ご参加いただいた皆さまの貴重なお声をいただき
29日(木) 午後からは、皆さまの声を聴かせていただく「語る会」を開催。
活発なご質問、ご意見をいただき、充実の語る会となりました。ご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました。
冒頭、私の方から日頃のご支援に感謝申し上げ今、話題になっている政府備蓄米について、公明新聞の記事をご紹介。「コメ価格抑制へ進む備蓄米放出」、石破首相「高橋みつお氏の指摘がきっかけ」、小泉農水相「随意契約は公明提案の新発想」など
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(29日 公明新聞) 高騰が続くコメの店頭価格の抑制へ、政府備蓄米の随意契約による売り渡しで備蓄米の放出が一段と進む見込みだ。小泉進次郎農林水産相は27日、随意契約の申請受け付けについて、2022年産米の申込量が上限の20万トンに達する見込みとなったため、一時休止すると発表。21年産米の申請受け付けを30日にも再開する方針を示した。
政府備蓄米は、コメの生産量が大幅に減少した事態に備えて国が保管しているもので、今回のように価格抑制などを目的にした放出は初めて。生活現場の切実な声を踏まえ、この方針転換への道を開いたのが公明党だ。
19日の参院予算委員会では、公明党の秋野公造氏の質問に対し、石破茂首相が「昨年12月19日の参院農水委員会で、公明党の高橋みつお議員から指摘をいただいた。
これが備蓄米放出のきっかけになった。大変ありがたい」と謝意を表明。
随意契約についても、5月28日の衆院農水委で小泉農水相が、公明党の角田秀穂氏の質問に対し「随意契約という手法を提案した公明党の新しい発想のもとで、さまざまな議論が生まれ、活用につながった」と明言した。
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活発なご要望やご質問、ご相談も。加齢による難聴が課題、補聴器購入の補助を。帯状疱疹ワクチンの補助をはどうなってるの? 災害時にトイレトレーラーが必要では? 103万円の壁、扶養控除ってどうなってるの? 年金はどうなるの? また、福祉のご質問なども。
すべて、公明党議員団としても要望活動を行っていることや、声がカタチになった実績もご紹介。皆さま、貴重な時間をいただき、誠にありがとうございました。
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兵庫の高橋みつおさん、大阪の杉ひさたけさん、全国比例のつかさ隆史さんらの実績紹介も。また「高槻市公明党議員団だより」や「吉田あきひろのごきんじょニュース」のご紹介も。