今、注目「将棋のまち高槻」
将棋の聖地・日本の高槻へ いよいよ新関西将棋会館がグランドオープン 来館者第1号は・・・
冒頭、濱田市長より、(令和6年第5回定例会開会に当たってのあいさつ) “おはようございます。開会に当たりまして一言、ご挨拶を申し上げます。・・・
まず始めに、新しい関西将棋会館についてですが、去る11月17日に、開館記念式典が無事に執り行われたところですが、本日、いよいよグランドオープンを迎えました。本日から早速、棋士の公式対局が開始しているほか、オフィシャルショップや道場もオープンするとのことです。
本市としましても、これを契機により一層、日本将棋連盟との連携を強化し、更なる「将棋のまち高槻」の発信と将棋文化の振興に努めてまいります。”
帰宅後、夕方のニュースでは「注目、新しい関西将棋会館がオープン! 道場とショップにはたくさんの人が 来館者第1号は、高槻市「はにたん」いいね!!(この日、一日店長に 福崎文吾九段も)
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私も先日、新関西将棋会館の周辺を探索してきました。先月17日(日) に開館した将棋会館が、今月3日(火) にグランドオープン。心からお慶び申し上げます。今、注目の「将棋のまち」の“吉田あきひろ目線” の探索です。
高槻市役所から銀杏並木を歩いてJR高槻駅西口へ7分程度。一つ目の発見は南側の郵便ポスト、将棋の駒と扇子をラッピング、ポストの天井には対局中の様子。
二つ目は、JR高槻駅の地下通路は美装化され、将棋盤のような壁に「将棋のまち高槻」PR大使“つるの剛士” さんのポスター「将棋愛」、その上には、改札口を出ると目に付く→高槻市役所と←「関西将棋会館 Kansai Shogi Hall」の名称が。切符売り場には「将棋の未来へ、さぁここから。」の藤井聡太(竜王・名人) さんのポスター
三つ目は、地下通路から北側に出ると「ようこそ 将棋のまちへ POST TAKATSUKI CITY」と将棋の駒を形どる、2つ目の郵便ポスト発見。
四つ目は、西側を見上げると「新関西将棋会館」将棋の聖地、日本の高槻、ここにしかない唯一無二の関西将棋会館がお目見え(前の駒音公園は工事中です)
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(市ホームページ「市長letter」より) ・・・11月17日、翌月のグランドオープンを前に、新関西将棋会館の開館記念式典が行われました。高槻市への移転決定から早や3年、いよいよこの時を迎えることとなり、日一日と期待の高まりを感じています。
この日(11/17) は、日本将棋連盟が定める「将棋の日」で、これは江戸時代、将軍の御前で対局する「御城将棋」と呼ばれる年中行事が、旧暦の11月17日に行われていたことに由来しています。
この記念すべき日に、将棋の西の聖地と言える同会館が本市に移転開館することは、今後、「将棋のまち高槻」に語り継がれる、歴史的な出来事になるものと確信しています。
本市としても、前日の16日には3回目となる「高槻将棋まつり」を開催するほか、同日にかけて、最寄り駅であるJR高槻駅のホームや周辺の通路、郵便ポスト、マンホール蓋などに、各方面のご協力をいただきながら将棋のデザインを登場させるなど、この機運をさらに盛り上げる取り組みを進めています。
また、同日には、先の9月議会で可決をいただいた全国初の「将棋のまち推進条例」も施行日を迎えます。これを機に、同連盟との連携の下、より一層将棋文化の振興、街のにぎわい創出に取り組んでまいりますので、皆さまのご理解ご協力をお願いします。
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ニュースでは、大阪府高槻市のJR高槻駅前に12月3日にグランドオープンする新しい関西将棋会館の開館記念式典が「将棋の日」の17日、同所で行われ谷川浩司十七世名人、羽生善治九段、藤井聡太七冠らが出席。また、羽生会長らは新たな拠点の門出を祝し、地元の皆さまに良い形で還元を」と語られたそうです。
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濱田市長のx(旧Twitter) には、新関西将棋会館側はJR高槻駅きた西口出口は、JR西日本さまが、「将棋会館口」と愛称を付けてくらました。いい雰囲気になってきましたとアピール。「将棋の渡辺くん」の作者、漫画家の伊奈めぐみさんは、芥川商店街でマンホールのお披露目を。
これまでも、将棋のまちを推進する新たな一手として、令和5年1月に市制施行80周年の節目を迎えること、関西将棋会館が本市へ移転することを記念し、市営バスの車外及び車内を将棋一色にラッピングした「高槻将棋ライナー」が、8月1日より運行を始められています。
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続いて「将棋のまち高槻」夜の風景 JR中央口から西へ
五つ目は、写真、上段左から“はにたん” と“渡辺くん” のマンホール(伊奈めぐみ先生作) 、六つ目は、JRホーム外側には、藤井聡太七冠らのポスターがズラリ、そして七つ目に改札口、きた西口とともに「将棋会館口」の名称。八つ目には、前にはライトアップされた将棋型ベンチ、憩いの空間。九つ目に、関西将棋会館はライトに包まれて光る文字。
近くにはアルプラザでイルミネーションが輝いています。十目は、何が見つかるでしょうか・・・「将棋のまち高槻」としての歴史の一頁が開かれました。さらなる市政発展へ 濱田市長頑張りましょう!!
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11月16日(土)、安満遺跡公園において「高槻将棋まつり」を開催。15名の棋士の皆さんと、将棋のまち高槻のPR大使の #つるの剛士 さんや漫画家の #伊奈めぐみ さんらがゲスト出演。
市ホームページでは「将棋のまち高槻」PR大使のつるの剛士さんが出演するPR動画を公開
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公明党議員団の取り組み 「日本の高槻」「将棋のまち高槻」へ
文教にぎわい委員会にて(2024年9月10日「あきひログ」)
将棋のまち高槻へ(2024年1月1日「あきひログ」)
将棋のまち高槻を推進(2023年12月7日「あきひログ」)
「将棋のまち高槻」の着実な推進を求める決議/議会運営委員長提案/2022
年 3 月 24 日(2022年3月25日「あきひログ」)