2025デフリンピック大会に向け
聴覚障がい者の国際スポーツ大会 応援要請 共に頑張りたい
20日(金) 公益社団法人大阪聴力障害者協会の皆さまがご来庁。
「東京2025デフリンピック大会」が今年、東京・静岡・福島で開催されることから機運醸成など応援等の要請をいただきました。
写真は右から大阪聴力障害者協会役員の丘村氏、髙島佐浪枝市議、同協会役員(スポーツ部) の小山氏、吉田章浩(中野剛府議、手話通訳者も同席)
19日付けの公明新聞の記事「手話施策推進法に喜び(公明推進)」を通じて、11月に日本で初開催される聴覚障がい者の国際スポーツ大会「デフリンピック」の成功に向けて「共に頑張りたい」と懇談をさせていただきました。
(資料から) デフリンピックとは、デフ+オリンピックのことで、デフ(Deaf) とは、英語で「耳がきこえない」という意味だそうです。デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD) が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会。
第1回は、1924年にフランスのパリで開催され、東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になるとのことです。
皆さまのご健闘・ご活躍をお祈りし応援しています。