2025 4月 24
  • Home
  • あきひログ
  • プロフィール
  • 政治信条
  • 目指す取組
  • 安全実績
  • 安心実績
  • 議会活動
  • 地域活動
  • 応援song
  • 自由帳
  • ごきんじょニュース
  • +プラス
  • 広報活動
  • あきひろ物語
  • Home
  • あきひログ
  • プロフィール
  • 政治信条
  • 目指す取組
  • 安全実績
  • 安心実績
  • 議会活動
  • 地域活動
  • 応援song
  • 自由帳
  • ごきんじょニュース
  • +プラス
  • 広報活動
  • あきひろ物語

時代に適した監査 知恵と工夫

2025年4月24日

令和7年度大阪府都市監査委員会定期総会・研修会

23日(水) 堺市堺区にあるフェニーチェ堺において、「令和7年度大阪府都市監査委員会定期総会・研修会」が開催され、高槻市監査委員として参加させていただきました。

高槻市役所を出てJR高槻駅から環状線の新今宮を経由し、南海電車の堺東駅まで約1時間。駅から徒歩約10分のところ(堺市役所を通過して)

*

ご来賓である堺市長、堺市議会議長の歓迎のご挨拶から。定期総会では、会長都市である枚方市代表監査委員の議長のもと、令和6年度歳入歳出決算について、令和7年度歳入歳出予算(案) 等の審議、承認。

休憩をはさんでの研修会。「デジタル時代の監査力強化-DX時代の監査委員求められる視点-」と題して、ソフトバンク(株)の柏木陸照氏による約1時間のご講演。

大正時代に日本の100年後の予想、対面電話、女性の交通巡査、乗り合い飛行機、消防放水車、日本医術の大進歩(一部紹介)。当時、これらの技術革新が実現することを誰が確信したか? 100年の時を経て、すべてが実現。

技術の驚くべき進化。現在(いま) はAI技術。すでに私たちの環境に存在。時代に適した監査の方法が必要。

AIとは、「Artificial Intelligence」の略で、日本語では「人口機能」意味します。これは、コンピューターが人間の知能や行動を模倣し、自ら学習したり、問題解決をしたりできるようにする技術・分野です。これもAIの回答。

DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を活用して、ビジネスモデルや業務プロセスを根本的に変革し、競争力を強化することを指します。AI、IoT、ビッグデータなどを活用し、業務効率化や新たなビジネスチャンスの創出、顧客体験の向上などを実現する取り組み。

DX監査を成功させるためには・・・複雑な時代、100年後は予測困難にしても、20、30年後の未来は目の前。時代を感じ、環境を知り、知識を得るよう常に研鑽を重ねることが大事なのですね。最後のお話しSDGs「持続可能な開発目標」17のゴールと「17頭のラクダの寓話」が面白かったです。

時代は変わっても知恵と工夫ですね。

*

フェニーチェはイタリア語で「不死鳥(フェニックス)]

 

加齢性難聴

2025年4月24日

[主張] 早期発見、補聴器に支援を

(23日 公明新聞[主張]) 高齢者人口が増え続け、加齢に伴って耳が聞こえづらくなる「加齢性難聴」への支援の重要性が高まっている。

放置して意思疎通が難しくなれば、認知機能の低下やうつ、社会的孤立につながるリスクが高まるとされており、早期の支援を強化する必要がある。

 総務省が先週発表した人口推計によれば、昨年10月1日時点の総人口は14年連続で減少した一方、65歳以上は前年比1万7000人増の約3624万人に上った。うち75歳以上は70万人増の約2077万人で、ともに過去最多だった。

 加齢性難聴は進行の具合に個人差はあるものの、誰にでも起こり得る課題だ。国立長寿医療研究センターによると、軽度以上の難聴がある人は65歳以上で急増し、70代前半で男性の約5割、女性は約4割を占める。

 原因は音を感知する耳の奥の細胞が減るためで、根本的な治療は難しいとされる。両方の耳で高い音から聞こえにくくなる特徴があり、気付かないうちに進行する場合が多い。早期に発見して、意思疎通が難しくならないよう聞こえの改善を図ることが欠かせない。

 東京都豊島区は区内在住・在勤の高齢者を対象に聞こえの健康チェックを無料で実施している。必要に応じてアドバイスや専門医への受診勧奨を行い、補聴器使用など生活改善につなげてもらうためだ。こうした取り組みを全ての自治体で行えるよう、国は事業化を検討してほしい。

 金銭面で負担の大きい補聴器購入費への助成も大切だ。先行する新潟県では県内全市町村で難聴の高齢者に助成を行っているほか、公明議員の推進で独自に取り組む自治体も増えている。ただ、全国的に見れば一部であり、一層の拡大が望まれよう。

 補聴器を有効に活用するには、聞こえの状態に合わせて調整を繰り返す必要があり、医師や専門家との連携、周囲の理解と協力も重要になる。国は正しい知識の普及啓発と併せて、専門的な助言の下、補聴器使用を支える環境を整えていくべきだ。

*

高槻市議会で可決↓

.聴覚補助機器等の積極的な活用への支援を求める意見書/2024年6月24日

キーワードで検索
最近の投稿
  • 2025デフリンピック大会に向け
  • 今日も全力!! あきひろ
  • ようやく、ここまでこぎ着け
  • ともに強靭なまちへ
  • 皆さまのお声かけに感謝
カレンダー
2025年4月
月 火 水 木 金 土 日
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
« 3月   5月 »
カテゴリー
バックナンバー
あきひろ Twitter
@yoshidakihiro からのツイート
モバイルサイトQRコード
スマホでQRコードを読み込んでいただくと、ホームぺージをスマホでご覧いただけます。
サイト管理者
高槻市 吉田章浩
yoshida-akihiro.takatsuki@osaka.zaq.jp

Copyright c 2010 吉田 章浩. All Rights Reserved.