はてしない創造力 こころの景色
ボーダレスアート展2024へ フェスタ・ヒューマンライツ2024も同時開催
1日(日) 晴天の一日。各地で記念行事。私は市立富田ふれあい文化センターで開催されている、“はてしない創造力-こころの景色-”「ボーダレスアート展2024(BORDERLESS)」へ
わんだーぼっくす受講生の作品×西淡路希望の家アート作品(特別出演) を鑑賞。どの作品も力作ばかりで感動の出会いでした。
フェスタ・ヒューマンライツ2024も同時開催されていました。
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(BORDERLESSの資料より) ボーダレスアート教室「わんだーぼっくすアート教室「わんだーぼっくす」は、障がいのある・ないの垣根を取り払い、アートを通じて楽しみ ながら人との交流を通じ、豊かな心を育みながら自己表現を行うことを目的に月 2 回の土曜日、高槻市立富田青少年交流センターを会場に開催しています。
これまでにも国際障害者交流センターが主催するビッグ・アイ アートプロジェクト公募展で受講生の作品が多く入選を果たしてきたほか、高槻市・(公財) 高槻市文化スポーツ振興事業団主催の「Takatsuki Art Callenge」展にも作品を出展してきました。
今回のアート展では わんだーぼっくす受講生作品および協賛として社会福祉法人ノーマライゼンション協会「西淡路希望の家」美術部の作品も特別展示させていただきます。
▪開講日時:月2回(土) 10:00 ~ 11:30
▪後期:12月14日・21日、1月11日・25日、2月1日・8日、3月1日・8日
*いずれも土曜日
▪場 所:高槻市立富田青少年交流センター
▪受講料:月額 3,000 円+税 300 円(材料費、保険代含む)
▪対 象:小学生以上(介助が必要な方はご相談ください)
▪申込み:定員(15 名) に若干余裕がございますので、受講希望される方はタウンスペース WAKWAK まで お問い合わせください。体験(無料) も可能です。
Takatsuki Art Challenge 展
障がい者の文化芸術活動の推進を目的に高槻市在住の作家による個性豊かな作品を紹介する場として、高槻市が主催して 2021 年から始まったアート展。2022 年からは(公財) 高槻市文化スポーツ振興事業団も主催団体に加わり毎年開催されています。
今年度は2025年2月13日(木)~16日(日) に高槻城公園芸術文化劇場で開催です。本アート展にはボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」から昨年度 3 名の作家が出展させていただいたほか協力団体としても参加しています。
西淡路希望の家
大阪市東淀川区にある社会福祉法人ノーマライゼーション協会が運営する知的障がい者施設。2003年に美術部が発足し、絵を描くことが大好きな人たちが集まって仕事が終わってから月3回活動して います。
部員のみなさんの作品はこれまでも様々なアート展やギャラリーで出店され高い評価を受けています。