原点は大衆とともに 「日本の柱公明党」「大衆福祉の公明党」
「大衆とともに語り 大衆とともに戦い 大衆の中に死んでいく」今日から3月、原点を胸に刻み前進して参ります。
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(「写真で読む公明党の55年」より) “大衆とともに前進する「大衆政党」としての船出” 公明党は、池田大作創価学会会長(当時) によって創立された。
1964年11月17日に東京・両国の日大講堂で開かれた結成大会の場内には、「日本の柱公明党」「大衆福祉の公明党」との大スローガンが掲げられた。
党の創立者である池田会長は出席せず、「民衆の幸福のため、日本の安泰のため、世界の平和のために、勇敢に前進されますことを祈っております」との祝電を寄せた。
また、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との公明政治連盟第1回全国大会(62年9月13日) で池田会長が示した指針が、立党精神として確認された。
当時、大企業優先の自民党と労働組合中心の社会党とのイデオロギー的対決政治に明け暮れていた中にあって、大衆の手に利益を取り戻すとして起ち上がった”庶民の党”公明党の登場は、硬直的な自社体制に風穴を開け、政界に大いなる新風を吹き込んだ。
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公明党、立党精神の淵源 1962年9月13日 公政連第1回全国大会 豊島公会堂
三つのこと「団結第一」「大衆直結」「自己研鑽」
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昨年の2024年11月17日に、公明党は60年目の節目を迎えました。私は、皆さまのご支援より、高槻市会議員として議席をお預かりさせていただき18年。
公明党の議員として「大衆とともに」の立党精神を胸に刻み、変わらぬ姿勢、変わらぬ決意で走り続けています。そしてこれからも誠心誠意、頑張って参ります。今後もご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。