アスリート
第22回 油彩画・作品展の鑑賞を
16日(木) 高槻市立生涯学習センター1階展示ホールで開催中のGroup-miniさま主催の「第22回 油彩画・作品展」を鑑賞させていただきました。
期間は2025年1月12日(日)~18日(土) まで
ご挨拶に「絵は(才能ではなく) 誰にでも描けること又、試行錯誤を繰り返し、悪戦苦闘しながらも、その過程を楽しみながら描き続けた成果は皆さんに観ていただくために・・・」の入口のパネルに。
すべての作品に感動しましたが、中でも「アスリート」の作品に力強さを感じるものがありました。小平奈緒、スピードスケート500、五輪新で金メダル。日々の鍛錬の中で鍛え上げた肉体と、競技に賭ける彼女の人生に矜持(きょうじ=自分の能力を信じていだく誇り) を秘めた振る舞いに魅力を感じますとのコメント。
私は、この絵を観てアスリートの目元に勝利への執念を感じました。そして勝利への確信は、同じく、試行錯誤を繰り返し、悪戦苦闘しながら矜持されたのでは・・・