の安全性 B) 自宅の安全性 C) 備蓄確保 D) 情報収集

まとめ
■ 南海トラフ地震や首都直下地震の発生確率をイメージ ▶ 20~30年以内に80%(M.8-9クラス:南海トラフ)、30年以内に70%(M.7クラス:首都直下型地震)

■ 想定される確率の通りなら、これらの災害は皆さんの生活が次のステージになるころまでにやってくる可能性が高いことになる。

■ 今から備えることは、皆さんの「命」だけでなく「人生」をまもることにつながる。

■ 被災者になっても犠牲者にならないように、特に若い方は、どこにいても、どのような進路に進んでも、しっかり学び、備えてください。

*

今回の講演を拝聴し、都市型地震(災害) が発生した場合、災害が異なる災害を生み出し、被害がより甚大になることを痛感しました。そして、災害の危険性は日々、起こりうる可能性があり、常に減災にを心掛けることが重要なことだと思いました。そして、万が一被災者になっても犠牲者にならないように注意をおこたらないことではないかと。

*

防災情報の入手に役立つページ <市ホームページ

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