成人の日 記念街頭を
公明党大阪府議と高槻市議団でお祝い 皆さまを応援
今日の日をお迎えになられたすべての新成人の皆さま誠におめでとうございます。
本市では、高槻城公園芸術文化劇場におきまして「二十歳のつどい」が開催され、会場の内外に多くの方が集われました。
二十歳を迎えられたのは3,355人、市公明党議員団として心よりお慶びを申し上げます。
JR高槻南側では、多くの皆さまにご声援をいただきました。本当にありがとうございました。皆さまにとって今年が「巳(実)」のりある一年になりますよう心からお祈り申し上げます。
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全議員がマイクを握りご挨拶。私の方からも“成人の日” を記念して「青年の熱とチカラ」が明日の希望を拓くとの確信より、皆さまを、これからも応援していきたい。そして、ともに進み、全世代の市民の皆さまの生活を守っていきたいと思っています。
二十歳を迎え、社会での責任が生まれます。また個人としてこれからのことを自身で決めることができます。幸せな人生を歩むことが大切であり政治のチカラが重要です。
皆さまのそばには政治があり、皆さまのそばに公明党議員がいます。公明党は、昨年11月17日に60年の結党の節目を迎え、これからも「大衆とともに」との立党精神を胸に「小さな声を聴くチカラ」をモットーに、皆さまのお声を市政・府政・国政に届けて参ります。
昨年の衆院選では、たくさんのご支援をいただきました。民意を真摯に受け止め、公明党のネットワークを生かし全力で取り組んでいるところです。
まずは、「物件高騰対策に向けて」昨年9月、市公明党議員団として令和7年度予算要望に合わせて、濱田市長に要望書を提出してきました。
これまでも、水道基本料金の免除やプレミアム付商品券を第6弾まで実施していただき、そして昨年12月議会においても“第7弾” が決定。“重点支援地方交付金” の活用など、今夏までに実施される予定となっています。
(2024年度補正予算、25年度予算案・税制改正大綱には、公明党の主張を受けて暮らしや事業者を守り、経済成長を促していく施策が数多く盛り込まれました。)
また国においては、冬場は暖房需要で電気や都市ガスの使用量が多くなることを踏まえ、1~3月分の料金を支援。特に1~2月分は、電気が家庭向けの低圧で1キロワット時当たり2・5円、ガスが1立方メートル当たり10円を補助します。
また、住民税非課税世帯への3万円の給付金と、子どもがいてる世帯には、子ども1人2万円の加算も決定しました。
また、「子育て・教育支援について」は、多子世帯の大学無償化については、4月から3人以上の多子世帯の授業料などを無償化します。保育士や教員の処遇も改善し保育や教育の質を高めてまいります。
そして「防災・減災対策」が重要です。昨年の元日に石川県を中心とした能登半島地震の発災。今も、被災された皆さまは厳しい生活を余儀なくされています。公明党の国会議員・地方議員は現地のお声を聴き、改善を図っています。
今月17日には、阪神・淡路大震災より30年を迎えます。南海トラフ大地震の発災確率が上がる中、防災減災対策に注力していかねければなりません。
自身の生命を守る「自助」、ともに助け合う「共助」が重要です。そして自治体を中心に「公助」の推進を図って参ります(何より、災害のない平穏な一年を願っていますが、13日午後9時19分ごろ、中四国・九州地方で震度5弱の地震の速報、ご心配を・・・)
改めまして、この日の「成人の日」を心からお慶び申し上げます。本市では、昨年12月に新関西将棋会館がグランドオープンしました。「将棋のまち高槻」の醸成とともに、定住人口・交流人口の拡充に向けて発信をして参ります。
さて、今年の参院選につきまして大阪は、杉ひさたけ参院議員(党青年委員長) を先頭に公明党の団結力で、皆さまのご期待にお応えできるよう全力で頑張ります。皆さまの力強いご支援を公明党へと宜しくお願い申し上げ、成人の日記念街頭を終了させていただきます。ありがとうございました。
“若者の声”から生まれた(公明新聞より) <あきひログ