公明2氏完勝へ猛拡大急務 島本町で光る 公明党の実績
(30日 公明新聞より) 大阪府島本町議選(定数14) には、公明党現職の川しま玲子、野口ひとみの2氏が出馬し、現有議席の死守に挑む。
立候補予定者は公明2、自民2(現)、立憲1(現)、維新4(現3、新1)、共産1(新)、無所属6(現2、新4)の計16人で、誰が落ちるか分からない、まれに見る少数激戦である。
現職の1人が町長選に挑む自民は、残る2現職が圏内確実に。維新は1議席増の勢い。共産は安定。無所属も市民派などの実力者が上位を狙う。
公明2氏は前回も下位当選で、現状では圏外に飛ばされかねない。勝利には限界突破の猛拡大をする以外ない。
■ 島本町で光る公明党の実績
◆ 国・府・町の公明党のネットワークの力で、JR島本駅の改札機を1台増設し、混雑を緩和。
◆ がんの早期発見・治療へ、50歳の各種がん検診と65歳以上の肺がん検診を無料化しました。
◆ 高齢者のスマホ講座や補聴器購入費の一部助成を実現しました。
◆ 3歳半健診に弱視などの目の異常を早期発見できる屈折検査機器を導入。新生児聴覚検査助成も開始しました。
◆ 子ども医療費助成の対象を所得制限なしで、18歳まで拡充しました。
◆ 住民票・印鑑証明書などの各種証明書をコンビニで取得できる交付サービスを実現。