合理的配慮の大切さを感じ
第43回 高槻市福祉展へ 皆さんの笑顔がいっぱいに感動・体験
第43回 #高槻市福祉展 へ
各種展示やアイマスクを付けてサランラップとアルミホイルの見分け方、手話で「ありがとう」「よしだあきひろ」「たかつきし」など体験・学習させていただきました。
#合理的配慮 の大切さを感じます。
関係者の皆さまお疲れ様です。大成功を #吉田あきひろ
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(政府広報オンラインより)「合理的配慮の提供」に当たっては、事業者と障害のある人、両者が対話を重ね、一緒に解決策を検討していくことが重要です。令和6年(2024年) 4月1日から事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。
合理的配慮とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか?また、障害のある人に対応する際、事業者はどのような点に注意すべきなのでしょうか? 令和5年(2023年) 10月16日から運用が始まった障害者差別に関する国の相談窓口「つなぐ窓口」についても、確認しておきましょう。
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(市ホームページより) 障がいのある人から社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が示された場合には、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます。
合理的配慮の提供に当たっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解しあいながら共に対応案を検討することが重要です。
障害者差別解消法 <市ホームページ
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」は、平成28年4月1日に施行されました。
すべての人が障がいの有無によって分け隔てられることなく、お互いに尊重しながら共に生きていく社会を実現することを目的にしています。障がいを理由とする差別をなくし、誰もが暮らしやすい、豊かなまちをつくっていきましょう。
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「はぐくもう 共に生きる街」11月30日(土) と12月1日(日) の二日間、高槻市立生涯学習センターにおいて「第43回 高槻市福祉展」が盛大に開催。
生涯学習センター前では模擬店、中に入ると「みんな集まれ! 鉄道クイズ大会」、元気いっぱいの解答者。展示コーナーでは、障がい特性と合理的配慮について、支援学校の活動紹介、ふれあいアート作品展示、Takatsuki Art Challenge の作品展示、障がい者団体の活動紹介、体験コーナー(手話・アイマスクなど) 、障がい福祉サービス事業所の活動内容とオリジナル製品の販売、動画視聴コーナーなど。友人にも会えて、皆さんの笑顔がいっぱいの福祉展に感動しました。
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私の取り組み(市議会 一般質問から)
参加しやすい環境整備について(障がい福祉について)/健康福祉部障がい福祉課/2024年9月19日
「障害者差別解消」に基づく「大阪府障がい者差別解消条例」を踏まえての本市条例の制定についての見解として、国の法律に加え府条例が制定されており、差別をなくすために必要な事項等が定められていることから新たな市条例を定めないが、これらの法と条例に基づき、相談と啓発の両輪で取り組んでいる内容をご答弁いただきました。
私が思うところでは府条例にない、市の責務や市民等の皆さまに担っていただくことなどを明確にし、私たちが目指す共生社会を共に構築できるよう、環境整備を前進させることが重要だと考えます。引き続き、ご検討をお願い申し上げます。等々