FIRE HYDRANT 消火栓
看板の補修 高槻市消防本部のスピードに皆さんと感動
一昨日、「電柱の看板が剥がれていてキケンです」と周辺地域の方からご連絡をいただきました。
会議終了後、ご連絡いただいた方と連携しながら、午後から現地の確認。
「FIRE HYDRANT(ファイヤー・ハイドラント) 消火栓 №**-*」の看板の一部が外れており、強風などが吹くと飛んでいきそうでキケンな状態でした。
消火栓が近くにあるとの標示だと思い、現地から消防本部に問い合わせを。状況を説明すると「こちらの管理です。補修します」と即答をいただきました。
「宜しくお願いします」と現地を後にしましたが、十数分後? に消防本部から連絡「補修、完了しました」とすごいスピード。(№900 芝生町1丁目)
この度の消防本部の対応で、相談者をはじめ地域の方々と大変、感動をしたところで、流石、高槻市の消防本部。関係者の皆さまに感謝です。ありがとうございました。
翌日、補修完了した現地を再確認。
相談者にも完成写真を送り、ご報告。「本当に速かったです。皆さん喜んでおられます。ありがとうございました」と感謝のコメント。
市民の皆さまに喜んでいただけることが、私たちの最大の喜び。これからも、公明党の「小さな声を聴くチカラ」「現場第一主義」を実践して参ります。
高槻市消防本部 <市ホームページ
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消火栓(標識)
(資料によると) 消防自動車が消火栓の位置を早く見つけるため、また、消火栓の近くに駐車されたり、 物を置かれたりするのを防止するために標識が建てられているとのこと。(電柱などに標示も)
火災には、初期消火がとても大切、消防栓はいざという時にすぐ使用できるように。
市民の生命と財産を日々、守っていただいている消防行政の関係者に、改めて敬意と感謝を申し上げる思いです。