卒団生の成長を祈念して
第48回 登町イーグルス卒団式 「冬は必ず春となる」を贈り
9日(日) 午後から「第48回 登町イーグルス卒団式」のお祝いに伺いました。
48期生11名の卒団式の皆さま、本日はご卒団、誠におめでとうございます。
そして保護者の皆さま、子どもたちのご卒団本当におめでとうございます。一緒に、最後のノックを受ける姿を見させていただき、成長された姿に感動を致しました。
その成長を支えていただきました代表はじめ、監督、コーチの皆さま本当にお疲れ様でした。
さて現在、上空に冷たい風が流れ込み、特に日本海側では大変な大雪になっています。気をつけていただきたいと思います。
今日は、私が好きな言葉を皆さまに贈らせていただきます。「冬は必ず春となる」です。
春になれば桜が咲きます。桜は厳しい冬を乗り越えて春になると見事に咲き誇ります。皆さまにとっての厳しい冬は、楽しい練習や、時には厳しい練習。学校では大好きな勉強だと思います。
これから中学、そして次のステージに行かれます。今は、厳しい冬の時期かもしれませんが、基礎づくりの時であり、しっかり頑張っていただき、そして皆さまの人生において、大きく、綺麗な人生の花を咲かせていただきたいと思います。応援しています。
結びに、11名の卒団生の成長、次に続く後輩たちの成長。本日、ご参加の皆さまのご健勝と、今後益々の登町イーグルスの発展をご祈念申し上げ、私のお祝いの言葉とさせていただきます。
本日は、誠におめでとうございます。ありがとうございました。
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在団生の送辞から卒団生、主将の答辞「野球は一人でできるものではなく。皆さんと一緒にやってこれたことに感謝。」、感極まる答辞に感動でした。